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物語 イギリスの歴史(下) 清教徒・名誉革命からエリザベス2世まで (中公新書) Kindle版
17世紀、王の絶対君主政への信奉は、清教徒・名誉革命を誘発し議会の権限が増す。18世紀半ば以降の産業革命下、内閣・政党が政治の主導権を獲得。グラッドストンら優れた政治家も現れ、19世紀、ヴィクトリア女王の時代は「世界の工場」かつ「最強国」となった。だが20世紀に入り、二つの世界大戦で国家は疲弊。経済停滞は「英国病」と揶揄された。本書は、近代化の胎動から、サッチャー、ブレアらが登場する現代までを描く。
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2015/5/25
- ファイルサイズ35614 KB
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登録情報
- ASIN : B07W6NN6PS
- 出版社 : 中央公論新社 (2015/5/25)
- 発売日 : 2015/5/25
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 35614 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 286ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 101,532位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 668位世界史 (Kindleストア)
- - 732位中公新書
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年4月9日に日本でレビュー済み
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イギリスの歴史における、特にイギリスが世界への影響を強めていく過程における、国王と議会・首相のパワーバランスや役割の変化を網羅的に説明。流れで理解することで現在の王室と遠い昔話との繋がりが分かるのみならず、現代の理解にも役立つ。
2020年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
上下2巻で、イギリスの通史をたどることが出来ます。政治、王朝、議会、戦争、などだけでまとめているので、理解しやすい。
2019年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「王権と議会」を中心にして(特化して)イギリス史を叙述する、という著者の作戦はある程度成功していると思います。延々と繰り返される王権と議会の攻防を勉強できました。この一点に絞って書かれた本はなかなか無いと思います。良かったと思います。
しかし一方で、ヨーロッパの田舎の貧乏国だったイギリスが大帝国になって行く様や、その後、変質してしまう様があまり描かれていないのは、どうしても唐突な感じを受けてしまいます(「イギリスの歴史」、という書名からは、、、)。
一つの書籍に全てを求めるのは無理なのでしょう。
EU離脱で混迷しているイギリスはこれからどうなるのか。後世の史書にはどう描かれるのでしょうか。歴史は続いて行きますね。
しかし一方で、ヨーロッパの田舎の貧乏国だったイギリスが大帝国になって行く様や、その後、変質してしまう様があまり描かれていないのは、どうしても唐突な感じを受けてしまいます(「イギリスの歴史」、という書名からは、、、)。
一つの書籍に全てを求めるのは無理なのでしょう。
EU離脱で混迷しているイギリスはこれからどうなるのか。後世の史書にはどう描かれるのでしょうか。歴史は続いて行きますね。
2018年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の方のレビューにもありますが、議会を通してのイギリスの歴史ということで、その点をわきまえて読めば素人には難しい部分もありますがイギリス議会制度の歴史入門書や通史としては満足できるものです。記憶力が衰えてきので、数ページ前を読み返したり、全部読み終えた後再度最初から読み直したりと、これまで数回読み返すほと面白いです。タイトル(「物語イギリスの歴史」)に惹かれて他の要素(例えば王位継承の政治力学的背景等)も期待して購入しましたが、それはかなり省かれています。しかし著者の意図するもの(議会と王権)がしっかり貫かれており紙面の都合上そういったものが省かれるのは必然であると理解できます。タイトルと私の期待に少しずれがあったということで星4個にしました。
2019年10月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
多くの疑問点を抱えたまま今日まで過ごしていましたが、大変勉強になりました
2023年7月24日に日本でレビュー済み
下巻は1603年にイングランドの女王エリザベス1世が亡くなったことにより、スコットランド国王であったジェームズ6世がイングランド国王も兼ねることになった頃から始まりまり、2012年のエリザベス2世在位60周年までの歴史です。
17世紀初期の人口は、イングランド411万人、ウェールズ29万人、スコットランド80万人、アイルランド140万人であり、計660万人でした。17世紀は内乱が起き、国王チャールズ1世が議会の決定で斬首され(1649年)、国王不在の時期もありました。また1665-1667年にオランダとの戦争が起きたり、1689年にオランダ総督ウィレム(英語名ウィリアム3世)がイングランドの王に就くなどの事態が起きました(名誉革命)。
1707年にイングランドとスコットランドは合邦し、グレート・ブリテン連合王国(イギリス)が誕生しました。1756-1763にはオーストリア・ロシア同盟に対して、イギリスはプロセインと同盟を結びました(7年戦争)。また、この時期にイギリスは北米大陸やインド、インド諸島においてフランスとも戦いました。そして、1760年代から産業革命が起きて工業が急速に発展します。しかし、アメリカ独立戦争(1775-1783年)で敗れ、アメリカを失いました。
フランス軍はウェールズやアイルランドを経由して3度も侵攻を企てていたため、1801年に人口の大半がカトリック教徒であるアイルランドを合邦して(イングランドのカトリック教徒は少数派)、グレート・ブリテンン及びアイルランド連合王国が誕生しました。その後、フランスのナポレオン・ボナパルトが領土拡大の野心を見せると、第三次対仏大同盟を結成して戦いましたが、陸での敗戦で崩壊しました(1806年)。しかし、1815年にイギリス陸軍ウェリントン将軍を司令官とする連合軍はベルギーのワーテルローでフランスに勝利しました。この勝利によってヨーロッパにおけるイギリスの列強としての地位は確固たるものとなりました。
1920年に「アイルランド統治法」が制定されて、プロテスタント教徒が多い北部6州とカトリック教徒が多い南部26州にそれぞれ自治権が与えられ、議会が設置されました。更に翌年の1921年に南部26州はアイルランド自由国になり、1949年にはアイルランド共和国として英連邦諸国から離脱しました。
17世紀初期の人口は、イングランド411万人、ウェールズ29万人、スコットランド80万人、アイルランド140万人であり、計660万人でした。17世紀は内乱が起き、国王チャールズ1世が議会の決定で斬首され(1649年)、国王不在の時期もありました。また1665-1667年にオランダとの戦争が起きたり、1689年にオランダ総督ウィレム(英語名ウィリアム3世)がイングランドの王に就くなどの事態が起きました(名誉革命)。
1707年にイングランドとスコットランドは合邦し、グレート・ブリテン連合王国(イギリス)が誕生しました。1756-1763にはオーストリア・ロシア同盟に対して、イギリスはプロセインと同盟を結びました(7年戦争)。また、この時期にイギリスは北米大陸やインド、インド諸島においてフランスとも戦いました。そして、1760年代から産業革命が起きて工業が急速に発展します。しかし、アメリカ独立戦争(1775-1783年)で敗れ、アメリカを失いました。
フランス軍はウェールズやアイルランドを経由して3度も侵攻を企てていたため、1801年に人口の大半がカトリック教徒であるアイルランドを合邦して(イングランドのカトリック教徒は少数派)、グレート・ブリテンン及びアイルランド連合王国が誕生しました。その後、フランスのナポレオン・ボナパルトが領土拡大の野心を見せると、第三次対仏大同盟を結成して戦いましたが、陸での敗戦で崩壊しました(1806年)。しかし、1815年にイギリス陸軍ウェリントン将軍を司令官とする連合軍はベルギーのワーテルローでフランスに勝利しました。この勝利によってヨーロッパにおけるイギリスの列強としての地位は確固たるものとなりました。
1920年に「アイルランド統治法」が制定されて、プロテスタント教徒が多い北部6州とカトリック教徒が多い南部26州にそれぞれ自治権が与えられ、議会が設置されました。更に翌年の1921年に南部26州はアイルランド自由国になり、1949年にはアイルランド共和国として英連邦諸国から離脱しました。