今は上皇となられた美智子様の文学を愛する気持ちが伝わってきて、良い刺激を受けました。
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根っこと翼―美智子さまという存在の輝き―(新潮文庫) Kindle版
二十年来の親友が綴る、美智子さまの知られざる素顔と宝石のような思い出。
秘蔵写真も多数収録。
自分の中だけにしまっておくのはあまりにもったいないと思ってきた――。「私たち、同じ本を持っているのね」とおっしゃる純情さ。「私はやはりキリギリスね」と楽しそうに語るお声。「陛下が誘ってくださったの」とお喜びだったダンス。そして、悲しみに寄り添う「根っこ」と、希望へと飛翔する「翼」を世界中に届けた歴史的スピーチの背景。二十年来の親友が綴る美智子さまとの珠玉の時間。(解説・尾崎真理子)
秘蔵写真も多数収録。
自分の中だけにしまっておくのはあまりにもったいないと思ってきた――。「私たち、同じ本を持っているのね」とおっしゃる純情さ。「私はやはりキリギリスね」と楽しそうに語るお声。「陛下が誘ってくださったの」とお喜びだったダンス。そして、悲しみに寄り添う「根っこ」と、希望へと飛翔する「翼」を世界中に届けた歴史的スピーチの背景。二十年来の親友が綴る美智子さまとの珠玉の時間。(解説・尾崎真理子)
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2021/12/23
- ファイルサイズ12058 KB
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- 販売: Amazon Services International LLC
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「私」を受け容れて生きる 父と母の娘 | 根っこと翼 美智子さまという存在の輝き | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.2
30
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5つ星のうち4.4
22
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価格 | ¥1¥1 | ¥649¥649 |
【新潮文庫】末盛千枝子 作品 | それでも、人生は生きるに値する。彫刻家・舟越保武の長女に生まれ、高村光太郎に「千枝子」と名付けられる。大学を卒業後、絵本の編集者となり、皇后美智子様の講演録『橋をかける』を出版。だが、華々しい成功の陰には、幾多の悲しみがあった。夫の突然死、息子の難病と障害、そして移住した岩手での震災……。どんな困難に遭っても、運命から逃げずに歩み続ける、強くしなやかな自伝エッセイ。 | 悲しみに寄り添う「根っこ」と希望へと飛翔する「翼」を世界中に届けた美智子さま。二十年来の親友が綴るその素顔と珠玉の思い出。 |
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
お輿入れのとき、陛下が自ら運んでくださったパンダのぬいぐるみ。「アリとキリギリスで言えば、私はキリギリスなの」という言葉に長女・清子さんが笑われたこと。流産の事実を敢えて公表されたこと。御所の玄関で陛下の肩に顔をうずめて泣かれた日のこと…。人々の悲しみに寄り添う「根っこ」と、希望へと飛翔する「翼」が、皇后さまを皇后さまたらしめた―。無二の親友が初めて明かす、美智子さまの素顔と秘話。秘蔵写真も多数収録。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
著者について
1941年東京生まれ。編集者、「3.11絵本プロジェクト」代表。
父は彫刻家の舟越保武で、高村光太郎によって「千枝子」と名付けられる。
まど・みちおの詩を皇后さまが選・英訳された『どうぶつたち THE ANIMALS』や
皇后さまのご講演をまとめた『橋をかける 子供時代の読書の思い出』 『バーゼルより』などを手掛け、
皇后さまが全幅の信頼を寄せる長年の親友。
2010年から岩手県八幡平市に移住。
現在は、被災した子どもたちに絵本を届ける「3.11絵本プロジェクトいわて」の代表を務めている。
主な著書に『「私」を受け容れて生きる』『人生に大切なことはすべて絵本から教わった』『小さな幸せをひとつひとつ数える』など。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
父は彫刻家の舟越保武で、高村光太郎によって「千枝子」と名付けられる。
まど・みちおの詩を皇后さまが選・英訳された『どうぶつたち THE ANIMALS』や
皇后さまのご講演をまとめた『橋をかける 子供時代の読書の思い出』 『バーゼルより』などを手掛け、
皇后さまが全幅の信頼を寄せる長年の親友。
2010年から岩手県八幡平市に移住。
現在は、被災した子どもたちに絵本を届ける「3.11絵本プロジェクトいわて」の代表を務めている。
主な著書に『「私」を受け容れて生きる』『人生に大切なことはすべて絵本から教わった』『小さな幸せをひとつひとつ数える』など。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
末盛/千枝子
1941年東京生まれ。父は彫刻家の舟越保武で、高村光太郎によって「千枝子」と名付けられる。慶應義塾大学卒業後、絵本の出版社である至光社で働く。1986年には絵本『あさOne morning』(舟越カンナ文・井沢洋二絵)でボローニャ国際児童図書展グランプリを受賞、ニューヨーク・タイムズ年間最優秀絵本にも選ばれた。1988年に株式会社すえもりブックスを立ち上げ、独立。2010年から岩手県八幡平市に移住し、その地で東日本大震災に遭う。現在は、被災した子どもたちに絵本を届ける「3.11絵本プロジェクトいわて」の代表を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
1941年東京生まれ。父は彫刻家の舟越保武で、高村光太郎によって「千枝子」と名付けられる。慶應義塾大学卒業後、絵本の出版社である至光社で働く。1986年には絵本『あさOne morning』(舟越カンナ文・井沢洋二絵)でボローニャ国際児童図書展グランプリを受賞、ニューヨーク・タイムズ年間最優秀絵本にも選ばれた。1988年に株式会社すえもりブックスを立ち上げ、独立。2010年から岩手県八幡平市に移住し、その地で東日本大震災に遭う。現在は、被災した子どもたちに絵本を届ける「3.11絵本プロジェクトいわて」の代表を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B09MT3LJZM
- 出版社 : 新潮社 (2021/12/23)
- 発売日 : 2021/12/23
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 12058 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 158ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 537,359位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 12,692位新潮文庫
- - 14,564位ノンフィクション (Kindleストア)
- - 18,355位近現代日本のエッセー・随筆
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今まであまり知られていなかったエピソードもあり、興味深く一気に読みました。
2022年7月16日に日本でレビュー済み
長年の親友が美智子様について綴った書。著者をはじめ様々な人達との交流話からは文化に造詣が深く心優しき素顔の美智子様像が伝わってきました。また陛下と互いに慈しみ合い支え合ってこれらた姿に改めて感動させられました。お二人の仲睦まじい姿を見るだけで私たちは幸せになります。紀宮様との関係を綴った「母と娘」の章も心に残りました。聡明で愛らしい紀宮様の存在から美智子様はどれほど多くの安らぎを得られたのかがよくわかりました。美智子様という存在の偉大さを改めて感じることができた一冊でした。
2019年4月5日に日本でレビュー済み
陛下の誕生日の会見に非常に感動し、以来、両陛下にまつわる本を色々と読んでいる。長年のご親友という絵本編集者の著者ならではのエピソードが満載で驚いた。特に、お輿入れのときに陛下が自ら、皇后さまが大事にしていたパンダのぬいぐるみを運んでくれたお話や、数年前のダンスパーティーで陛下からお誘いしてダンスを踊られたお話、それに、黒田清子さんとの微笑ましい家族のお話などが印象的だった。不思議と、何度も涙がこぼれた。お二人は本当に理想のご夫婦なのだ。写真も印象に残るものばかりだった。
2019年5月2日に日本でレビュー済み
まだ手元に届いていませんが既に読まれた方の感想に目頭が熱くなってしまいました。明日届くので美智子上皇后のお心に 触れたいと思う。
2022年6月6日に日本でレビュー済み
オールドフアンと著者には申し訳ないが、2003年メキシコ大統領宮中晩餐会雅子様とばしやNY の孫負債への送金などの真実を知ってしまった昨今、敬愛の気持ちはすっ飛んでしまった。2005年のお声を失われた時期と重なるが、このときのストレスが何であったのか?勿論そんなことなど書かれていない。お声の出ないまま四国へのお出かけに涙が出そうになると続く。お友達の擁護本だ。
ひとつ面白い記載が有った。目の前を走って逃げる青大将に[蛇だ。さやこ追え]と礼宮さまが命令なさる。皇后様は噛まれて大丈夫か陛下にお尋ねになり[さやこちゃん、大丈夫よ、噛んでも毒はないのですって。]この家では、噛まれることは大丈夫で、毒があって初めて大丈夫でないんだ。私は大変な所に生まれたかも、と紀宮様の感想が書かれていた。とある。
かの宮家から端を発した今の皇室危機は、こうした教育の齟齬の結果であるのかと思ってしまう。
ひとつ面白い記載が有った。目の前を走って逃げる青大将に[蛇だ。さやこ追え]と礼宮さまが命令なさる。皇后様は噛まれて大丈夫か陛下にお尋ねになり[さやこちゃん、大丈夫よ、噛んでも毒はないのですって。]この家では、噛まれることは大丈夫で、毒があって初めて大丈夫でないんだ。私は大変な所に生まれたかも、と紀宮様の感想が書かれていた。とある。
かの宮家から端を発した今の皇室危機は、こうした教育の齟齬の結果であるのかと思ってしまう。