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日本第一党宣言 単行本(ソフトカバー) – 2017/5/20

4.6 5つ星のうち4.6 110個の評価

ジャパンファースト!
桜井誠、日本第一主義を
掲げて、政治の世界に斬り込む!

すべての行動は日本のため。
何よりも自国民を大切にする
当たり前の主張で日本の
未来に希望を生み出す!

〈目次〉
第1章 橋下徹との対決、そして在特会退会
第2章 都知事選出馬と日本第一党の結党
第3章 移民受け入れは国家の自殺行為
第4章 「在日問題」という移民問題
第5章 日本第一主義を掲げる日本第一党

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 青林堂 (2017/5/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/5/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 209ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4792605903
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4792605902
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 110個の評価

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桜井 誠
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上位レビュー、対象国: 日本

2021年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちょっと馬鹿話を一つ。

共産党は嘘ばっかりだった。
民主党は日本人じゃなかった。
公明党は中国が大好きだった。
日本維新の会は壊すだけだった。
緑の党とか覚えてますか?
民進党は烏合の衆で、
都民ファーストは小池百合子がやりたい放題、
希望の党ってどこ行った?
立憲ってのは民主党を煮込んで残ったカスのような集団。
れいわ新撰組とか日本の年号を馬鹿にするな!
NHKから国民を守る会の立花孝志とか……ふざけんな!!
って具合に血圧が上がっちまう、
最後に仕方ないから
自民党に投票したけどヨォ
消費税増税はするけど、尖閣諸島公務員常駐はやらないし、拉致被害者は戻ってこないし
とどめには
憲法改正やる気無しと来た!
ふざけんなこの公約詐欺野郎共、テメェコン畜生め!!

てな感じで新橋の飲み屋で一杯引っ掛けて管を巻いてたら、そこで出会ったのが
桜井誠 だった。
驚いたことに最初見たその男は選挙カーの上で怒ってた。
Youtubeで検索したら橋下徹と怒鳴り合ってた。
Amazonで検索してこの本を見つけてなんとなく気になってポチってみた。
どんな言葉を綴っているのかと思ったら
日本人ならとても真っ当な話ばかりだった。
一応都知事選のための公約なのでそれなりだが
なんとなく自分の中に溜まっていた鬱憤を丁寧に一行一行書き出したような
そんな文章が書かれていて感心した。
まあ国政政党になるにはよっぽど時間がかかると見えるが
とりあえずキープしておこうかな。

自民党には飽き飽きしたし、やる気の無い野党には反吐が出る。
俺なら怒りが湧いて出てくるような話を
感情の起伏を抑えて淡々と綺麗な文章で綴っている。
こんな文章を書く男がこの後どうなるのかちょっと見たくなった。

と思って調べたら
次の都知事選にも出て、前回よりも数万票上乗せしてたよ。
こりゃあ次の衆議院選もどうなるか楽しみだなぁ
日本第一党は桜井誠でいくのかなぁ?
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んでいて涙が溢れ出ました。
桜井誠、やはりあなたしか日本を任せらせない。
この腐敗した世の中をどうにかしたいと悶々とさせられてしまいました。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年9月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「日本人による朝鮮人への批判はヘイトスピーチなのに、朝鮮人による日本人への批判はなぜ許されるのか?」
その通りです。まったく反論できません。

こういったきわめて論理的な立場に感情的に反対するのが、アメリカのANTIFAやBlack Lives Matterなどの極左グループです。これに対して、保守コメンテーターのBen Shapiro氏は「Facts don't care about your feelings = 事実の前ではあなたの感情は関係ない」と論破されてますが、桜井氏の主張もそれと同じぐらい説得力あり。

読みやすい文体ゆえ、2時間もあれば熟読できるので、国を愛して憂う日本人はぜひ読んでいただきたい。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
国を守り、美しく平和な日本を子孫に残すための闘いをしてきた桜井誠氏がここに「日本第一党」を立ち上げるに至った。

【はじめに】
本書は桜井誠氏が歩んできた、在特会、行動する保守運動、都知事選、日本第一党の結党という流れをまとめて皆様に提示したいという思いで上梓された。

【第一章】橋下徹との対決、そして在特会退会
在特会時代の最後を飾った橋下徹大阪市長との「対談」は橋下氏の「来るなら来い」で始まった。
これは大阪で作られた在日への「ヘイトスピーチ」抑制条例なるものを巡っての論争だが、最初からけんか腰で、茶番劇に終わってしまった。
この後八木会長に引き継いで在特会を退会した。
「在日無年金訴訟」がきっかけとなって2006年に在特会が設立され、また「河野談話の白紙撤回を求める」ために“行動する保守運動”が開始された。
これは既存の保守が「語るだけの保守」であったのに対し、デモ行進、街宣、署名活動など積極的に世に訴える活動を行い、同時にインターネット動画などを活用した。
2016年には「ヘイトスピーチ対策法」が成立し、「川崎デモ」が中止に追い込まれる事態が起こった。これは野党議員が座り込むなどの妨害をおこない、いわば「在日勢力に潰された言論の自由」といった由々しき事態である。

【第二章】都知事選出馬と日本第一党の結党
舛添都知事の乱費、都有地の韓国学校優遇貸付などの問題に対して行動保守はリコール運動、住民監査要求などを行ったが、不信任を突き付けられた舛添要一は辞職に至った。
都知事選への立候補者の顔ぶれを見たところこれでは都民の税金が外国に垂れ流されるままだと考え、「日本第一主義」「ジャパンファースト」を掲げ立候補を決意した。
都知事選では「日本を取戻すための7つの約束」を掲げ、連日の選挙街宣では熱狂的な支持を得た。
自民党は中道左派、民進党は左派、共産党は極左ということで有権者は消極的な投票に甘んじなければいけない、中道右派の政党が無ければ自分で立ち上げようという事で「日本第一党」を設立した。
日本第一主義を標榜する日本第一党の綱領、政策を示す。

【第三章】移民受け入れは国家の自殺行為
いまヨーロッパでも問題となっている移民問題について、我国では元々在日韓国・朝鮮人という移民問題を抱えており、安易な受け入れは国を亡ぼすと警告する。
ヨーロッパではナショナリズムの台頭もあり、アメリカを見てもグローバリズムから自国第一主義が趨勢であろう。

【第四章】「在日問題」という移民問題
生活保護がもらえず餓死者まで出しているのに法律上対象でない外国人に出すという本末転倒な現状、更に在日韓国・朝鮮人に関しては日本人の5倍の受給率と言ったとんでもない事態である。
滞在期間のハードルを下げるなどによって外国人の国民健康保険タダ乗りという事態で日本人の保険料が食い物にされている。
通名制度の悪用、一部メディアの通名による国籍隠ぺい、入管特例法の矛盾点、在日は重罪を犯しても国外退去処分にならないなど諸々の問題点を挙げる。

【第五章】日本第一主義を掲げる日本第一党
現在わが国が抱えている問題について、党としての考えを示す。
公職選挙法で帰化については公表を義務づけ、二重国籍はこれを禁止すべき。
違法賭博であるパチンコは禁止すべきで、カジノ経営は日本人に限定。
豊洲汚染問題は、安全宣言を出した以上政争の具としていないで速やかに移転すべし。
コンパクトな東京五輪をめざし、安易な外国人労働者利用による治安悪化、行政負担増大を抑止すること。
地方自治体と左翼勢力の癒着がまかり通っている現状は糾弾しなければならない。
朝鮮学校への補助金は違法でありこれが総連を通して北朝鮮の核開発、化学兵器などに回っている疑惑もあり禁止すべき。

【付 録】朝鮮戦争再開に備えた心構え
本書の執筆中に半島情勢が緊迫化してきたので、想定される状況をシミュレーションしてみた。
北朝鮮と日米の戦力比からみて最終的には日米が勝利するが、甚大な被害が想定される。
首都東京を核、毒ガス弾頭の中距離弾道弾が狙うであろうし、国内の工作員による後方攪乱でライフラインが破壊される。
これ等を想定し、国民は先ず生き残ることを考えて、日頃の備蓄、緊急時の対応法、避難場所の確保などの備えが必要である。
115人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
桜井氏のブログやツイッター、YOUTUBEをたまに見てたりするので、
あまり真新しい内容はなかったです。っていう点でマイナス★一個です。

都知事選以来気になっていろいろフォローしています。
日本人の血税は日本人のために使ってほしいというのがあるので、日本第一党の政策には概ね賛成です。

でも、日本第一党の党員さんとか、
もう少し言葉づかいを一般人に受け入れられるレベルにしていただきたいな。
デモときも選挙の時も、大阪弁で怒鳴ってる人見るのは怖い。
相手が相手だからっていうのがあったとしても。(まぁ見てて難しいなって思うけど。)
それがもうちょっとどうにかなれば、寄付や献金、党員になる人増えると思う。

国籍不明の政治家がいるのも嫌だし。
内容はとてもわかりやすいので、政治に興味ない人にも読んでもらいたいなと思う。
日本の問題は政治に無関心な人が多すぎるっていうこともあると思うんだよなぁ。
自分たちの生活に意外と密着している問題がいつの間にか法改正なんかで決まっていってるのに。

というわけで、応援してます。
29人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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