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渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉 Kindle版
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2013/4/15
- ファイルサイズ813 KB
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商品の説明
メディア掲載レビューほか
インターネット広告代理店・サイバーエージェントの社長が自ら綴った半生記。起業までの道のりや、その後の苦悩を率直に振り返る。
平凡なサラリーマン家庭に育った著者は、「1度しかない人生を悔いなく送りたい」と起業家を志すようになる。大学卒業後に入社したインテリジェンスでは休みも取らず猛烈に働き、実績を上げた。その働きぶりは宇野康秀社長(現USEN社長)の目に留まり、インテリジェンスの出資を得てサイバーエージェントを設立する。インターネットの拡大に伴って業績を伸ばし、2000年には26歳の若さで同社を東証マザーズ上場にさせた。
だが、間もなくネットバブルの崩壊に見舞われる。株価が低迷し、株主からの批判が社長に集中。ライバル企業からは買収話がいくつも持ちかけられた。急拡大したツケで、社内も混乱を極めた。著者自ら、株価対策に奔走するが、一向に効果が出ない。社内外から激しい突き上げを受け、絶望の淵に立たされた著者は、一時、USENの身売りを決意したと告白する。
つき合いのある堀江貴文ライブドア社長や三木谷浩史・楽天社長ら話題の経営者のエピソードも盛り込み、ネット業界の一面がうかがえる興味深い内容となっている。
(日経ビジネス 2005/05/09 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
-- 日経BP企画
著者について
人材紹介・派遣事業を展開するインテリジェンスに入社。1998年に同社を退職し、
サイバーエージェントを設立。代表取締役社長に就任。クリック保証型のインター
ネット広告などを柱に売り上げを急拡大させ2000年3月東証マザーズに株式を上場。
その後は事業の多角化を進め、インターネットを軸として、メルマガ、ECサイト、
物販サイト、携帯関連事業など自社メディアを拡充。04年末の決算では、上場来初
の黒字決算(売上高267億円)を達成した。
登録情報
- ASIN : B00CBU28FC
- 出版社 : 幻冬舎 (2013/4/15)
- 発売日 : 2013/4/15
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 813 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 250ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 13,515位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 204位ノンフィクション (Kindleストア)
- - 4,104位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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実際には本にできないこともあったでしょうに、それを読み手に重さを感じさせない文体で書いていらっしゃるので、気楽に楽しく読ませて頂くことができました。面白かったです。
藤田社長の生々しいノンフィクションです。
起業を目指す人、そうでない人も読んでください。
熱い想いが心の中から蘇ります。
白眉はなんといっても大学時代のアルバイトに明け暮れたエピソード。並の努力ではない、この情熱が後々の自信と、つらかった頃をバネにする力になっていると私は見る。
現役大学生に勧めたい。とにかく動き続ける、失敗しても諦めない、やり続けること。
惜しいのは末尾の部分で、ここで切り上げるには惜しかった。続編が読みたい。