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キングオブコント 2008 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | 天竺鼠, 2700, バナナマン, ロバート, TKO, バッファロー吾郎, チョコレートプラネット, ザ・ギース |
稼働時間 | 6 時間 4 分 |
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商品の説明
コントでの日本一を決める、「キングオブコント」とは。。。
2146組が参加、2008年7月3日から東京・大阪・名古屋・福岡・広島・札幌と予選ラウンドが開催され、9月5日大阪・9月7日東京で行われた準決勝で勝ちあがったユニット8組が、10月5日TBSテレビで生放送された決勝ラウンドに登場。
決勝戦の番組MCは、ダウンタウンが務め、プロ・アマ問わず全国の挑戦者が、熱いガチンコバトルを繰り広げてきたイベントの頂点に立つ“真のコント日本一”決定戦!
優勝賞金は1000万円!
優勝者には一夜にして人生が変わる“お笑いドリーム”が待っている。
【初回盤仕様】
初回限定盤 特殊仕様フィルムジャケット
【収録予定内容】
◆DISC1
生放送で行われた「キングオブコント2008」決勝戦の模様を収録!!
[特典映像]
予選~優勝までの軌跡を追った激闘ドキュメント!
◆DISC2
大坂・東京で行われた準決勝、総勢66組のネタを収録!
決勝の舞台を目指すコント師たちの熱きネタバトルがここに!
【決勝出場者】※出場順
TKO
バッファロー吾郎
ザ・ギース
天竺鼠
チョコレートプラネット
ロバート
バナナマン
2700
【準決勝出場者】※出場順
●大阪●天津/シャンプーハット/野性爆弾/クロスバー直撃/藤崎マーケット/
モンスターエンジン/ソラシド/FUJIWARA/パニーニ/銀シャリ/
ダイアン/キンデルダイク/鎌鼬/ジャルジャル/NON STYLE/
とろサーモン/チョップリン/ロザン/$10/ザ・プラン9
●東京●グランジ/オキシジェン/Wエンジン/オジンオズボーン/アームストロング/
鬼ヶ島/フラミンゴ/ザブングル/エレキコミック/ラバーガール/
COWCOW/カリカ/スペースラジオ/フォーリンラブインパルス/
2丁拳銃/ハリセンボン/犬の心/ジャンクション/キングオブコメディ/
ライセンス/しずる/東京03/バイきんぐ/ペナルティ/ホーム・チーム/
ジョイマン/我が家/パンクブーブー東京ダイナマイト/トータルテンボス/
次長課長/イワイガワ/ニブンノゴ!/アップダウン/ダイノジ/サバンナ/
インスタントジョンソン/座長座長/ドランクドラゴン
【収録時間】
DISC1:本編94分+特典39分
DISC2:231分
(C)2009 TBS/吉本興業/East West plus
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4580204753095
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 6 時間 4 分
- 発売日 : 2009/2/18
- 出演 : TKO, バッファロー吾郎, ザ・ギース, 天竺鼠, チョコレートプラネット
- 販売元 : よしもとミュージックエンタテインメント
- ASIN : B001OS5RDM
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 90,180位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,913位お笑い・バラエティ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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なんと、準決勝66組のネタを収録!
これは買いです。M-1のDVDにうまいこと差をつけましたね!
以下、大会について。
コントNo.1を決める、『キングオブコント』。
第一回ということで、手探り感が半端ない。
進行や審査方法のグダグダさが、
司会のダウンタウンの苛々感に表れていました。
一次リーグの審査は、準決勝敗退100名の芸人投票によるもの。
そして決勝二組の一騎討ちは、一次リーグ敗退の芸人6組が
審査し、口頭で発表するというもの。
こんな審査方法では、非常に強いことで知られる
吉本のタテの関係の影響が疑われても仕方がありません。
番組冒頭で松本人志が、
「吉本の組織票みたいなものがなければいいなと思ってます。」と
冗談交じりに語りましたが、それがすべてを物語っていた気がします。
優勝のバッファロー吾郎がいわれのない批判を受ける羽目に
なることは非常に残念です。審査方法に問題はあったものの、
文句のない優勝だと思います。彼らの積み重ねてきた歴史の結果に胸が熱くなりました。
とはいえ、M−1の第一回もこんな感じにグダグダでしたし、
これから良い方向に差別化ができていければ良いのではと思います。
決勝進出者の選出は、他のコント番組との差別化という意味では良かったです。
出場者たちがしっかりと爪痕を残せるような、良い大会にして欲しい。
余談ですが、審査員という立場で出演し、
振られた時にしっかり笑いをとったFUJIWARAとインパルス板倉は流石(笑
【追記】
準決勝をDVDで初めて見たのですが…
ネタ時間3分はないでしょう。出し切れてないコンビが非常に目立ちました。
あと気になったのは会場の雰囲気。東京大会の山本吉貴のクソ司会っぷりは何?
もっと盛り上げてやらないかんでしょう。二度と出てこないで欲しい。
はりけ〜んずの偉大さがよくわかりました。
「コントのM―1みたいな大会があったら、そりゃ出たいですよ。
でも、コントはセットなんかで金も掛かるし、そんな大会は無理でしょうね…」
2008年、お笑いブームのおかげもあってか、ついに実現したコント師たちの夢。
テレビでは難しいだろうと思われていた大会が、1000万円という賞金まで付いて実現したのです。
しかも、M―1と違って芸歴は一切問わず。無名の若手も、辛酸を嘗めてきたベテランも、
緊張感とともに、この大舞台で自分たちのコントを披露できる喜びや感慨に満ちていました。
つまりは、芸人愛、芸人性善説に基づいた大会だったと思うのです。
問題となった審査方法についても、きっと武士道的な潔さをコント師たちに求めたのでしょう。
しかし、それはあまりにも酷(こく)すぎた。自己申告、記名投票…
例え「バナナマンの方が(あるいはバッファロー吾郎の方が)面白かった」と思ったとしても、
長年の苦労を見てきた身近な先輩を裏切るようなことが出来るでしょうか。
バッファロー吾郎の優勝にケチをつけるつもりは全くありません。彼らは文句なしに面白かった。
僕はバナナマンのコントが大好きですが、この日の彼らは緊張のせいか、テンポが乱れてしまいました。
軽めのネタ二本を選択したことも、結果的には失敗でした。
バナナマンとバッファロー吾郎、タイプは違えど、本来の面白さは互角。
しかし、この日の出来だけで言えば、間違いなくバッファロー吾郎が上でした。
酷な審査方法のせいで、当時一部のネットユーザーが騒然としましたが、
大会自体は非常に素晴らしいものだと思います。
特典映像に収録された舞台裏を見れば、感動が増すこと請け合いです。
・・・が、正直審査方法がひどい。
芸人が芸人を審査する、というのは別によいけど、
決勝では記名投票、しかも口頭発表というのは
やはり大事務所に有利ととられても仕方ない。
(実際、いくらかは有利に働いたと思うよ)
ああいうネタで笑いをとれるバッファロー吾郎の力量はすごい。
と、思うけど個人的にはバナナマンの方が、私は好きだった。
予選はネタ時間2分、二次予選は3分というのはムチャだと思います。
じっくり伏線をひいて、最後に爆発するようなネタはできないし。
特典映像は楽しかった。
バナナマン設楽の敗北コメントは、相方日村への気遣いを感じさせました。
自分たちのネタを見て欲しいというロバート秋山も良かった。
ただ、大会を楽しめたからバッファロー吾郎が勝てたという流れはちょっと・・・。
ロバート山本、バッファロー吾郎木村、バナナマン日村と、
こういう大会ではネタを書かない方が、受けるプレッシャーは強いのかもしれない。
バナナマンの決勝のネタは、日村の比重が重い。
緊張に耐える日村と、大会を楽しむバッファロー吾郎という対比は、
残酷な構図になっていた。
大会は課題を残したけれど、これからも続いて欲しいですね。
イロイロ改善されることを願ってますが・・・。
決勝に残ったコントの中では圧倒的にバッファロー吾郎、ロバート、バナナマンが優れていた。
この3者は正直ほぼ互角だったと思うし、バッファロー吾朗への風当たりが強いのも、そのあたりのジャッジできないものを無理にジャッジしようとする微妙な感じが原因だと思う。
ロバートや天竺鼠、ザ・ギースの採点結果をみるとそこにトーナメント形式の面白さがあり、例えば順番が違っていたらどうだろうかと想像するのもなかなか楽しい。
ただ、全般的に上記3者以外はあまり爆笑できなかったのも事実。
もっと長尺なネタをガチンコで競い合う大会があればもっと盛り上がるかもしれないけれど、まあ審査員の体が持たないか?
バッファロー吾郎という特殊芸人(良い意味で)の優勝で物議をかもしましたが、あの審査方法
では当然の結果。大阪芸人や芸人好き(お笑い好きとは異なる)からの支持は異常なので、よほ
どバッファローがスベらない限り、あるいはとんでもなく斬新なニューカマーが出ない限り、
優勝は見えてました。
審査方法は、変えるべきでしょうね。