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行政書士 時事問題・文章理解を超速インプットする本〈2022‐2023年受験用〉 単行本 – 2022/7/20
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- 本の長さ144ページ
- 言語日本語
- 出版社中央経済社
- 発売日2022/7/20
- 寸法14.9 x 1.2 x 21.1 cm
- ISBN-104502437018
- ISBN-13978-4502437014
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出版社より
一般知識の手つかず分野を救済!
大学入試(政経・国語)人気講師が作った今までにない「特化型」対策本!
【こんな方におススメです!】
■民法や行政法で一般知識まで手が回らない…
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直前期になると,「一般知識の足切りが心配」「範囲が広すぎて何をすればよいかわからない」という相談を受けます。
本書は,一般知識の3本柱(文章理解/政治・経済・社会/情報通信・個人情報保護)の中でも特に対策が難しい
「文章理解」と「時事問題」を重点的に取り上げました。
20年に及ぶ国語と政経の指導経験で培った知識とノウハウを行政書士試験に対応させています。
2021年版では,時事問題のテーマ2題を的中させました。
本書で,超速でインプットし、一般知識の心配を断ち切りましょう!
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【CONTENTS】
PART1 政治・経済・社会(時事問題)
東西冷戦/ロシアのウクライナ侵攻/日韓関係/日米安全保障条約と安保法案/アメリカ大統領/日中関係/香港の民主化運動/働き方改革/コロナ関連/WHO(世界保健機関)/G7サミット(先進7カ国首脳会議)/大阪都構想/女性/子どもの問題/ビジネス〈取引関連・用語〉/キャッシュレス/スーパーシティ構想とデジタル庁/SDGs/その他の時事問題
PART2 政治・経済・社会(その他の典型論点)
EUについて/国際経済機関や協定/各国の政治制度/日本の政治制度/GDP/NDP/DI/GNP
PART3情報関連
セキュリティとIT関連法/マイナンバー制度/IT用語
PART4 文章理解
基本スタンス/脱文挿入型の空欄問題/語句挿入型の空欄問題/並べ替え
著者略歴
田島圭祐(たじま・けいすけ)
アガルートアカデミーで行政書士試験講座を担当し全国へ映像配信する傍ら,大学入試予備校でも「古文」「現代文」「小論文」「政治経済」の講座を担当し,多くは定員締切講座となる。『田島圭祐の 古文読解が面白いほどできる基礎ドリル』(KADOKAWA),『G-MARCHの古文:短期攻略→読解演習 (G-MARCH BOOKS)』(開拓社)などの著書も持つ現役人気講師。
講師業にとどまらず,記事ライターとしても活躍するなど,幅広く活躍している。
登録情報
- 出版社 : 中央経済社 (2022/7/20)
- 発売日 : 2022/7/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 144ページ
- ISBN-10 : 4502437018
- ISBN-13 : 978-4502437014
- 寸法 : 14.9 x 1.2 x 21.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 380,939位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 391位行政書士の資格・検定
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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よく比較される「速攻の・・・」は確かに為になりましたが、本書の内容を押さえておく意義はあると思います。たかが一問、されど一問です。
情報通信たった1ページ!通学制あるいは通信制でしっかり勉強してる受験生の方には向きません。
そもそも、安いスクールでも基礎的な情報通信は押さえていますし、IT用語はもはやバクチのような問題しか出てこないので、この本は不要です。どうしても時事・文章理解・情報通信を強化したいなら、素直に通信の単品講座を受講したほうがいいです。森Tの講座、めちゃオススメです(森Tファンとして宣伝)。
失礼な意見もあると思います。激励としてご容赦ください。
まず、時事問題についてはわかりやすい言葉でまとまっていると思います。
ただ、表現に迷っていらっしゃるのか揺れがだいぶあるように思います。尻切れとんぼの記述もあり、(事情もあると存じますが)少し残念。
文章理解については「真の読解力」「大学入試の現代文の解法と同様のアプローチ」などの言葉が並びますが、これで真の読解力がつくなどとは思えません。むしろ難関大学の入試問題では通用しないと個人的に思います。
そもそも、「繰り返されるから主張・論旨」というのは、高校受験によくある間違った教え方です。文章構造には意味があるわけで、主張したいから繰り返すなどという演説のようなことが起こるはずがありません。
大学受験の予備校等で本書にあるような指導がなされていることは稀であると思います。
自分がかかわっている分野でありましたのでつい辛口になってしまいましたが、次作ではより進化なさることを期待しております。
本書と「速攻の時事」で学習しましたが、トータルで見て「速攻の時事」のほうが良かったです。
昨年度2問的中とのことでしたので、本書(昨年版)と「速攻の時事」(昨年版)で出題文やの記載の有無について比較してみました。
問47(オリンピック)
速攻の時事=記載なし
本書=記載なし
問48(新型コロナ)
速攻の時事=P52→選択肢にある「緊急経済対策」の文字の記載あり
本書=P60→選択肢にある「緊急経済対策」の文字の記載なし
問49(公的役職)
速攻の時事=記載なし
本書=記載なし
問50(ふるさと納税)
速攻の時事=P77
本書=P102
問51(国際収支)
速攻の時事=記載なし
本書=記載なし
問52(エネルギー)
速攻の時事=P136~138
本書=記載なし
問53(先住民族)
速攻の時事=P129(設問解答可能レベルの記載はなし)
本書=記載なし
問54(ジェンダー・セクシュアリティ)
速攻の時事=記載なし
本書=記載なし
問55(顔認証)
速攻の時事=記載なし
本書=記載なし
問56(自動運転)
速攻の時事=P156
本書=記載なし
問57(個人情報保護)
速攻の時事=記載なし
本書=記載なし
全11問中
速攻の時事(1000円+税)5問的中
本書(1800円+税)2問的中
という結果でした。
やはり、時事対策は公務員試験対策の「速攻の時事」1択だと思います。