を購読しました。 続刊の配信が可能になってから24時間以内に予約注文します。最新刊がリリースされると、予約注文期間中に利用可能な最低価格がデフォルトで設定している支払い方法に請求されます。
「メンバーシップおよび購読」で、支払い方法や端末の更新、続刊のスキップやキャンセルができます。
エラーが発生しました。 エラーのため、お客様の定期購読を処理できませんでした。更新してもう一度やり直してください。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
共産主義批判の常識 (ディスカヴァーebook選書) Kindle版
本書は昭和24年、いまだ占領下の激動する社会情勢のただなかに誕生。刊行と同時に、「共産主義とはなにか」の恰好の紹介書として、圧倒的反響をよんだ。それは、真に相手を批判するには、立場の如何問わず、まずその理論の真意を正しく把握せねばならないという著者の態度が、国民の共感をえたからといえよう。再び激動と混迷の状況下にある今日、日本および日本人としていかに生くべきかを考えるとき、本書のもつ意味は大きい。
(※本書は1976/6/1に発売し、2022/3/25に電子化をいたしました)
(※本書は1976/6/1に発売し、2022/3/25に電子化をいたしました)
- 言語日本語
- 出版社ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日1976/6/1
- ファイルサイズ860 KB
この本を読んだ購入者はこれも読んでいます
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
出版社より
商品の説明
著者について
1888年東京に生まれる。慶應義塾大学部政治学科卒業。元慶應義塾長。1966年没。著書は本書をはじめとする『私とマルクシズム』『共産主義と人間尊重』の3部作のほか多数。いずれも『小泉信三全集』全27巻に収録。
登録情報
- ASIN : B09VKBS79N
- 出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン (1976/6/1)
- 発売日 : 1976/6/1
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 860 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 193ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 189,160位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,562位政治 (Kindleストア)
- - 1,631位政治入門
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
43グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
古い本ですが混迷する世界情勢の中で新しい感覚で読みました。文章は古典的ですが社会主義思想を客観的に展開され納得する部分が多く、反共主義書物ではなく現代の歴史本であると感じました。著者のご苦労に敬意を表します。
2018年1月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
反日 コミュンテルの呪縛から 解放されましょう。 GOOD 小泉先生は 今上陛下の 家庭教師だったそうです。
2021年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
元日本共産党の政策委員長をしていた筆坂さんが、この本を読んでいたら日本共産党に入党しなかったと言われているのを知り興味を持って読んでみました。世界の共産主義運動とは何だったかということがよく書かれています。座右の書にしたいと思います。
2021年8月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
社会科学を学ぶ者は,必読書です。
2019年3月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キンドル版は旧版のスキャン画像をそのまま使用しているため、旧字体の活字が潰れてしまい非常に見づらい。
旧仮名遣いと相まって読むのに手間取るが、慣れてくると著者の論理的かつ皮肉のきいた文章の味わい深さが
非常に魅力的だ。戦後間もない時期の共産主義の伸張傾向に対して一般読者への啓蒙を促す意図で書かれた一般書
であるが、批判の手は鋭く、明快であり、歯切れがよい。当時は本書がベストセラーになったと聞くと、左派や革新派
の言論の一方で、著者や本書の当時の読者といった健全な知性によって戦後日本の命脈は保たれていたという感を得た。
旧仮名遣いと相まって読むのに手間取るが、慣れてくると著者の論理的かつ皮肉のきいた文章の味わい深さが
非常に魅力的だ。戦後間もない時期の共産主義の伸張傾向に対して一般読者への啓蒙を促す意図で書かれた一般書
であるが、批判の手は鋭く、明快であり、歯切れがよい。当時は本書がベストセラーになったと聞くと、左派や革新派
の言論の一方で、著者や本書の当時の読者といった健全な知性によって戦後日本の命脈は保たれていたという感を得た。
2020年5月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み応えのある内容です。久しぶりに勉強になりました。
2017年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
共産主義に反対‣賛成の何れの立場の者も一度は目を通すべき名著である。
時代は今から70年も昔であるが、その後のソ連や東欧諸国の運命を暗示するようで、著者の洞察力は凄い。
今、この名著の再販が望まれる。
時代は今から70年も昔であるが、その後のソ連や東欧諸国の運命を暗示するようで、著者の洞察力は凄い。
今、この名著の再販が望まれる。
2017年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文体が独特なので読むのに少し苦労しましたが、共産主義はうまくいかないという事を約70年前に指摘しています。
特定の敵を作って攻撃し憎悪を煽るやり方は、共産主義者がやっていた手法だそうですが、それにより資本家を敵視して労働者にストライキをさせても、得をするのは扇動した共産主義者だけで、生産性が下がって他の人は皆損をするだけなのです。生産過剰でモノが余るのは困りものですが、モノが全くなく行列をしていたのはどこの国だったのでしょうね?それに共産主義になればうまくいくはずなのに、大勢の人が殺されたり死に至らしめられたりしたのはどうしてでしょうね?それは全て共産党や共産主義が間違っていたからにほかなりません。
冒頭の解説文にもありますが、共産主義者には中途半端な知識人が多くいるため、一般の人はそのインチキな知識に騙されないように注意しなければなりません。
特定の敵を作って攻撃し憎悪を煽るやり方は、共産主義者がやっていた手法だそうですが、それにより資本家を敵視して労働者にストライキをさせても、得をするのは扇動した共産主義者だけで、生産性が下がって他の人は皆損をするだけなのです。生産過剰でモノが余るのは困りものですが、モノが全くなく行列をしていたのはどこの国だったのでしょうね?それに共産主義になればうまくいくはずなのに、大勢の人が殺されたり死に至らしめられたりしたのはどうしてでしょうね?それは全て共産党や共産主義が間違っていたからにほかなりません。
冒頭の解説文にもありますが、共産主義者には中途半端な知識人が多くいるため、一般の人はそのインチキな知識に騙されないように注意しなければなりません。