青春モノとしてもミステリとしても、可もなく不可もない作品です。
特別面白いわけではありませんが、暇つぶしにはなります。
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ルームメイトと謎解きを 単行本 – 2022/4/13
楠谷 佑
(著)
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購入オプションとあわせ買い
2023年11月、 小野塚勇人(劇団EXILE)&武藤潤(原因は自分にある)×富永勇也主演で、待望の舞台化!!
全寮制男子高で起こった、不可解な殺人事件。
同室の迷コンビが挑む、青春ミステリー!
全寮制男子校である霧森学院の旧寮「あすなろ館」。
昨年起きた“ある事件”のせいでほとんどの生徒が新寮に移ってしまい、今はたった6人の生徒しか入居していない。
あすなろ館の住人の一人・兎川雛太(とがわ・ひなた)が2年に進級した始業式前日、新たな入居者がやってきた。今年度から学院に編入してきた鷹宮絵愛(たかみや・エチカ)。彼は動物にしか心を開いていない変人だが、優れた頭脳の持ち主だった。奇しくも同室になった二人は、最初は反発するも次第にお互いを知っていく――。
しかし、ある日、あすなろ館に向かう遊歩道の途中にある東屋で、学内で絶対的な権力を持つ生徒会長の湖城龍一郎が何者かに殺害された。現場の状況から、犯行が可能なのはあすなろ館の住人だけである。
転入生のエチカは湖城から目を付けられていたため、犯人の最有力とされてしまう。雛太はエチカの嫌疑を晴らすため、捜査を始めるが――!?
予想外の結末に驚愕する!
注目の若手作家がおくる、学園ミステリ。
全寮制男子高で起こった、不可解な殺人事件。
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全寮制男子校である霧森学院の旧寮「あすなろ館」。
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あすなろ館の住人の一人・兎川雛太(とがわ・ひなた)が2年に進級した始業式前日、新たな入居者がやってきた。今年度から学院に編入してきた鷹宮絵愛(たかみや・エチカ)。彼は動物にしか心を開いていない変人だが、優れた頭脳の持ち主だった。奇しくも同室になった二人は、最初は反発するも次第にお互いを知っていく――。
しかし、ある日、あすなろ館に向かう遊歩道の途中にある東屋で、学内で絶対的な権力を持つ生徒会長の湖城龍一郎が何者かに殺害された。現場の状況から、犯行が可能なのはあすなろ館の住人だけである。
転入生のエチカは湖城から目を付けられていたため、犯人の最有力とされてしまう。雛太はエチカの嫌疑を晴らすため、捜査を始めるが――!?
予想外の結末に驚愕する!
注目の若手作家がおくる、学園ミステリ。
- 本の長さ367ページ
- 言語日本語
- 出版社ポプラ社
- 発売日2022/4/13
- 寸法12.8 x 2 x 18.8 cm
- ISBN-104591172511
- ISBN-13978-4591172513
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登録情報
- 出版社 : ポプラ社 (2022/4/13)
- 発売日 : 2022/4/13
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 367ページ
- ISBN-10 : 4591172511
- ISBN-13 : 978-4591172513
- 寸法 : 12.8 x 2 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 340,771位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 15,588位楽譜・スコア・音楽書 (本)
- - 30,218位文芸作品
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お話しは面白く若い男の子の感性がひかるものでした。最期の犯人は想像と違ってびっくり。星四つは家政夫くんと文体が似通って女刑事さんの口調も同じで同じ本を読んでいる感じがしたからです。中・高生向きなのかもしれませんね。
2022年6月5日に日本でレビュー済み
全寮制の男子校を舞台に描かれる青春ミステリ。
どこか幻想的で、リアリティそのものはあまりないのだけれど、流れる優しい空気感が物語の手触りをよくしている。主人公と相棒のキャラの立て方が上手く、ジュブナイル的にも読める爽やかだが少しせつないミステリ。
次回作も読んでみたい。
どこか幻想的で、リアリティそのものはあまりないのだけれど、流れる優しい空気感が物語の手触りをよくしている。主人公と相棒のキャラの立て方が上手く、ジュブナイル的にも読める爽やかだが少しせつないミステリ。
次回作も読んでみたい。
2022年5月12日に日本でレビュー済み
【上級者は他の容疑者を全員除外できるか】
かわいい系男子の兎川君と変人でキレ者の鷹宮君が男子校で起きた殺人事件に挑む青春ミステリ。
不可能犯罪ではなく、容疑者八人にはいずれも犯行が可能で如何に七人を除外できるかを楽しむ作品だ。ミステリ上級者であれば、事件発生直後にある盲点に気づく可能性が高く、その後の展開でその人物が本星であるとの予測はより強固になるだろう。この点に気づけなかった人には予想外のラストとなり満足度は高くなるだろうが、そうでない人にはやっぱりこの人かとなってしまう。探偵役の推理はロジカルでなるほどと思わせるものなので、誰が犯人かよりも残りの容疑者全員を根拠を指摘して除外できるかを楽しむ作品と言える。
【評価】
総合 3
読みやすさ4
意外性 3
没入感 3.5
推理 4
かわいい系男子の兎川君と変人でキレ者の鷹宮君が男子校で起きた殺人事件に挑む青春ミステリ。
不可能犯罪ではなく、容疑者八人にはいずれも犯行が可能で如何に七人を除外できるかを楽しむ作品だ。ミステリ上級者であれば、事件発生直後にある盲点に気づく可能性が高く、その後の展開でその人物が本星であるとの予測はより強固になるだろう。この点に気づけなかった人には予想外のラストとなり満足度は高くなるだろうが、そうでない人にはやっぱりこの人かとなってしまう。探偵役の推理はロジカルでなるほどと思わせるものなので、誰が犯人かよりも残りの容疑者全員を根拠を指摘して除外できるかを楽しむ作品と言える。
【評価】
総合 3
読みやすさ4
意外性 3
没入感 3.5
推理 4
2022年9月17日に日本でレビュー済み
ミステリーを読み慣れている人には意外性はないかも
物語の途中で犯人はもしかして?と思っていたところ当たってしまった。突き詰めて考えれば答えは自ずとわかってくる。
ミステリーを読み慣れている人などはわかりやすいかもしれない。
まぁその部分は別にいい。
私がちょっと気になってしまったのは主人公達のなんとも言えない違和感。ひょんなことから主人公が怪我をして頭に包帯を巻くのだがその頭の包帯を撫でる描写がある…男が男の頭を撫でる…そんなことするか?まじで?
あともう一人の主役のエチカ、変人とまでは言えなくないか?無理やり個性的な人物にしようとしてる?
エチカのあだ名がエッチ先輩?なぜに???
本筋とは関係ないかもしれないが色々とツッコミどころのある小説ではあった。
物語の途中で犯人はもしかして?と思っていたところ当たってしまった。突き詰めて考えれば答えは自ずとわかってくる。
ミステリーを読み慣れている人などはわかりやすいかもしれない。
まぁその部分は別にいい。
私がちょっと気になってしまったのは主人公達のなんとも言えない違和感。ひょんなことから主人公が怪我をして頭に包帯を巻くのだがその頭の包帯を撫でる描写がある…男が男の頭を撫でる…そんなことするか?まじで?
あともう一人の主役のエチカ、変人とまでは言えなくないか?無理やり個性的な人物にしようとしてる?
エチカのあだ名がエッチ先輩?なぜに???
本筋とは関係ないかもしれないが色々とツッコミどころのある小説ではあった。
2022年7月30日に日本でレビュー済み
描写がかなり軽いラノベの様な小説。大人もかなり軽い話し方をしていて読んでいて登場人物が全員若い様に感じるし、何故証拠を回収されて物的証拠が一つもないのに自白したのかも理解できない。
2022年6月18日に日本でレビュー済み
全寮制の男子校を舞台とした学園ミステリー。ライトノベルのように文体も読み易く、会話も若者らしい口調で、テンポ良く物語は進みます。
主人公や探偵役などの高校生のキャラクターや交流にはややありがちなところは感じたものの、ミステリーとしては、真相をロジカルに解き明かす本格ものでした。
主人公や探偵役などの高校生のキャラクターや交流にはややありがちなところは感じたものの、ミステリーとしては、真相をロジカルに解き明かす本格ものでした。