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TOEFL TEST上級英単語2500 (東進ブックス) 単行本(ソフトカバー) – 2016/9/28
購入オプションとあわせ買い
(1)「MADE IN USA」の英単語集
ETSの元上級役員Dr.フィリップ・タビナー氏を監修に迎え,世界で唯一ETSと共同で公式補助教材を制作している米国のAmEnglish社が,単語・例文・英語音声を厳選・制作しました。
(2)TOEFL頻出単語を「頻度順」に完全収録
過去に出題されたTOEFL iBTテストの膨大なデータをもとに,AmEnglish社独自のアルゴリズムによる選出を経て英単語を厳選。頻度上位を「必修2500」に,頻度下位(=頻度は高くないが重要な高得点を取るためには必要な英単語)を「上級2500」に収録しました。
(3)必要な語義を完全収録
あらゆる語義に応用させて理解ができる「“核"となる語義」と「TOEFLテストで問われる語義」を中心に,日本人学生に必要十分な語義を厳選し,必要なものを完全収録しています。
- 本の長さ512ページ
- 言語日本語
- 出版社ナガセ
- 発売日2016/9/28
- 寸法13 x 1.9 x 18.8 cm
- ISBN-104890857060
- ISBN-13978-4890857067
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出版社より
本書の特長
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アメリカで作られた最も”ネイティブ”な英単語集本書がほかのTOEFL単語集と最も異なる点が,日本人学習者のために本場米国で作られた単語集であるという点です。ご存知の通り,TOEICやTOEFLの試験を運営しているのは,アメリカにあるETS(Educational Testing Service)という機関です。そのETSの元シニア・ヴァイス・プレジデントであるDr.フィリップ・タビナー氏を監修に迎え,世界で唯一ETSと共同で公式補助教材を制作している米国のAmEnglish社が,単語・例文・英語音声を厳選・制作しました。 |
TOEFLテスト頻出の英単語を頻度順に完全収録本書に収録された2500の英単語は,過去に出題されたTOEFLテストの膨大なデータをもとに,様々な視点・指標を加えて厳選されたものです。米国大学の講義でよく使われる単語かどうかも1つの選定基準としつつ,厳選された単語だけを頻度順に掲載したのが,本書の英単語です。 |
TOEFLテストに必要な語義を完全収録あらゆる語義に応用させて理解ができる「“核"となる語義」と「TOEFLテストで問われる語義」を中心に,日本人学生に必要十分な語義を厳選し,必要なものを完全収録しています。なお,同義語・類義語・対義語・派生語・熟語などの関連情報についても,「TOEFLテストに必要なもの」・「海外大学生活に必要なもの」を厳選して収録してあります。 |
商品の説明
出版社からのコメント
本書がほかのTOEFL単語集と最も異なる点が,日本人学習者のために本場米国で作られた「MADE IN USA」の英単語集であるという点です。
ご存知の通り,TOEICやTOEFLの試験を運営しているのは,アメリカにあるETS(Educational Testing Service)という機関です。そのETSの元シニア・ヴァイス・プレジデント(社長を補佐する上級役員)であるDr.フィリップ・タビナー氏を監修に迎え,世界で唯一ETSと共同で公式補助教材を制作している米国のAmEnglish社が,単語・例文・英語音声を厳選・制作しました。
過去に出題されたTOEFLテストの膨大なデータをもとに,「TOEFLに頻出する英単語をおさえて高得点を取る」という目的だけでなく,「米国大学における授業を理解するに足る語彙力を身につける」という目的も見据えて,日本人学生に本当に必要な英単語5000語を厳選。頻度上位2500語を「必修」編に,下位2500語を「上級」編に収録しました。日本人による通常の単語選出方法とは少々なる「米国側」の視点も含まれているため,特に「上級2500」には相当にアカデミックで見慣れない英単語もたくさん収録されていますが,実はこれが,海外大学生活で本当に必要となる英単語です。みなさんには,ぜひこれをマスターし,TOEFLで高得点を獲得するだけでなく,海外留学を経て「世界で活躍する人財」になってほしいと思います。
登録情報
- 出版社 : ナガセ (2016/9/28)
- 発売日 : 2016/9/28
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 512ページ
- ISBN-10 : 4890857060
- ISBN-13 : 978-4890857067
- 寸法 : 13 x 1.9 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 25,640位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 11位TOEFL(単語・熟語)関連書籍
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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とてもよい本です
ただ、大学受験ならば3冊目として、あるいはすでに英検準1級以上を持っているような人が得意の英語で無双したいと考える際、時期的に余裕を持って採用するのがベストと思います。この手のアカデミックな上級英単語はあまり市販されていないため、英単語好きな方から院試対策、論文を読み込む大学院生など大学受験レベルを超えた一冊として持っておくのもオススメです。
本書は,カバーしている範囲やその配列において,私が見た中では最高と感じます。ある程度の学習を積まれ,TOEFLの受験も経験された方が,さらに進んだ語彙の獲得を目指すのにぴったりの本です。
本書の収録内容は,「(出題)頻度は高くないが…高得点を取るためには必要な英単語」と謳われているように,一部,「この単語は,知らなくてもTOEFLでも留学でも困らないのでは…」と思うほどマニアックなものも含んでいます。しかし,それ以外は概ね,学術的な文章の正確な読解のために知っておくと良い語彙だな,というものが選択されている印象です。ある程度専門的な単語には,「歴史」「生物」「社会」のように,その単語が出て来る学問分野が表記されています。
類義語,反対語及び派生語が概ね的確に掲載されているのも優れた点です。類書には,語彙の取捨選択等は優れているのに,単なる派生語を全く別の項に載せたり,類義語としてTOEFLに繰り返し出題されている語への言及がないなど,学習者への配慮に欠けていると感じられたものがありました。
他の方の指摘のとおり,出版社HPに初版の正誤表が掲載されており,訂正箇所が多岐にわたっていることは残念です。もっとも,ある程度のレベルの学習者であれば,誤記であろうと混乱なく判別できるものが大半です。これから購入される方は,第2刷以降を待つのも賢明と思います。
他国の受験者と比べると,日本人は,リスニング,スピーキングに大きな課題を抱える方が多い分,地道な語彙の学習には優れた力を発揮する気がします。この本を(全部とは言わないまでも,大部分)マスターすれば,TOEFL全受験者の中でも,語彙の点で劣ることはまずないと言ってよいのではないでしょうか。
問題は他の方も指摘されているが誤植が多いことと、(訂正表に記載されていない誤植もいくつかあむた)例文の訳に誤訳(とまではいかなくともちょっとおかしい訳)がやたら多いことである.
たとえば His incredulous expression let us know that he was surprised at the results. の訳が、「彼の懐疑的な表現は、彼がその結果に驚いたことを私たちにわからせた」(p.425)となっているが、このexpressionは顔の表情と取った方が自然だと思う.(私訳「訝しげな表情から、かれがその結果に驚いていることがわかった」)文脈がないから確実なことは言えないけれど.
あとはHe bluffed the interviewer into believing that he could do the job when he was actually under qualified. が「彼はそのインタビュアーにハッタリをかけて彼が実際に資格を持ってその仕事をすることができると信じ込ませた」(p.51)と訳されているが、ここのunder qualifiedとinterviewerは明らかに誤訳されていて、「かれは面接官にハッタリをかけて、実際には資格不十分なのに、その仕事が出来ると信じ込ませた」とでも訳さないと意味が通らない.他にもこの手の誤訳は沢山ある.
とはいえ、例文の質そのものはとても自然な印象を受けたし、そもそもそんなに訳文を頼りにする必要も感じなかったので、この程度の瑕疵はさほど気にならなかった.ちょうどいいレベルの単語をちゃんと例文付きでまとめてくれているだけでも価値は非常に高い.単語帳を使ったボキャビルなんて大学受験以来久々だったが、個人的にはとてもよい買い物だった.
・全ての単語にレベルの高い例文が載っている
・CDは例文も読んでくれるし声優も良い
・段々と難しくなるレベルの付け方が秀逸
・見やすく、勉強のしやすいレイアウト
・複数の意味の説明や類語も充実
私も英語学習の教材を作っているので、この量と難易度・クオリティには畏敬の念を抱きます。
誤植が有るのはコンテンツが膨大だからですし、全ての正誤を3分位で書き写しましたが、どれも大きな問題はなく、気づかないレベルのものです。小さく書かれてる例文訳や発音記号の微妙な部分など。逆にこの量と難易度の内容をこの数の正誤で留めたのは感嘆でした。
初版で止まっているのが悔しいです(日本でこのレベルの単語を必要とする人口が少ないということだと思います)。
旺文社のTEOFL英単語3800も使っていますが、こちらの方が例文とそれを聞けるCD、レイアウトの観点で気に入っています。
あまりTOEFLで見かけない単語も多いため、これを全部覚えたからといってTOEFLの点数は劇的には上がらないでしょう。GREで見かける単語も含まれています。
GREとか留学後なども見据えて気長に取り組むのが良いと思います。
「必修」は早くに誤植修正が行われていたが、本書は売上が少ないからか6年間も修正されないままであった。このまま放置されるのかと危惧していたが、今回第2版が出て良かった。