会話の流れで実際に行う場合の説明とイラストがあったので文章のみで書かれた本よりもかなり分かりやすかった。
とにかく最初にNISAを勧める筆者が多い中、良し悪しが書いてある本は珍しいと感じた。
筆者は読者に兼業かつ長期的に株を行うことを勧めており、株にのめり込み過ぎないよう釘を刺す描写があったりと初心者に寄り添った内容で好感が持てる。
Kindle unlimited で読んだものの、指南の書として購入しようと思った。
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株主はじめました (メディアファクトリーのコミックエッセイ) 単行本 – 2015/4/17
派遣OLの愛(あい)はある日、両親も同僚も気軽に株投資していることを知ってショックを受ける。「大損するんじゃないの……?」。だが周囲から「やり方次第」「社会に興味がもてるよ」「株主優待は楽しい」と説得を受け、おっかなびっくり株を始めることに。なぜかコーチは引きこもりの青年・五代だ。「『安く買って高く売ればいい』んです。基本はこれだけ」。手軽に取引できるネット証券の口座の開き方、最初の株の選び方、株の買い方から売りどき・買いどきなど、ネットトレードが初歩の初歩からわかる。ケガをせず、楽しく株を始める方法と、株主生活の楽しみがマンガで追体験できる一冊。
- 本の長さ144ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA/メディアファクトリー
- 発売日2015/4/17
- 寸法15 x 1.6 x 21.1 cm
- ISBN-104040674162
- ISBN-13978-4040674162
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商品の説明
著者について
就職氷河期世代、神奈川育ち。漫画家・兼・投資家。2004年から投資を始め、日本株、外国株、外貨資産など様々な金融商品に挑戦する。リーマンショックでは7桁の損失に見舞われたが、2013年のアベノミクスで長いトンネルを抜けた。主な著書に『政治萌え! 』(司書房)、『政界のまんががこんなにユルいわけがない』(集英社)、『株に恋して』(KADOKAWA)などがある。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA/メディアファクトリー (2015/4/17)
- 発売日 : 2015/4/17
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 144ページ
- ISBN-10 : 4040674162
- ISBN-13 : 978-4040674162
- 寸法 : 15 x 1.6 x 21.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,078,737位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,978位金融・銀行
- - 2,347位銀行・金融業 (本)
- - 3,633位株式投資・投資信託
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カブ・ジェネレーション(株に恋して)に比べると解説書といった風情のマンガ。
kindle化はいいのですが、フルカラーでもなく、値段のわりに高い気がします。
初心者用の解説としては不足。
例えば、申し込みの際に「リスク云々を理解」の同意書の部分の解説がないですし、預金を聞かれたりする審査の解説の部分もない。
審査は名ばかりとはいえ、初心者からすればどういうのがまずいかを知りたいところ。
また、東証が前提にあり、大証・名証・福証・札証の説明もないので買い方の説明は足りていない気がします。
(ネット証券会社によっては一部の取引所はないとか電話じゃないとダメとか取り扱いが違う場合もありますし)
寄り付きの部分では何故価格が昨日と違うか、つまり始値の決まり方の説明がなく、
特別気配の説明もないのが結構厳しい。初心者はいつも売買できると思う傾向にありますし買い手、売り手の前提はきちんと説明してほしい。
信用取引や空売りにまったく触れていないので、信用売買残高の説明もありません。
テクニカル分析よりさわりでもいいので信用取引の解説を入れた方がよかったような。
あと配当金受け取りの株式数比例配分方式も書いていない。
標準では選択されていない証券会社もありますし、配当金の項目に書いてあった方がよかったと思います。
解説の内容は以上のように、初心者向けとしてかなり不足していると思います。
株の本はkindle化されにくいこともあり(7月発売の「萌えよ 株式投資」とか予定なし……ぐぅ)一応されただけ良かったという評価はできますが、
内容は普通にカブジェネレーションの方がずっと良かったです。
ただこの手の本は、主人公がらくらく成功することが多いですが、こちらはそれほど夢物語でなく、かといって落ちぶれるわけでもなく、リアル路線でよかったです。
kindle化はいいのですが、フルカラーでもなく、値段のわりに高い気がします。
初心者用の解説としては不足。
例えば、申し込みの際に「リスク云々を理解」の同意書の部分の解説がないですし、預金を聞かれたりする審査の解説の部分もない。
審査は名ばかりとはいえ、初心者からすればどういうのがまずいかを知りたいところ。
また、東証が前提にあり、大証・名証・福証・札証の説明もないので買い方の説明は足りていない気がします。
(ネット証券会社によっては一部の取引所はないとか電話じゃないとダメとか取り扱いが違う場合もありますし)
寄り付きの部分では何故価格が昨日と違うか、つまり始値の決まり方の説明がなく、
特別気配の説明もないのが結構厳しい。初心者はいつも売買できると思う傾向にありますし買い手、売り手の前提はきちんと説明してほしい。
信用取引や空売りにまったく触れていないので、信用売買残高の説明もありません。
テクニカル分析よりさわりでもいいので信用取引の解説を入れた方がよかったような。
あと配当金受け取りの株式数比例配分方式も書いていない。
標準では選択されていない証券会社もありますし、配当金の項目に書いてあった方がよかったと思います。
解説の内容は以上のように、初心者向けとしてかなり不足していると思います。
株の本はkindle化されにくいこともあり(7月発売の「萌えよ 株式投資」とか予定なし……ぐぅ)一応されただけ良かったという評価はできますが、
内容は普通にカブジェネレーションの方がずっと良かったです。
ただこの手の本は、主人公がらくらく成功することが多いですが、こちらはそれほど夢物語でなく、かといって落ちぶれるわけでもなく、リアル路線でよかったです。
2015年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
株について、超!初心者です。
勉強への最初の1歩として、この本を選んで…大正解でした!
すでに株取引を経験済みの方には必要ないと思いますが、私のように「入門書」をお探しの方にはオススメです。
株を始めるには何が必要なのか、どんな事態が想定され、メリットとリスクまで説明があるので、「株で大儲けできるかも」なんて甘い考えをもたずに始められそうです。
勉強への最初の1歩として、この本を選んで…大正解でした!
すでに株取引を経験済みの方には必要ないと思いますが、私のように「入門書」をお探しの方にはオススメです。
株を始めるには何が必要なのか、どんな事態が想定され、メリットとリスクまで説明があるので、「株で大儲けできるかも」なんて甘い考えをもたずに始められそうです。
2015年5月17日に日本でレビュー済み
五月さんは東方粉飾劇でキレのある文章を書いていただけに、
なぜこのような初心者向けの本の監修をしたのか理解に苦しむ。
なぜこのような初心者向けの本の監修をしたのか理解に苦しむ。
2015年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書いてある事は初心者向けですが、漫画だけでなく、文章での説明も多くはないですがあり、そこのところは初心者にはわかりにくいかなと思います。
それであれば、文章メインで書いてある初心者向けの本のが分かりやすいと思います。
株をやり始めると決意している人ではなく、なんとなくやるかどうか分からないけど、興味があるという人用のなんとなくわかる本という感覚で読む方がいいと思います。
それであれば、文章メインで書いてある初心者向けの本のが分かりやすいと思います。
株をやり始めると決意している人ではなく、なんとなくやるかどうか分からないけど、興味があるという人用のなんとなくわかる本という感覚で読む方がいいと思います。
2015年6月18日に日本でレビュー済み
タイトルを見てなんとなく購入しましたが…
中身はカラッポですね
残念でした。
中身はカラッポですね
残念でした。
2015年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待していたのに、普通のことが書いてあるだけ!
すぐに読み終わるし残念でした☆☆
すぐに読み終わるし残念でした☆☆