未来
湊かなえ
を読んだ。
どこまでも
どこまでも
絶望が生まれるなか。
それでもやっぱり
希望を捨ててはいけない。
せっかく人として
考えて行動出来る生き物として
この世に産まれたのだから。
特に後書きでの著者さんの思いに、
胸が熱く震えた。
世の中を変えるために。
今苦しんでいる人が
これ以上苦しまなくていいように。
この本を読んだからには
自分に出来ることは何だろうか?
この本が与えてくれた
未来へのメッセージを
私は人生にどう置き換えられるだろうか?
ちゃんと向き合いたい。
色んな意見があるとは思う。
私はこの本は、社会へ働きかける
大作だと思う。
どうか多くの方々へ伝わりますように。
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未来 Audible版 – 完全版
「こんにちは、章子。私は20年後のあなた、30歳の章子です。あなたはきっと、これはだれかのイタズラではないかと思っているはず。だけど、これは本物の未来からの手紙なのです」ある日突然、少女に届いた一通の手紙。送り主は未来の自分だという──。家にも学校にも居場所のない、追い詰められた子どもたちを待つ未来とは!? デビュー作『告白』から10年、新たなる代表作の誕生!
本タイトルは12時間を超えるため、パートごとに分割してダウンロードすることができます。
©湊 かなえ (P)2023 Audible, Inc.
- 再生時間14 時間 34 分
- 配信日(Audible)2023/11/17
- 言語日本語
- ASINB0C7LBQQ1P
- バージョン完全版
- フォマットオーディオブック
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- Audible版
- Audible版
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登録情報
再生時間 | 14 時間 34 分 |
---|---|
著者 | 湊 かなえ |
ナレーター | のん |
配信日(Audible.co.jp) | 2023/11/17 |
制作 | Audible Studios |
フォマット | オーディオブック |
バージョン | 完全版 |
言語 | 日本語 |
ASIN | B0C7LBQQ1P |
ナレーションのアクセント | Standard Japanese |
Amazon 売れ筋ランキング | - 2,706位Audibleオーディオブック (Audibleオーディオブックの売れ筋ランキングを見る) - 140位ミステリー - 1,394位全集・選書 (本) - 3,195位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本) |
イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年2月21日に日本でレビュー済み
身近にあるかもしれない小説です。
貧困と暴力と絶望と。
未来があるから生きていけると思う一冊です。
貧困と暴力と絶望と。
未来があるから生きていけると思う一冊です。
2024年2月16日に日本でレビュー済み
ファンタジーは嫌いではありませんが、ミステリーには超能力とか超常現象を持ち込むのは、敬遠するタイプです。
ただ、湊かなえさんの本ならば腹落ちさせてくれるはずと思って読み進めて、しっかりのめり込みました。
ただ、湊かなえさんの本ならば腹落ちさせてくれるはずと思って読み進めて、しっかりのめり込みました。
2024年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中味は中々ハード。登場人物の心の動きは言葉として放たれる。その情景が手にとるように耳に伝わり頭の中で駆け巡る。長時間の朗読だが…瞬くまに聴き終わった。主人公の2人の未来が明るく幸多からん事を祈るばかりだ。
2022年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一気に読み終えました。物語でありながら、読後は社会に対して、子どもたちに対してわたしたちは、私は何ができるのかと考えさせられる現実とリンクしているテーマの作品でした。これまでの湊かなえさんの作品で感じたものとは異なる、なんとも言えない読了感でした。
2022年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分が思っていたものとは
全く
別の
物語でした。一気に
よんでしまいました。
全く
別の
物語でした。一気に
よんでしまいました。
2022年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
未来からの手紙でファンタスティックな作品かと思ってたら、段々と緊張感のある流れに展開していき、もし自分ならどこで手を差し伸べる事が出来るだろうかと考えながら読みました。
私は話を聞く事しか出来ないけど、閉じ込めて生きていくよりは少しは助けられるのかなと思いました。
久々に湊かなえ作品に触れると自分には考えたことない視点を見れるので内容は考えさせられるけど好きです。
私は話を聞く事しか出来ないけど、閉じ込めて生きていくよりは少しは助けられるのかなと思いました。
久々に湊かなえ作品に触れると自分には考えたことない視点を見れるので内容は考えさせられるけど好きです。
2021年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
正直、読んでいて不幸のバリエーションが少ないな、
行き着くところはみな性被害なのかとため息をついたのだが
後書きを読んで少し印象が変わった。
湊サンがここまで踏み込んで書いたということは、当然
綿密な取材もされているはずなので、
家庭で(家で)親・監護者から性暴力を受けている子供たちの数が
実はとんでもなく多いという事ではないのか。
どうしたらいいのか?わからないまま。
行き着くところはみな性被害なのかとため息をついたのだが
後書きを読んで少し印象が変わった。
湊サンがここまで踏み込んで書いたということは、当然
綿密な取材もされているはずなので、
家庭で(家で)親・監護者から性暴力を受けている子供たちの数が
実はとんでもなく多いという事ではないのか。
どうしたらいいのか?わからないまま。