上位の批判的レビュー
5つ星のうち1.0うーん
2022年11月13日に日本でレビュー済み
Instagramで知り、
著者にこちらを薦められるままに購入しました
Instagramで小出しにされてる時から被害者妄想が気になってて、全編読めば納得出来るのかな?と思い最後まで読みましたが、、うーん。でした。
弟さんが若くして不慮の事故でお亡くなりになられた事は本当にお辛かったと思います。
私も身内を2人若くして亡くしているので良く分かります。
しかし、、警察にウソをつかれた!とか世間のの恐ろしさを知ることになる!とか知り合いのおじさんがお金を借りに来て人間不信になったとか。。。誰が聞いても『え!?そんなコト有り得ない!!』と感じる事では無かった
警察に関しては他の方々が言っておられるように突然の電話口でショックを与えない配慮というものがあったであろうし、世間の恐ろしさ…って今更世間ってそういうもんでしょう?と感じる以上の箇所はどこにも無かった。
お金を借りに来たおじさんに関しても、普段付き合いのない人なら大問題だけど、普段から懇意にしてる人で親も納得済みで実際返金もされてるのに、どうしてそこまで人間不信に陥るのか…
人それぞれ感覚の違いがあるのかなぁ、と
思っていた先日、たまたまInstagramで著者のエステ体験のポストを読んだところ、
筆者の肌の状態が良くなかったらしくエステシャンに『やり甲斐のある肌ですね』と言われたという漫画の注釈に『本当にこう言われました』と書いてあり、それを読んだ時に妙に納得しました。
あーなるほどな。そういう性格なんだ、と。
オフィシャルの場ではこういう個人的な恨み辛みは封印すべきだと思いました。
漫画も然りです。
世に出す出版物なのだから、
編集者がしっかりしないと。