ビジネス利用とプライベート利用が混在しているが、クリエーター用途はほぼない。
直前までiPad Pro 11第4世代を使っていた。
最初は機種変は見送るつもりだったものの、直近3ヶ月の間、iPadを使わない日がなくなったので、少し高くてもいいやと思いつつ、Apple Evetntsで内容を確認した後に勢いで購入。
ちなみにApple Storeだと14日の無条件返品ができるが、AmazonでのApple製品購入は基本返品不可。
そしてAmazonの配送だと箱が汚れている、手渡しで渡してくれないなどのレビューも多い。
ただし値引きされていたりポイントが付いたりとAmazonで買うほうが安あがりだし、配送も意外と早い。
ちなみに私自身の例だと、M4 iPadを買ったとき箱の4隅が少し汚れていたが支障ないレベル、今回は置き配となったが、iPhoneや以前のiPad Proを買ったときは置き配指定でも手渡しだった。
【主な用途】
・Notionやメモ帳による日記、日々の管理
・動画や音楽再生(プライベートおよびビジネスともに)
・ブラウジング
・書籍やWeb漫画の読書
・iPhoneやMacbookのサブデバイスや電池残量に応じた使い分け
・報告書などの作成
・仕事、セミナー、所属団体の集会などの記録(GoodNotes、書類スキャンを含む)
・客先でのMacbookのミラーリングモニター
・頭に浮かんだことを書き込むためのツール(メモやフリーボードアプリ)
・電話連絡などがあった時のメモ(メモのクイックメモ機能)
・オンライン会議(閲覧専用)
・メール、SMS(メッセージ)、LINEの返信(長文の場合)
・Steam Link経由でのPCゲームを寝っ転がってやりたい時
【iPhone、Macbook、iPadの使い分け】
●iPhone
プライベート要素が多めのビジネスでも使うデバイス
連絡、スケジュールや健康などの個人管理、趣味(音楽や動画再生など)、家電リモコン、Siriを使ったスマートスピーカー代替、思いつきのボイスメモなど
Apple WatchやAirPodsと連携させることも多いし、iPadやMacbookとテザリングによるネット接続にも使う
基本的に手放せないモバイルデバイス
●iPad
プライベート用途とビジネス用途が混在
iPhoneやMacbookの代替用途など
動画、書籍閲覧、資料確認などの閲覧面では最も使いやすい
11インチまでは手持ちでも問題ないギリギリのサイズ
ペンやキーボードをつければ、イメージの書き出し、文章チェック、文章作成、報告書作成などにも使える。ビジネス用途でもMacBookがなくてもiPadだけで用事が済むことも多々ある
●Macbook
ビジネス用途の資料作りが多い。
M2 Macbook Air 15にしてから、手持ちデバイスの中でもバッテリーの持ちが最も良いデバイスになった。用途によっては外出時だけでなく据え置きのWindowsデスクトップPCの代わりに利用することもあるし、32インチモニターにクラムシェルモードで接続する時もある。
iPadと比べた利点として、大画面であり、マルチウインドウで立ち上げたり、iPadでは使いづらいExcelなどのアプリ使ったり、Parallels Desktopを使いWindowsアプリを操作したりしている。
【iPad単独利用、ペンやキーボードを加えた場合】
以前にiPad Pro 11 第4世代のAmazonレビューにも書いたが、極論としてiPadと入力デバイスとの構成は
(1)iPad単独では、閲覧用とかiPhoneなどのサブデバイス用途が中心
(2)ペンを加えると、右脳的なイメージの作業の道が開ける
(3)キーボードを加えると、論理的な左脳的を使う書類仕事がしやすくなる。ただしPCと比べるとできることが限定的。
加えて、
(4)プライベート用途ではキーボードはあまり使わない。プライベート用途でもクリエーティブな趣味や勉強用途であればペンは欲しい。ビジネス用途ではペンやキーボードはできるだけ欲しい。
といった感じだと思う。
【iPad ProやAir 11は必要?】
個人的な見解だが、閲覧用途が8割近く占めている人にとってiPad ProシリーズやAir 11を買う価値は乏しいと感じる。
2023年後半までiPad無印9世代を使っていたが9割以上の用途は使えて処理性能不足を感じたこともなかった。
また、iPad無印第10世代も数日使ったがiPad第9世代の欠点の多くカバーしており前世代のAirを買う意義をわからなくさせていた。
安くなったiPad無印第10世代を最優先に考えつつ、サイズが気になるならminiか新型のM2 Air 13を買うのがコスパが良い。そしてリセールバリューも悪くない。
ただ、Air 11やProで追加される機能やスペックにハマる人か、ガジェット好きであれば上位機種を選ぶのも良いと思う。
どちらかといえば私もこちらのタイプ。
【以前のiPad ProからのM4への機種変の注意点】
色々なところで記事にされているけど、Apple Pencil 第2世代・旧Magic Keyboard・ケース・フィルターなどは旧世代と互換性がない。広角カメラがなくなった。セルラーモデルではeSIMのみ対応。修理代がめちゃくちゃ高い、M4 256GB版はSSDの読み書きが遅いなど。
【前iPad Pro 11第4世代から気に入っていた点】
・4スピーカー(Proを保有する最大の理由)
・Face ID
・ステージマネージャー(主に動画 + 書籍orブラウザの2画面構成が多い)
・Apple Pencilのホバー機能
・128GB以上のSSD
・(綺麗な文字を書くとき限定)リフレッシュレート120Hz、フルラミネーション
なお上の項目の内、4スピーカー、Face ID、120Hzを除けばM2 iPad Airも対応している。
【iPad Pro 11第4世代からM4機種変を決めた理由】
iPad Pro 11第4世代からの機種変を決めたのは以下の通り。
・MagicKeyboardにEscキーが追加(一番の理由)
・Apple Pencil Proの触覚機能やスクイーズ機能に可能性を感じたから
・書類スキャン機能の影の映り込み減少
・M3を飛び越えM4を選んだことへ期待感
・若干だが軽量化
・以前のキーボードやトラックパッドの構成をMagic Keyboardに変えると100g程度軽くなる期待感
・1000ニトにより外での作業がしやすくなる
・M2 Airの登場によりiPad Pro第4世代とSoCとSSD容量の面で並んでしまったことへのマイナス感
一般的にiPad Proはクリエータ向けと言われるけど、今回の変更は打ち合わせが多い人、文章を扱うビジネス用途でもプラスだと感じる。
【用途での購入基準】
●サイズ面
iPad1枚で様々なシーンで使うことを考えるなら、11サイズが一番万能だと感じる。
外出や家中で手持ち利用の手軽さではminiの8インチが理想的。反面、複数アプリの同時利用や入力用途がある場合は8インチは厳しい。
13インチは据え置き用途では理想。特に少し離れた位置に置く書籍を見たり、Apple Pencilを使ってイメージを描いたり、複数アプリを立ち上げ勉強したり、CADのような図面を見たり、複数人で同じ画面を見ることが多いなら良い。反面、サイズゆえに手軽に手に持つのには大きいので設置を考えたいし、A4サイズのバックで持ち歩く必要がある。
11インチは8インチや13インチの利点と欠点の中間点となる。
あとiPhoneとMacbookとのサイズバランス。
手持ちのiPhone 15 Plus(6.7インチ)とMacbook Air 15(15.3インチ)との関係上、11インチは中間点なので3デバイス構成なら一番しっくりとくる。
4デバイス構成なら8インチのminiも欲しいけど…。
おおよそのモニターサイズ比較だとiPhone 15 Plusの縦置き3枚分がiPad Pro 11横置き、iPad Pro 11の縦置き2枚分がMacbook Air 15横置きとなる。
●サウンド面
iPadの用途の中では、手軽に使えて画面が大きく音もよいため動画の再生率が非常に高い。
またSteam Linkによる他のPCからリモートでPCゲームをプレイすることもある。
iPadを縦向きにしても横向きにしても違和感なくスピーカーとして音が聞ける。
iPad率が高いと横向きでも縦向きでも使うことが多いので、その際に動画や音楽を聴くならば結構大切なこと。
音を扱うプロではないが、音へのこだわりはそれなりにある方だと思う。
本格的な音響機器には敵わないが、iPad Proの4スピーカーは想像以上に音がいい(高音・低音・バランス)。
動画や音楽は、私にとって趣味であり、癒しであり、活力でもある。
予算の範囲内と言う制約はあるものの、良い環境にしたいと考えている。
なお音の好みは個人差が激しいし可聴域の違いもあるので、個人的には、という話である。
●フルラミネーションディスプレイ
このペンの着地点と線の位置が一致するこの機能はApple Pencilを多用するならほしい。
ただ、このためだけにAir以上を買わなくてはいけないという点だけがいただけない。
●リフレッシュレート120Hz
60fpsだとカクツキが感じてしまうゲームもあるのでiPad Proを選ぶ人もいるはず。私の体験ではfpsを高く設定できる3Dゲームだと120Hzが有効だと動きの滑らかさが違うが、2Dゲームでは60Hzでも全く支障がない。
60HzだとApple Pencilを素早く動かした時に、ほんの少し遅れて描画されるが、これが常時気になる人は趣味や職業でApple Pencilを多用する人ぐらいだと思う。
アニメとかは30fps以下がほとんどだし、120fpsの映画とかも聞いたことないので動画視聴なら60Hzあれば十分。
120Hzのリフレッシュレートは、fpsが重要なゲーム、職業レベルでApple Pencilを多用する人に重宝される機能だと思う。
なお60Hzだとスクロール操作にカクツキを感じる人もいるらしいけど、個人的には60Hzでも気にならない。
●Apple pencilの利活用
2日に1度は使うため利用頻度はそれなりに高い。
そもそもiPadの利用頻度が高まったのはApple Pencilを活用しはじめてから。
そんなわけでApple Pencil Proの新機能は魅力的だった。
●Magic Keyboard
前機種のMagic Keyboardから新型はEscキーがつき、私基準としてはビジネス用途で最低限使えるキーボードとなった。
別途キーボードやトラックパッドなどを持ち歩かなくなることで、コンパクトかつ充電の手間がない。
●ステージマネージャー
複数アプリの同時表示にはSplit Viewやピクチャーインピクチャーもあるが、動画やゲームとブラウザ・書籍・メモなどを同時に開くのであれば、画面サイズ的にステージマネージャーによる分割表示が一番使える。
Split Viewが使えない1画面でしか使えない動画やアプリでも、ステージマネージャーにより強制的に複数画面表示ができるものは多いし、なんといっても縦方向に2画面分割できるのが嬉しい。
●モニター接続
たまにだが画面を大きく見るために、モニター接続することはある。
このときはモニターよりも音質の良いiPad Pro側のスピーカー音源にしている。
なおステージマネージャーをモニター接続して使えるけど、ステージマネージャーに未対応アプリ(多分ほとんどなプリ)だと不挙動を起こすことも多いし、マルチウィンドウシステムとしてもすぐに限界が来るので、個人的には不便すぎて、この組み合わせは使わない。
それならWindows PCを使ったり、Macbookをクラムシェルモードにしてモニター接続したほうがずっと生産性が高い。
【本機を購入してからの感想】
●インストール作業が早くなった?
以前、iPad無印第9世代(OS含め30GBほど利用していた)→iPad Pro 11第4世代に機種変したときは移行ツールを使っても3時間ぐらいかかったが、今回、iPad Pro 11第4世代(OS含め50GBほど使っていた)→iPad Pro 11 M4への移行作業は1時間足らずで終わってしまった。
SoCやデータ容量などの違いがあるため単純な結論を出せるわけではないが、M4 iPad Proの性能を垣間見た一端である。
●OLEDが明るくて見やすい
OLEDは購入理由ではなかったけど、OLED化により良いと思ったのは、綺麗さというよりも画面の見やすさ。
iPad Pro 11のLiquid Retinaディスプレイも画質は綺麗だと思っていたが、少し暗く感じていた。それがなくなったのは素晴らしい。
曇り空で影のない公園のベンチで文章入力したが、1000ニトへの効果もあり画面が見えにくいということはなかった。
OLEDだから当たり前だけど黒い色が黒い。
暗い部屋でダークモード&メモアプリを使うと、前世代とは歴然の差がある。
画面の指紋は結構目立つ。
●ベゼル
噂では11.1サイズになるという話だったが、残念ながら11サイズのままで、ベゼルが細くなったようにも見えない。
ただ、縦幅が若干増えたためか、スペック表を見ると解像度がM2 Pro 11の2388x1668からM4 Pro 11は2420x1668ピクセルに微増している。
●重さ
スペック表によるとM2 Pro 11の 466gからM4 Pro 11は444gに22g減ったらしい。なお私の実測では445gだった。裸で持ち比べると確かに少しだけ軽い。
少しでも荷物を軽くしたい私にとっては嬉しい変化。
ただ、M4 IPad Pro + 新型Magic Keyboardを取り付けた時の実測は1027gとそれなりに重い。
●薄さ
確かに薄くなったが、以前から比較して驚嘆するほど薄くなったわけではない。
13インチ側はものすごいPRだったけど、11は薄さが決めてで購入する人は少ないだろう。
なおM4 Pro 11をMagic Keyboardに取り付けてたたむとiPadの3倍位の厚さになる
●80%充電に対応
iPhone 15から搭載されたバッテリー劣化を緩やかにする80%充電がついたのは良い。
●書類スキャンで影が入りにくい
新たに搭載されたアダプティブTrue Toneフラッシュのおかげで、書類スキャンにおける影の入り具合はだいぶ改善された。
ただ、iPadよりもコンパクトでカメラが使いやすいiPhoneを使って書類スキャンして、AirDropなどでPDFファイルをiPadに送ることも多いのでメリットを享受する機会は多くない。
ちなみにGoodNotesを利用するときなど、打ち合わせなどで配られた紙の資料を直接iPadで書類スキャンし、そのままApple Pencilで書き込みをするときにはありがたい機能。
●思ったよりもアプリの動作が軽快
M4効果かOLED効果なのかわからないが、M2 iPad Pro 11よりもアプリの起動や画面遷移がキビキビしていると感じる。
とはいえ2台を比較して初めてわかるレベルだし、M2自体が遅いというわけではない。M2だと0.4秒がかかっていた処理が、M4だと0.3秒で済むぐらいな感覚。
処理速度といえばベンチマークテストだが、全く見ないわけではないが、もう何年も参考にしていない。
今回は少しだけ体感できた気はするが、処理速度向上がハッキリ体感できる用途は1つもないので…。
ただソフトウェア・ハードウェアの進歩は、処理性能の中核であるCPU、グラフィックなどの中核であるGPUの進化に引きずられるので、M4の進化は見えづらいところで役に立っていると思う。
●バッテリー
上限80%を使うようになったので、M2 iPad Proと単純比較はしにくいが、動画を長時間つけているとM2時代と同じぐらいバッテリー消費がある。
なおスペックとしては、M2の28.65WhからM4は31.29Whになった。
私固有の問題としてバッテリーの持ちが悪くなった理由の一つとして、Magic Keyboardに接続しっぱなしなのでバッテリー消費が増えたかもしれない。
充電速度が速くなったとは感じない。
ちなみ付属品ではなく30W以上出る高速充電器を利用している。
●前面カメラの位置の移動
オンライン会議などをしたりするときは良いと思う。
ただ位置変更に慣れておらず、iPadを裸運用する際に間違って側面を持って顔認証をしてしまうことも多く、FaceID画面認証の失敗率が上がってしまった。
個人的には、厚いベゼルの中にカメラを移動したついでにiPhoneと同じくダイナミックアイランドをつけてくれると嬉しかった。
●Magic Keyboardがいい
何はともあれコンパクトなのが良い。
いままではiPadとは別にキーボードとトラックパッドも持ち歩いていたが、1つになり、膝上でも作業できるようになり、充電が不要となったメリットは大きい。
iPad Proの買い替えの原動力になったEscキーとファンクションキーの追加も好印象。
動画を見るときに、折りたたみ式のケースタイプのiPad立てかけと違い、Magic Keyboardの場合、少し上の方に画面があり角度調整もできるので見やすい。ファンクションキーの追加により動画の再生操作、音量調整・輝度調整などもできる。動画アプリによりけりかもしれないが矢印キーで○秒戻る・進むもできる。なんとなく動画再生時にはモバイルDVDプレイヤーを彷彿させるシルエットだったりする。
Magic Keyboardをつけてから活字系の電子書籍を読むことも増えている。
ゆるりとした格好で読む漫画と異なり,活字系書籍は椅子に座って机の上に書籍を置いて読むのが気に入っている。ただ、iPad単体だと机の上で両手でiPadを支えたり、iPadを平置きして前屈みになったり、スワイプでのページめくるが指先が痛くなったりなど、なんとなく嫌だった。
Magic Keyboardをつけてからは、両手でiPadを支える必要はなくなった。また、スワイプではなく矢印キーやトラックパッドのタップでページめくりができるようになったので少しだけ読むのが楽になった。さらに画面の角度を変えられるため姿勢を良くしながら読みやすくもなった。
ただ欠点も多数ある。
ピッチやキーの大きさなどに問題があり、キー入力は少しだけやりにくさがある。
fnキーが見当たらないため、F1からF12を使うWindowsへのリモートデスクトップ接続は制約ができそう。
室内ではiPadは裸運用することもあるが、畳んでいるMagic KeyboardからiPadを取り出すのもなにげに面倒。
Magic Keyboardを持ち運ばない時のケースの選択も悩ましい。
●Apple Pencil Pro
ツールパレットを表示するスクイーズと触覚フィードバックは良いと感じる。
ツールパレットは直感的に扱えるし、少ない移動距離でペンの種類を変えられるため、ペン、消しゴム、マーカー、選択ツールなどを切り替える私の利用としても利便性は向上する。
また、膝上などにiPadをおいてペンを使うときには、手元でツールパレットが表示されるのは、手の移動を少なくできて良い。
メモやフリーボードでは元に戻る・やり直す複数回連続で操作でき、操作時の状況も表示されるのが好印象。
クイックメモでもスクイーズによるツールパレットが表示可能。
スクイーズ未対応アプリでも、文字列入力ができるテキストボックス上で戻ると進むのツールパレットが表示される。これはスクリブルによる文字入力に対応した処理だと思う。
スクイーズにショートカットが割り当てられるのも面白い。
まぁSiri経由でもショートカットを呼び出せるので、声を出しづらい環境では使えるかもぐらいかも知れない。
あと全体設定ではなく、アプリごとにスクイーズの動作設定ができるといいのだが…
なおスクイーズを触ってみて幾つかの問題(可能性を含む)を感じた。
・既存のパレットと比べて使い勝手が微妙に異なる(例えば、パレット上のツールの表示順が既存のパレットと異なる、オブジェクト消しゴムの文字が表示されず✕マークのみなど)
・不慣れなせいか、ペンをぎゅっと握ってもスクイーズできないことが多い。
・手首の移動でツールを変えるため、手首が腱鞘炎の人には辛いのでは?
・ストレスなどでペンを強く握る癖がある人は、スクイーズが勝手に働きそう。
・スクイーズ操作で何度も強く握るとペンダコができたり、ペンを支える指の部分が痛みそう。
バレルロールは、いまのところイラストなどを書く人向けの機能だと思うが、文章+αの自分の用途だと有効活用できていない。
なおバレルロールは、第2世代からあるホバー機能や新たに加わったシャドウがあることで活かしやすくなる機能だと感じた。
いまのところバレルロールをOFFにする設定が見つからないのだが、バレルロールを使いたくない場合は、バレルロールが反映されないツールに切り替えるしかない?
触覚フィードバックだが、ダブルタップのツール切り替え時にも反応がある。
これまでダブルタップのツール切り替えは、表示されるツール名などの視覚に頼っていたが触覚でもわかるようになった。
新機能の「探す」だがサウンドは鳴らない。
外出中に忘れた時には使えるが、室内やカバンの中で無くしたときには役立たない。
標準のメモやフリーボードのほか、私が使っているGoodNotesも新機能への対応を表明した。
GoodNotesの初回アップデートを試したがツールパレットや触覚フィードバックに対応したが、バレルロールに対応したペンもある。ホバー機能は一部対応だが一番欲しい消しゴムで未対応。
ただ、ツールパレットは、元に戻るが1回しかできないし、ペンモードのカラーが3色しか選べないなど、メモアプリのツールパレットと比べると使い勝手が悪い。
とはいえ、GoodNotesは基本ノートの上側にパレットがあり、メモアプリと違い左側にパレットを移動してツール変更を左手で行うなどができなかった。
ノートの上側まで手を伸ばすのは少しだけ使い勝手が悪いと感じていたので、GoodNotesでもスクイーズでツールを変更できるのは助かる。
ペンとしての機能は第1世代である程度完成されているため、文章が用途の中心の人にはApple Penceil Proの追加機能に対して価格に見合う魅力を感じづらい人もいると思う。
想像だがAppleは、基本的な文章記入など汎用性を担うApple Penci USB-C版(≒Apple Pencil Air的な存在?)と、筆圧検知、バレルロール、ツールパレットなどが便利ツールとして役立つイラスト作成などのデザイン系のプロ用途を担うApple Penci Pro版として区別・リブランディングを考えているのかもしれない。
【動画再生の使い分け】
これまで様々な動画再生を試してきたが、現在の使い分けは以下のようにしている
(1)動画視聴が主目的ならiPadで全画面で再生
(2)Macbookなどで作業中ならiPadに動画を映す(Macbookで再生しないことで仕事中に気がちらない)
(3)iPadとMagic Keyboardで文章入力中はピクチャーインピクチャーで動画再生
(4)寝っ転がりながら動画を見るなら、iPadかiPhoneで動画を見る。※気分やバッテリー残量次第で両方活用
(5)大画面モニターで見たい時は、iPhoneまたはiPadをモニターにケーブル接続。サウンドデバイスはiPadならiPad、iPhoneなら外部の良い音響機器にペアリング
【書類スキャンあれこれ】
書類スキャンをする方法は、私の使い方だと①メモアプリのカメラ、②カメラアプリのカメラの書類スキャンボタン(最近追加された?)、③ファイルアプリの右上の…メニュー、④GoogNotesの新規ファイル作成またはページ追加時のスキャン書類からできる。
このうち高頻度で利用しているのは④と③である。
④は、配られた紙資料をiPad上でGoodNotes経由で書類スキャンしApple Pencilで書き込むことが多い。ちなみにもらった紙資料は即日捨てる。
③は、紙書類のオンラインストレージなどへの保存や、AirDrop経由での他デバイスへの転送である。この場合、ファイルアプリで保存先のフォルダを開いてスキャンするのが一番作業効率が良い。他のデバイスへの転送する際も一度自分用のPDFファイルとして保存してから転送することがほとんどなので、ファイルアプリ経由のスキャンが使い勝手が良い。
Macbook連携が必要だが、⑤MacbookのFinder→右クリック→iPhoneまたはiPadから読み込み→iPadの書類スキャンという方法もある。
余談だが、最近は手帳やノートを使いそうな時は必ずiPadを持ち歩くようになり、カバンの中には物理的なペンは黒ボールペン1本だけ、物理的なノートは持たなくなった。
【デバイス連携】
iPhone、Macbook、Airpodsなどとの連携は本当に素晴らしい。
・自分のデバイスや他の人のApple製品にファイル転送するAirDrop
・iPhone、iPad、Macbookでコピーした文字や画像を他のデバイスに貼り付けるユニバーサルクリップボード
・iPadをMacbookのサブモニター(ミラーモニターまたは拡張モニター)にするSidecar
・Wi-Fi設定やテザリングが楽にできるInstant Hotspot
・Macbook上の書類にiPadのApple Pencilなどから書き込みできる連携マークアップ
・iPad(iPhoneでも可)で写真を取ってMacbookの書類やFinderに取り込む連携カメラ
これに加えて、メモ帳、写真、フリーボード、連絡先、GoodNote、Apple MusicなどのiCloud連携
Apple製品は価格が高いが、これらの連携に慣れてしまうと簡単に抜け出せない。
【よく使うアプリ】
●Notion
日記、やることリスト、習慣トラッカー、日々の行動チェックリスト、仕事や言葉集などのデータベースなど、最近では欠かせないツール
iPhoneでもMacbookでもWindowsPCでも使うが記入用途ではiPad率が高い
●メモ
ペンを使う時も文字入力でも様々なメモで利用。
クイックメモも使う
iCloud連携で他のデバイスに繋がるのも良い。
●フリーボード
頭に浮かんだイメージを書き込むのに利用
Zoomなどのオンラインで使うことも多い。
また、家族や友達向けに、写真やイラスト、文字などを複合した資料を共有して渡すこともある
子供の描いた絵も共有してもらうこともある。
●ファイル
GoogleドライブやDropboxを一元管理している。
また書類スキャン機能目的で使うことも多い
●GoodNotes
客先や団体先の議事メモ
PDFや写真を取り込んで整理・追記することも多い
標準のメモと比べて、分類分けや検索がしやすい。
●その他
Chrome、Safari、カレンダー、Amazon Prime Video、Youtube、Kindle、ミュージック、Amazon Music、Microsoft Office 365、Web漫画など
【私のiPadの設定変更】
●キーボードをフリックモードに変更
仮想の日本語キーボードが表示されている時に、二本指でつまむ感じでピンチイン。
スマホと同じ感覚で文字入力できる
フルサイズのソフトウェアキーボードに戻す時はキーボードの上でピンチアウト。
●ローマ字変換を追加
時々だがソフトウェアキーボードでローマ字で入力したくなることがあるので…
設定アプリ→一般→キーボード→キーボード→新しいキーボードを追加→日本語-ローマ字入力を追加
●音声入力から英語を無効化
音声入力では、英語入力が邪魔になる時が多々あるため日本語だけを有効化
設定アプリ→一般→キーボード→音声入力言語→英語(日本語) チェックOFF
●Siri
iPhoneのSiriと混線しないように
設定アプリ→Siri→”Hey,Siri”を聞き取る OFF
この設定がOFFだとしてもトップボタン(電源ボタン)を長押しすればSiriを起動できる
●通知
ほとんど全てのアプリの通知を切っている。通知はiPhoneだけで十分
設定アプリ→通知から設定変更
●アプリのバックグラウンド更新
バックグラウンド更新が必要と思われるアプリ以外は無駄なバッテリー消費のもと。
バックグラウンド処理が必要そうなアプリ以外はすべてOFFにしている。
設定アプリ→一般→アプリのバックグラウンド更新
例)ONのままのアプリ例
ブラウザ、メール・カレンダー・LINE・Notion・GoodNotesなどクラウド上にデータ保管しているアプリ、マップ
●コントロールセンター
ステージマネージャ、低電力モード、ダークモード、フラッシュライトなど使いそうなツールのみ表示
●指でスワイプ
左下から右上にスワイプするとスクリーンショット、右下から左上にスワイプでクイックメモを起動
設定アプリ→マルチタスクとジェスチャー→指でスワイプをON
なおクイックメモが設定されている右下はOFFにしている
ちなみにApple Pencilでも同じことができる。というか、ここの左下、右下の設定はApple Pencilと共有されているらしい
iPadの画面の汚れを布で拭き取るときにiPadの電源ONだとクイックメモやスクリーンショットが起動しやすい欠点もある
●80%上限
バッテリーを80%までしか充電しないようにして、バッテリー劣化を抑える
満充電状態が続く続くと、ある程度はデバイス側が充電しないように制御してくれるとはいえ、バッテリーが劣化しやすいらしい
設定アプリ→バッテリー→バッテリー状態
●カメラ
カメラで被写体をきれいに取りたい
設定アプリ→カメラ→グリッドON、水平ON
●ハードウェアキーボード
キーボード入力時に、自動大文字入力やライブ変換があるのは好まない
設定アプリ→一般→キーボード→ハードウェアキーボード→ 自動大文字入力OFF、ライブ変換OFF
【Microsoft Offceを使う】
キー操作もツールボタンも、Windows版ともMacOS版とも異なる。
基本的に新たなファイルをつくり汎用的に使うレイアウト(=雛形)を作るときは、どのOfficeアプリでも使いづらい。
一方で既に雛形ができている、文章作成中心の報告書などではそこそこ使える。
あとファイル保存方法が上書き保存しかないこと、オンラインストレージの種類によっては上書き保存ではなくiPadのローカルSSDにダウンロード保存しかできないことにも注意。
個人的には、Wordでの文章入力ではよく使い、Excelは時々使う、PowerPointではほとんど使わない、という感じで使い分けている。
なおiPad Pro 11でMicrosoft Officeを使う場合、ライセンスが必要なので注意。
【Safariなどのブラウザでのクラウドサービス利用】
基本的にブラウザ経由のクラウドサービスは普通に使える。
ただし、PCブラウザというよりはiPhoneブラウザの画面を大きくしたような挙動をされることもあり、PCブラウザと同じように使えなくてもどかしい時もある。
たとえば、複数行入力可能なテキストボックスは、PCブラウザだとユーザー自身がサイズ変更できるが、iPadブラウザだとできない。
【Macbook Parallels PCゲーム→iPad Steam Link】
ほとんどの人にとっては意味のない話。
個人的にM2 Macbook Air上でParallels Desktop経由でWindows 11(ARM)を動かし、Steamを経由してPCゲームを立ち上げ、iPad ProにSteam LinkをいれてPCゲームを動かす、というレアな使い方が気に入った。
仕組みを多少知る立場からすると理論的に問題ないが、すごいことしている感じがある。
欠点は、Parallels Desktop上のWindowsのPCゲームは動作不安定で落ちることもあるので、こまめなセーブが必要。
利点は、①MシリーズのMacbookは省エネなのでParallelsやPCゲームを入れても意外と長持ちする、②MacbookやiPadは出先で充電してくることが多いので自宅や事務所で充電不要、③MacbookよりもiPad Proのスピーカー音質を気に入っている、④iPad上でもMagic KeyboardやXBoxコントローラが使える、⑤同じPCでも仮想OSを2つに分けることで仕事モードと趣味のゲームモードをの切り替えができる。
ドラクエ11などいくつかのPCゲームを動かしてみたが、ネットワークが不安定になることはあるけど一応動く。
【現時点の評価】
自己評価の大きな範囲で、M4 iPad Pro 11の評価というよりはMagic Keyboardと組み合わせた時の評価になっていると思うが、コスパの悪さを考えなければより使いやすくなった製品だと感じる。
でも、ガジェット好きや作業効率のためにお金を払っても後悔が少ない自分みたいな人は、M4 iPad Proシリーズを買っても後悔は少ないと思う。
延長保証
- 保証開始日は商品購入日です。
- 本製品には、製品購入後1年間のハードウェア製品限定保証と90日間のテクニカルサポートがついています。
- AppleCare+ に加入すると、保証とサポートが2年に延長されます。
- 画面の修理では3,700円(税込)、その他の損傷では12,900円(税込)です。画面の修理のサービス料は新型iPadのみに適用され、その他の損傷がない場合に限られます。
- その他すべての既存iPadに対するサービス料は4,400円(税込), Apple PencilまたはApple製iPad用キーボードのサービス料は3,700円(税込)です。
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購入オプションとあわせ買い
ブランド | Apple(アップル) |
モデル名 | iPad Pro |
メモリストレージ容量 | 1000 GB |
画面サイズ | 11 インチ |
オペレーティングシステム | iPadOS |
この商品について
- iPad Pro を選ぶ理由 ̶ iPad Pro が究極の iPad 体験を届けます。信じられないほど薄 くて軽いデザイン。時代の先を行く Ultra Retina XDR ディスプレイ。飛び級のパフォ ーマンスをもたらす M4 チップ。超高速のワイヤレス接続*。そして、Apple Pencil Pro も使えます*。作業の効率を上げる iPadOS のパワフルな機能もどうぞ。
- 11 インチの Ultra Retina XDR ディスプレイ ̶ Ultra Retina XDR が、高次 元の明るさとコントラスト、そして並外れた色精度を届けます。ProMotion、P3 の広 色域、True Tone などの先進的なテクノロジーも採用*。1TB と 2TB の構成では、 Nano-texture ディスプレイガラスのオプションも選べます。
- パフォーマンスとストレージ ̶ M4 チップ上にある最大 10 コアの CPU は、パワフル なパフォーマンスを発揮。10 コア GPU は、飛ぶように速いグラフィックス性能をも たらします。あなたが思いつく限りのことを思いのままにできるように、iPad Pro は 一日中使えるバッテリーを内蔵*。最大 2TB のストレージも搭載しているので、アプリ から 4K ビデオのような容量の大きなファイルまで、あらゆるものを保存できます*。
- iPadOS + アプリ ̶ iPad Air をもっと効率的に、もっと直感的に、もっと万能に使え るデバイスにする。それが iPadOS です。複数のアプリを同時に動かす。Apple Pencil によるスクリブルでテキストフィールドに手書き入力する。写真を編集して共有するこ ともできます*。アプリの表示サイズを変えたり複数のアプリを重ね合わせたい時や、 外部ディスプレイに接続したい時は、ステージマネージャをどうぞ。マルチタスキング が簡単になります。iPad Air は Safari、メッセージ、Keynote など、必要なアプリを最 初から内蔵。App Store には 100 万以上のアプリも用意されています。
- iPad Pro 用の Apple Pencil と Magic Keyboard ̶ Apple Pencil Pro があれば、iPad Pro がアート作品のためのキャンバスや、メモやノートを最も取りやすいデバイスに変 身。Apple Pencil(USB-C)も iPad Pro で使えます。薄くて軽いデザインの iPad Pro 用 Magic Keyboard は、触覚フィードバックに対応するガラス製トラックパッドを内 蔵。快適にタイピングできるキーボードにも、iPad Pro を守るカバーにもなります*。
- 先進的なカメラ ̶ iPad Pro は横向きの 12MP 超広角フロントカメラを搭載。センタ ーフレーム機能に対応しているので、ビデオ会議の時や、ポートレートモードで美しい セルフィービデオを撮りたい時に活躍します。アダプティブ True Tone フラッシュが 使える 12MP 広角バックカメラは、写真や ProRes 対応 4K ビデオの撮影に理想的で す。4 つのスタジオ品質のマイクと 4 スピーカーオーディオシステムは豊かなオーディ オを届けます。あらゆる空間の深度マップを作成できる LiDAR スキャナにより、AR 体験も進化します。
- 通信機能 ̶ Wi-Fi 6E は高速のワイヤレス接続です。写真、書類、容量の大きなビデ オファイルの送信もすばやく完了。Wi-Fi が近くになくても、超高速の 5G を使えば一 段と多くの場所で柔軟につながれます*。Thunderbolt / USB 4 対応の USB-C コネクタ に、外部ディスプレイやドライブなどを接続することもできます。
- Face ID を使ったロック解除と支払い ̶ iPad Pro のロック解除も、支払う時の安全な 認証も、アプリへのサインインも。ほかにも多くのことが一目見るだけで完了します *。
- * 免責事項 ̶ これらは製品の主な機能の概要です。詳しくは以下をご覧ください。
ご注意:
※本商品には保証書が発行されておりません。配送時添付の納品書が保証書の代用となりますので、大切に保管してください。
※本商品については、お客様都合による返品・交換は承っておりません。本商品のサポートは、初期不良含め全てメーカーサポートで承っております。商品のサポートに関するお問い合わせは。下記にご連絡ください。
Apple サポート電話番号:0120-277-535
※本商品には保証書が発行されておりません。配送時添付の納品書が保証書の代用となりますので、大切に保管してください。
※本商品については、お客様都合による返品・交換は承っておりません。本商品のサポートは、初期不良含め全てメーカーサポートで承っております。商品のサポートに関するお問い合わせは。下記にご連絡ください。
Apple サポート電話番号:0120-277-535
iPadシリーズの比較
価格 | - から | ¥218,800 から | - から |
評価 | 5つ星のうち4.2 (17) | 5つ星のうち4.5 (13) | 5つ星のうち4.1 (27) |
ディスプレイ | 11インチ Ultra Retina XDRディスプレイ タンデムOLED | 13インチ Ultra Retina XDRディスプレイ タンデムOLED | 11インチ Liquid Retinaディスプレイ |
セキュア認証 | Face ID | Face ID | Touch ID |
チップ | Apple M4チップ | Apple M4チップ | Apple M2チップ |
カメラ | 12MP広角カメラ、ƒ/1.8絞り値、最大5倍のデジタルズーム | 12MP広角カメラ、ƒ/1.8絞り値、最大5倍のデジタルズーム | 12MP広角カメラ、ƒ/1.8絞り値、最大5倍のデジタルズーム |
ビデオ撮影 | 4Kビデオ撮影 | 4Kビデオ撮影 | 4Kビデオ撮影 |
対応するApple Pencil | Apple Pencil Pro, Apple Pencil (USB-C) | Apple Pencil Pro, Apple Pencil (USB-C) | Apple Pencil Pro, Apple Pencil (USB-C) |
対応するキーボード | iPad Pro(M4)用Magic Keyboard | iPad Pro(M4)用Magic Keyboard | Magic Keyboard |
コネクタ | USB-Cコネクタ | USB-Cコネクタ | USB-Cコネクタ |
技術仕様
2024 11インチ iPad Pro M4
ディスプレイ |
11インチ Ultra Retina XDRディスプレイ タンデムOLED |
容量 |
256GB, 512GB, 1TB, 2TB |
チップ |
Apple M4チップ |
カメラ/ビデオ撮影 |
12MP広角カメラ、ƒ/1.8絞り値、最大5倍のデジタルズーム |
FaceTime HDカメラ/TrueDepthカメラ |
12MP超広角フロントカメラ(横向き) |
バッテリー |
Wi-Fiでのインターネット利用、ビデオ再生:最大10時間 |
コネクタ |
USB-C |
同梱物 |
iPad Pro、USB-C充電ケーブル(1m)、20W USB-C電源アダプタ、ポリッシングクロス(Nano-textureディスプレイガラスのオプションを選択した場合) |
高さ |
281.6 mm |
幅 |
215.5 mm |
厚さ |
5.1 mm |
重量 |
(Wi-Fiモデル)579 g, (Wi-Fi + Cellularモデル)582 g |
発売日 |
2024/05/08 |
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カスタマーレビュー
星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年5月19日に日本でレビュー済み
色: スペースブラックサイズ: 256GBスタイル: Wi-Fiパターン名: iPad Pro M4Amazonで購入
2024年6月8日に日本でレビュー済み
色: シルバーサイズ: 256GBスタイル: Wi-Fiパターン名: iPad Pro M4Amazonで購入
The product is wonderful, but it arrived with a very damaged box.
For products of this type and at this price i expect much more care from Apple or Amazon!
For products of this type and at this price i expect much more care from Apple or Amazon!
2024年6月7日に日本でレビュー済み
色: シルバーサイズ: 512GBスタイル: Wi-Fiパターン名: iPad Pro M4Amazonで購入
Appleの製品は流石ですがいいね👍
Amazonの配送は流石に残念😢
これで6回目午前中配達指定を無視、コールセンターに2回クレームを入れたが今回3回目のクレーム日本のコンプラは通用しない流石はAmazon様。
Amazonの配送は流石に残念😢
これで6回目午前中配達指定を無視、コールセンターに2回クレームを入れたが今回3回目のクレーム日本のコンプラは通用しない流石はAmazon様。
2024年6月2日に日本でレビュー済み
色: スペースブラックサイズ: 256GBスタイル: Wi-Fi + Cellularパターン名: iPad Pro M4Amazonで購入
87歳の高齢者です。
現在、iPad mini6 Cellular を所有してます。特に外出での快調利用を楽しんでいます。
今回購入した Apple 11インチiPad Pro(M4) Cellular は初期設定の段階で、他の iPad情報を受け入れませんでしたので、コピーできずに立ち上げました。
「設定」で「モバイルデータ通信」の内容を見ると 、先のiPad mini6 との内容が異なっていました。
「通信のオプション」が存在しないので「LTE」選択ができないのです。
別の方法で「LTE」選択方法があるのか苦慮しています。
もし、他の方法が無ければ返品交換することになります。
Apple Care+ 2年延長オプションを購入して良かったかもしれません。
どなたか、良い方法があれば教えてください。
現在、iPad mini6 Cellular を所有してます。特に外出での快調利用を楽しんでいます。
今回購入した Apple 11インチiPad Pro(M4) Cellular は初期設定の段階で、他の iPad情報を受け入れませんでしたので、コピーできずに立ち上げました。
「設定」で「モバイルデータ通信」の内容を見ると 、先のiPad mini6 との内容が異なっていました。
「通信のオプション」が存在しないので「LTE」選択ができないのです。
別の方法で「LTE」選択方法があるのか苦慮しています。
もし、他の方法が無ければ返品交換することになります。
Apple Care+ 2年延長オプションを購入して良かったかもしれません。
どなたか、良い方法があれば教えてください。
2024年5月18日に日本でレビュー済み
色: スペースブラックサイズ: 256GBスタイル: Wi-Fiパターン名: iPad Pro M4Amazonで購入
有機ELの画質に期待して購入。
iPad mini 5th
スマホ(AQUOS sense 6)
とAmazon primeの動画(鬼滅 柱稽古、ゴジラ-1、ゴジラ1954、ゴジラ1984、いずれも最高画質をダウンロードして同時再生比較)で画質を比較した結果、個人的主観ですが劇的進化とは言えないという評価です。
理由は以下の2点です
①最大輝度だと液晶でもそれなりの色味
②proは自然な色味が出るが、それ故にメリハリが効きにくくなる事がある(特に明るい場面)
ただしやはりスゴイと感じるのは以下の3点です。
①液晶だと潰れる黒(スーツのシワや縦縞、暗闇の影)がproは全て見える=映像製作者の意図した色味そのものが見れる
②低輝度でもproは色の濃淡がしっかり分かる=バッテリー保ちを気にせず美麗な映像を楽しめる
③暗闇で使用する際の光漏れはproは少なく目に優しい
個人的には液晶に慣れているためか、色味の好みは液晶iPadの方が良く、期待値を上回る美しさではなかった。。という所です。
もちろん超高画質映像で比較したらもっと違いが分かるのでしょうが、通常使用を想定した場合の評価という事でご承知ください。
ちなみに3D性能はバイオハザードre2を序盤プレイして遅延や処理落ちが全くなかったので流石はM4といった所です。
まとめると
①超絶画質を期待すると必ずしも期待値には届かない(既存Retinaでもそれなり、元が超高画質映像だと違いが出るかも)
②バッテリー保ちやマシンパワーといった総合力を追求するなら満足いく一品
高い板になるので、必要な性能と期待する性能を良く吟味して購入するのが良いと思います。
(Airでもいいかも)
画質に期待していたけどそこまで劇的進化ではなかったので星-1です。
iPad mini 5th
スマホ(AQUOS sense 6)
とAmazon primeの動画(鬼滅 柱稽古、ゴジラ-1、ゴジラ1954、ゴジラ1984、いずれも最高画質をダウンロードして同時再生比較)で画質を比較した結果、個人的主観ですが劇的進化とは言えないという評価です。
理由は以下の2点です
①最大輝度だと液晶でもそれなりの色味
②proは自然な色味が出るが、それ故にメリハリが効きにくくなる事がある(特に明るい場面)
ただしやはりスゴイと感じるのは以下の3点です。
①液晶だと潰れる黒(スーツのシワや縦縞、暗闇の影)がproは全て見える=映像製作者の意図した色味そのものが見れる
②低輝度でもproは色の濃淡がしっかり分かる=バッテリー保ちを気にせず美麗な映像を楽しめる
③暗闇で使用する際の光漏れはproは少なく目に優しい
個人的には液晶に慣れているためか、色味の好みは液晶iPadの方が良く、期待値を上回る美しさではなかった。。という所です。
もちろん超高画質映像で比較したらもっと違いが分かるのでしょうが、通常使用を想定した場合の評価という事でご承知ください。
ちなみに3D性能はバイオハザードre2を序盤プレイして遅延や処理落ちが全くなかったので流石はM4といった所です。
まとめると
①超絶画質を期待すると必ずしも期待値には届かない(既存Retinaでもそれなり、元が超高画質映像だと違いが出るかも)
②バッテリー保ちやマシンパワーといった総合力を追求するなら満足いく一品
高い板になるので、必要な性能と期待する性能を良く吟味して購入するのが良いと思います。
(Airでもいいかも)
画質に期待していたけどそこまで劇的進化ではなかったので星-1です。
2024年6月1日に日本でレビュー済み
色: シルバーサイズ: 512GBスタイル: Wi-Fiパターン名: iPad Pro M4Amazonで購入
特に問題なし、いつもはアップルストアを使いますが納品日数の関係でAmazonにて購入しました。梱包、配送など問題なし。現在正常に稼働中。
2024年5月29日に日本でレビュー済み
色: スペースブラックサイズ: 256GBスタイル: Wi-Fiパターン名: iPad Pro M4Amazonで購入
前モデルのiPad Pro 12.9 第6世代からの乗り換えで最初は見送る予定でしたが、CPUかm2からm4に飛び級で進化した点とディスプレイの有機EL化に引かれて購入することにしました。結果的には非常に満足しており、特に趣味でやっている原神や崩壊スターレイルといった比較的重めな3Dゲームや動画編集などではm2の時と比べても性能差が顕著に出ていた印象でした。またディスプレイに関しては流石は有機ELといったところで、液晶ディスプレイと比べて画面がより明るく色もより引き締まって見えてとても綺麗です。ただし、今回は薄型軽量化が行われよりコンパクトになりましたが、筐体の薄さを見るに曲がりやすいのではないかといった耐久性の面での心配があり、今まで以上に気を遣って扱っていく必要がありそうです。今回は値段がかなり高くなっていますが、その分前モデルから進化した点も多く、とても満足度の高いiPadに仕上がっていると思います。
2024年5月29日に日本でレビュー済み
色: シルバーサイズ: 256GBスタイル: Wi-Fiパターン名: iPad Pro M4Amazonで購入
ドット抜けがありました、これに気づくか?てっレベルで小さくて気になるほどではありませんが、安い物では無いのでちょっとショックです、Amazonでは交換が出来ない?らしいので考えて買うべきです。