Nudge It Up a Notch
曲目リスト
1 | One of Those Days |
2 | If It Wasn't For Loving You |
3 | Love Appetite |
4 | Without You |
5 | Imperfect World |
6 | Jamaica Delight |
7 | To Make It Right |
8 | Impossible |
9 | Full Moon |
10 | Still Be Loving You |
11 | make The Time Go Faster |
12 | Cuttin' It Close |
商品の説明
内容紹介
Steve Cropper's guitar, production and songwriting embodied the sound and the spirit of Stax and the southern soul of the `60s. At the same time, in the Northeast, there was a band called The Rascals, whose sound was epitomized by the brilliant songs, B-3 organ and voice of Felix Cavaliere. Now these two R&B legends come together to Nudge It Up a Notch, a tour de force of 12 smokin' original tunes, guaranteed to satisfy your soul.
Product Description
Steve Cropper's guitar, production and songwriting embodied the sound and the spirit of Stax and the southern soul of the `60s. At the same time, in the Northeast, there was a band called The Rascals, whose sound was epitomized by the brilliant songs, B-3 organ and voice of Felix Cavaliere. Now these two R&B legends come together to Nudge It Up a Notch, a tour de force of 12 smokin' original tunes, guaranteed to satisfy your soul.
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.4 x 12.7 x 1.09 cm; 87.88 g
- メーカー : Stax
- EAN : 0888072307896
- 商品モデル番号 : 4156367
- SPARSコード : DDD
- レーベル : Stax
- ASIN : B001B2KUP6
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 251,975位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,784位クラシックソウル
- - 4,244位R&B
- - 49,935位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
何と14年振りになる。彼の声のファンとしては、あの素晴らしい声質の衰えを危惧
していたが、彼の声は全く変わらない。パワフル且つソウルフルで甘い。
Rascalsの名前の版権を巡った裁判とかゴタゴタでFelixは色々と大変な様子らしい
が、何はともあれ、Steve Cropperとの共同名義になるとはいえアルバムを出せたの
は重畳。
作風はソロ初期に近い、ソウルとR&Bそのものだが、AC的な雰囲気も混ざっていて
聴き易い。
個人的には「Castle in the Air」からのAC/AOR路線が好きなので、もう少し
コマーシャルな方が好みだが、Felixの声を聴くだけでもこのアルバムの価値は
高い。ソロ初期と比べるとかなりポップなのでリスナーを選ぶような事はないと
思う。名ヴォーカリストの声を存分に味わえる1枚。
内容は他の方がレビューで書いてある通り。
こういう音は、やはり誰でも出せるものではありません。
Steve Cropperの枯れるようで、透き通るようなギターを聴けば涙が流れてしまう。
素晴らしい!
ヴォーカルも勿論言うことなし!
ちょっと涙が出てきそうなほどに嬉しくなってしまいます。
再始動を始めたサザン・ソウルの老舗レーベル「Stax」がとてつもなく素敵で素晴らしいアルバムを届けてくれました。
初めてディスクをプレイヤーに入れてスイッチを押した時、出てきた音にビックリ!
ええ!
これっていつの録音?
60年代の無名ソウル・バンドの隠れた名盤と言って聴かされたらそのまま信じ込んでしまうような。
そんな古き良きあの時代が蘇ってきそうなこのアルバム。
何にも新しいことなんてしてません。
言ってしまえば古くさいソウル・サウンド。
しかしそれがなんとも言えない味を醸し出して私の心にグイグイと突き刺さってきます。
これが酸いも甘いも噛み分けたわびさびの世界と言うんでしょうか。
このちょっと音が割れ気味のバッキング・ハーモニーがまた渋い!
聴いていてついついニヤついてしまいますわ。
完璧なまでにあの頃のあのソウル・ミュージックの世界に連れて行ってくれます。
「Steve Cropper」と言えばもう誰もが認めるスーパー・ギタリスト。
人種差別のきついディープなアメリカ南部に於いて、ただ好きと言うだけで黒人音楽の世界に入り込んでいった白人ギタリスト。
彼がいなければ今のアメリカの黒人音楽は無かったと言っても過言ではないでしょう。
彼がいなければかの「Stax」レーベルは存在しえなかったかも知れないと言っても過言ではないでしょう。
かの「Eric Clapton」も憧れに憧れ焦がれた尊敬するギタリスト。
数多くの名曲を生み、数多くのソウルシンガーのアルバムで素晴らしいギターを弾き、そしてかの「Otis Redding」のバックバンド「MG's」のメンバーとしても一時代を担った凄い人。
「Felix Cavaliere」と言えば60年代に「Groovin'」のヒットで一世を風靡した「The Young Rascals」からその後「Rascals」となったニューヨークのブルーアイド・ソウル・バンドのキーボード&ヴォーカルで、その名が知られる人。
74年以降はソロ・アルバムをリリースして、ソロ・シンガーとして活動しています。
その絞り出すような切なさを持ったソウルフルなヴォーカルが堪らない魅力を持っています。
この一見繋がりがあまり無いような2人が此処に来て共同作業に入って、この素晴らしいアルバムを届けてくれるなんて誰が想像したことでしょう。
まぁ、彼らのその実深い繋がりがあった物語は本アルバムに付いている解説を読んで下さい(笑
全曲彼らのオリジナル新作書き下ろし。
にもかかわらずこの雰囲気は一体何?
「Steve Cropper」のギターは勿論錆びつくことなく今も光り輝いています。
そして「Felix Cavaliere」のヴォーカルも決して衰えることなくあの頃のパワーを感じさせてくれています。
これはもう早くも今年一番のレコード大賞かも。
Don't Miss It!
他の国からのトップレビュー
Chacun sait - ou ignore - qu'il fut l'un des fondateurs des YOUNG RASCALS (puis "RASCALS" tout court), groupe lui-même totalement ignoré en France, mais dont je ne me lasse pas davantage de réécouter les premiers albums.
On connait probablement davantage en France Steve CROPPER, qui fut tour à tour membre de BOOKER T & the M.G's (et co-auteur de "On The Dock of the Bay" d'Otis Redding qu'il accompagna en concert), puis du BLUES BROTHER BAND.
De leur réunion résulte un album remarquable qu'on ne se lasse pas d'écouter et réécouter; Rien à jeter !
Leur second album, "Midnight Flyer", mérite également d'être connu, même s'il n'est pas aussi sobre.