エミールの概要を知るための良書。
ルソーをより深く知りたい方に、是非読んでほしいです。
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NHK「100分de名著」ブックス ルソー エミール―自分のために生き、みんなのために生きる 単行本(ソフトカバー) – 2017/8/23
西研
(著)
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少年の成長過程を通して語られる教育論『エミール』は、民主主義社会を担う、自立した人間のあり方を問う人間論でもあった。真に自由な人間を育てるために必要なこととは何か? 現代の実践的哲学者が、稀代の思想家を掘り下げる。
少年の成長過程を通して語られる教育論『エミール』は、民主主義社会を担う、自立した人間のあり方を問う人間論でもあった。真に自由な人間を育てるために必要なこととは何か? 現代の実践的哲学者が、稀代の思想家を掘り下げる。
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社NHK出版
- 発売日2017/8/23
- ISBN-104140817194
- ISBN-13978-4140817193
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登録情報
- 出版社 : NHK出版 (2017/8/23)
- 発売日 : 2017/8/23
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 176ページ
- ISBN-10 : 4140817194
- ISBN-13 : 978-4140817193
- Amazon 売れ筋ランキング: - 51,818位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 931位外国文学研究
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2022年10月21日に日本でレビュー済み
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欲望と能力のバランス
2019年8月18日に日本でレビュー済み
NHKでエミールの特集番組を見て、もっと知りたいと思い購入しました。
個人的には、原本を易しく読み解いてあるものを期待していましたが、筆者の方の意見が大幅に加えられていました。内容的には、現代人の感覚に合わせてありとても分かりやすいですが、自分なりにルソーを解釈したかったので、予想と違い少し残念でした。
個人的には、原本を易しく読み解いてあるものを期待していましたが、筆者の方の意見が大幅に加えられていました。内容的には、現代人の感覚に合わせてありとても分かりやすいですが、自分なりにルソーを解釈したかったので、予想と違い少し残念でした。
2019年1月26日に日本でレビュー済み
自分のために生き、みんなのために生きる、この二つを両立させた真に自由な人間を育てるための教育論であり人間論でもあるルソーの「エミール」。その全編を読み解いた西研氏が内容をわかりやすく提示してくれたのが本テキストです。私自身過去にエミールは上巻で挫折した覚えがあるため、本テキストを読んで改めてエミールの全容を学ぶことができました。乳幼児期から児童、少年期を経て思春期、青年期まで、子どもが他人を思いやる自立した社会人になるために各時期においてどういう教育が必要であるかが論じられていきます。ルソーの教育論に異論がある場合は西研氏が自らの考えを提案しています。全編を通じて特に印象深かったのが第三章思春期青年期での社会や道徳についての学びの部分です。自己愛こそが他者への愛と広がり、弱者に対するあわれみの心が人と人をつなげる社会を形作ると言うルソー。まず自分が幸せでなければ他者をいたわる余裕ができないというのは納得で、そして他者への愛が自己の幸せに繋がり、より良い社会が形成されていくという思想に共感しました。神の存在、自由意志、魂の不滅が生き方にどう関わるのかを述べた宗教論は深く心を捉えました。本テキストはルソーの「エミール」を正しく学ぶために絶好の書です。
2020年2月23日に日本でレビュー済み
ルソーの考え方は、教育について考える際に必須である。
その考えが分かりやすくまとめられている。
筆者なりの考えも付記されており、現代の知見を合わせて読むルソーもまた興味深かった。
その考えが分かりやすくまとめられている。
筆者なりの考えも付記されており、現代の知見を合わせて読むルソーもまた興味深かった。
2022年11月30日に日本でレビュー済み
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人間は誰でも、自分は正しいと思っている。悪いことをして刑務所にいる人でも、水戸黄門の時代劇では水戸黄門の立場でテレビを楽しむそうだ。
だから、個性も大事だろうけれど、「みんなのために」というところで、正しさを導いてあげられれば、健やかに生きていけるんだろうなあと思いました。
だから、個性も大事だろうけれど、「みんなのために」というところで、正しさを導いてあげられれば、健やかに生きていけるんだろうなあと思いました。
2020年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ルソーが自然に還れと言ったのは、社会状態を軽視したものではない。まず自分のために生きる。そしてみんなのために生きる。これはレヴィナスなどの自己犠牲の存在論とは異なるところだ。カミュは孤独と連帯と言った。