晴れて3人と恋人になって、甘々度合いも格段とあがってきました。
ただ甘々なのはいいんですけど、ちょっと全体のボリュームが少なかったかなと感じました。できればもうちょっとボリュームアップで次巻はお願いしたいです。
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貴族令嬢。俺にだけなつく4 (富士見ファンタジア文庫) Kindle版
ルーナ、エレナとの甘々学園生活……そしてついにシアとデートへ
ルーナとエレナ。晩餐会で二人の貴族令嬢から告白を受けたことでベレトの学園生活に変化が訪れていた。令嬢たちと一緒に登校し、図書室で思いっきり甘えられ、教室でこっそりキスされ……さらに晩餐会で急接近した歌姫・アリアもまたベレトに会いに学園にやってくる。そんな令嬢たちとの甘い学園生活を経て専属侍女のシアともついにデートすることになり――。
「お慕いしております……。本当に、本当に大好きです……」
デートのさなか膝枕され、抱きしめられ、その想いに触れたベレトはシアとも強く結ばれることになる。卒業式が近づく中令嬢たちとの関係はより深まり――甘々学園ラブコメ第4弾。
ルーナとエレナ。晩餐会で二人の貴族令嬢から告白を受けたことでベレトの学園生活に変化が訪れていた。令嬢たちと一緒に登校し、図書室で思いっきり甘えられ、教室でこっそりキスされ……さらに晩餐会で急接近した歌姫・アリアもまたベレトに会いに学園にやってくる。そんな令嬢たちとの甘い学園生活を経て専属侍女のシアともついにデートすることになり――。
「お慕いしております……。本当に、本当に大好きです……」
デートのさなか膝枕され、抱きしめられ、その想いに触れたベレトはシアとも強く結ばれることになる。卒業式が近づく中令嬢たちとの関係はより深まり――甘々学園ラブコメ第4弾。
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2024/5/17
- ファイルサイズ10959 KB
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商品の説明
著者について
●夏乃実:第5回カクヨムWeb小説コンテスト・ラブコメ部門特別賞を受賞してデビュー。
登録情報
- ASIN : B0D2ZLBRGR
- 出版社 : KADOKAWA (2024/5/17)
- 発売日 : 2024/5/17
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 10959 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 225ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,558位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 3位富士見ファンタジア文庫
- - 418位ライトノベル (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このシリーズは1巻から読んでいますけれど、文体が独特で最初違和感があったんだけど、それにはだいぶ慣れてそれも味という感じになりました。
それはともかく2巻ぐらいまでは複数ヒロインを並立して取り上げつつ、最終的には一人を選ぶことになるのだろうなという感じで読んできたんですが、前の巻あたりから制度として一夫多妻制が認められているという事になって一気にモヤモヤ感が高まりました。という事で星2つ。
男女の格差がある社会での一夫多妻制はそれはそれとして認めるしかないけれど、双方同格の立場が認められているのにも関わらず単純に恋愛関係での一夫多妻制はそうなる理由が不自然。ヒロインは全員他のヒロインの主人公との恋愛関係を認めているので一応もめることはなさそうですが、ヒロイン側は相手に対して100%で接しているのに、主人公側はどう頑張っても何分の1かの関係でしかない訳で不公平感がぬぐえない。
読者としてどのヒロインも魅力的なのでどのヒロインが選ばれるにしてもそれなりにガッカリ感は避けて通れなかったと思うけれど、あえて作者には「誰か一人」を選んでほしかった。しかも3巻からさらにもう一人ヒロイン追加となってさらにグダグダ感アップという。
それはともかく2巻ぐらいまでは複数ヒロインを並立して取り上げつつ、最終的には一人を選ぶことになるのだろうなという感じで読んできたんですが、前の巻あたりから制度として一夫多妻制が認められているという事になって一気にモヤモヤ感が高まりました。という事で星2つ。
男女の格差がある社会での一夫多妻制はそれはそれとして認めるしかないけれど、双方同格の立場が認められているのにも関わらず単純に恋愛関係での一夫多妻制はそうなる理由が不自然。ヒロインは全員他のヒロインの主人公との恋愛関係を認めているので一応もめることはなさそうですが、ヒロイン側は相手に対して100%で接しているのに、主人公側はどう頑張っても何分の1かの関係でしかない訳で不公平感がぬぐえない。
読者としてどのヒロインも魅力的なのでどのヒロインが選ばれるにしてもそれなりにガッカリ感は避けて通れなかったと思うけれど、あえて作者には「誰か一人」を選んでほしかった。しかも3巻からさらにもう一人ヒロイン追加となってさらにグダグダ感アップという。