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東大生が日本を100人の島に例えたら 面白いほど経済がわかった! (サンクチュアリ出版) 単行本(ソフトカバー) – 2022/8/11
購入オプションとあわせ買い
「日本がもしも
100人の島だったら?」
と例えることによって、
難しい経済の仕組みを、
超シンプルに理解して
いただくための本です。
金利? 国債? 為替? インフレ?
今まで経済ニュースを見ても
チンプンカンプンだった人も、
この一冊を読めば「わかる! 」
というレベルに達し、
しかも「私はこう思う」という意見まで
持てるようになることをお約束します。
経済がわかりにくいのはなぜか?
それは話のスケールが大きすぎて
全体像が見えにくいからだと
考えます。
そこで日本を「100人が住む島」
と想定することで
経済の仕組みを解説してみました。
さあ、100人の島とその住人たちと、
一緒に経済の世界を楽しみましょう。
【目次】
<1>ケイザイ以前の話
言葉を使おう
役割分担をしよう
どうやって分ける?
政府と公務員を作ろう
ルールとお金を作ろう
景気と物価
値段の決まり方
<2>国家とお金
お金にはなぜ価値があるの?
お金の増え方(政府が発行する場合)
むかしの税といまの税
お金の増え方(国債の場合)
自分の財産ってなに?
お金の増え方 (民間銀行による信用創造の場合)
ぎりしゃ島の破産
<3>国の役割と政府のお仕事
国の役割って?
ルールの穴をふさごう
政府の仕事ってなに?
政府にできること、できないこと
お金のバランスを取ろう
<4>景気と物価
値段の決まり方
物価の決まり方
物価を上げよう
景気を良くしよう
ハイパーインフレーションってなに?
<5>投機と債券
投機バブルってなに?
住民の債券ってなに?
金融危機ってなに?
株券ってなに?
<6>貿易と為替
貿易をしよう(お金がない場合)
貿易をしよう(お金がある場合)
為替レートってどうやって変わるの?
通貨発行は為替にどう影響するの?
関税ってなに?
変動(固定)相場制ってなに?
島の力を強くしよう
<7>課題と未来
国のシステムってなに?
資本主義の課題
持続可能にしよう
理想の主義ってなに?
大切なもの
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社サンクチュアリ出版
- 発売日2022/8/11
- 寸法12.9 x 1.8 x 18.8 cm
- ISBN-10480140099X
- ISBN-13978-4801400993
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商品の説明
出版社からのコメント
なぜなら、
難しい経済用語や謎の数字が出てくるから。
話のスケールが大きすぎるから。
自分の暮らしとの関係がよく見えないから。
この本は一人の東大生が、日本や世界のお金の動きを、
「100人の島で起きた出来事」としてぎゅっとまとめ、
めちゃくちゃわかりやすく解説した本です。
ユーモラスな動物たちの図解が入って、中高生から大人まで、
誰でも「経済がわかる」内容になっています。
経済がわかると、世の中の流れが見えるようになります。
と同時に、不思議と日頃の悩みが小さくなっていきます。
「経済がわかる」のは楽しいですよ。
ぜひ体験してみてください。
著者について
ムギタロー
1994年生まれ。福島県出身。経済評論家。社会基盤学や粉粒体物理学を専門とする研究者。2013年県立福島高校卒。2017年東京大学工学部卒。2022年東京大学工学系研究科博士後期課程修了。博士(工学)取得。YouTuberとして、現代貨幣理論を中心とした最新経済学を一般向けにわかりやすく解説することに定評がある。ポエトリーラッパーとしても活動中。
【監修者】
井上智洋 いのうえともひろ
経済学者。駒澤大学経済学部准教授。慶應義塾大学環境情報学部卒業。IT企業勤務を経て、早稲田大学大学院経済学研究科に入学。同大学院にて博士(経済学)を取得。2017年から現職。専門はマクロ経済学、貨幣経済理論、成長理論。著書に『人工知能と経済の未来』(文春新書)、『ヘリコプターマネー』『純粋機械化経済』(以上、日本経済新聞出版社)、『AI時代の新・ベーシックインカム論』(光文社新書)、『MMT』(講談社選書メチエ『)「現金給付」の経済学:反緊縮で日本はよみがえる』(NHK出版新書653)などがある。
望月慎 もちづきしん
一般社団法人『経済学101』所属翻訳者。2013年「望月夜」名義で経済ブログ活動開始。主にマクロ経済学、マクロ経済政策についての論説を中心に言論を展開。2017年には一般社団法人
『経済学101』に参加し翻訳活動開始。「MMT四天王」と称される論者の一人。著書に『図解入門ビジネス最新MMT[現代貨幣理論]がよくわかる本』、また論文に「ModernMonetaryTheoryの概説」「ModernMonetaryTheory(MMT)と主流派の齟齬と一致を解剖する」がある。
登録情報
- 出版社 : サンクチュアリ出版 (2022/8/11)
- 発売日 : 2022/8/11
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 256ページ
- ISBN-10 : 480140099X
- ISBN-13 : 978-4801400993
- 寸法 : 12.9 x 1.8 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 5,534位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 13位経済学入門
- - 49位その他の地域の世界経済関連書籍
- - 462位その他のビジネス・経済関連書籍
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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二元論に偏らない、より良い社会のための仕組みづくりを目指す建設的な考え方が世界中全ての人に広がれば良いと思いました。
スタートとしては100人の島に例えたら…で人間同士のやりとりからスタートして、色々な社会的な事象を島の例えで解説してくれている良書。
ただ、この本の良いところは単なる経済本でなく、今の社会に対しての問題点の指摘や今後上手く社会が回るための洞察まで進められている点。
個人的に、経済学入門書としてこの本を手に取って理解するのみならず、いろんな課題に関して興味を持つきっかけの1冊になればと思います。
この後に本格的な専門書を読んだりして楽しめばいいと思う。
グリッジマンの消滅、ホメオスタシスの強い社会がなぜ必要なのか、誰もが一度は考えてみるべきです。
タイトルの通り。耳読では理解は厳しいと思う。
本で図も理解し、考えて、後戻りしながらじっくり読めば理解しやすいんだろうなと思った。
わかりやすい、そして例えに親近感あります。また難しい言葉を使わないようにカナ読みにしてあり読みやすい。最後に素敵な教訓があり心がじんわりしました。
年齢問わず読めるのでおすすめです。
確かに細かくてわかりやすい。ふつう、細かいと複雑になるのにわかりやすいです。