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浮気人類進化論きびしい社会といいかげんな社会 (文春文庫) Kindle版
浮気をめぐり、男女は踊る──男のウワキを見抜くために女は「井戸端会議」という情報戦に備えた発達をし、男はいかにセックスの機会を獲得するか、のために「くどき」の言葉を洗練させる。そして、このあほらしくも偉大な進化こそが、サルと人間を隔てる大きな分岐点なのだ──さまざまな動物の婚姻形態を比較しながら、人間の男を社交的で口説き上手の文化系男と口下手だが誠実な理科系男に分類。常識を覆す人間考察と大胆な仮説で話題を呼んだ、竹内久美子の衝撃デビュー作。
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
この本に登場するのは、狩りのへたなライオンの停主。40頭もの妻を率いるゾウアザラシ。貞淑なチョウ。嫉妬深いトンボ。猛女カマキリ。…でも主役は、チンパンジーやゴリラといった類人猿、なにより人間です。「浮気」という人間独特の行動に着目し、これまでにない視点から、人間の進化の謎にアプローチする。動物行動学のさまざまな研究をふまえて書下ろしたユニークな読みもの。
登録情報
- ASIN : B009HO5HEE
- 出版社 : 文藝春秋 (1998/11/10)
- 発売日 : 1998/11/10
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 174 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 151ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 198,161位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 937位生物・バイオテクノロジー (Kindleストア)
- - 4,540位文春文庫
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2003年1月1日に日本でレビュー済み
竹内さんはいつものことながら、いろいろ男と女について考えさせてくれます。
恋愛や家族っていうのは永遠のテーマなんだけど、人が迷ってしまうのは測る基準が無いことも原因で、徹底的に生物としての観点の物差は目からウロコです。
話は落ちますが、上手な猥談が出来るようになれば、一流の紳士だという(本当か?)この本は上手な猥談のネタがいっぱい。失敗したときでもお下劣にならないのが救いです。
恋愛や家族っていうのは永遠のテーマなんだけど、人が迷ってしまうのは測る基準が無いことも原因で、徹底的に生物としての観点の物差は目からウロコです。
話は落ちますが、上手な猥談が出来るようになれば、一流の紳士だという(本当か?)この本は上手な猥談のネタがいっぱい。失敗したときでもお下劣にならないのが救いです。
2017年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
類人猿を初めとしたオスとメスの子孫を残すための戦略。あなたの浮気心を生物学の側面から肯定してもらいましょう。
2018年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
資料用として、買いましたが、個人の見解が強い気がして、納得してみることはできませんでした
2015年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
酒のつまみなら楽しめる程度。とくに、言語の起源に関して検証のしようがないお話。
2006年12月15日に日本でレビュー済み
標題から察せられる通り、見方に拠つてはトンデモ本な訳です。しかし、こうやつて具体例を挙げて貰えると分子生物学の「利己的な遺伝子」と云ふ考え方が非常に良く分る。今になつてその書きぶりを見返すと、利己的遺伝子原理主義に敢えて徹する事によつて、その深遠なる射程の広さと同時に問題点までも浮き彫りにした、という深読みもできる(そんなことないか)。まあ兎に角、肩の力を抜ひて楽しく読むのが正しい様ですな。