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実践 シナリオ・プランニング Kindle版

4.0 5つ星のうち4.0 51個の評価

――見えない未来は、描き出せ!――

組織・チームに「戦略的対話」を促す

SDGs・Dx・新事業開発・地域活性・組織変革・社会課題……

~あらゆる組織の「パーパス」「戦略」が動き出す~

○「シナリオ・プランニング」とは?

将来における「不確実な可能性」を考える手法。そうして考えた結果をインプットとして、不確実な未来の可能性に備える対応策を検討していく。
このステップをくり返すことで、未来の捉え方をアップデートし続けていく。

○「シナリオ・プランニング」に取り組むメリット

・先の見えない時代においても、さまざまな視野・視点で自組織の取り組みを検討できるようになる
・「変化の可能性」を先取りして動くことができるようになる
・組織やチーム内に「戦略的対話」を行う土壌が生まれる

「VUCA」と呼ばれる時代において、組織活動を続けていくことが、ますます難しくなってきています。
こうした不透明な時代に、私たちは、一体どうすればいいのでしょうか。

予測し得ないような変化が次々に起こる中で、日々、刻々と変わる状況をつぶさに観察し、即座に対応していくのが良いのでしょうか。

それとも、先が見えない時代だからこそ刻々と変わる状況を観察するよりも、楽観的な希望を抱くべきであり、それに向けて脇目も振らずに邁進していくのが良いのでしょうか。

本書が取り扱う「シナリオ・プランニング」は、これらのどちらでもない「組織活動」を提案していきます。

「シナリオ・プランニング」とは、組織や個人が未来を見据え、不確実性をチャンス・機会に変えていくための思考法。

シナリオ・プランニングを活用し、自分たちの「シナリオ」を作成することで、過度に悲観的な予測に立って不安に飲み込まれることも、将来の可能性を過度に楽観視することもなく、「健全な危機感」をもって未来を捉え、将来に対する備えをしていくことができるようになります。

これまでの前提を大きく変えてしまうような出来事が起こり続ける中で、変化に翻弄されずに、自分たちのパーパス(存在意義)を実現するためには一体何をすればいいのか

――混迷する時代を生き抜くスキルとして

「未来を描き出す技術」=「シナリオ・プランニング」
を、組織において実践するための方法を解説するのが本書の目的です。

シナリオ・プランニングの理論的な理解はもちろんのこと、シナリオ・プランニングの「実践」をあらゆる組織で無理なく進めていくための方法論、さらには、シナリオ・プランニングの「実践」をもとに、人と組織の成長を促すヒントを解き明かします。


【目次】

~第1部 シナリオ・プランニングを理解する~
第1章 不確実な時代の未来の創り方
第2章 シナリオ・プランニングの概要

~第2部 シナリオ・プランニングを実践する~
第3章 実践準備:シナリオを読む
第4章 実践①:未来創造ダイアローグ(シナリオを読み、対話する)
第5章 実践②:未来創造ダイアローグ+
第6章 実践③:シナリオ・プランニング

~第3部 シナリオ・プランニングを活用する~
第7章 組織や個人におけるシナリオ・プランニングの活用
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ブランド紹介


出版社より

2912
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商品の説明

著者について

【著者】
新井 宏征(あらい ひろゆき)

株式会社スタイリッシュ・アイデア 代表取締役
一般社団法人シナリオプランナー協会 代表理事
東京外国語大学大学院修後、SAPジャパン、情報通信総合研究所(NTTグループ)を経て、
現在はシナリオ・プランニングなどの手法を活用し、
不確実な時代に社会や顧客に価値を届ける組織や事業をつくるための
コンサルティング活動に従事。
Saïd Business School Oxford Scenarios Programmeにおいて、
世界におけるシナリオ・プランニング指導の第一人者であるRafael Ramirezや、
Shell Internationalでシナリオ・プランニングを推進してきた
Kees van der HeijdenやCho-Oon Khongらにシナリオ・プランニングの指導を受ける。
その内容を理論的な基礎としながら、日本の組織文化や慣習にあわせた
実践的なシナリオ・プランニング活用支援を行っている。
資格として、英検1級、TOEIC 990点、PMP、SAP関連資格などを保有。
主な訳書に『プロダクトマネジャーの教科書』、『90日変革モデル』、
『成功するイノベーションは何が違うのか?』(すべて翔泳社)などがある。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B096XYLKD2
  • 出版社 ‏ : ‎ 日本能率協会マネジメントセンター (2021/5/29)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2021/5/29
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 11019 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 464ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 51個の評価

著者について

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新井 宏征
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東京外国語大学大学院修後、SAPジャパン、情報通信総合研究所(NTTグループ)を経て、現在は株式会社スタイリッシュ・アイデア ( https://www.stylishidea.co.jp/ ) 代表。シナリオプランニングやプロダクトマネジメントの考え方を応用し、事業と組織の両面からクライアントの変革を支援するコンサルティング活動に従事している。

Saïd Business School Oxford Scenarios Programmeにおいて、世界におけるシナリオプランニング指導の第一人者であるRafael Ramirezや、Shell Internationalでシナリオプランニングを推進してきたKees van der HeijdenやCho-Oon Khongらにシナリオプランニングの指導を受ける。その内容を理論的な基礎としながら、日本の組織文化や慣習にあわせた実践的なシナリオプランニング活用支援を行っている。

資格として、英検1級、TOEIC 990点、PMP、SAP関連資格などを保有している。

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
51グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前半の精神論、概説は楽しいのですが。後半の実践になるとググッと読みづらくなります。亀の歩みで読みすすめています。

この技能が昨今の破滅的な情勢乗り切りにとこまで役立つか。挑戦です。
SDGs、国連、国際協調、紛争。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年8月21日に日本でレビュー済み
シナリオ・ライティング法(シナリオ・プランニング)は、不果実性が高いVUCA時代に必要なもので、不確実な可能性が現実になった場合の対応を含め考えるものだ。著者は欧米にあるシナリオ・プランニングをキャッチアップする際に、必ず「What if」というキーワードを目にしたとある。大前研一氏は『企業参謀』で日本人には「What's if」という思考法が欠落している。IT業界から戦略的経営者が出現するのは、プログラミング言語に「if 文」があるからだ、と。要するに、日本人はシナリオ・プランニングが苦手だ。代替案という考え方もなく、今までの成功体験をそのまま続けているだけの人がほとんどだ。

 したがって、シナリオ・プラニングを学ぶには、すでに作られたシナリオを読むことだとしている。ここではWEF(世界経済フォーラム)の「2030年の世界における食料システム」などを対象にしている。しかし、私が一番良いと思われるのは、ハーマン・カーンなどのシナリオ・ライティングされたものを読むことだ。なぜなら、シナリオ・ライティング法は、未来がこうなるだろうというシナリオを書き、そのシナリオと現実に起きそうなそうなこととの間での矛盾を探ることが重要だからだ。それには、演繹的な思考で数学や物理学のような論理的矛盾のないシナリオを必要とする。これは誰でもできることではなく、ハーマン・カーンなどの一部の人が可能な手法なので、誰でもできるという論法で解説するには無理がある。とかく、欧米でできた手法を日本に持ち込む人は、その形式や、プロセスを模倣してしまうが、シェル社が白紙から考えたものをキャッチアップするのではなく、本質を掴み、白紙にシナリオを書き上げる創造性こそがシナリオ・プランニングに求められる能力となる。そこには本書にもあるSPEED分析も必要だし、インテリジェンス分野で使われるクロノロジー分析も必要になるだろう。

 ただし、シナリオ・プランニングに挑戦することは、考え方の多様性を活かす未来創造組織や、未来創造人材を生み出すことにつながることだけは確かだ。また、本書で紹介しているシナリオ・プランニングは適応型シナリオ・プランニング(未来を理解するためのプランニング)である。したがって本書は、変容型シナリオ・プランニング(未来に影響を及ぼすためのプランニング)を学ぶのには適さない。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は、組織や個人でシナリオ・プランニングを実践するために、「作り方」と「使い方」 の両面から詳細に解説する。

例えば、以下のような内容。

■シナリオプランニングとは何か:
・自分がもっている常識や信念、感情等はいったん置いておき、「もし、そのような世界が現実のものになったとしたら?」と起こり得る可能性を客観的に想定し、その 想定を踏まえて、今からできる備えを検討するために使われる手法。
・設定したテーマにおいて起こり得る不確実な未来の可能性を検討し、その結果をインプットとして不確実な未来の可能性に備える対応策を検討する。さらに、このステップをくり返すことで、未来の捉え方をアップデートし続ける取り組み。
・2本の軸を使って、4つのシナリオをつくり、そのシナリオをインプットして自組織の対応策等を考えていく取り組み全体。

■本書が他のシナリオプランニングの書籍と異なる点:
・シナリオプランニングという成果物を作るだけでなく、シナリオプランニングの作成を通して、世界の見方を変え、その後の行動に繋げていくことを重視している点。
・そのために、シナリオ・プランニングと合わせて、3つのRから始まる未来創造OSを活用して、前提を疑問視し、現実を見る別の枠組みを受け入れる。
reframing:自身のパラダイムに気づき、それを見直す
reperception:組織や個人がもっている世界に対する理解やそれに伴う価値観等を見直す
reflective iteration:一度替えた取り組みを固定化するのではなく内省を繰り返してアップデートし続ける

■シナリオプランニングの効果:
(1) さまざまな視野や視点で自組織の取り組みを検討できるようになる
(2) 変化の可能性を先取りして動くことができるようになる
(3) 組織やチーム内に「戦略的対話」を行う土壌が育まれる

■シナリオ・プランニングのステップ
1.シナリオ作成の方向性を決める
ステップ①:シナリオテーマ設定
「時間軸」「地理軸」「検討テーマ」の3つの観点で、自組織が取り組むべき【<時間軸>年後の<地理軸>における<検討テーマ>】というテーマを作る。
2.シナリオを作成する
ステップ②:外部環境要因リサーチ
シナリオテーマに関連しそうな情報を収集し記録して残す。
・キーワード ・その要因の概要 ・関連するデータ
ステップ③:重要な外部環境要因の抽出
「不確実性」 の横軸と「影響度」 の縦軸を組み合わせた不確実マトリクスを使って、②で抽出した外部環境要因を分類する。
ステップ④:ベースシナリオ作成
③の分類の中で、不確実性が低く、影響度が大きい要因を検討しやすいように整理して検討テーマにおいて共通する「ベースシナリオ」 と呼びます。
ステップ⑤:複数シナリオ作成
以下のポイントに気を付けながら、2つの軸を作成して組み合わせ、4つのシナリオを作成する。
・軸の抽象度に注意を向ける
・軸の両極のパターン を検討する
・影響を与える対象が異なるものを組み合わせる
ステップ⑥:シナリオ詳細分析
このテーマにおける「考えたい問い」をもとに、4つのシナリオのストーリーと世界観をひと言で表すようなシナリオタイトルを作成する。
3.シナリオをもとに対応策を検討する
ステップ⑦:戦略オプション検討
検討した不確実な環境変化によって顧客や自社が受ける影響を考えて「戦略オプション案」を複数立案し、最終的に自社が取り組む戦略オプションを決定する。

ここまでで完成したシナリオは最終アウトプットと捉えるのではなく、それらをインプットとして、組織で戦略的対話を行い、組織で活用するアウトプットに繋げていく。そして、検討した不確実性のその後の状況を定点観測することが重要。

■未来を創造する組織と個人が持つ特徴:
[組織]
1.それぞれメンバーの思考の「違い」 を活かしている
2.常に「実験的」な態度 をもって行動している
3.組織の パーパス を重んじている
[個人]
1.不確実さに耐える
2.変化に対応し、変化を起こすための判断と行動を進める(エージェンシーを発揮する)
3.個人の パーパス を重んじている

【感想】
解説は詳細で丁寧であり、ステップを追ってスモールスタートできるようになっているので、研修のテキストにも使えそう。
個人でも取り組むことはできるものの、基本的には対話が重要なので、機会があるならグループで学ぶ方が効果が大きいと思う。

丁寧である一方、少し読みにくさも感じた。
重要と思われる部分に強調表現がされているが、多い時はページの半分程度が強調のケースもあったので、もう少し編集面でシンプルに出来たらよかった。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年5月29日に日本でレビュー済み
「シナリオ・プランニング」とは、将来における不確実な中から可能性を考えていく手法のことです。もう少し解説すると、将来は確実な未来と不確実な未来に分かれています。政府が掲げている計画はわりと確実な未来の一つとなります。問題はこれ以外の不確実な未来についてです。この不確実な未来の中で、自分や組織で重要なものを洗い出し将来の展望へと備えていく手法のことをシナリオ・プランニングといいます。

不確実な未来を洗い出すだけでも、様々なインプットを得ることができます。なおかつ、将来を意識せずに何かすることに比べると、健全な危機感を持ちつつ将来に備えて進めることは安定感が増します。ただし、これはかなりハードな作業となります。そのためシナリオ・プランニングが使えている組織はまだ希少数です。逆に今からこの計画を組織ぐるみで定点観測しながら進めれれば戦略としても非常に有効な手法となりうるのです。

なぜ取り組んでいる組織は少ないのでしょうか。これまで発売されたシナリオ・プランニングの書籍には事例や一般的な作り方が主に解説されてます。この知識だけでは組織の一部の担当者がシナリオ・プランニングを作成して満足することで終わってしまい、組織内の各部門へ浸透されないからです。

おそらく著者はこのような課題をこれまで目のあたりにしてきた人物だと思われます。この本はシナリオ・プランニングを作成する範囲だけには留まらず、作成後の活用方法や、作成するプロセスでの内省に重点を置いています。例えば、戦略的な対話方法やチップスなどが丁寧に解説されています。そしてこの全体像を未来創造OSツールという枠組みで解説しています。さらに各作成課程で確認するためのチェックリストも用意さて、進行で迷わないよう細かな配慮がされているのも印象的でした。

中でも重要なのはパーパス(企業や自分の存在意義)です。組織でシナリオ・プランニングを準備する場合、全員でつくるのは難しいため担当者はある程度に人選されます。そしてこのメンバーで作成した計画はステークホルダー全体へと公開されるという流れになります。仮にあなたが組織でこの担当になったら、自分自信の幸せと結びつけて素の自分を出して議論しましょう。でなければ公開されたシナリオ・プランニングは誰からも自分事として扱ってはもらえません。未来の道標にパーパスが必要だというのはこういうことではないでしょうか。これ以外にも様々な進め方の例や、戦略的対話などのチップスが紹介されていました。

もう一つ重要なのは、みんなで改革や成長ができることです。改革はたった一人のディスプラクターが起こすイメージが強いですが、シナリオ・プランニングではみんなで未来を語り合いながら道を考えます。仲間を探さずとも最初からいることは非常に効率的です。
さらに現状の課題から何かを考えるのはネガティブになる傾向が強いのですが、未来の話はポジティブなので仲間との議論の場が盛り上がり、組織全体で成長できることに繋がります。

悔しいですがシナリオ・プランニングにはメリットしか見当たりません。実践で利用する本に初めて出会えたので、社内でも一度試したいと思いました。

ここからは本を読んで感じたことを書きます。
昭和の詩人 高村光太郎や燃える闘魂 アントニオ猪木が、”みちしるべ”について書いてるのを知る方意外と多いのではないでしょうか。アントニオ猪木は、日本にタバスコを輸入した人物だって知ってますか(惜しくもブーム前に権利を手放しましたが)。NBAスーパースターの1人レブロン・ジェームズは、バスケットでの年収が40億円もありますがその倍以上をビジネスでも稼いでいます。彼は本当はタコスが大好きですが、なぜかピザチェーンで大成功しています。
こういった偉人達はスポーツでもビジネスでも誰も進んだことのない道を進んで成功させています。もちろん中には失敗もあったでしょう。彼らも体感的に確実と不確実を見極め、不確実な中からブルー・オーシャンを見つけ、何事にもスポーツマンシップに則ったスピリッツを持ち恐れず挑戦しているのではないでしょうか。なんとなく他者より少し先の未来を予測する彼らの先見性が、シナリオ・プランニングの戦略作成に近いようにも感じられました。

さらにVUCAで謳われているような「先が見えない時代」というのも実は錯覚で、人類は今までずっと先が見えない時代だけを過ごしてたのではという疑問があります。ただ、これまではそれを打ち破って改革できたのがある程度の偉人だったが、今は誰にでも改革するチャンスが訪れてる時代になっているのだと思いました。
こう考えると背中を押しえもらえる武器と仲間と希望があれば誰にでもチャレンジができるのです。この本はその武器の一つです。組織の仲間との戦略的対話はこれまでひとりで改革してきたことを組織ぐるみで行える絶好の近道となりえます。最後は心の底からなる希望と情熱をあなたが持ち続けることです。

多くの組織でシナリオ・プランニングを一度実践してもらえると、それだけで日本の再生に繋がりそうな気がしました、未来はとても明るくなりそうです。
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