こういったムックとしては非常に高いですが、内容は充実しています。
特に様々なレンズや過去の機種に関する詳述に優れています。もちろん掲載されている作例は美しく、繰り返しページをくる喜びを感じます。
総じて本書は、いわゆる「紹介本」「特集本」のようなディスポーザブルな雑誌ではなく、好奇心に胸が躍るような、「本」としての魅力を備えた一冊だといえます。
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Leica M11 Book (玄光社MOOK) ムック – 2022/11/30
ガンダーラ井上
(著)
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進化するライカMシステム、その写りと使い方。
ライカの長い歴史を継承してフィルムからデジタルへと進化したM型ライカ。その頂点とも言えるライカM11の全貌に迫るガイドブック。デジタルとしての画質と機能をブラッシュアップしながらも、光学式レンジファインダー、絞りリング、シャッターダイヤルといった直観操作の伝統を守り続けるのはM型ライカならではのもの。本書は撮影道具としてのライカM11の魅力とライカの持つ世界観を開発者のインタビュー、撮影レビューを通して伝えるライカファン必携の1冊。
■ライカM11はこうして作られた
開発者インタビュー:イェスコ・フォン・オエーハウゼン
■Gallery
佐藤健寿×Leica M11
川田喜久治×Leica M11
■ライカM11のすべて
実寸で見るライカM11
クイックリファレンスガイド
撮影のヒント
Shooting Tips_FAQ
Leica M11 Specifications
■ライカMレンズベストイレブン
SUMMILUX-M f1.4/28mm ASPH.
SUMMICRON-M f2.0/28mm ASPH.
SUMMARON-M f5.6/28mm
SUMMILUX-M f1.4/35mm ASPH.
APO-SUMMICRON-M f2.0/35mm ASPH.
SUMMICRON-M f2.0/35mm ASPH.
NOCTILUX-M f0.95/50mm ASPH.
SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
APO-SUMMICRON-M f2.0/50mm ASPH.
NOCTILUX-M f1.25/75mm ASPH.
SUMMILUX-M f1.5/90mm ASPH.
ライカMレンズ カタログ
■アンドレアス・カウフマン博士への
ライカに関する11の質問
■ライカのデザイン
■ライカカメラの歩み
フィルムのライカMの軌跡
デジタルのライカMの軌跡
■M-Enthusiast
大杉隼平
杉野信也
石井靖久
■ライカM11で愉しむオールドレンズ
SUPER ANGULON 21mmf3.4
SUMMILUX 35mm f1.4
DR SUMMICRON 50mm f2
NOCTILUX 50mm f1.2
Summarex 8.5cm f1.5
■M11専用、対応アクセサリー
■Column
写真家のM11を拝見
ライカが作った腕時計
■M11のここが好き!
コムロミホ
コハラタケル
西田 航
■ライカ現行カメラ&Mマウント互換レンズ
■全国ライカストア&ライカブティック
ライカの長い歴史を継承してフィルムからデジタルへと進化したM型ライカ。その頂点とも言えるライカM11の全貌に迫るガイドブック。デジタルとしての画質と機能をブラッシュアップしながらも、光学式レンジファインダー、絞りリング、シャッターダイヤルといった直観操作の伝統を守り続けるのはM型ライカならではのもの。本書は撮影道具としてのライカM11の魅力とライカの持つ世界観を開発者のインタビュー、撮影レビューを通して伝えるライカファン必携の1冊。
■ライカM11はこうして作られた
開発者インタビュー:イェスコ・フォン・オエーハウゼン
■Gallery
佐藤健寿×Leica M11
川田喜久治×Leica M11
■ライカM11のすべて
実寸で見るライカM11
クイックリファレンスガイド
撮影のヒント
Shooting Tips_FAQ
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■ライカMレンズベストイレブン
SUMMILUX-M f1.4/28mm ASPH.
SUMMICRON-M f2.0/28mm ASPH.
SUMMARON-M f5.6/28mm
SUMMILUX-M f1.4/35mm ASPH.
APO-SUMMICRON-M f2.0/35mm ASPH.
SUMMICRON-M f2.0/35mm ASPH.
NOCTILUX-M f0.95/50mm ASPH.
SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
APO-SUMMICRON-M f2.0/50mm ASPH.
NOCTILUX-M f1.25/75mm ASPH.
SUMMILUX-M f1.5/90mm ASPH.
ライカMレンズ カタログ
■アンドレアス・カウフマン博士への
ライカに関する11の質問
■ライカのデザイン
■ライカカメラの歩み
フィルムのライカMの軌跡
デジタルのライカMの軌跡
■M-Enthusiast
大杉隼平
杉野信也
石井靖久
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SUPER ANGULON 21mmf3.4
SUMMILUX 35mm f1.4
DR SUMMICRON 50mm f2
NOCTILUX 50mm f1.2
Summarex 8.5cm f1.5
■M11専用、対応アクセサリー
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写真家のM11を拝見
ライカが作った腕時計
■M11のここが好き!
コムロミホ
コハラタケル
西田 航
■ライカ現行カメラ&Mマウント互換レンズ
■全国ライカストア&ライカブティック
- 本の長さ144ページ
- 言語日本語
- 出版社玄光社
- 発売日2022/11/30
- 寸法28.5 x 21 x 1 cm
- ISBN-104768316859
- ISBN-13978-4768316856
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著者について
ガンダーラ井上・・・ライター。1964年 東京・日本橋生まれ。早稲田大学社会科学部卒業後、松下電器( 現パナソニック)宣伝事業部に13年間勤める。2002年に独立し、「monoマガジン」「Pen」「ENGINE」などの雑誌やwebの世界を泳ぎ回る。初めてのライカは、幼馴染みの父上が所蔵する膨大なコレクションか
ら譲り受けたM4とズマロン35mm f2.8。著作「人生に必要な30の腕時計」(岩波書店)「ツァイス&フォクトレンダーの作り方」(玄光社)など。
ら譲り受けたM4とズマロン35mm f2.8。著作「人生に必要な30の腕時計」(岩波書店)「ツァイス&フォクトレンダーの作り方」(玄光社)など。
登録情報
- 出版社 : 玄光社 (2022/11/30)
- 発売日 : 2022/11/30
- 言語 : 日本語
- ムック : 144ページ
- ISBN-10 : 4768316859
- ISBN-13 : 978-4768316856
- 寸法 : 28.5 x 21 x 1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 34,767位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 6,635位雑誌 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年4月19日に日本でレビュー済み
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内容が濃い、大変参考になりました
細かい取り扱いがわかりやすく良かった、又Leica使いの方々の記事や写真が大変良かった
細かい取り扱いがわかりやすく良かった、又Leica使いの方々の記事や写真が大変良かった
2023年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
M11購入の参考にはなりました。購入後も時々見ていますが必需品ではありませんね。
2022年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
値段もお手頃でレイアウトもよく気に入ってます。この本に限ったことではないですがパッキングされておらず薄い段ボールに直で入っていたのでかどが折れておりました。
2023年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトル通りなのですが、自分の知っている話題が多くても、所有している機材や機械の本やカタログを手元に置いておくのがカメラ好きやクルマ好きの性ではないのでしょうか。
たとえ今後手放すことがあったとしても、このムックにより、自分がユーザーであった思いは留めることができます。
たとえ今後手放すことがあったとしても、このムックにより、自分がユーザーであった思いは留めることができます。
2022年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Leutz CL、M5からライカを離れ、ニコン、オリンパスなどを使っておりましたが、Q2を購入し驚き、さらにM11を予約購入した日に本書を買いました。所有する喜びと共に読んでいます。まあ、まだ楽しくて仕方ないのでご容赦ください。
2023年9月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ライカM11を買った方なら、この本でライカの歴史やM11の開発にわたる話、基本性能や様々なレンズをを装着するとどんな画になるのかわかるので、オールドレンズから最新のレンズまで購入の参考にもなるのでレンズを購入する方もおすすめです。