------- 【2018.03.07 - 追記 2 - PUBGでの足音や全体的な音量について】 -------
1.『GSX1000』を通すと全体的な音量が小さくなってしまう
2.PUBGで『GSX1000』を使用したときに、足音が強調されず銃声ばかりが大きくなる
といったケースがあるようなので、私なりに原因となる可能性を考えてみました。
まず『1』ですが、インピーダンスが『150Ω』を越えたヘッドホンを『GSX1000』に
直接挿してしまっていて音量が小さくなってしまっている可能性があります。
『GSX1000』のヘッドホンの推奨インピーダンスは『16 - 150 Ω』となっています。
よく比較対象となる『SOUND BLASTER X AE-5』はヘッドホンの推奨インピーダンスが、
『16Ω~600Ω』のいわゆる大型ヘッドホンをも駆動できてしまう仕様となっています。
『SOUND BLASTER X AE-5』を使用していた方々から視ると、
どうしても駆動力が不足しているように映ってしまうと思います。
『GSX1000』を『150 Ω』以上のヘッドホンで使う場合は、ヘッドホンの推奨インピーダンスが、
『150Ω』をこえているヘッドホンアンプを間に挟むと、うまく鳴ってくれると思います。
次に『2』ですが、これは『GSX1000』のプリセット『e-Sprts』に原因があります。
プリセット『e-Sprts』は、主にFPS向けに調整されていますが、
このプリセットは他の2つのプリセット(Story、Music)と違い、低弱強高な音質傾向となっています。
PUBGの足音は、低音が強調されていないと、音を拾いにくい傾向にあると思うので、
低音をカットしてしまっているプリセット『e-Sprts』は、PUBGには不向きだと言わざるを得ません。
しかし、他のレビューでも紹介されていた『EqualizerAPO』を使えば、低音の出力を高くできます。
このソフトは『Windows』から発する全ての音声に、イコライザをかけることが出来ます。
大雑把ですがPUBGのサウンドは
『30Hz ~ 150Hz - 足音』『160Hz ~ 2000Hz - 環境音』『1000Hz ~ 16000Hz - 銃声』
となっているらしいので、環境音以外をブーストするとプレイしやすくなるかもしれません。
(この情報は正確性を保障できませんので、あくまでも参考程度にして頂ければ幸いです。)
私も上記の情報をもとに、『GSX1000』のプリセットを無効にした状態で、
イコライザを設定してみましたが以前より足音を拾うようになりました。
以上で追記2を終了します。
皆さんの参考になれば幸いです。
以下、本文、及び追記1となります。
-------------- 【ゲームでの使用感について】--------------
主な用途は、ゲーム(Rainbow Six Siege、PUBG)、映画視聴です。
この製品は、外付けサウンドカードという位置づけになると思いますが、私はUSB DACとして使用しています。
『SOUND BLASTER X AE-5』と、この製品で迷ったのですが、3/21に発売予定のゼンハイダー製ヘッドセット
『GSP600』を買う予定だったので、こちらを購入しました。
当初の予定では、『GSP600』を『GSX1000』に直接繋ごうと思っていたのですが、
手持ちのヘッドセット『Logicool G231』を『GSX1000』に直接繋いだ時に、
音質がそれほど良くなかった為、考えた末に予定変更となりました。
どういうことかと言うと、問題なく7.1ch 仮想サラウンドにはなるのですが、巷でも言われている通り
サラウンド化すると、音が全体的にぼやけてしまい、靄がかかったような音になってしまいます。
(24bit 96khz 2.0chの設定だと、音質は以前と比べて、かなり鮮明になりました。)
もっと突っ込んで言うと、音の定位ですが平面は大変素晴らしく、FPSのプレイ時でも、
敵の居場所が以前よりも把握できるようになったのですが、上下に対してはまるで改善されませんでした。
『Rainbow Six Siege』では、音が非常に重要で、この状態では戦績に影響が出てしまうので、
ノイズの低減を期待して、『GSX1000』とヘッドセットの間に、ヘッドホンアンプを接続してみました。
結果的に、これが効果絶大で、『GSX1000』と『G231』の組み合わせでは、
音の輪郭がぼやけた状態だったのが、ヘッドホンアンプをかませると、かなりクリアな音になりました。
厳密に言うと、『GSX1000』と『G231』の組み合わせで、ノイズが『100』とすると
ヘッドホンアンプを間に入れることで、ノイズが『30』ぐらいにまで低減します。
(※これは私個人の体感ですので、当然、個人によって体感差はあります。)
この製品とヘッドセットを直接繋いでも、当然、この製品の持ち味であるサラウンド化は発揮されますので、
FPSプレイヤーなどのゲーマーの方々には、特にオススメ出来ます。
余談ですが、私の最終的なFPSのオーディオ環境は、こんな感じになりました。
『PC』→『GSX1000』→『Soloist SL Mk2』→『DT1990PRO』
※1 現時点での私見では、ヘッドセットよりヘッドホンの方が音を拾ってくれる気がしています。
※2 とても異色なオーディオ環境だと思いますので、あくまでも参考程度に...
この環境で、7.1ch サラウンド化していますが、あのモヤっとしたような状態にはならなくなりました。
7.1ch サラウンドでも、2.0chで再生している状態との差異は全くありません。
かなり遠くの敵の位置でも、手に取るようにわかるようになります。
自身の周囲なら冗談抜きで、常にパルスの心拍センサーを起動しているレベルです。
映画を視聴する際にも、7.1ch サラウンド化して聴いていますが、まるで映画館で聴いているような感覚になります。
使用するヘッドホンにもよると思いますが、下手なスピーカーシステムよりも迫力があります。
ちょっとした、ホームシアターな気分を味わえます。
この製品を買って良かったと心から思えました。
以上で、このレビューを終了とさせて頂きます。
皆さんの参考になれば幸いです。
------- 【2018.02.24 - 追記1 - 音楽鑑賞での使用感について】 -------
※ かなりの長文です。蛇足ですが、よろしければ...
この製品のゲームでの使用感などは、上記に書いたので、音源再生(音楽鑑賞)についての使用感なども、
手持ちの他のDAC『iFi Audio Nano iONE』との比較を含めながら、書いていこうと思います。
※ 前提として、テスト環境は下記の接続で行っています。
※ 接続先USBポートは、ノイズの比較的少ない前面側(マザーボード側ではない)に挿しています。
接続 A [ 『PC』→『GSX1000』→『Soloist SL Mk2』→『DT1990PRO』 ]
接続 B [ 『PC』→『iFi Audio Nano iONE』→『Soloist SL Mk2』→『DT1990PRO』 ]
※1 『iFi Audio Nano iONE』と『Soloist SL Mk2』の接続は『neumann』のRCAケーブルを使っています。
※2 再生ソフトは、いずれも『foobar2000』で、CDの音源を再生しています。(PCM 16bit 44.1Khz)
なぜか『GSX1000』のみ『JPLAYStreamer』で再生できたので、その使用感も書いておきます。
まず、結論から言ってしまうと、音源再生については、『iFi Audio Nano iONE』が勝っています。
私が聴き比べた所見では、『iFi Audio Nano iONE』の方が、音のきめ細かさが数桁上をいっていると感じ、
それが結果的に、再生した音源を表情豊かにしていると思いました。
しかしながら、明瞭さや解像度、音の力強さでは『iFi Audio Nano iONE』に、一歩引けを取っていますが、
それは決して『GSX1000』がリスニングに向いていないというわけではありません。
同じ曲を『GSX1000』で再生してみると、イメージとしては全体的に柔らかく、音の端々が丸みを帯び、
聴き疲れのしにくい、心地よい音を鳴らしてくれます。
『DT1990PRO』は特に高音が、耳に刺さりやすいのですが、『GSX1000』を使うと刺さることがありません。
ピアノの音色も『GSX1000』で聴くと、とてもマイルドな印象を持つようになります。
『iFi Audio Nano iONE』がモニター寄りの、いかにもデジタルらしいクールな音だとすると、
『GSX1000』は、アナログのような、温度のある暖い音だなと感じました。
『JPLAYStreamer』での再生では、その心地よさは健在ながら、音の力強さが増すと共に、
より繊細さを持つようになり、『GSX1000』の長所を伸ばしてくれているように思います。
音の肉厚が全体的に増し、パワフルな印象を持つようになってくれると思います。
イコライザがセットしてあることも強みに出ており、モードを変えることにより、
どのジャンルも、幅広くカバーしていると言えるのではないかと思います。
ただ、『iFi Audio Nano iONE』と比べると、どうしても音が籠って聴こえてしまいます。
その部分は、USBのジッター対策などをすれば、改善されるかもしれません。
(上記の比較は、オーディオ環境や、個人による体感差により、違いが出てくることをご容赦ください)
私個人の感想としては、ゲームをプレイする傍らで、普段使いのカジュアルなリスニングとして
『GSX1000』を使って、じゅうぶんに、音楽を楽しめるのではないかと思っています。
かなりの長文ですが、以上で、このレビューを終了とさせて頂きます。
皆さんの参考になれば幸いです。
EPOS ゼンハイザー ゲーミング&PCオーディオアンプ GSX 1000 【国内正規品】AUX
プラットフォーム : Windows
この商品について
- 7.1チャンネルサラウンドサウンド
- バイノーラルサウンドレンダリングによって生み出される迫力のサラウンドで圧倒的な没入感は、ゲームだけでなく、映画や音楽でも。
- 直感的な操作性 - アルミ仕様のボリューム調整や、タッチ操作が可能なLEDタッチパネル。
- プリセット – 使用シーンに分けて設定を保存可能。
- サンプリングレート:48.0 kHz @ 16 bit 4種類のEQセッティング
- 国内正規品保証2年間 対応機種 – PC, MAC※「2.0ch: 96.0 kHz @ 24 bit」出力はWin8.1以降のみ対応
- ヘッドホン部:再生周波数帯域:0 Hz – 48,000 Hz
- ヘッドホンの推奨インピーダンス:16 - 150 Ω AUX部:再生周波数帯域: 1.5Hz – 48,000 Hz

CD・DVD・テレビゲーム・PCソフト お買い得ストア
タイムセール、キャンペーン、クーポン、在庫処分ワゴンセール、バーゲン品、廉価版など、お買い得商品がもりだくさん。 ⇒いますぐチェック
この商品を見た後に買っているのは?
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 電池 : 1 リチウムイオン 電池
- 言語 : 英語, 英語, 英語, 英語
- 製品サイズ : 14.3 x 13.89 x 7.01 cm; 299.37 g
- 発売日 : 2017/1/20
- ASIN : B01LDTP484
- 商品モデル番号 : 506527
- Amazon 売れ筋ランキング: - 54,993位パソコン・周辺機器 (パソコン・周辺機器の売れ筋ランキングを見る)
- - 51位外付サウンドカード
- カスタマーレビュー:
商品ガイドとドキュメント
商品の説明
GSX1000はゲーミングのために作られた、USB接続タイプのバイノーラルオーディオアンプです。
7.1チャンネルのバーチャルサラウンドシステムは、プロゲーマーの要望をもとに設計したもので、高品質のサラウンドを体感いただけます。
直感的なタッチ操作が可能なLEDタッチパネルや、アルミ仕様のボリューム調整などを搭載、PC画面での操作は不要。
PCとMACの両方に対応しています。
メーカーによる説明

<製品の特長>
- 7.1チャンネルサラウンドサウンド – バイノーラルサウンドレンダリングによって生み出される迫力のサラウンド。圧倒的な没入感は、ゲームだけでなく、映画や音楽でも。
- 直感的な操作性 - アルミ仕様のボリューム調整や、タッチ操作が可能なLEDタッチパネル。
- ヘッドセットとスピーカーをワンタッチで切り替え可能
- プリセット – 使用シーンに分けて設定を保存可能。
- 4種類のEQセッティング – ストーリー、ミュージック、eスポーツ、オフ
- 対応機種 – PC, MAC ※「2.0ch: 96.0 kHz @ 24 bit」出力はWin8.1以降のみ対応

- ヘッドホン部
再生周波数帯域:0 Hz – 48,000 Hz
ヘッドホンの推奨インピーダンス:16 - 150 Ω
- AUX部
再生周波数帯域: 1.5Hz – 48,000 Hz
- その他
コネクタ:
USB (PC側)
3.5mm x 3 (ヘッドセット、マイク、スピーカー)
特定の情報をお探しですか?
イメージ付きのレビュー

5 星
BGMの質が最高レベルに向上するアイテム
PC内臓のサウンドカードで音楽を聞いている方に一度ためしてもらいたい。RPG系のゲームをすると今まで聞こえなかった鳥の泣き声、風の音などが聞こえて臨場感が爆上がりします。不自然なドンシャリではなくゼンハイザーらしい澄んだ音、空気感を味わう事が出来ます。ヘッドセットをつけているのを忘れ、画面の中にいるような、その場にいるような錯覚さえ覚えます。私の用途ではどうでもよいことなのですが、ゲームをしていて仲間が(例えば右後ろから)近づいてくる足音が、方向、距離などが感じられるようになり本当に驚きました。今まではただの音だった物が世界を構築する重要な音楽、環境音というなくてはならない要素になりました。音に重点をおいていないゲーマーさんにも一度ためしてもらいたいそんな商品です。「ゲームで勝つために足音や銃声だけをピックアップして他の音は聞こえなくする」そういった製品を褒めるYouTuberやブロガーなどもいらっしゃるとおもいますが、それだけではない音を楽しむ事ができる製品をつくっているのがゼンハイザーというメーカーだと思います。
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2019年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
7.1Chの設定ができない現象が起きたので追記しました。
いろいろなレビューをみてこの製品にたどり着いた。
実際に使って見て、確かに音の定位がよく、音がする方向がはっきりとする。
これに関してはサウンドブラスターシリーズよりも優れているように感じる。
バイノーラルによる7.1chということで、音の聞こえ方がとても自然に感じる。
音の定位に関しては、DTS HEADPHONE:X 2.0を採用した製品と甲乙付けがたいが、
自然な音の聞こえ方としては本製品の方が優れていると思う。
定位最優先だったら、DTS HEADPHONE:X 2.0の方が分かり易いかも知れない。
この製品は操作性においても他製品より優れていると思う。現在の設定が一目でわかり
画面にタッチするだけで瞬時に設定を変えられる。音量調整も大きなリングを回すので
とても操作しやすい。時間が経つと画面が暗くなり、手をかざせば明るくなるのもよい。
イコライザーを併用する人が多いようだが、イコライザー無しでも十分使える。
FPSモードにすると、一般的とされている足音強調とは異なり軽い足音の設定になるように感じるが
音の定位はこのデフォで用意されているFPS設定の方がはっきりするように感じる。
よく考えれば低音を強調するとサブウーファーからの音が強くなり方向がわからなくなる。
FPSにおける音の定位はもちろん、操作性等も含めてこの製品はかなり優れていると思う。
FPSをプレイするなら、一度試してみて欲しい製品である。
追記
別のPCで使おうとしたら、2Chなら出力できるけど、7.1Chで出力できない現象が起きました。
16ビット、48000Hz(DVDの音質)設定になっているのに、7.1Ch出力できない。
ググってると、USBのキーボードが怪しいとなって、USBキーボードを外してみると7.1Ch設定OK。
で、GSX1000も、USBキーボードもUSB3.0ポートに刺さってたので、片方をUSB2.0ポートに。
これで解決しました。同じUSBコントローラーチップだと問題が起きる場合があるようです。
USB3.0とUSB2.0とか、前面のポートと背面とかに分けることで回避できるみたいです。
いろいろなレビューをみてこの製品にたどり着いた。
実際に使って見て、確かに音の定位がよく、音がする方向がはっきりとする。
これに関してはサウンドブラスターシリーズよりも優れているように感じる。
バイノーラルによる7.1chということで、音の聞こえ方がとても自然に感じる。
音の定位に関しては、DTS HEADPHONE:X 2.0を採用した製品と甲乙付けがたいが、
自然な音の聞こえ方としては本製品の方が優れていると思う。
定位最優先だったら、DTS HEADPHONE:X 2.0の方が分かり易いかも知れない。
この製品は操作性においても他製品より優れていると思う。現在の設定が一目でわかり
画面にタッチするだけで瞬時に設定を変えられる。音量調整も大きなリングを回すので
とても操作しやすい。時間が経つと画面が暗くなり、手をかざせば明るくなるのもよい。
イコライザーを併用する人が多いようだが、イコライザー無しでも十分使える。
FPSモードにすると、一般的とされている足音強調とは異なり軽い足音の設定になるように感じるが
音の定位はこのデフォで用意されているFPS設定の方がはっきりするように感じる。
よく考えれば低音を強調するとサブウーファーからの音が強くなり方向がわからなくなる。
FPSにおける音の定位はもちろん、操作性等も含めてこの製品はかなり優れていると思う。
FPSをプレイするなら、一度試してみて欲しい製品である。
追記
別のPCで使おうとしたら、2Chなら出力できるけど、7.1Chで出力できない現象が起きました。
16ビット、48000Hz(DVDの音質)設定になっているのに、7.1Ch出力できない。
ググってると、USBのキーボードが怪しいとなって、USBキーボードを外してみると7.1Ch設定OK。
で、GSX1000も、USBキーボードもUSB3.0ポートに刺さってたので、片方をUSB2.0ポートに。
これで解決しました。同じUSBコントローラーチップだと問題が起きる場合があるようです。
USB3.0とUSB2.0とか、前面のポートと背面とかに分けることで回避できるみたいです。
2020年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
PC起動してデスクトップ画面が出ると、なぜか電源が落ちます
毎回起動するたびに、ケーブルを刺し直さなければいけません
ただしBIOSから、電源オフ時もUSB給電を常にオンにするか
セルフバスパワーusbハブで解決します
音に関しては文句なしです!
特に、マイクとPCの音声入力は別々なので
イコライザーなどで音を変えてても、ボイスチャットの音が変わらないのは素晴らしいです
ヘッドホンとスピーカーをワンタッチで切り替えできるのも、すごく便利です
毎回起動するたびに、ケーブルを刺し直さなければいけません
ただしBIOSから、電源オフ時もUSB給電を常にオンにするか
セルフバスパワーusbハブで解決します
音に関しては文句なしです!
特に、マイクとPCの音声入力は別々なので
イコライザーなどで音を変えてても、ボイスチャットの音が変わらないのは素晴らしいです
ヘッドホンとスピーカーをワンタッチで切り替えできるのも、すごく便利です
2017年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
fpsプレイヤーのレビューです。
私はbf4を中心にプレイ(野良鯖コンクエ歩兵でkd3-4程度)、overwatchをお遊び程度(ランクマレート2500程度)にプレイしています。
gsx1000をゼンハイザーヘッドホンhd599とあわせて使用。
fpsで足音の定位を良くするためにgsx1000とhd599をあわせて購入しました。
購入後1週間たったのでレビューをします。bf4を20h程度、overwatchを1h程度、gsx1000を使用してプレイしました。
結論を先に述べておくと、fpsプレイ中の音の定位は最高レベルで、角から敵の飛び出してくるタイミングが音だけでほぼ完全にわかります。
故にfpsプレイヤーなら是非購入しておくべきだと思います。特に足音が重要なR6SやPUBGのプレイヤーは購入するといいと思います。逆にoverwatchにはあまり必要でないとおもいます(overwatchでgsxが使えないわけではありません)。
【要約】
●よかった点。
1-1)定位は考えられる最高レベル。足音が聞こえれば、音だけで壁の向こうの敵の位置が完全にわかります。
1-2)ドライバレスで使用前の設定が簡単。
1-3)イコライザの設定が簡素化されているのでfpsプレイ用に設定を煮詰める必要がない。
1-4)オンボからgsx1000に変更すると、明らかに音がよくなった。
1-5)サポートの方の対応が良い。
●悪かった点。
2-1)ゲーム内の環境音によって足音が聞こえなくなる場合あり。
2-2)2ch 24bit/96khz出力はwin8.1以降のOSでないと使用不可。
●注意点
・ゲーム内でサラウンド設定が必要な場合あり。
【詳細】
●よかった点。
1-1)定位は考えられる最高レベル。足音が聞こえれば、音だけで壁の向こうの敵の位置が完全にわかります。
→定位は本当に最高です。足音が聞こえる状況なら、音だけで壁の向こうの敵の位置が完全にわかります。gsx1000なしでも足音のする方向(右前方から足音がしている等)はわかりますが、gsxありだとピンポイントで足音の位置がわかります。たとえば部屋の中で入り口を見ているときに、壁の向こうから敵が走ってきて、入り口から敵が入ってくるタイミングが音だけで完全に分かります。敵が入ってくるタイミングにあわせて決め撃ちすればほぼ撃ち勝てますね。
1-2)ドライバレスで使用前の設定が簡単。
→usb接続サウンドボードでドライバレスなので使用前の設定が簡単です。fpsプレイのための使用であれば、windows上でサラウンド設定をするだけなので、5分かからないと思います。gsx1000と同価格帯のサウンドボードだと、サウンドブラスターzxrが候補に挙がると思いますが、zxrは導入前に他のサウンドデバイスのドライバを削除するなど設定が面倒だそうです。それと比べればgsxの設定が簡単な点はgood。
1-3)イコライザの設定が簡素化されているのでfpsプレイ用に設定を煮詰める必要がない。
イコライザ設定は、fps用、音楽用、映画用の3つのみです。故にfpsプレイで足音を最も聞きやすいイコライザ設定を煮詰める必要がありません。人によっては自由度の低さがデメリットに聞こえるかもしれませんが、gsxのfps用の設定で普通に足音が聞きやすくなるので私はイコライザ設定を煮詰める必要がない点はメリットだと思います。ただし、gsxのfps用の設定は低音域をばっさりカットしますので、銃声がエアガンみたいになります笑。これはイコライザで足音以外の音を小さくするすべてのサウンドボードで起きる現象ですのでどうしようもないですね。fpsで勝ちたい人はfps用の設定でプレイすればいいし、臨場感を求める人は音楽用や、映画用設定でプレイすればいいと思います。
1-4)オンボからgsx1000に変更すると、明らかに音がよくなった。
私は音楽とオーディオ機器にほとんど興味がありませんが、私自身も家族もオンボ+よく分からないイヤホンからgsx1000+hd599に変更した際の音の変化が分かりました。音楽が好きな人がオーディオ機器に何十万かけるのも分かりますね。私は音楽に興味がないのでgsx1000+hd599でyoutubeでMVを見る程度ですが、十二分に楽しめています。
1-5)サポートの方の対応が良い。
購入後にサポートの方に電話する機会があったのですが、きちんと議論する訓練を受けた方のようで、非常に話がスムーズに進んで好印象でした。サポートの方の教育にお金をかけているんでしょうね。すばらしい。logicool等パソコンデバイスメーカーはサポートの方があまり話をするのがうまくない事が多いですから。さすがゼンハイザーといったところ。
●悪かった点。
2-1)ゲーム内の環境音によって足音が聞こえなくなる場合あり。
ゲーム内の環境音にかき消されて敵の足音が聞こえなくなる場合が少なくない頻度でおこります。例えばbf4では、lockerの外側通路(いわゆるsnow)では吹雪の音で足音はほぼ聞こえません。また近くでMAAがバルカンを撃ちまくっているなど、乗り物が大きな音を出しているところでも足音が聞こえなくなります。つまり、比較的高音域の環境音がする場所では環境音が足音を聞き取る邪魔になります。ただ、この問題はgsx1000特有の問題ではなく、イコライザーで足音以外の音を小さくするすべてのサウンドボードでおきる問題ですから、どうしようもないですね。
2-2)2ch 24bit/96khz出力はwin8.1以降のOSでないと使用不可。
ゼンハイザーサポートに問い合わせたところ、2ch 24bit/96khz出力はwin8.1以降のOSでないと使用不可だそうです。fpsをプレイする上では7.1ch 16bit/48kHz サラウンドを使用すると思うので問題ありませんが、ネット上にこの事を記述しているところがないようなので一応記載します。
●結論
fpsプレイで定位が最高に良く、非常に満足度が高い商品です。敵が角から飛び出してくるタイミングが音だけで分かるようになりますので待ちが非常に強くなります。音を聞いて戦える脱初心者以上のプレイヤーならば明らかに戦績がよくなるとおもいますし、上級者ほど音の情報をうまく使えると思うので、より戦績が上がりやすいと思います。逆にまだ音を聞いて戦えない初心者さんは戦績が変わらない可能性あり。
144hzモニターは初心者から上級者まで明らかに戦績上昇に効果がありますから、まずは144hzモニターを購入し、その後サウンドカードとしてgsx1000を購入すると良いでしょう。
サウンドカードでfps用にイコライザ設定を煮詰めたい!という人は同価格帯のサウンドブラスターZxRを購入するのもよいと思います。ただし、ZxRでgsxほどの定位が得られるかは購入して自分で聞いてみないと分かりませんね。定位はgsxが最高ですので、とりあえずgsxを購入してみて、gsxのイコライザ設定が気に入らなければZxRを購入するのが良いと思います。
gsx1000はbf4でも戦績を上げるのに有効で、戦車や戦闘機の音が周りで鳴り響くbfシリーズでもアドバンテージを与えてくれますが、周りが静かなR6SやPUBGでは、より有効だと思います。どちらもbfシリーズと違って1deathが重いですしね。
逆にoverwatchではあまり有効でないと思います。overwatchはキルタイムが胴撃ちで1sec以上(bf4だと0.3-0.4sec程度) あり非常に長いので、足音で敵の出てくるタイミングが分かってもあまり意味がないですから。overwatchでgsx1000のfps用設定を使用すると(イコライザで低音を小さくするので)BGMが変な音になりますし。サウンドカードなしでも足音の方向は大体わかりますからoverwatchではサウンドカードなしで十分だと思います。overwatchで戦績を上げたいならサウンドカードを買うより、5000円程度のマイクを導入してVCで敵の位置やULT報告をしたほうが戦績が上がると思います。
私はbf4を中心にプレイ(野良鯖コンクエ歩兵でkd3-4程度)、overwatchをお遊び程度(ランクマレート2500程度)にプレイしています。
gsx1000をゼンハイザーヘッドホンhd599とあわせて使用。
fpsで足音の定位を良くするためにgsx1000とhd599をあわせて購入しました。
購入後1週間たったのでレビューをします。bf4を20h程度、overwatchを1h程度、gsx1000を使用してプレイしました。
結論を先に述べておくと、fpsプレイ中の音の定位は最高レベルで、角から敵の飛び出してくるタイミングが音だけでほぼ完全にわかります。
故にfpsプレイヤーなら是非購入しておくべきだと思います。特に足音が重要なR6SやPUBGのプレイヤーは購入するといいと思います。逆にoverwatchにはあまり必要でないとおもいます(overwatchでgsxが使えないわけではありません)。
【要約】
●よかった点。
1-1)定位は考えられる最高レベル。足音が聞こえれば、音だけで壁の向こうの敵の位置が完全にわかります。
1-2)ドライバレスで使用前の設定が簡単。
1-3)イコライザの設定が簡素化されているのでfpsプレイ用に設定を煮詰める必要がない。
1-4)オンボからgsx1000に変更すると、明らかに音がよくなった。
1-5)サポートの方の対応が良い。
●悪かった点。
2-1)ゲーム内の環境音によって足音が聞こえなくなる場合あり。
2-2)2ch 24bit/96khz出力はwin8.1以降のOSでないと使用不可。
●注意点
・ゲーム内でサラウンド設定が必要な場合あり。
【詳細】
●よかった点。
1-1)定位は考えられる最高レベル。足音が聞こえれば、音だけで壁の向こうの敵の位置が完全にわかります。
→定位は本当に最高です。足音が聞こえる状況なら、音だけで壁の向こうの敵の位置が完全にわかります。gsx1000なしでも足音のする方向(右前方から足音がしている等)はわかりますが、gsxありだとピンポイントで足音の位置がわかります。たとえば部屋の中で入り口を見ているときに、壁の向こうから敵が走ってきて、入り口から敵が入ってくるタイミングが音だけで完全に分かります。敵が入ってくるタイミングにあわせて決め撃ちすればほぼ撃ち勝てますね。
1-2)ドライバレスで使用前の設定が簡単。
→usb接続サウンドボードでドライバレスなので使用前の設定が簡単です。fpsプレイのための使用であれば、windows上でサラウンド設定をするだけなので、5分かからないと思います。gsx1000と同価格帯のサウンドボードだと、サウンドブラスターzxrが候補に挙がると思いますが、zxrは導入前に他のサウンドデバイスのドライバを削除するなど設定が面倒だそうです。それと比べればgsxの設定が簡単な点はgood。
1-3)イコライザの設定が簡素化されているのでfpsプレイ用に設定を煮詰める必要がない。
イコライザ設定は、fps用、音楽用、映画用の3つのみです。故にfpsプレイで足音を最も聞きやすいイコライザ設定を煮詰める必要がありません。人によっては自由度の低さがデメリットに聞こえるかもしれませんが、gsxのfps用の設定で普通に足音が聞きやすくなるので私はイコライザ設定を煮詰める必要がない点はメリットだと思います。ただし、gsxのfps用の設定は低音域をばっさりカットしますので、銃声がエアガンみたいになります笑。これはイコライザで足音以外の音を小さくするすべてのサウンドボードで起きる現象ですのでどうしようもないですね。fpsで勝ちたい人はfps用の設定でプレイすればいいし、臨場感を求める人は音楽用や、映画用設定でプレイすればいいと思います。
1-4)オンボからgsx1000に変更すると、明らかに音がよくなった。
私は音楽とオーディオ機器にほとんど興味がありませんが、私自身も家族もオンボ+よく分からないイヤホンからgsx1000+hd599に変更した際の音の変化が分かりました。音楽が好きな人がオーディオ機器に何十万かけるのも分かりますね。私は音楽に興味がないのでgsx1000+hd599でyoutubeでMVを見る程度ですが、十二分に楽しめています。
1-5)サポートの方の対応が良い。
購入後にサポートの方に電話する機会があったのですが、きちんと議論する訓練を受けた方のようで、非常に話がスムーズに進んで好印象でした。サポートの方の教育にお金をかけているんでしょうね。すばらしい。logicool等パソコンデバイスメーカーはサポートの方があまり話をするのがうまくない事が多いですから。さすがゼンハイザーといったところ。
●悪かった点。
2-1)ゲーム内の環境音によって足音が聞こえなくなる場合あり。
ゲーム内の環境音にかき消されて敵の足音が聞こえなくなる場合が少なくない頻度でおこります。例えばbf4では、lockerの外側通路(いわゆるsnow)では吹雪の音で足音はほぼ聞こえません。また近くでMAAがバルカンを撃ちまくっているなど、乗り物が大きな音を出しているところでも足音が聞こえなくなります。つまり、比較的高音域の環境音がする場所では環境音が足音を聞き取る邪魔になります。ただ、この問題はgsx1000特有の問題ではなく、イコライザーで足音以外の音を小さくするすべてのサウンドボードでおきる問題ですから、どうしようもないですね。
2-2)2ch 24bit/96khz出力はwin8.1以降のOSでないと使用不可。
ゼンハイザーサポートに問い合わせたところ、2ch 24bit/96khz出力はwin8.1以降のOSでないと使用不可だそうです。fpsをプレイする上では7.1ch 16bit/48kHz サラウンドを使用すると思うので問題ありませんが、ネット上にこの事を記述しているところがないようなので一応記載します。
●結論
fpsプレイで定位が最高に良く、非常に満足度が高い商品です。敵が角から飛び出してくるタイミングが音だけで分かるようになりますので待ちが非常に強くなります。音を聞いて戦える脱初心者以上のプレイヤーならば明らかに戦績がよくなるとおもいますし、上級者ほど音の情報をうまく使えると思うので、より戦績が上がりやすいと思います。逆にまだ音を聞いて戦えない初心者さんは戦績が変わらない可能性あり。
144hzモニターは初心者から上級者まで明らかに戦績上昇に効果がありますから、まずは144hzモニターを購入し、その後サウンドカードとしてgsx1000を購入すると良いでしょう。
サウンドカードでfps用にイコライザ設定を煮詰めたい!という人は同価格帯のサウンドブラスターZxRを購入するのもよいと思います。ただし、ZxRでgsxほどの定位が得られるかは購入して自分で聞いてみないと分かりませんね。定位はgsxが最高ですので、とりあえずgsxを購入してみて、gsxのイコライザ設定が気に入らなければZxRを購入するのが良いと思います。
gsx1000はbf4でも戦績を上げるのに有効で、戦車や戦闘機の音が周りで鳴り響くbfシリーズでもアドバンテージを与えてくれますが、周りが静かなR6SやPUBGでは、より有効だと思います。どちらもbfシリーズと違って1deathが重いですしね。
逆にoverwatchではあまり有効でないと思います。overwatchはキルタイムが胴撃ちで1sec以上(bf4だと0.3-0.4sec程度) あり非常に長いので、足音で敵の出てくるタイミングが分かってもあまり意味がないですから。overwatchでgsx1000のfps用設定を使用すると(イコライザで低音を小さくするので)BGMが変な音になりますし。サウンドカードなしでも足音の方向は大体わかりますからoverwatchではサウンドカードなしで十分だと思います。overwatchで戦績を上げたいならサウンドカードを買うより、5000円程度のマイクを導入してVCで敵の位置やULT報告をしたほうが戦績が上がると思います。
2021年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
音質は最高に良かったです
ですが、ある日当然全く反応しなくなったのですが保証等で交換する事は可能ですか?
ですが、ある日当然全く反応しなくなったのですが保証等で交換する事は可能ですか?
他の国からのトップレビュー

Leandro Koiti
5つ星のうち2.0
Somente saída estéreo no Windows 11
2022年6月30日にブラジルでレビュー済みAmazonで購入
No geral esse amplificador é ótimo, eu só dei essa nota baixa porque atualmente no Windows 11 ele não tem suporte para a saída de fone (que seria a surround), somente para a caixa de som (que é somente estéreo).
Tentei várias “dicas” que achei na internet mas nenhuma funcionou, o áudio fica (literalmente) com qualidade de rádio se tentar usar a saída do fone no Windows 11, estranhamente no modo estéreo a qualidade do som é ótima.
Então para quem for usar em um Windows 11 fica o aviso, melhor esperar alguma atualização porque vai estar perdendo 50% da utilidade do produto.
Tentei várias “dicas” que achei na internet mas nenhuma funcionou, o áudio fica (literalmente) com qualidade de rádio se tentar usar a saída do fone no Windows 11, estranhamente no modo estéreo a qualidade do som é ótima.
Então para quem for usar em um Windows 11 fica o aviso, melhor esperar alguma atualização porque vai estar perdendo 50% da utilidade do produto.

Grayson
5つ星のうち5.0
Works with a dynamic range of Headphones and Speakers to deliver quality results.
2022年2月16日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
I am very pleased with the difference in quality of audio that I personally have experienced in comparison to the quality I had before with onboard audio straight from a motherboard. Especially this difference can be seen with WH-1000XM3 Sony Headphones and Steel Series Arctis 9X Headphones with the standard 3.5MM AUX connection. I would recommend this amp based off the flexibility and range of uses this product can support for the cost. Of course there is many higher cost or lower cost alternative options, I find this one works when you are looking for that gaming audio or music improvement for headphones you already own and are not looking to spend more money on a complementary set of cans. All around in my opinion this product has been worth the investment, for an alternative option if the cost is off putting, it may be good to look into a more standard amp like the O2/ODAC from Mayflower or the Drop O2 + SDAC DAC/Amp as those would also be solid solutions especially if you also want more out of your music with higher grade Headphones.

Gogo
5つ星のうち5.0
Ottimo DAC! Migliore 7.1 virtuale!
2024年3月16日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Un'esperienza audio senza precedenti con l'EPOS GSX 1000!
Sono rimasto estremamente impressionato dall'esperienza audio che offre questo dispositivo. Come appassionato di gaming cercavo un amplificatore audio che potesse soddisfare le mie esigenze e posso dire con sicurezza che l'EPOS GSX 1000 è all'altezza del compito.
La qualità del suono è semplicemente straordinaria. I dettagli sono cristallini e la gamma dinamica è eccezionale, consentendo di percepire ogni sfumatura sonora nei giochi, nelle tracce musicali e nei film. La modalità surround virtuale 7.1 (per me la migliore in assoluto) aggiunge un livello di profondità e immersione che porta l'esperienza audio a un livello superiore.
La sua interfaccia intuitiva e ben progettata consente di regolare facilmente le impostazioni audio senza dover affrontare complicate procedure di configurazione. È possibile creare profili audio specifici per diversi giochi o tipi di contenuti multimediali, garantendo un'esperienza ottimizzata per ogni situazione, non servono software.
Un investimento valutato che consiglio vivamente a chiunque sia alla ricerca di un audio di alta qualità per il proprio setup gaming o di intrattenimento.
Sono rimasto estremamente impressionato dall'esperienza audio che offre questo dispositivo. Come appassionato di gaming cercavo un amplificatore audio che potesse soddisfare le mie esigenze e posso dire con sicurezza che l'EPOS GSX 1000 è all'altezza del compito.
La qualità del suono è semplicemente straordinaria. I dettagli sono cristallini e la gamma dinamica è eccezionale, consentendo di percepire ogni sfumatura sonora nei giochi, nelle tracce musicali e nei film. La modalità surround virtuale 7.1 (per me la migliore in assoluto) aggiunge un livello di profondità e immersione che porta l'esperienza audio a un livello superiore.
La sua interfaccia intuitiva e ben progettata consente di regolare facilmente le impostazioni audio senza dover affrontare complicate procedure di configurazione. È possibile creare profili audio specifici per diversi giochi o tipi di contenuti multimediali, garantendo un'esperienza ottimizzata per ogni situazione, non servono software.
Un investimento valutato che consiglio vivamente a chiunque sia alla ricerca di un audio di alta qualità per il proprio setup gaming o di intrattenimento.

Hemang
5つ星のうち1.0
On the speaker channel, the audio output is useless. stuck with a faulty peace
2022年1月9日にインドでレビュー済みAmazonで購入
I purchased this devide about a month ago. I've tried everything to resolve the issue with the speaker channel's low volume level. but ineffective. This was going to be my primary audio interface. I own a pair of presonus eris 3.5 powered monitor speakers with an presonus sub8 subwoofer. All that was required was a connection to the GSX100, as my speakers are self-powered. to my dismay. The output is completely useless. These are only suitable for use with headphones. There is also a catch. If you want to use 7.1 on your headphones, you must change the sound settings on your computer to 16bit audio.if you set to 24bit, then the surround wont work.
This is not a product I would recommend as its a non returnable item.
This is not a product I would recommend as its a non returnable item.

Teji_
5つ星のうち5.0
Qualité sonore de excellente.
2021年8月3日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
L'expérience de jeu en 7.1 est grandement amélioré depuis que j'utilise cette carte son. Le son a une excellente dynamique et une très grande ouverture, sur un cousque à acoustique ouverte, on le remarque encore plus jusqu'au point de confondre la réalité et le jeu. Ça pourrait déranger certains mais je trouve que c'est un bon point pour l'immersion, la finition est très bonne et les différentes fonctions sont assez simples à utiliser. Je recommande si vous avez un casque qui pourrait l'exploiter au maximum, pour ma part, j'ai un GSP 500.


Teji_
2021年8月3日にフランスでレビュー済み
このレビューの画像
