ヤング・シェルドン(吹替版)

9歳のシェルドン・クーパーは、明晰な頭脳が必ずしも生活に役立つわけではないことを学んだのであった。

心配性なママを安心させるために、シェルドンは自己啓発本を片手に友達作りを開始するが・・・。

パパが体調不良を訴え、緊急治療室に運ばれた。家に残された3人の子供たちは、病院を目指し大冒険に繰り出す。

ソーセージをのどに詰まらせたことがきっかけで固形物を食べるのが怖くなってしまったシェルドン。だが、思わぬところで新たな世界が開くことになる。

データに基づいた戦略でフットボールチームを勝利に導いたシェルドンは、一躍学校の人気者になる。

革新的なロケットの打ち上げ方法を考えたシェルドンだったが、NASAの科学者に軽くあしらわれてしまう。

プリスケットのレシピをめぐってパパとバァバの喧嘩が勃発。ふたりの溝を埋めるために、子供たちが奔走することに。

ママ、ミッシー、バァバがヘアサロンでおしゃれを楽しんでいる一方、シェルドンたちは、男水入らずの小旅行に出かけていた。

ジョージ―にテスト勉強を教えることになったシェルドンだったが、逆に、とある”技術”を兄から学ぶことになる。

シェルドンがダラスにあるエリート校に転校するため、親元を離れることに。しかし、家族はシェルドンのいないクーパー家に耐えられず・・・。

ある日、ダンジョンズ＆ドラゴンズを友達と遊んでいたシェルドン。信仰心の強いママは、悪魔が登場するゲームを遊んでいることに不安を感じ、シェルドンを日曜学校に送り込む。

シェルドンがパソコンをねだったことがきっかけとなり、パパとママが家計のことで揉めてしまい・・・。

インフルエンザが流行する季節。病気になりたくないシェルドンは、菌を怖がるあまり突飛な行動に出る。

ママが教会の秘書の職につくことになり、シェルドンとミッシーは初めて二人で留守番をすることになる。

ひょんなことから趣味の合う年上の女子生徒と仲良くなったシェルドン。しかし、パパとママはそんなシェルドンを心配し・・・。

理科の発表会で一等賞を逃したシェルドン。科学に対する情熱を失った彼が次に見つけた生きがいは、なんと”演技”だった。

”いじめっ子”に付け狙われ、身を守るための防具つくりや護身術の習得に四苦八苦するシェルドンだったが・・・

大人向けのコミックを読んでいたシェルドンにママは激怒。それに反抗したシェルドンは、9歳にして自立することを決心する。

メドフォード高校で学ぶことがなくなってきたシェルドンは、ジョン・スタージス博士の講義を聴講しに大学に行くことに。

お隣さんのスパークス家が新たに買い始めた犬がシェルドンを怖がらせ、クーパー家VSスパークス家の熾烈な戦いが勃発し・・・。

シェルドンは相変わらずバァバとスタージス博士の恋の行方が気になって仕方がない。一方、パパは娘との距離を縮めるべく奮闘する。

スタージス博士とローゼンブルームのふたりからアプローチをされるバァバ。恋愛事情に介入してくるシェルドンに困り果てたバァバは、あるルールを作ることに。