商品紹介
【九七式中戦車 [新砲塔チハ] の実車について】 支那事変勃発と時を同じく採用された九七式中戦車は、続く大東亜戦争初期まで華々しい戦果を挙げます。 しかし歩兵直協を主眼とした口径57mmの主砲では対戦車戦闘において効力を得ず、やがて苦戦を強いられることとなります。 開発当初より念頭に置かれた高初速の対戦車砲装備を具現化した改良型として、47mm戦車砲と大型砲塔を装備した改良型が昭和17年に完成。 採用通達直前からフィリピンに送られ即戦力として活躍しました。 【キットの特徴】 ※下記内容は2018年1月出荷分からの内容です。 ★九七式中戦車[新砲塔チハ] レギュラー品。 ★好評の組立式履帯が付属(ベルト式履帯は付属しません)。 ★履帯はプラ製、たるみをリアルに再現可能な接着組立式。 ★主砲は砲尾も再現。 ★排気管カバーは再現度が高いエッチング製。 ★一升ビン(クリアーパーツ)のおまけ付。 ★完成品全長172mm、全幅67mm、部品点数約260点。 【製品付属マーキング】 1、戦車第7連隊 臨時松岡中隊 高久伍長車(637号) 昭和17年 コレヒドール島 2、戦車第9連隊 第5中隊長 柴田勝文大尉車 昭和19年 サイパン島 3、戦車第13連隊所属車両 中国大陸 4、独立戦車第8中隊所属車両 昭和20年 ルソン島 5、千葉戦車学校所属車両 6、戦車第5連隊 連隊本部所属車両 昭和20年8月 埼玉県 ※この商品は、組み立て、塗装が必要なプラモデルです。 ※組み立て、塗装には別途、接着剤や工具、塗料等が必要です。 ※「プラモデル」は日本プラモデル工業協同組合所有の登録商標です。
Amazonより
日本陸軍の主力であった『九七式中戦車』の車台に一式四糎七(4.7cm)戦車砲を搭載したプラモデル。キットは砲塔、車体、履帯などが新金型。車外信号灯、前照灯、おまけの一升ビンはクリアーパーツ。マフラーカバーはエッチングパーツになっている。