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利己的な遺伝子 40周年記念版 単行本 – 2018/2/15

4.4 5つ星のうち4.4 346個の評価

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ドーキンスによる「40周年記念版へのあとがき」が
新たに収録された、世界的ベストセラーの最新版
「英国史上最も影響力のある科学書」 第1位

私たちはなぜ、生き延びようと必死になり、なぜ恋をし、なぜ争うのか?――
本書で著者は、動物や人間の社会で見られる、親子間の対立や保護行為、夫婦間の争い、
攻撃やなわばり行動などがなぜ進化したかを、遺伝子の視点から解き明かす。

自らのコピーを増やすことを最優先とする遺伝子は、いかに生物を操るのか?
生物観を根底から揺るがす衝撃の事実を快刀乱麻の筆致で鮮やかに描き出すことに成功した本書は、
1976年の刊行以来、分野を超えて多大な影響を及ぼし続けている古典的名著である。

* * *
『利己的な遺伝子』は世界を一変させた本である。
正確に言うと、世界に対するぼくたちの見方を一変させた本だ。
それは、まさに科学革命と呼ぶのにふさわしい。
この一冊の書物によって、温かくて親しみやすい生物の世界は、
ドライでクールなデジタル情報の世界に変換された。
これを読まずして、
生物やゲノムや脳科学やAIやロボットや社会や経済について、
語ることはできない。

――佐倉統(東京大学大学院情報学環・教授)

* * *

【前の版からの変更点】
・ドーキンスによる「40周年記念版へのあとがき」追加
・岸由二による「40周年記念版への訳者あとがき」追加
・古くなった表現、表記を変更
・装幀と本文レイアウトを刷新

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商品の説明

著者について

【著者】
リチャード・ドーキンス(Richard Dawkins)
1941年ナイロビ生まれ。オックスフォード大学時代は、
ノーベル賞を受賞した動物行動学者ニコ・ティンバーゲンに師事。
その後、カリフォルニア大学バークレー校を経て、オックスフォード大学で講師を務めた。

1976年刊行の処女作『利己的な遺伝子』は世界的ベストセラーとなり、世界にその名を轟かせた。
この本は、それ以前の30年間に進行していた、いわば「集団遺伝学と動物行動学の結婚」による学問成果を、
数式を使わずにドーキンス流に提示したもので、それまでの生命観を180度転換した。

その後の社会生物学論争や進化論争においては、常に中心的な位置から刺激的かつ先導的な発言をしており、
欧米で最も人気の高い生物学者の一人となる。積極的な無神論者としても知られており、
2006年に刊行した『神は妄想である』(早川書房)も全世界に衝撃を与え、大ベストセラーとなった。

王立協会は2017年に、一般投票による「英国史上最も刺激的な科学書」の第1位として、
ドーキンスの『利己的な遺伝子』が選ばれたことを発表した。


【訳者】
日髙敏隆(ひだか・としたか)
1930年生まれ。京都大学名誉教授。2009年歿。

岸 由二(きし・ゆうじ)
1947年生まれ。慶應義塾大学名誉教授。

羽田節子(はねだ・せつこ)
1944年生まれ。東京農工大学卒業。2013年歿。

垂水雄二(たるみ・ゆうじ)
1942年生まれ。出版社勤務を経て翻訳家、科学ジャーナリスト。


登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 紀伊國屋書店; 40周年記念版 (2018/2/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/2/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 584ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 431401153X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4314011532
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.8 x 4.3 x 19.6 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 346個の評価

著者について

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リチャ−ド・ド−キンス
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年2月28日に日本でレビュー済み
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生物がどういった存在か非常によく理解できる。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良かった
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
旅のお供に持っていっても全然重くない。
紙ってこだわるとこんなに軽いものもあるんだ!
と感動した一冊。

中身は分厚すぎて積ん読いてます。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
話題なので購入しました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思っていたよりも分厚かったです。半年前くらいに書いましたが、まだ読み切れていません。内容はまあまあ面白いです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素晴らしく考察と示唆に富んだ本と感じた
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず形式的なことですが、科学に関する本は数多存在しておりますが、私は文系なので批判的に読むのが難しいのが現実です。その点この本は初版から40年数多の学者が読み、批判を受け(内容にも様々な反対意見やこの本に寄せられた意見が掲載されています)それでも読む価値があるという本ですので、理系分野に関してほぼ無知な私が好奇心を満たすために読むには最適です。内容においても理系が使うであろう難解な数式等はほぼなく読み進めていくことが可能です。数千万年にわたる進化を遺伝子(染色体じゃないです)の観点から説明するものです。
ただ、内容には無関係ですが序章だけでも無料公開した方がいい気がするレベルです。この本が流行り始めたころ人間は遺伝子の乗り物に過ぎないという言葉をたくさん聞きましたが誤解を招くものです。序章にすべての実験や理論の前提となる考えが書かれているのでそこを読むだけで誤解はある程度溶けると思います(そもそも「過ぎない」という言葉に科学にそぐわない人間の主観的価値判断が含まれていますね)
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
40周年版まえがきやあとがきに著者が書いている通り、本書はタイトルのせいでやや誤解されているところがある
人間は遺伝子の奴隷とか全ての人間は生まれつき利己的だとか言う人は、この本を盾に自分の利己性や無力を正当化しているに過ぎない
遺伝子とその乗り物である人間は必ずしもどちらかがメインではなくお互いに協力し利用しあって存在している
著者も人間は遺伝子に抗える唯一の存在であるということを本書で語っている

とは言え、一通り読んだ限りでは著者の言い分は "自己複製を最大化するのが遺伝子の目的" という基本原理があり、人や動物の全ての行動の動機がそのインセンティブに基づいているという
つまりあらゆる利他行動も生物の基本原理である遺伝子の自己複製のため、要するに利己性であるというものだ

それを説明するにあたってゲーム理論を引用し、それぞれの個体が自己のインセンティブを最大化しようと試みた場合に生じる結果(ゲーム理論のナッシュ均衡)によって生物の行動原理をうまく説明している
ゲーム理論による遺伝淘汰の類推は異種生物間の利害だけでなく、男女間、親子間、不妊昆虫の集団が個体のような振る舞いをすることなど興味を沸かせる内容が非常に多い

初版から40年以上たった今、最新の研究や発見により著者の遺伝子や利己性に関しての主張もアップデートされ当時とは少しづつ変わってきているようだ
それでも感情論や願望を挟まず一貫して科学的な視点で遺伝淘汰や生物の存在理由や利己性をやや冷徹に論じた本書が未だに数々の論文や書籍で引用され愛読され続けていることに納得する
そしてそれこそが著者が提唱するミームという概念、文化の自己複製子であり時代に順応して進化を続ける智慧の継承である

余談だが本書中にボタンを押すと餌がもらえる二匹の豚の実験がある
遺伝子的には劣等の個体は自分で遠くのボタンを押しに行くと餌場に戻るまでに遺伝子的には優等の個体に餌を独占され自分はありつくことができない
そこで劣等個体はボタンを押しに行かず餌場の近くでただ待つことにより、優等個体にボタンを押させ優等個体が餌場に辿り着くまでのあいだ餌にありつくことができる
劣等個体はこの方法以外に餌にありつく選択肢がない、そして優等個体は劣等個体が動かない以上自分でボタンを押しに行くしかなくそれでも十分な餌が得れるためこの状況を受け入れる
この状態がナッシュ均衡なのだが、面白いことに優等個体が劣等個体のためにせっせと働くという主人と奴隷の関係になっており、遺伝的優劣の上下関係から逆転現象が起きている
まるで現代資本主義社会の健康な労働者と肥え太った権力者の構図にそっくりでとても興味深い
遺伝子は必ずしも生物的に優れた方が勝つわけではない
55人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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