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THE LEGEND & BUTTERFLY (角川文庫) 文庫 – 2022/12/22
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木村拓哉×綾瀬はるかの感動超大作を最速ノベライズ!
尾張の大うつけ・織田信長のもとに、美濃の濃姫が嫁いできた。
和睦のための政略結婚。
偉ぶる信長と気の強い濃姫がうまくいくはずもなかった。
しかし桶狭間の戦いを皮切りに、敵だらけの戦国の世をともに駆け上がるうち、
ふたりはいつしか強い絆で結ばれていく。
そこには魔王と呼ばれながらもひとりの人間として悩みもがく信長と、彼の隣に立ち続ける濃姫の姿があった。
歴史の謎につつまれた、信長と濃姫の愛と激動の物語。
尾張の大うつけ・織田信長のもとに、美濃の濃姫が嫁いできた。
和睦のための政略結婚。
偉ぶる信長と気の強い濃姫がうまくいくはずもなかった。
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ふたりはいつしか強い絆で結ばれていく。
そこには魔王と呼ばれながらもひとりの人間として悩みもがく信長と、彼の隣に立ち続ける濃姫の姿があった。
歴史の謎につつまれた、信長と濃姫の愛と激動の物語。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2022/12/22
- 寸法10.6 x 1 x 14.9 cm
- ISBN-10404113210X
- ISBN-13978-4041132104
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商品の説明
著者について
●矢野 隆:1976年福岡県生まれ。2008年、『蛇衆』で小説すばる新人賞を受賞しデビュー。22年、『琉球建国記』で日本歴史時代作家協会賞作品賞受賞。著書に『武士喰らい』『我が名は秀秋』『覇王の贄』『信玄の首』『愚か者の城』『戦神の裔』など多数。
●古沢 良太:脚本家。1973年神奈川県生まれ。2002年、『アシ!』でテレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞を受賞してデビュー。05年公開の『ALWAYS 三丁目の夕日』で、日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞。23年のNHK大河ドラマ『どうする家康』の脚本も手掛ける。
●古沢 良太:脚本家。1973年神奈川県生まれ。2002年、『アシ!』でテレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞を受賞してデビュー。05年公開の『ALWAYS 三丁目の夕日』で、日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞。23年のNHK大河ドラマ『どうする家康』の脚本も手掛ける。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2022/12/22)
- 発売日 : 2022/12/22
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 256ページ
- ISBN-10 : 404113210X
- ISBN-13 : 978-4041132104
- 寸法 : 10.6 x 1 x 14.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 319,301位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 6,441位角川文庫
- - 13,953位評論・文学研究 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年1月26日に日本でレビュー済み
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レジェンドアンドバタフライの映画が大好きで何度も観に行ってました。ノベライズ本を読んで又観たくなりBlu-rayも購入しました。
2023年5月6日に日本でレビュー済み
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映画も何度か観に行きましたが、細かい心情などが知れるので、シーンを思い出しながら楽しめました。今まで描かれた事の無い、信長と濃姫の深く結ばれた愛の物語です。新しい時代劇を作ってほしいと言われて作られた作品ですので歴史好きな方には物足りなさがあるかもしれませんが、こんな事もあったのかも…という視点で読んでみるといいと思います。
2023年3月29日に日本でレビュー済み
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最近はノベライズが出てもすぐに絶版になって電子化されてしまうので、無くなる前に買った。
アンチ木村の方は、ぜひ、綾瀬はるかの演技を見てほしいと思う。
ユニクロCMとおんなじ人か??と思うほど。狂気なのは、濃姫のほう。
アンチ木村の方は、ぜひ、綾瀬はるかの演技を見てほしいと思う。
ユニクロCMとおんなじ人か??と思うほど。狂気なのは、濃姫のほう。
2023年4月14日に日本でレビュー済み
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映画でカットされている細かな感情表現が感じられるので読んで良かったです。
2023年1月6日に日本でレビュー済み
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映画の公開が待てずに購読。
あっという間に読んでしまった。
ラストシーンは、賛否の議論が分かれると思う。
ネタバレになるので、詳しくは書かない。
夢を追いかけた二人が最後に見つけたものとは?
古沢良太が描く、史実と創作の葛藤が最後の、最大の見せ場。
あなたは、どっち派だろうか?
あっという間に読んでしまった。
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ネタバレになるので、詳しくは書かない。
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古沢良太が描く、史実と創作の葛藤が最後の、最大の見せ場。
あなたは、どっち派だろうか?
2023年3月8日に日本でレビュー済み
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映画では表情だけで表されていた信長の心の内が言葉で表現されているので、映画を思い出しながら読みました。
2023年3月6日に日本でレビュー済み
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映画鑑賞後に購入。人間として描いた織田信長と濃姫のより深い心情や、映画でカットされたシーンが書かれていてとても楽しめました。新解釈による明智光秀謀反の経緯も納得。もう一度映画を観たくなります。