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Webディレクションの新・標準ルール システム開発編 ノンエンジニアでも失敗しないワークフローと開発プロセス Kindle版
〈電子書籍版に関する注意事項〉
本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。
【リスクやトラブルを減らすための基本知識が身につく!】
Webサイト・Webサービスのディレクションや運営にかかわる方でも、「システム側のことはよくわからない」と身構えてしまう方は多いのではないでしょうか?
本書は、システム設計・システム開発の基本的な知識と、開発をディレクションするうえでのノウハウを、エンジニアやプログラマーではない方にも理解いただけるよう平易な文章で解説したものです。システム開発の基本的なフローを説明したあと、「与件整理」「要件定義」「設計・開発・テスト」「リリース・運用・改善」のフェーズごとにわかりやすく解説しています。
また本書では、発注側・受注側(開発ベンダー)、両方の視点からシステム開発のプロセスとマネジメントのノウハウを、ワークフローに沿ったトピックス別に解説しています。本書の解説内容を通じて、開発プロセスを分解・整理・再構築でき、エンジニアや開発ベンダーの方でなくとも「システムディレクション」を担えるようになるはずです。
エンジニア同士では当然のように使われている特有の専門用語や基本的な事項についても、巻末の「基本用語集」などを通じて、なるべくていねいに補足しているのも本書の特長のひとつです。
〈こんな方にオススメ〉
○Webサイト・Webサービスの制作をディレクションする方
○Webサイト・Webサービスの制作を発注する側のシステム担当者
○エンジニアと上手にコミュニケーションがとれず、お悩みの方
〈本書の特長〉
○システム開発の第一線で活躍するディレクター、エンジニアが執筆
○実際の開発プロジェクトを通じて培った「いま」のノウハウを掲載
○解説中に出てくるシステム開発の専門用語をなるべくかみ砕いて説明
〈本書の章構成〉
CHAPTER 1 システム開発の基本とフロー
CHAPTER 2 「与件」を整理する
CHAPTER 3 「要件」を定義する
CHAPTER 4 設計・開発・テスト
CHAPTER 5 リリース・運用・改善
巻末付録 システム開発の基本用語集、用語索引
- 言語日本語
- 出版社エムディエヌコーポレーション(MdN)
- 発売日2017/11/21
- ファイルサイズ102204 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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登録情報
- ASIN : B077FNQ494
- 出版社 : エムディエヌコーポレーション(MdN) (2017/11/21)
- 発売日 : 2017/11/21
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 102204 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : 有効になっていません
- 本の長さ : 162ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 131,159位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 316位Web構築・管理
- - 4,844位コンピュータ・IT (Kindleストア)
- - 4,928位工学 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
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株式会社ゆめみ デザインストラテジスト / 有限会社リズムタイプ 代表取締役。映像制作会社、Web制作会社を経て2002年にフリーのディレクターとして独立、2005年にリズムタイプ設立。BtoB向けのWebサイトの企画・構築・運用の実績多数。近年は企業のサービス/プロダクト開発プロジェクトに参加し、プランニング・ディレクションを担当。
現在は企業の新規事業開発や業務改善、プロジェクトやチームの改善・促進、学習環境デザイン、ファシリテーションに携わってます。ワークショップデザイナー / スクラムマスター(CSM)。プロフィール詳細 → http://bit.ly/30qVsHx
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Web系企業数社、フリーランス、ベトナムの開発会社、農業IoTベンチャーなどを経て、現在はクラスメソッド株式会社でアジャイル開発支援、グローバルチーム(ベトナム)立ち上げ等を担当。
CSP-SM, CSP-PO
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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基礎知識や基本的な考え方、細かなワークフローまでカバーされており、とても参考になります。
ただクライアントに求めている要求レベルがけっこう高いな、と感じました。 自分の経験上、クライアントが定義すべきとしている資料・内容を、ヒアリングしながらこちらで作成するケースが殆どです。
ある程度クライアントにシステム開発の知識者がいること前提で書かれている印象なので、あくまでも理想論として捉えた方が良いのかな、と感じました。
ただ、クライアント側でやるにしろベンダー側でやるにしろ、必要なワークフローが細かく書かれているので、とても参考になりました。
システムの知識がないのに、システム開発会社との折衝役を任されてしまった発注側の方はこの本を1冊読み込んでおけば十分です。
Webにおけるシステム開発について、プロセス・要件定義~リリース・運用まで範囲は広いのですが、押さえるべき要点については細かく記述されており、システム開発に携わる人にとって読んでおいて損はない内容です。
ただし、本書に記載されている全てのことができないのが現実でもあり、限られた時間と人員の中でチームとしてどこまで意識共有できるかが重要であると改めて思いました。
その状態で手さぐりのまま取り組むのは本人にとっても周りの人も不安だろう。
本書ではワークフロー、つまり俯瞰でざっくりと説明し、各フェーズごとの詳細説明が入る。
詳細説明のところは、最初は難しく感じる(ピンと来ない)かもしれないが、実際のプロジェクトのフェーズに合わせて読み直すとリアリティを感じられるのではないだろうか。
もちろんシステム開発では、多くの「人」が関わるので、本書だけで全ての回答にはならないかもしれないが、多くのプロジェクトで先人たちもひっかかったであろうポイントが述べられていること自体が大きな支えになると思う。
都度取り出して少しずつ読みなおしたい良書。
今までシステムに疎かったWebディレクターにオススメです。
本書全ページ必要とはしませんでしたが、日々の業務に刺さる内容も多くありました。
業務内容は人それぞれなので、網羅的に纏まっている本書は誰にでも読める教本。
図表も多く重要なところはマーキングされており、とても読みやすかった。
が、それを知ったところで実務ではほとんど役に立ちません。
この本で知った知識をシステム担当にひけらかしたところで「知ったかの痛い人」と思われるだけです。
黎明期と比べて現在のWeb制作・開発は分業化・細分化されており、これまで広く浅くで良かったWebディレクターにもある程度の専門的な知識が求められるようになってきた。
「わかりません、持ち帰って担当者に聞いてきます」では顧客からの信頼は得られない。
だからといって、デザインからシステム開発まで熟知するのは無理な話である。
この本には、Webディレクションに関わる者なら誰もが経験するような事柄を例に、具体的な解決方法やアドバイスが書かれている。
難しくはないが、簡単すぎることもない。これからステップアップを目指したいWebディレクターに調度いい。
関心のある箇所だけを読んでいくだけでもプロジェクトの成功率が上がるだろう。