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AWSではじめるインフラ構築入門 安全で堅牢な本番環境のつくり方 Kindle版
AWSのネイティブ機能を組み合わせて
安全かつ堅牢なインフラを構築・運用
本書は、AWS(Amazon Web Services)を利用して、
インフラを構築/運用する方法を解説する入門書です。
クラウドでネットワーク&サーバー構築を行うために必要な基礎知識や、
AWSのネイティブ機能を組み合わせて安全かつ堅牢なインフラを構築/運用
するための設定方法やノウハウを解説します。
○Amazon VPCによるインフラ基盤の構築方法
○Amazon EC2による踏み台サーバー・Webサーバーの作り方
○Amazon RDSによるDBサーバーの作り方
○負荷分散のためのロードバランサーの構築
○独自ドメインやSSL証明書の取得
○メールサーバーやキャッシュサーバーの構築
○サービスの監視を組み込む方法
○月々のAWS利用料金の管理
など、現場のノウハウをあますところなく紹介/解説していきます。
「AWSを用いたインフラ構築/運用の方法が知りたい」方におすすめの一冊です。
▼対象読者
○AWSでインフラを構築したいエンジニア(AWSを使うのは初めて)
▼本書の特徴
○AWSによるインフラ構築・運用の方法がわかる
○インフラ構築の際に必要なネットワーク&サーバー構築の知識・手順を
ステップバイステップ形式で学ぶことができる
▼扱う機能
○構築
VPC、EC2、RDS、S3、Certification Manager、Route 53、SES、ElastiCache
○運用
IAM、CloudWatch、請求
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
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※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
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- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2021/2/10
- ファイルサイズ98925 KB
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出版社より
AWS(Amazon Web Services)のネイティブ機能を組み合わせて安全かつ堅牢なインフラを構築・運用
本書は、AWS(Amazon Web Services)を利用して、インフラを構築・運用する方法を解説する入門書です。クラウドでネットワーク&サーバー構築を行うために必要な基礎知識や、AWSのネイティブ機能を組み合わせて安全かつ堅牢なインフラを構築・運用するための設定方法やノウハウを解説します。
- Amazon VPCによるインフラ基盤の構築方法
- Amazon EC2による踏み台サーバー・Webサーバーの作り方
- Amazon RDSによるDBサーバーの作り方
- 負荷分散のためのロードバランサーの構築
- 独自ドメインやSSL証明書の取得
- メールサーバーやキャッシュサーバーの構築
- サービスの監視を組み込む方法
- 月々のAWS利用料金の管理
など、現場のノウハウをあますところなく紹介・解説していきます。「AWSを用いたインフラ構築・運用の方法が知りたい」方におすすめの一冊です。
本書の特徴
本書には大きく2つの特長があります。1つは、ビジネスソリューションに特化していることです。ビジネスソリューションで構築するアプリは、WebサーバーとDBサーバーを中心として構築される、基本的なWebアプリとして作成されます。本書で取り上げたAWSのサービスは、すべてこのソリューションでよく使われるものです。
もう1つは本格的であることです。単なる学習レベルであれば、WebサーバーとDBサーバーを1台ずつ用意するだけでも、それなりのWebアプリが動いているように見えるでしょう。しかし本格的にWebアプリを運用しようとすると、パフォーマンス、堅牢性、保守性、コストなど、目には見えにくい、さまざまなことを考慮する必要があります。本書では、これらについても、実運用に基づいた実践的な説明をしています。AWSによるインフラ構築の基本をしっかり理解できるよう、すべての章においてふんだんにスクリーンショットを使い、ステップバイステップ形式で学べるように工夫しています。また、第13章では、本書で説明したすべてのサービスを組み合わせた実践的なインフラ上で、実際にサンプルWebアプリを動作させます。
登録情報
- ASIN : B08QTQBJKZ
- 出版社 : 翔泳社; 第1版 (2021/2/10)
- 発売日 : 2021/2/10
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 98925 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 517ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 154,084位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 5,824位コンピュータ・IT (Kindleストア)
- - 11,460位コンピュータ・IT (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
1974年生まれ
名古屋大学理学部を経て、株式会社CSKに所属。
Javaや.NET Frameworkを中心としたシステム開発で、ITアーキテクトとして活躍した。
2012年に株式会社エイチームへ転職。
ソーシャルゲームのプラットフォームなどの開発、保守などを行っている。
2020年にPayPya株式会社へ転職。
バックエンドシステムの保守と機能追加を行っている。
2021年にSCSK株式会社へ転職。
新規システム開発を行なっている。
2023年に株式会社ちゅらデータへ転職
データ基盤の構築を行なっている。
過去の著書
「スラスラわかるJava 第2版」
「スラスラわかるJava」
「作ればわかる! Google App Engine for Javaプログラミング」
「Visual Basic 2008 逆引きレシピ[Windows アプリケーション編] (PROGRAMMER'S RECiPE)」
※いずれも翔泳社より出版
過去の雑誌連載
「Windows Developer Magazine」2005/4~2006/9
※いずれも翔泳社刊
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
その印象としては、全体的によく書けていると思いました。
オンプレミスで運用しているサーバをどのようにaws上でオンプレミスと同様なセキュリティを
維持して構築するのかについて、この書籍に回答があると思いました。
特に下記のawsの機能について、丁寧に説明されているので、理解できました。
・第3章 安全に作業するための準備
AIMについて、理解できました。
・第4章 仮想ネットワークを作ろう
VPCで守るべき領域を作成することがわかりました。
・第5章 踏み台サーバーを用意しよう
Window10のPowershellにsshコマンドが用意されているのは、知りませんでした。
早速、現在使用しているオンプレミス環境のサーバでの作業手順でも利用しています。
続いて第6章から第12章まではメールサーバ作成でリージュンを変更しないといけないこととかで
少し躓きましたがほぼ順調に設定できました。
詳しく説明されていたので読み返すことで設定できました。
問題は、第13章の「サンプルアプリを動かしてみよう」でした。
一気にアプリケーションまで動作させて達成感に浸りたかったのですが、
アプリケーション設定後にエラーが表示されて正常にユーザ登録が出来ませんでした。
ユーザはMySQL上のテーブルに登録されているのは確認出来ましたが、
認証メールが送付されて来なく、ログインが出来ない状態で止まりました。
Ruby on Railsを全然知らないので、デバッグ方法もわからないためここで止まってしまいました。
出直しとしては、使用しているRuby on Railsを理解して先に進めようと考えております。
何にしても、良書と思いますが、最後まで辿り着けていないので、
再度この書籍にしたがって問題点の発見を行なって行こうと考えています。
ただネットワークやサーバに全く知識がない人だと少し難しいかも知れません。
VM触ったことある人なら問題なく構築できると思います。
ただEC2を3台使うので料金には注意が必要です。
発売当日でまだレビューがなかったので不安ではありましたが、結果は大当たりでした。
AWSの基本サービスが分かりやすく解説されているのは勿論、コンソール画面のどのボタンを押せばいいのか、すべて画像付きで懇切丁寧に教えてくれます。
本書に従って進めていくだけで、堅牢な構成でAWSサーバーが構築できます。
本書のおかげでモダンなWeb系自社開発企業に無事転職できたので、感謝の意を込めて星5とします。
大きくUIなど変わったわけではないのですが、本内容と変化しているところが多いです。
初心者としては無駄につまづく時間が発生しますので注意してください。
勉強になりました。