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三大怪獣 地球最大の決戦 4Kリマスター 4K Ultra HD [Blu-ray]
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ジャンル | サイエンスフィクション |
フォーマット | ワイドスクリーン, 4K, ドルビー |
コントリビュータ | 本多猪四郎, 夏木陽介 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 93 分 |
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商品の説明
地球の危機迫る!三大怪獣対宇宙の超怪獣キングギドラ世紀の対決!!
地球滅亡を予言する、金星人と名乗る女性が現れた。そして黒部峡谷に落下した隕石からは宇宙怪獣キングギドラが出現。モスラはゴジラ、ラドンに共闘をもちかけるが…。
ゴジラにとって最大のライバル、キングギドラの登場編。炎からキングギドラへの変化が見事。これまで悪役だったゴジラが人類の味方に転向したエポックメーキングな作品。
本編93分/カラー/シネスコ/4KSDR /BD100G(3層)
音声①日本語モノラル(オリジナル)リニアPCM
②日本語5.1ch(2001REMIX)
③オーディオコメンタリー(ゲスト:若林映子)
字幕①日本語バリアフリー字幕
映像特典:東宝チャンピオンまつり『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 地球最大の決戦』本編(HD 画質)/各種予告編(特報/特報(ノンス―パー)/予告編/予告編(ノンスーパー)/
海外版予告編/東宝チャンピオンまつり版特報/東宝チャンピオまつり版予告編)/東宝特撮効果音(ゴジラシリーズの効果音と怪獣の鳴き声を6mmテープ素材から紹介)/
未使用特撮映像/スチールギャラリー/メイキング 8mm フィルム*/ゴジラ道*/『宇宙怪獣キングギドラ』8mm+ソノシート*/絵本『宇宙怪獣キングギドラ』*/
*は既発売の Blu-ray に収録されているものです
監督:本多猪四郎/特技監督:円谷英二/脚本:関沢新一/音楽:伊福部昭/製作:田中友幸
出演:夏木陽介/星由里子/若林映子/ザ・ピーナッツ/志村喬/伊藤久哉
(C)1964TOHO CO.,LTD.
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 17.1 x 13.6 x 1.2 cm; 80 g
- EAN : 4988104137111
- 監督 : 本多猪四郎
- メディア形式 : ワイドスクリーン, 4K, ドルビー
- 時間 : 93 分
- 発売日 : 2023/11/22
- 出演 : 夏木陽介
- 言語 : 日本語 (Mono)
- 販売元 : 東宝
- ASIN : B0CCVTNCV9
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 22,748位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 163位日本の特撮映画
- - 708位ブルーレイ 日本映画
- - 1,895位キッズ・ファミリー用
- カスタマーレビュー:
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イメージ付きのレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
アマゾンさん、多くのソフト、放送でカットされた「基地外」、昭和という世相と当時の人々の文化を尊重した形でノーカットで配信してくれてありがとう。
若林さんが可愛い。
3者会談のゴジラのチョコンと座り。歴代ゴジラで一番かわいい!(手塚さんか?中島さんか?)
コンノ通訳に漁船員、そして今回阿蘇山見学ツアコンの大村さん、ラドンより硫黄ガスの方が危険ですよーーー!
同じ脚本内容として関沢さん!「外電で世界各国で流星が確認されている」。そりゃ地球上どこでも同じ宇宙見てますから。
最後にゴジラの擬人化を批判されるファンも多いかと思いますが、この時代まだTVはそれほど家庭に普及しておらず、まだまだ映画が庶民の娯楽。それも仕事終わりにちょっと見ようかって感じ。
なので本多監督は1作もそうですが、観客の「娯楽」を意識してます。うーん。娯楽..エンターテーメントかな。
だから怪獣同士の会話やゴジラの急所、おしり光線など拒否感を感じるファンが多いかと思いますが、ゴジラの多様性を表現しようとした監督の思いを感じ取ってください。
モスラが説得する場面で、「説得」の意味が解らずに、父に聞いた事を覚えています。
今回の4Kリマスター版を49インチのテレビで観ましたが、私的にはこの画像に大変満足しています。
サルノ王女役の若林映子さんの美しさと星由里子さんの可愛らしさが、とても綺麗な画像で、その当時にタイムスリップしたかの様ですwww
宇宙大怪獣ドゴラも、この画像でリリースして欲しいです。
特典類が従来の焼き直しで変わりないので、1点減点とします。
60年に安保改定されキングコングとゴジラの邂逅があって日米は完全な戦後体制を確立した。
共同の敵は共産主義という明確な課題が残った。
しかし内なる課題(日本に内在する共産主義)と外在する世界革命(世界的赤化)の脅威は去らず、強力な赤化リーダー(毛沢東とスターリニズム)は健在だ。世界は流動のまま日本の経済成長は勢いを増す。
混乱と混迷のダイナミズムがこの時代にあった。
映画の最後も「孤島の女王を暗殺しようとした首謀者(暗殺団に指示したおっさん)」は健在だし、キングギドラはモスラの致命的とは思われない繭攻撃を浴びただけでとこかに消えた。ゴジラとラドンは日本国内の東海沿岸あたりに残ったままだし、課題は山積ではないか。
まさにダイナミズムと変化の予兆にあふれた時代を体現している。
それにしてもモスラの繭攻撃があれほどの威力があるとは驚いた。
ゴジラの岩石投射、ラドンの刺突攻撃以上の効果があった。キングギドラのレーザー攻撃がゴジラにとってはお尻にホースで熱湯をかけられた程度の威力にとどまったのが幸いしたようだ
以後、ゴジラは時代のダイナミズムから逃避し、やがて冷凍化された歴史の教条にとざされ、アメリカ産の技術進化のおこぼれを頂戴しての物語づくりへと堕してゆく
発送に問題があるみたいだし
それを受け付ける窓口をあけていないのは?
いやだったらキャンセルすればってのは?
どうかな・・・・追記
金星人、記者さん キレイだね・・・・
ここからゴジラが動き出すんだね。
操演すごいね あの重そうなギドラをあれだけ動かすのは
すごい ラドンにモスラを載せてそれもすごい
着ぐるみやモデルでやる すごさ まぁCGでも苦労してるけど
まぁどっちもすごい
ここでマイナスのほ評になるが 少額の予算で作ったのをあんまり
誇らなくていいきがする 作ってる方にお金がいかないのがすごいのかと
おもってしまう。コストパフォーマンス好きな國だからねしょうがない
あとここからゴジラの感情というかそういうのが表現されることになる気がする。
実はハリウッド版の新な帝国見て感じたのはゴジラでは感情表現が難しい
そこでコングなら表情を作りやすいからコング中心になるではかと
怪獣に感情がいるのかというと映像ならいる そうしないと怪獣を中心には
作り続けられない・・ なぜガメラが人を引きつけるのは感情表現があるから
三部作で終わったが ゴジラがわきで政治的な表現なら感情がなくいいではないか
とも
映像は綺麗ですが、それがアダになる部分もありますがやっぱり奇麗映像が
綺麗に越したことはないですね
音に関しては不満もありますがVERYGOODです
少しずつ収集したいと思います
-1.0!早く4K化で販売しないかなぁ
出演∶夏木陽介、星由里子、小泉博、志村喬、ザ・ピーナッツ(伊藤エミ、伊藤ユミ)、若林映子、伊藤久哉、黒部進、平田昭彦、佐原健二、伊吹徹、野村浩三、田島義文、天本英世、小杉義男、高田稔、英百合子、加藤春哉、沢村いき雄、富田仲次郎、青空千夜、青空一夜
監督:本多猪四郎
個人的には"映画ファン人生の原点"かもしれない。おそらく、物心ついて以降、映画館で見た記憶にある映画の最初の1本だと思う。そして、小学校時代までに見た中で、最高に面白い映画でした。なんせ、ゴジラ·モスラ·ラドンの三大怪獣が、キングギドラ(超カッコイイ〰!)と戦うのである。当時の子供にとっては、(今で言えば)『アベンジャーズ』みたいなものだ。
出演者も、今見ると懐かしの超豪華版だ。主役の進藤刑事は夏木陽介。この翌年に日テレで始まる青春シリーズ第一弾『青春とはなんだ』(原作:石原慎太郎 !)で主人公の熱血教師:野々村先生で大ブレイクする直前だ。その妹役には、加山雄三の若大将シリーズのヒロイン澄子役で大人気だった星由里子。事件の鍵を握る"金星人"サルノ王女には、若林映子。すでに外国映画にも何本か出演し、3年後の『007は二度死ぬ』では、ボンドガールの大役に抜擢される"国際女優"だ。
そうそう、すっかり忘れていたのだが、あの"死神博士"の天本英世が、サルノ王女の家来(?)の役で、『七人の侍』のリーダー島田勘兵衛の志村喬が精神科医役で出演していたのが、なんだか嬉しかったなぁ…(笑)
[物語] 異常温暖化で、1月だというのに暑い日々が続いていた。謎の流星群が地球を襲い、1つの巨大隕石が黒部ダム付近の山中に落下する。その頃、警視庁の進藤刑事(夏木)は、極秘来日するセルジナ公国のサルノ王女(若林)の警護を命じられる。王女を乗せた専用機は、日本に向かっていたが、脳内に響く何者かの"声"に導かれた王女は、機から飛び降りてしまう。その直後、飛行機は、王族の政敵の暗殺団によって爆破されてしまう。
その後、東京某所に金星人を名乗る謎の女が現れ、災厄を予言して世を賑わす。進藤刑事の妹でTV局の報道記者の直子(星)は、"金星人"をホテルに匿ってスクープを狙う。金星人の写真を見た進藤刑事は、サルノ王女と瓜二つであることに気づき、真相を探るため、彼女に接触を図る。セルジナ公国の暗殺団(伊藤、黒部ほか)も、王女の生存に気づき、ホテルに刺客を送り込むが、進藤兄妹は間一髪で王女を救う。
やがて、金星人の予言の通り、阿蘇山からラドンが現れ、海からはゴジラが出現して日本へと向かってくる。さらには、黒部の隕石からは、かつて金星の文明を滅ぼしたという怪獣キングギドラが誕生して暴れ始める。TV出演のため来日していたインファント島の妖精·小美人(ザ·ピーナッツ)は、宇宙怪獣キングギドラ退治のために、地球怪獣ゴジラとラドンを協力させようと、仲介役にモスラを日本に呼び寄せるが……!?
小学生時代に初めて映画館で見た怪獣映画が、この4大怪獣登場の"豪華版"だったせいか、以降の作品はちょっと物足りなく感じられたかも…。この2年後ぐらい(?)に、TVシリーズの『ウルトラマン』が始まり、お茶の間で毎週"対怪獣格闘技戦"が見られるようになったため、怪獣映画のために映画館に足を運ぶことが少なくなりました。(TVでも、洋画邦画問わず、旧作怪獣映画が時々放映されてたし……)
約60年前に作られたこの映画の冒頭、地球温暖化を"予言"したようなエピソードがある。この時期に製作された他の特撮映画(外国映画だったかな?)でも、数十年後に現実になることが描かれていたことがあった。すべて"偶然"だろうとは思うが、SF映画·怪獣映画などには、ただの絵空事と言い切れないことがたまにあるので、ちょっとコワイかも……(笑)
[余談] 久しぶりに見て、バイアスのかかったオトナの目で見ると、考えなくてもいいことを考えてしまう。この4大怪獣、プロレス風格闘戦に向いていない。その造形の原型が恐竜ティラノサウルスであるゴジラは、立派な後脚や尻尾に比べて、腕(前脚)か貧弱である。ラドンとキングギドラは、翼はあるが、腕(前脚)がない! モスラ(幼虫)に至っては、翼も腕もなく、這い回るだけです……。
各種怪獣がウルトラマンに勝てないのは、そのせいかも……(笑) ウルトラマンは、力強い手脚がある上に、翼なしで空を飛べるし、スペシウム光線という飛び道具もある。あ、強すぎるから、ハンディをつけるために、3分間という時間制限が設けられたとか……? (そういう無粋なことを考えながら見ては、いけませんね)
[もひとつ余談] サルノ王女の命を狙う暗殺団の一人は、2年後に初代ウルトラマンに変身する科学特捜隊ハヤタ隊員役を演じることになる黒部進さんです。