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イノベーションの普及 Kindle版

4.3 5つ星のうち4.3 38個の評価

第一人者の集大成!

本書は初版刊行時から40年を経て現在(2007年)第5版、5,000以上の文献の分析を重ね、最新の研究やトピックを盛り込み、「イノベーションはどのように伝播していくのか?」という問いに理論的かつ経験的に解明する。
コミュニケーション、マーケティング、コンピュータ・ネットワークの社会的利用、開発経済などの基礎理論を知る上で必携の書である。
新技術、新製品、新ライフスタイルなどのイノベーションは社会に新たな選択肢や手段を提供することで「不確定性」を増大させる。
インターネット情報機器はどのように流行し、そして世界的なテロ行為はどのように伝わっていったのか。
このような新たな不確定性に対処するために人々は「情報探索」を行なうように動機づけられるのである。

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
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商品の説明

著者について

エベレット・ロジャーズ(Everett M.Rogers)
イノベーター理論の提唱者でありイノベーション普及学の権威。ミシガン大学、
スタンフォード大学、南カリフォルニア大学の教授を歴任。コミュニケーション研究、
マーケティング研究など、実務者に多大な影響を与えた。
ムーアの「キャズム理論」はロジャーズの派生系である。

三藤利雄(みつふじ・としお)
1948年生まれ。東京大学工学部大学院卒業。南カリフォルニア大学大学院
アンネンバーグ・コミュニケーション学部卒業。愛知学泉女子短期大学、
県立長崎シーボルト大学等を経て、現在、摂南大学経営情報学部教授。
専攻は社会システム工学、イノベーション論。
主な著書は『イノベーション・プロセスの動力学』(芙蓉書房出版)、
『コミュニケーション技術と社会』(北樹出版)など。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B01G3C4L58
  • 出版社 ‏ : ‎ 翔泳社; 第1版 (2007/10/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/10/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 10096 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 699ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 38個の評価

著者について

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エベレット・M.ロジャーズ
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カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2021年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
21世紀の世界に切っては切り離せない各種イノベーションが、なぜ、貧富の格差を広げるのか?イノベーションの普及のメカニズムを数十年にわたる期間でリサーチした学術結果を一般向けにまとめた本。

イノベーションにともなって、格差がなぜ広がっていくのか?どう対応していくのが良いのか?
最終章、「イノベーションの帰結」を読んでほしい。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
イノベーション普及の“歴史を知る”には欠かせない書だとは思う。もし“これを読んで今後あるイノベーションを普及させたい”と考える場合、普及には最新のテクノロジーと起きたばかりのイノベーションが大いに関係するため、今日の事例まで確実にキャッチアップしてようやく「実践に役立つかも知れない」くらいではないだろうか。技術革命的なイノベーション以外は、地震と同じくらい予測困難なのが『イノベーションの普及』だと考える。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても気持ちの良い取引が出来ました。ありがとうございます。また、ご縁がありましたラよろしくお願い致します。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一時期キャズムというのが流行りましたが、こちらがオリジナルですね。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年10月16日に日本でレビュー済み
米国で「Diffusion of Innovations」として初版が出版されたのが1962年、第5版は2003年に出版されており、その日本語版は2007年出版になります。
固体物理学におけるキッテルの「固体物理学入門」のようなものであると思いました。
ちなみに著者のエベレット・ロジャーズは第5版が出版された翌年の2004年に亡くなっています。
原著が500ページを越すもので、翻訳すると600ページを越えるため、一部の章は省略されて、日本語版として500ページ程度にしてあるとのことです。
第5章の「革新性と採用者カテゴリー」において、
・イノベーター
・初期採用者
・初期多数派
・後期多数派
・ラガード
の話が展開されています。
第5版が出版された時には、ジェフリー・ムーアの「キャズム」も出版されていますが、ここではキャズムは見られないと断言されてました。
また第5版は比較的最近なので、携帯電話の普及の話やデジタルデバイドやICTにも触れられています。
非常に多くの事例が取り上げられており、中々読み応えのある本でした。
ただ、一部繰り返し語られるようなところがあって、くどいと感じる人もいるかもしれません。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
製品やサービスのマーケティングだけでなく、社会思想、政治、宗教の普及などに関するアイデアの宝庫である。本書は、Diffusion of Innovation (Fifth Edition)の翻訳で、従来の日本語訳「イノベーション普及学」(第3版、1990年)が絶版になった後、永く待たれていたものである。新しい普及理論の応用分野として、インターネット、携帯電話の普及も取り上げられている。「クリティカルマス」の概念をキャズムと比較するのも面白い。本書の特徴は、マーケティングに限定されない、豊富な事例が取り上げられていることで、このことが様々な発想を刺激してくれる。マーケティングに囚われない視点からの本として、マーケティングに関心ある人にお勧めする。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
英語版と比較すると,英語版の第2章"A History of Diffusion Research",第3章"Contributions and Criticism of Diffusion Reserach" と,かなりの部分が省略されている.
誤訳も多い(ちょくちょく引っかかりを感じて原著を見ると,間違えているレベル).
これで5千円も払うのは,納得いかない.
原著が大著であるから日本語訳があると助けにはなるが,結局,その都度原著を参照しないといけなくなるのは,大いに残念.
部分的に引用する際は,原著を翻訳した方がよいかもしれない.
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年9月28日に日本でレビュー済み
新規製品(イノベーション)の普及に関して理解を深められる名著。
ただし、すでに成熟している市場に関しては範囲外なので注意。
大きな学びは以下の3点。
・普及のためには、早期購買層の購買判断に耐えうる優位性が必要
・ボリュームゾーンの購買判断に影響を与えるのは同じコミュニティに属する人の意見
・普及促進においては、ボリュームゾーンと交流を持つ早期購買層の存在が重要
競争戦略も大切だと思うが、まずは顧客(市場)についての理解が欠かせないと思う。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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