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14ひきのせんたく (14ひきのシリーズ) 単行本 – 1990/5/25
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- 本の長さ32ページ
- 言語日本語
- 出版社童心社
- 発売日1990/5/25
- 寸法26.6 x 19 x 1 cm
- ISBN-104494006955
- ISBN-13978-4494006953
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出版社より
森の谷川を舞台に夏の14ひきの1日を描いた、人気ロングセラーシリーズ第7作
ふりつづいていた雨がようやくやんで、森中に夏の太陽の光がさしこみました。
「シャツも パンツも シーツも パジャマも、
みんな まとめて せんたくしましょ、と おかあさん。」
子どもたちみんなで、お母さんと川へせんたくにでかけます。
「みず つめたーい! きもち いいね。」
川についたら、子どもたちもみんなで、せんたくのお手伝い。
「ジャブ ジャブ せんたく、よっちゃん。
ペッタン ペッタン せんたく、ごうくん。
グッシュ グッシュ せんたく、さっちゃん。
子どもたちはそれぞれ、個性豊かに、自分ができることを手伝います。
洗濯板を川に浮かべて遊んでいたら、大変、洗濯板が流れていって……。
画面いっぱいに大きく描かれた川は、水面の波紋や川の流れまで描き分けられています。
絵本を開いて、子どもたちと本を読んでいるだけで、
川面をわたる涼しい風、心地よいせせらぎが広がって行くようです。
暑い夏におすすめの1冊です。
- SLA(公益社団法人全国学校図書館協議会)選定
商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : 童心社 (1990/5/25)
- 発売日 : 1990/5/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 32ページ
- ISBN-10 : 4494006955
- ISBN-13 : 978-4494006953
- 寸法 : 26.6 x 19 x 1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 21,757位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
1939年東京生まれ。東京芸術大学工芸科卒業。「14ひきのあさごはん」(童心社)で絵本にっぽん賞、「14ひきのやまいも」(童心社)、「ねずみのいもほり」(ひさかたチャイルド)で小学館絵画賞、「ひとりぼっちのさいしゅうれっしゃ」(偕成社)でサンケイ児童出版文化賞、「かんがえるカエルくん」(福音館書店)で講談社出版文化賞絵本賞を受賞。1998年、栃木県那珂川町に「いわむらかずお絵本の丘美術館」を設立(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 とっくんトラックうみへぶぶー (ISBN-13: 978-4893257796 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ヤマユリやカエルが初夏を感じさせます。
爽やかな風がこちらにまで吹いてきそうです。
これだけ干した洗濯物、下から見上げてみたいもんだなあ。
涼しくなります。
オタマジャクシ→カエルに育てた4歳娘、カエルにハマりました。
14ひきシリーズはその辺に重点を置いていますので
うちではあさごはん以外はなるべく季節季節にかいたしてきました。
秋頃からはまって、娘に5月まで待ちなさい、と言い続けて
やっとかった「せんたく」。
もう買ってないのはシリーズであと2冊なのですが、
わたしの評価ではシリーズ中
あさごはんに次いで2番目によし、ぐらいの
高い点数をつけたいです。
梅雨明けが設定のようですが
洗濯物を干すシーンのさわやかなこと!
お洗濯もたのしそうだし、お魚を捕ったり笹舟を作ったり、の
小さなイベントもたのしそう。娘も俄然お気に入りになったようです。
(近くの川であやうく「からだも洗濯だ!」を実践されそうになり
あせりましたが)
人形の世話をかいがいしくやくくんちゃん、(ひがさまでさしてあげている、、、)なぜかはだかんぼなのに帽子だけはかぶっているごうくん、「かぶり物好き」のろっくんとにっくん、
相変わらず細かい描写はいつもどおりです。
このシリーズはすべて、
話にすごい起承転結があるわけではないので、淡々とした話をどのように楽しませるか、というのが読み聞かせのポイントになると思いますが、「絵」本の楽しみ方の原点のような本だと思います。