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コロナパンデミックは、本当か?: コロナ騒動の真相を探る 新書 – 2020/11/20
本書『コロナパンデミックは、本当か?―コロナ騒動の真相を探る』は、ウイルスと感染症に関する専門的立場から、科学的事実に基づいて、この現象の真相を解き明かしてくれる。その意味で、多くの人々が待ち望んでいた、まさに絶好の書物だ。ドイツ、シュピーゲル誌でベストセラー第一位。反ロックダウン運動のバイブルになっている啓発の書。
本書は、「新型コロナ」にまつわる多くの科学的な疑問について、明解な答えを出している。そして、このコロナ騒ぎについて、「何か変だな……」と思いつつも、未だに釈然とした理解を得ることのできない人々に、一貫した論理の流れを示してくれている。主要な論旨は:1新型コロナウイルスは、強毒のキラーウイルスではない。2ヨーロッパでロックダウン措置が取られたとき、感染の波は終息していた。3信頼できないPCR検査が感染者を増やしている。4コロナよりも、ロックダウンなどによる市民生活の制限によって引き起こされる経済的・心理的被害の方がはるかに大きい。5ワクチンより自然の免疫システムの働きが重要。6政治もメディアも完全に機能不全に陥った。7子供たちの未来のために、生活を正常に戻すべきだ。
本書の著者スチャリット・バクディは、疫学、感染症学の研究者として多くの重要な業績を残し、ドイツのみでなく世界の研究者から広く尊敬されている第一級の科学者である。ドイツでロックダウンという厳しい措置が決定されて以来、政府による一連の措置に強く反対する声を挙げ、他の多くの科学者とともに、科学的知見に基づいた冷静な主張と議論を展開し続けた。氏の主張を無視し続ける権力によるどのような誹謗中傷、どのような排斥行為にも怯むことなく、カリーナ夫人とともに科学者としての良心に忠実に発言し行動している。
また、監修者の大橋眞による「補足:コロナ・プランデミックとオンデマンド感染症」は、PCR検査の問題点を詳述している。主要な論点は:1PCR検査は多くの偽陽性・偽陰性を作り出す、精度の低い装置だ。2RNAウイルスであるコロナウイルスは変異が激しいので、PCR検査キットは無数のタイプのコロナウイルスを正しく検出することはできない。氏はその上で、今回の騒動が、如何にして人々に恐怖心を与えるかということを目的として始まった、コロナ・プランデミックである、と結論づけている。
本書は、「新型コロナ」にまつわる多くの科学的な疑問について、明解な答えを出している。そして、このコロナ騒ぎについて、「何か変だな……」と思いつつも、未だに釈然とした理解を得ることのできない人々に、一貫した論理の流れを示してくれている。主要な論旨は:1新型コロナウイルスは、強毒のキラーウイルスではない。2ヨーロッパでロックダウン措置が取られたとき、感染の波は終息していた。3信頼できないPCR検査が感染者を増やしている。4コロナよりも、ロックダウンなどによる市民生活の制限によって引き起こされる経済的・心理的被害の方がはるかに大きい。5ワクチンより自然の免疫システムの働きが重要。6政治もメディアも完全に機能不全に陥った。7子供たちの未来のために、生活を正常に戻すべきだ。
本書の著者スチャリット・バクディは、疫学、感染症学の研究者として多くの重要な業績を残し、ドイツのみでなく世界の研究者から広く尊敬されている第一級の科学者である。ドイツでロックダウンという厳しい措置が決定されて以来、政府による一連の措置に強く反対する声を挙げ、他の多くの科学者とともに、科学的知見に基づいた冷静な主張と議論を展開し続けた。氏の主張を無視し続ける権力によるどのような誹謗中傷、どのような排斥行為にも怯むことなく、カリーナ夫人とともに科学者としての良心に忠実に発言し行動している。
また、監修者の大橋眞による「補足:コロナ・プランデミックとオンデマンド感染症」は、PCR検査の問題点を詳述している。主要な論点は:1PCR検査は多くの偽陽性・偽陰性を作り出す、精度の低い装置だ。2RNAウイルスであるコロナウイルスは変異が激しいので、PCR検査キットは無数のタイプのコロナウイルスを正しく検出することはできない。氏はその上で、今回の騒動が、如何にして人々に恐怖心を与えるかということを目的として始まった、コロナ・プランデミックである、と結論づけている。
- 本の長さ300ページ
- 言語日本語
- 出版社日曜社
- 発売日2020/11/20
- 寸法11 x 2 x 17.5 cm
- ISBN-104990969626
- ISBN-13978-4990969622
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商品の説明
著者について
微生物及び感染症・疫病学博士、22年間にわたり、ヨハネス・グーテンベルク・大学、マインツの病理微生物及び衛生学研究所主任教授として、医療、教鞭、研究に従事。免疫学、細菌学、ウイルス学及び心臓-循環器疾患の分野で、300以上の論文を執筆。数々の賞の他にライラント・ファルツ州から、長年の功績に対して功労賞が授与された。
細胞生物学博士、キール大学皮膚科学クリニック教授。15年来、生化学、感染症、細胞生物学、医学に従事。60以上の国際的専門誌への投稿があり、そのうちのいくつかで国際的賞を受賞している。
京都大学薬学部卒、医学博士、徳島大学名誉教授、モンゴル国立医科大学客員教授
専門は感染症、免疫学。マラリア・住血吸虫症などの感染症をモデルとした免疫病理学や診断法開発、自己免疫疾患に対するワクチン研究を専門としながら、市民参加の対話型大学教養教育モデルを研究してきた。開発途上国における医療の課題解決にも取り組んでいる。
翻訳家。上智大学外国語学部ドイツ語学科、同大学院博士課程単位取得退学、ドイツルール大学ボーフムにて言語学学術博士号取得、上智大学講師、茨城大学教授、同大学名誉教授。
細胞生物学博士、キール大学皮膚科学クリニック教授。15年来、生化学、感染症、細胞生物学、医学に従事。60以上の国際的専門誌への投稿があり、そのうちのいくつかで国際的賞を受賞している。
京都大学薬学部卒、医学博士、徳島大学名誉教授、モンゴル国立医科大学客員教授
専門は感染症、免疫学。マラリア・住血吸虫症などの感染症をモデルとした免疫病理学や診断法開発、自己免疫疾患に対するワクチン研究を専門としながら、市民参加の対話型大学教養教育モデルを研究してきた。開発途上国における医療の課題解決にも取り組んでいる。
翻訳家。上智大学外国語学部ドイツ語学科、同大学院博士課程単位取得退学、ドイツルール大学ボーフムにて言語学学術博士号取得、上智大学講師、茨城大学教授、同大学名誉教授。
登録情報
- 出版社 : 日曜社 (2020/11/20)
- 発売日 : 2020/11/20
- 言語 : 日本語
- 新書 : 300ページ
- ISBN-10 : 4990969626
- ISBN-13 : 978-4990969622
- 寸法 : 11 x 2 x 17.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 264,295位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,201位家庭療法・医学
- - 13,479位医学・薬学・看護学・歯科学
- - 21,383位新書
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本が書かれたのはコロナ騒動の始めの頃なので、もうたくさんの本を読まれた方々には新しいことはないと思います。日本だけでなくドイツでも同じような国家犯罪が行われ国民が権利と自由を失った事がわかります。ただ違うのは国民の多くがこの欺瞞に気がつきだしている国と、まだ惰眠を貪っている国民が多い国の違いでしょうか。政府とメディアが手を組んで国民を騙し、学者も相乗りする構図はわが国でも見られました。結果、サイエンスやネイチャー、ランセットなど多くの第一級とされた雑誌が二流誌に落ちていきました。もちろん無邪気にまだ信じている研究者の方はおられるでしょう。専門家も平気で嘘をつくこともわかりました。著者達は、この騒動の背後に誰がいるのかと問うています。我々も冷静になって考える時期に来ています。アメリカでは80%以上の国民が3回目のワクチンを打っていないそうです。6回目を楽しみにしている国民が多い国とはだいぶ違います。この本を読んで少し目を覚ましませんか。
2021年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マスコミが垂れ流す情報を鵜呑みにせず、代替メディア等を利用して自分で情報収集することを心掛けている人達の間では、2020年の遅くとも3月頃には、COVID-19パンデミックなるものが恐らくは史上最大規模のショック・ドクトリンに利用されているらしいことが明らかになっていた訳だが、人々の恐怖感を煽り、パニックに陥れて思考停止させる為に用いられた数々の科学的トリックについては、世界各地の専門家達が早くから警告を発していた。彼等は本やブログ記事、講演やYoutube動画等によって精力的に情報拡散に努め、同時に公開書簡や署名運動や請願書等によって具体的な政策変更やCOVID-19の再評価等を要求して来た訳だが、マスコミやソーシャルメディアでは元々酷かった検閲が更に強化され、公式見解に異を唱えるそうした異端者達の声は、自分で情報収集に動こうとしない人達の目には殆ど触れることは無かった。更に「ファクトチェック」などと称して彼等の信用失墜を図る記事も量産され(因みにファクトチェックと称して逆にフェイクニュースを広めるのは、西側プロパガンダ装置ではよく見掛ける手口である。しっかり行間を読めば反論の体を成していない記事も多いが、中にはうっかり槍玉に上げている「隠謀論」の方が正しいことを示してしまっている記事も有って笑える)、現在起こっているのが99%対1%の情報戦に他ならないことを明らかにした。
本書"Corona Fehlalarm?"はそうした戦いの中で何とか生き残って、ドイツを始め世界各国の多くの人々に、今起こっていることの真相に気付かせてくれた本である。COVID-19パンデミックの非科学的な「対策」の誤りやリスク評価のデタラメさ、メディアの堕落や「専門家」達の利益相反による腐敗については、他にも多くの医療や疫学等の専門家やジャーナリスト等が指摘して来たが、本書は類書の中でも特にバランスが取れていて全体への目配りが行き届いており、予備知識が無い素人にも容易に読み進められるので、この史上最大規模のパンデミック詐欺について理解する為の入門書としては最適である様に思う。この世界規模の狂言については他にも何十何百と云う嘘や誤情報が入り乱れて巨大な偽の脅威のイメージを作り上げているので、探求しようと思えば果てが無いが、本書は欺瞞の戦場に乗り出す際に必要な基本的知識の多くを押さえてくれているので、本書の内容を理解しておけば、COVID-19について日々報じられる情報の何処が間違っているのか、正しい情報を得る為には何処を探せば良いのか、或る程度自力で判断出来る様になるだろうと思う。
2011年の3.11後、企業や政治家や専門家やマスコミの余りの無責任さに呆れ果てた私達は、必死になって、正しい警告を発してくれる人間を探した。あの時は科学的根拠の無い安心や安全が垂れ流され、今回は科学的根拠の無い恐怖やパニックが煽られており、方向性は真逆ではあるが、2020年の3.11(WHOが恣意的な定義に基付いてCOVID-19の流行はパンデミックであると宣言し、同時に、Covid Action Platformを掲げる世界経済フォーラムとの提携と云う重大な利益相反行為が発表された日)後も、すべきことは全く変わらない。適切な知識と良心を持った専門家を探すのだ。本書の著者両名は、間違い無くその中に含まれるべきだろうと思う。
星をひとつ減らしたのは、英語版と比べての評価だ。
・ドイツ語原本では中国を差別したりプーチンを揶揄したり、マスコミの偽情報に踊らされる人々について歎いてみせたり、事態の理解には何等助けにはならない余計な文章が幾つか含まれていたのだが、英語版ではこれら蛇足部分はさっぱり削除されていた。だが日本語版では何故か復活させられている。余計な文章は寧ろ理解の妨げになると思う。
・Kindle版についてだが、本文中の注から巻末の注一覧へのジャンプリンクが所々貼られていない。
・英語版では参考文献にはタイトル、著者名、出典とURLが記されているのだが、ドイツ語版と日本語版は何故かURLだけ(英語版では全体の4割が注である)。こうした本では読者が著者の言い分を受け入れるだけではなく、自分自身でソースを当たって情報を確認する作業が何よりも大事だと思うので、英語版の方が格段に親切である(確認し切れていないのだが、版に依ってはリンク先が微妙に違っていることも有る様だ)。
先にも述べた様に最近は検閲が強化されており、Amazonとて例外ではない。私が気付いただけでも2020年には3冊のCOVID-19検証本("Proof That Face Masks Do More Harm Than Good"、 "Covid-19 - The Greatest Hoax in History"、"The Case Against Masks:Ten Reasons Why Mask Use Should be Limited")の取扱いが中止になった。本書とて何時削除されるか判ったものではないから、COVID-19パンデミックの真相を知りたいなら、後でと言わず早急に手に入れておいた方が良いと思う。
付記:原題『コロナ誤警報?』は恐らく、2020年5月にドイツ内務省から流出した内部文書が、「COVOD-19の危険性は過大評価されており、これはグローバルな誤警報である」と報告していた事実を受けているのだと思われる。専門家チームによるこの報告書を内務省は黙殺し、代わりに、科学的には無意味な厳格なCOVID-19「対策」に合致する様な計算モデルを出すよう、研究者達を雇い入れた。「対策」を正当化する為に科学的事実が捩じ曲げられたのである。そしてヒトラーが「共産主義者のテロの脅威」を捏造して全権委任法を通した様に、メルケルは「共産主義の中国から広まった殺人ウィルスの脅威」を捏造して公衆衛生保護法を通し、絶対的な権力を手中に収めた。正に1933年の再来である。著者の一人であるパクディ博士も参加しているドイツ・コロナ調査委員会は、コロナ危機は「コロナ・スキャンダル」と改名されるべきであり、責任者達は人道に対する罪で刑事訴追されるべきであると主張し、現在訴訟手続きを進めている。
ドイツはCOVID--19パンデミック詐欺の重要な震源地のひとつである。「殺人ウィルス」と云う虚像を作り出した元凶はPCR検査だが、現在世界のPCR検査の7割で使用されているプロトコルを書いたのは、ドイツのシャリテ大学病院(2020年8月には、恐らくはCIAとMI6から貰った情報を基に、西側が飼っている対ロシア工作員である「ナワリヌイはノビチョクを盛られた」と云う荒唐無稽な主張を行い、且つ詳細の説明や具体的な証拠の提示は一切拒否した胡散臭い大病院である)のドロステン教授のチームだが、11/27には23人の専門家グループがこの論文の10の欠点を指摘し、撤回を求めている。そればかりか現在ドロステン教授には博士号詐称の疑いまで持ち上がっている。付け加えるなら同11月にはポルトガルの裁判所がサイクル閾値35以上のPCR検査陽性反応の誤検知率は97%以上に達すると云う結論を採用して、PCR検査結果のみに基付いて隔離を命じることは違法であるとの画期的な判決を下し、12月にはパニックを煽って来た張本人であるWHOすらPCR検査について警告を発せざるを得なくなった。
砂上の楼閣はどんどん崩れつつある。今後の展開は要注目だが、どうせマスコミは報じないだろうから、更に興味を持たれた方々は自分なりにアンテナを張っておくことをお勧めする。
本書"Corona Fehlalarm?"はそうした戦いの中で何とか生き残って、ドイツを始め世界各国の多くの人々に、今起こっていることの真相に気付かせてくれた本である。COVID-19パンデミックの非科学的な「対策」の誤りやリスク評価のデタラメさ、メディアの堕落や「専門家」達の利益相反による腐敗については、他にも多くの医療や疫学等の専門家やジャーナリスト等が指摘して来たが、本書は類書の中でも特にバランスが取れていて全体への目配りが行き届いており、予備知識が無い素人にも容易に読み進められるので、この史上最大規模のパンデミック詐欺について理解する為の入門書としては最適である様に思う。この世界規模の狂言については他にも何十何百と云う嘘や誤情報が入り乱れて巨大な偽の脅威のイメージを作り上げているので、探求しようと思えば果てが無いが、本書は欺瞞の戦場に乗り出す際に必要な基本的知識の多くを押さえてくれているので、本書の内容を理解しておけば、COVID-19について日々報じられる情報の何処が間違っているのか、正しい情報を得る為には何処を探せば良いのか、或る程度自力で判断出来る様になるだろうと思う。
2011年の3.11後、企業や政治家や専門家やマスコミの余りの無責任さに呆れ果てた私達は、必死になって、正しい警告を発してくれる人間を探した。あの時は科学的根拠の無い安心や安全が垂れ流され、今回は科学的根拠の無い恐怖やパニックが煽られており、方向性は真逆ではあるが、2020年の3.11(WHOが恣意的な定義に基付いてCOVID-19の流行はパンデミックであると宣言し、同時に、Covid Action Platformを掲げる世界経済フォーラムとの提携と云う重大な利益相反行為が発表された日)後も、すべきことは全く変わらない。適切な知識と良心を持った専門家を探すのだ。本書の著者両名は、間違い無くその中に含まれるべきだろうと思う。
星をひとつ減らしたのは、英語版と比べての評価だ。
・ドイツ語原本では中国を差別したりプーチンを揶揄したり、マスコミの偽情報に踊らされる人々について歎いてみせたり、事態の理解には何等助けにはならない余計な文章が幾つか含まれていたのだが、英語版ではこれら蛇足部分はさっぱり削除されていた。だが日本語版では何故か復活させられている。余計な文章は寧ろ理解の妨げになると思う。
・Kindle版についてだが、本文中の注から巻末の注一覧へのジャンプリンクが所々貼られていない。
・英語版では参考文献にはタイトル、著者名、出典とURLが記されているのだが、ドイツ語版と日本語版は何故かURLだけ(英語版では全体の4割が注である)。こうした本では読者が著者の言い分を受け入れるだけではなく、自分自身でソースを当たって情報を確認する作業が何よりも大事だと思うので、英語版の方が格段に親切である(確認し切れていないのだが、版に依ってはリンク先が微妙に違っていることも有る様だ)。
先にも述べた様に最近は検閲が強化されており、Amazonとて例外ではない。私が気付いただけでも2020年には3冊のCOVID-19検証本("Proof That Face Masks Do More Harm Than Good"、 "Covid-19 - The Greatest Hoax in History"、"The Case Against Masks:Ten Reasons Why Mask Use Should be Limited")の取扱いが中止になった。本書とて何時削除されるか判ったものではないから、COVID-19パンデミックの真相を知りたいなら、後でと言わず早急に手に入れておいた方が良いと思う。
付記:原題『コロナ誤警報?』は恐らく、2020年5月にドイツ内務省から流出した内部文書が、「COVOD-19の危険性は過大評価されており、これはグローバルな誤警報である」と報告していた事実を受けているのだと思われる。専門家チームによるこの報告書を内務省は黙殺し、代わりに、科学的には無意味な厳格なCOVID-19「対策」に合致する様な計算モデルを出すよう、研究者達を雇い入れた。「対策」を正当化する為に科学的事実が捩じ曲げられたのである。そしてヒトラーが「共産主義者のテロの脅威」を捏造して全権委任法を通した様に、メルケルは「共産主義の中国から広まった殺人ウィルスの脅威」を捏造して公衆衛生保護法を通し、絶対的な権力を手中に収めた。正に1933年の再来である。著者の一人であるパクディ博士も参加しているドイツ・コロナ調査委員会は、コロナ危機は「コロナ・スキャンダル」と改名されるべきであり、責任者達は人道に対する罪で刑事訴追されるべきであると主張し、現在訴訟手続きを進めている。
ドイツはCOVID--19パンデミック詐欺の重要な震源地のひとつである。「殺人ウィルス」と云う虚像を作り出した元凶はPCR検査だが、現在世界のPCR検査の7割で使用されているプロトコルを書いたのは、ドイツのシャリテ大学病院(2020年8月には、恐らくはCIAとMI6から貰った情報を基に、西側が飼っている対ロシア工作員である「ナワリヌイはノビチョクを盛られた」と云う荒唐無稽な主張を行い、且つ詳細の説明や具体的な証拠の提示は一切拒否した胡散臭い大病院である)のドロステン教授のチームだが、11/27には23人の専門家グループがこの論文の10の欠点を指摘し、撤回を求めている。そればかりか現在ドロステン教授には博士号詐称の疑いまで持ち上がっている。付け加えるなら同11月にはポルトガルの裁判所がサイクル閾値35以上のPCR検査陽性反応の誤検知率は97%以上に達すると云う結論を採用して、PCR検査結果のみに基付いて隔離を命じることは違法であるとの画期的な判決を下し、12月にはパニックを煽って来た張本人であるWHOすらPCR検査について警告を発せざるを得なくなった。
砂上の楼閣はどんどん崩れつつある。今後の展開は要注目だが、どうせマスコミは報じないだろうから、更に興味を持たれた方々は自分なりにアンテナを張っておくことをお勧めする。
2021年9月7日に日本でレビュー済み
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一言、素晴らしい本である。どれもこれも至る所で右に倣え!で騒ぎまくる中、これほどバランスのとれた、かつ理性的な書物はそうそうないのではなかろうか。
本書をひも解けば、この一年半に渡って、ほとんどの各国政府がやってきた”コロナ対策”といったものが、いかに非科学的で恣意的に満ち満ちたものであるかが窺い知れるというものだ(e.g. ドイツ内務省の記録文書には、『恐怖で国民をコントロールする』、との一節がある)。また、それを補完し、恐怖や不安を煽ってきたマスコミの姿もおぞましく、〜本来政府をチェックするのがミッションではないのか?!〜、まさにインフォデミクスという言葉がふさわしい。
現行、日本人もみな右に倣え!のワクチン接種であるが、それに関する記述(*末文参照)もあり、レビューワーにはすこぶる興味深かった。というのも、プレスリリースでは(2021.9.7)、ノババックスによる第二世代ワクチンが日本総人口を賄うだけ準備されるということで、年明けから接種の準備が徐々に着手される計画だという。
第一世代ワクチン(遺伝子ワクチンのため、人類史上初のトライアルが現在進行形である)か、あるいは第二世代ワクチンか(従来ワクチンに近く、B型肝炎ワクチンやHPVワクチンなどですでに実績がある)。いずれを接種をしようか、すまいかを考えている方々には、(*)をベースに、ひとつ本書が参考になるかもしれない。ちなみにレビューワーは第二世代待ちとすることにした。
極めて好著である、ぜひ一読されたい。
本書をひも解けば、この一年半に渡って、ほとんどの各国政府がやってきた”コロナ対策”といったものが、いかに非科学的で恣意的に満ち満ちたものであるかが窺い知れるというものだ(e.g. ドイツ内務省の記録文書には、『恐怖で国民をコントロールする』、との一節がある)。また、それを補完し、恐怖や不安を煽ってきたマスコミの姿もおぞましく、〜本来政府をチェックするのがミッションではないのか?!〜、まさにインフォデミクスという言葉がふさわしい。
現行、日本人もみな右に倣え!のワクチン接種であるが、それに関する記述(*末文参照)もあり、レビューワーにはすこぶる興味深かった。というのも、プレスリリースでは(2021.9.7)、ノババックスによる第二世代ワクチンが日本総人口を賄うだけ準備されるということで、年明けから接種の準備が徐々に着手される計画だという。
第一世代ワクチン(遺伝子ワクチンのため、人類史上初のトライアルが現在進行形である)か、あるいは第二世代ワクチンか(従来ワクチンに近く、B型肝炎ワクチンやHPVワクチンなどですでに実績がある)。いずれを接種をしようか、すまいかを考えている方々には、(*)をベースに、ひとつ本書が参考になるかもしれない。ちなみにレビューワーは第二世代待ちとすることにした。
極めて好著である、ぜひ一読されたい。
2021年8月16日に日本でレビュー済み
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あらかた読んだけど、
要はデータの読み取り方で
危機か茶番かの判断が変わるのだけど、
実際現場を知らないと分からない。
数ではなく、顔を見なければ。
要はデータの読み取り方で
危機か茶番かの判断が変わるのだけど、
実際現場を知らないと分からない。
数ではなく、顔を見なければ。
2021年10月29日に日本でレビュー済み
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わかりやすく書いてあるので、人との繋がりをどの様に考えたら良いか教えてくれる。
一冊になります。
一冊になります。
2021年7月8日に日本でレビュー済み
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著者のお二人は、さすがは感染症などがご専門の大学教授です
説得力があります
日本だけでなく、ドイツも政府の「問題行動」が国民から批判されているんだな・・・・と再認識
第2次世界大戦時には、日本国民もドイツ国民も、政府とやらにひどい目に遭いました
今回は、政府に騙されないように気を付けたい
しっかり、選挙で意思表示しましょう
説得力があります
日本だけでなく、ドイツも政府の「問題行動」が国民から批判されているんだな・・・・と再認識
第2次世界大戦時には、日本国民もドイツ国民も、政府とやらにひどい目に遭いました
今回は、政府に騙されないように気を付けたい
しっかり、選挙で意思表示しましょう
2021年7月6日に日本でレビュー済み
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陰謀論ではなく、コロナが過大評価されすぎてはないかと主張する本。
コロナは年代別や健康状態によってリスクが大きく異なる。
ハイリスクの人を保護するためにロックダウンするのはやりすぎ。
ドイツをベースにした話なので若干日本とは異なるものの大いに参考になる。
本の執筆は2020年の冬の前に終わってそうなので全面的には賛同するのは難しいが、
PCR検査の精度とマスコミによる恐怖の伝染は大きなポイント。
内容は生物学的ではないので素人でも読める。
ネットでよくある反コロナのオリジナルとも言える内容がまとまってる。
厚生労働省のホームページでコロナの感染者数と死者数が年代別に確認できるので自分の目で確かめることをお勧めする。
コロナは年代別や健康状態によってリスクが大きく異なる。
ハイリスクの人を保護するためにロックダウンするのはやりすぎ。
ドイツをベースにした話なので若干日本とは異なるものの大いに参考になる。
本の執筆は2020年の冬の前に終わってそうなので全面的には賛同するのは難しいが、
PCR検査の精度とマスコミによる恐怖の伝染は大きなポイント。
内容は生物学的ではないので素人でも読める。
ネットでよくある反コロナのオリジナルとも言える内容がまとまってる。
厚生労働省のホームページでコロナの感染者数と死者数が年代別に確認できるので自分の目で確かめることをお勧めする。