一般書を読んだり、実務で近しいことをして、体系だった理論書を読む必要性を感じ読了。
実例と一緒に理論が解説されているので分かりやすい。
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[改訂4版]グロービスMBAマーケティング Kindle版
◆◇◆◇◆シリーズ累計150万部のグロービスMBAシリーズ◆◇◆◇◆
累計39刷、22万人に読まれた人気タイトル『MBAマーケティング』が改訂!
ポジショニング、コミュニケーション戦略、ブランド戦略、マーケティングリサーチ……
マーケティング理論の基礎から応用まで、この1冊で体系的に学べる!
●改訂3版からの変更点
・章頭のCASEをすべて変更、本文中の企業事例も刷新
・第11章「顧客経験価値とカスタマージャーニー」の章を新たに追加
・テクノロジーの進化などを踏まえ、第8章「コミュニケーション戦略」をはじめ、全体を大幅に加筆修正
===まえがきより(一部抜粋)===
第1部「基礎編」では、マーケティングの意義や役割について確認するとともに、いわゆる「マーケティングプロセス」に沿って、典型的なマーケティングの流れを「市場機会の発見とマーケティング課題の特定」「セグメンテーションとターゲティング」「ポジショニング」「マーケティングミックス(4P)」の順で解説している。これらのテーマはマーケティング戦略を理解する上で重要な不変の基盤であり、今日の新しい事例に沿って必要な知識を押さえられるように改訂した。
第1部で改訂3版から大きく変わったのは、第8章の「コミュニケーション戦略」である。これは、デジタルメディアの進化、とりわけコミュニケーションメディアの進化により企業と消費者とのコミュニケーションのあり方が大きく変わり、あらためて学び直す必要性が高い領域だと判断したからである。メディアの進化は日進月歩であり、その立ち位置も複雑に絡み合うことからか、体系的にまとめられている書籍も少ない。本書が新しいコミュニケーション戦略の体系的な理解の一助となることを意図している。
第2部「応用編」は抜本的な大改訂となった。「近年のマーケティング戦略を語るうえで欠かせない」という観点と、「BtoBビジネスに携わる読者のために」という観点から、4つのテーマを選択した。今回新たに追加したのが、第11章の「顧客経験価値とカスタマージャーニー」である。環境変化によって、現在のマーケティング実務においてこれらの考え方が極めて重要になっている。顧客行動は大きく変化しており、企業の視点で顧客をコントロールしようとするのではなく、あくまでも顧客中心に、顧客と企業との接点全体を考慮して、顧客にとって最適なブランド体験を構築していくことが求められる。また、第11章に密接に関連する第9章「ブランド戦略」では概念を再整理し、第10章「マーケティングリサーチ」も、リサーチ手法の使い分けがクリアになるように構成した。
第1部、第2部を通じて、旧版にて紹介されていた事例のうち古さを感じさせるものは、新しい事例に書き換えた。特に、各章冒頭の「CASE」はすべて、今回新たに書き下ろしたものである。1人でも多くのビジネスパーソンに本書を読んでいただき、実務に役立てていただけたら幸甚である。
累計39刷、22万人に読まれた人気タイトル『MBAマーケティング』が改訂!
ポジショニング、コミュニケーション戦略、ブランド戦略、マーケティングリサーチ……
マーケティング理論の基礎から応用まで、この1冊で体系的に学べる!
●改訂3版からの変更点
・章頭のCASEをすべて変更、本文中の企業事例も刷新
・第11章「顧客経験価値とカスタマージャーニー」の章を新たに追加
・テクノロジーの進化などを踏まえ、第8章「コミュニケーション戦略」をはじめ、全体を大幅に加筆修正
===まえがきより(一部抜粋)===
第1部「基礎編」では、マーケティングの意義や役割について確認するとともに、いわゆる「マーケティングプロセス」に沿って、典型的なマーケティングの流れを「市場機会の発見とマーケティング課題の特定」「セグメンテーションとターゲティング」「ポジショニング」「マーケティングミックス(4P)」の順で解説している。これらのテーマはマーケティング戦略を理解する上で重要な不変の基盤であり、今日の新しい事例に沿って必要な知識を押さえられるように改訂した。
第1部で改訂3版から大きく変わったのは、第8章の「コミュニケーション戦略」である。これは、デジタルメディアの進化、とりわけコミュニケーションメディアの進化により企業と消費者とのコミュニケーションのあり方が大きく変わり、あらためて学び直す必要性が高い領域だと判断したからである。メディアの進化は日進月歩であり、その立ち位置も複雑に絡み合うことからか、体系的にまとめられている書籍も少ない。本書が新しいコミュニケーション戦略の体系的な理解の一助となることを意図している。
第2部「応用編」は抜本的な大改訂となった。「近年のマーケティング戦略を語るうえで欠かせない」という観点と、「BtoBビジネスに携わる読者のために」という観点から、4つのテーマを選択した。今回新たに追加したのが、第11章の「顧客経験価値とカスタマージャーニー」である。環境変化によって、現在のマーケティング実務においてこれらの考え方が極めて重要になっている。顧客行動は大きく変化しており、企業の視点で顧客をコントロールしようとするのではなく、あくまでも顧客中心に、顧客と企業との接点全体を考慮して、顧客にとって最適なブランド体験を構築していくことが求められる。また、第11章に密接に関連する第9章「ブランド戦略」では概念を再整理し、第10章「マーケティングリサーチ」も、リサーチ手法の使い分けがクリアになるように構成した。
第1部、第2部を通じて、旧版にて紹介されていた事例のうち古さを感じさせるものは、新しい事例に書き換えた。特に、各章冒頭の「CASE」はすべて、今回新たに書き下ろしたものである。1人でも多くのビジネスパーソンに本書を読んでいただき、実務に役立てていただけたら幸甚である。
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2019/2/6
- ファイルサイズ16202 KB
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- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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出版社より
商品の説明
著者について
グロービス経営大学院
社会に創造と変革をもたらすビジネスリーダーを育成するとともに、グロービスの各活動を通じて蓄積した知見に基づいた、実践的な経営ノウハウの研究・開発・発信を行っている。
●日本語(東京、大阪、名古屋、仙台、福岡、オンライン)
●英語(東京、大阪、オンライン)
グロービスには以下の事業がある。
●グロービス・マネジメント・スクール
●グロービス・エグゼクティブ・スクール
●グロービス・コーポレート・エデュケーション
(法人向け人材育成サービス/日本・上海・シンガポール・タイ)
●グロービス・キャピタル・パートナーズ(ベンチャーキャピタル事業)
●出版/電子出版
●「GLOBIS知見録」/「GLOBIS Insights」(オウンドメディア、スマホアプ
リ)
その他の事業:
●一般財団法人KIBOW (震災復興支援活動、社会的インパクト投資)
●株式会社 茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント (プロバスケット
ボールチーム運営)
社会に創造と変革をもたらすビジネスリーダーを育成するとともに、グロービスの各活動を通じて蓄積した知見に基づいた、実践的な経営ノウハウの研究・開発・発信を行っている。
●日本語(東京、大阪、名古屋、仙台、福岡、オンライン)
●英語(東京、大阪、オンライン)
グロービスには以下の事業がある。
●グロービス・マネジメント・スクール
●グロービス・エグゼクティブ・スクール
●グロービス・コーポレート・エデュケーション
(法人向け人材育成サービス/日本・上海・シンガポール・タイ)
●グロービス・キャピタル・パートナーズ(ベンチャーキャピタル事業)
●出版/電子出版
●「GLOBIS知見録」/「GLOBIS Insights」(オウンドメディア、スマホアプ
リ)
その他の事業:
●一般財団法人KIBOW (震災復興支援活動、社会的インパクト投資)
●株式会社 茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント (プロバスケット
ボールチーム運営)
登録情報
- ASIN : B07MTP7DZ5
- 出版社 : ダイヤモンド社; 第1版 (2019/2/6)
- 発売日 : 2019/2/6
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 16202 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 357ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 50,968位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 224位MBA(経営学修士)
- - 226位ビジネス教育
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スタンダードに全体網羅するのに大変分かりやすい。B2Bの話もその通りですし、無駄にカタカナ語が多くなく、事例が新しいのも良いです。
移ろいが激しいマーケティングは、昔の事例は教訓で必要ですが、新しい内容は必要です。
移ろいが激しいマーケティングは、昔の事例は教訓で必要ですが、新しい内容は必要です。
2021年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マーケティングの基本的な考え方を一通り知ることができます。1冊目に最適です。
2021年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
従来のマーケティング戦略の基本のキに加え、デジタル化による消費者行動の変化によって新たに重視されるウェブマーケティングとO2Oを体系的に説明。あらゆるビジネスパーソンの必須本。
2020年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マーケティング関係者の者ですが、この本は
「今、全体のどこの箇所を考えているのか?議論しているのか?」
を意識させてくれる(思い出させてくれる) 本です。
法律でいうと、六法全書でしょうか。
最近は、カスタマージャーニーやサブスクリプション(価格戦略)の概念を自部署にも取り入れようかとなり、それらの本を読んでいたのですが。。。勉強していると、どんな分野でもそうですが、思考や議論がそこだけにフォーカスしてしまいがちになります。(というか、実際になりました。)
この本が横にあることで、軸を意識できるようなイメージです。
ですので、一つのテーマを深堀りした本とセットに読むことをオススメします。
あと、図表がかなり活用できます!!資料を作成する際に、これだけでも3,000円は安いと思いました!
私は昨年購入したのですが、ボリュームがあり難しそうなため、「なかなか読む時間を確保できない」
とずっと机の上に飾っておりましたが・・・もっと早く活用すればよかったなと思っています。
「今、全体のどこの箇所を考えているのか?議論しているのか?」
を意識させてくれる(思い出させてくれる) 本です。
法律でいうと、六法全書でしょうか。
最近は、カスタマージャーニーやサブスクリプション(価格戦略)の概念を自部署にも取り入れようかとなり、それらの本を読んでいたのですが。。。勉強していると、どんな分野でもそうですが、思考や議論がそこだけにフォーカスしてしまいがちになります。(というか、実際になりました。)
この本が横にあることで、軸を意識できるようなイメージです。
ですので、一つのテーマを深堀りした本とセットに読むことをオススメします。
あと、図表がかなり活用できます!!資料を作成する際に、これだけでも3,000円は安いと思いました!
私は昨年購入したのですが、ボリュームがあり難しそうなため、「なかなか読む時間を確保できない」
とずっと机の上に飾っておりましたが・・・もっと早く活用すればよかったなと思っています。
2019年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前提としてまず、第3版からのアップデートが評価できるポイントだと感じた。
1)テクノロジーの変化
2)実務上での専門分化
3)全社最適へ昇華することの難易度の変化
マーケをデジタル、リアル、そしてコンサルと3方向からやってきた経験からすると、これらの3つの変化は今のトレンドを見ると切っても切り離せないからである。
内容については、基本的なフレームワークには触れているのはもちろんだが、個人的には第11章、12章のカスタマージャーニーや、B2B向けにもケースを用いた解説をされているため、内容についての理解を深めることができた。
個人的には、
・マーケ初心者は第1部から読んで、
・実務でマーケを推進している人は、第二部から入っても良いだろうと感じた。ただ、前半部分についてもざっと読んでみて、理解が浅いところを深めるといった活用方法もできたため、熟読しても良いだろう
・ただ、実務で推進している人は、今後メンバー育成も必要になるだろうから、こういった書籍を育成に取り入れても良いのではないかとも感じた。
最近流行りの「マンガでわかる」といった感覚で理解するよりも、しっかりと読み込んだほうがこの書籍においては学びが深まると思う。
1)テクノロジーの変化
2)実務上での専門分化
3)全社最適へ昇華することの難易度の変化
マーケをデジタル、リアル、そしてコンサルと3方向からやってきた経験からすると、これらの3つの変化は今のトレンドを見ると切っても切り離せないからである。
内容については、基本的なフレームワークには触れているのはもちろんだが、個人的には第11章、12章のカスタマージャーニーや、B2B向けにもケースを用いた解説をされているため、内容についての理解を深めることができた。
個人的には、
・マーケ初心者は第1部から読んで、
・実務でマーケを推進している人は、第二部から入っても良いだろうと感じた。ただ、前半部分についてもざっと読んでみて、理解が浅いところを深めるといった活用方法もできたため、熟読しても良いだろう
・ただ、実務で推進している人は、今後メンバー育成も必要になるだろうから、こういった書籍を育成に取り入れても良いのではないかとも感じた。
最近流行りの「マンガでわかる」といった感覚で理解するよりも、しっかりと読み込んだほうがこの書籍においては学びが深まると思う。