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朝比奈さんの弁当食べたい 1 (HJ文庫) 文庫 – 2022/8/1
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クラス一の美少女・朝比奈亜梨沙がある日作ってきたマズそうな弁当に、高校生・牧誠也は一目惚れした。
「朝比奈さんの弁当が食べたいから付き合って欲しい」。
彼のそんな告白にバカにされたと思った亜梨沙は怒って誠也をフるが、彼の諦めない純真さと、悩みに寄り添う優しさに次第に惹かれていく。しかしある時亜梨沙は、誠也の人には言えない秘密を見かけてしまい――。
二人の仲はどこへ進むのか、そして誠也が亜梨沙の弁当に惹かれる理由とは。
切なくて、苦くて、愛しくて、美しい。青春物語開幕。
- 本の長さ284ページ
- 言語日本語
- 出版社ホビージャパン
- 発売日2022/8/1
- 寸法10.7 x 1.4 x 14.8 cm
- ISBN-104798628654
- ISBN-13978-4798628653
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出版社より
それはきっと恋ではなく、それは間違いなく愛だった。
クラス一の美少女・朝比奈亜梨沙がある日作ってきたマズそうな弁当に、高校生・牧誠也は一目惚れした。
「朝比奈さんの弁当が食べたいから付き合って欲しい」。
彼のそんな告白にバカにされたと思った亜梨沙は怒って誠也をフるが、彼の諦めない純真さと、悩みに寄り添う優しさに次第に惹かれていく。しかしある時亜梨沙は、誠也の人には言えない秘密を見かけてしまい――。 二人の仲はどこへ進むのか、そして誠也が亜梨沙の弁当に惹かれる理由とは。 切なくて、苦くて、愛しくて、美しい。青春物語開幕。
登録情報
- 出版社 : ホビージャパン (2022/8/1)
- 発売日 : 2022/8/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 284ページ
- ISBN-10 : 4798628654
- ISBN-13 : 978-4798628653
- 寸法 : 10.7 x 1.4 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 727,993位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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主人公サイドの不憫さが尋常ではなく、正直読んでて辛かったです。
特に、負け確を確信している幼馴染ポジの少女が、特に。
万人受けでは無いですが、青春を感じられる良い一冊でした。
もし二巻が出版されるなら彼女の物語を書いて頂きたいと切に願います。
話の内容自体はありきたりな高校生の付き合う、付き合わないという程度のものなのに、キャラクターや話の焦点の当て方が良いため、不思議と面白く感じる。
今のライトノベルに辟易した人々にオススメしたい一品です。
みたいな気持ちで読み始めたら!!
才色兼備なヒロイン朝比奈さんと、一見アンドロイドみたいな杓子定規で、でもきちんとごめんなさいが言える無表情系主人公が、傷つきたくなくて、でも愛されたくて、悩んだり見栄張ったりぶつかったり怖がったり勇気を出したりお弁当を作ったりする青春物語でした。
「私のこと好き?」という朝比奈さんの問いかけが可愛いし、それに対する主人公の答えも、子どものようにまっすぐで誠実で良かった。
脇役の友人創と、主人公が好きなミステリアス女子結衣も、あまり喋らない主人公の情報をうまく引き出しつつそれぞれの事情があって好きです。
個人的には、あんまり親しくない朝比奈さんと結衣が二人きりになったとき、朝比奈が「あれ?って言いながら鞄を漁る」ムーブを3回した辺りで「アッ…私もよくやる…」となり、そこで俄然解像度が上がりました笑
読んでいて不自然に隠し事をされているような感じがどうしても抜けない。かといってそれはたぶんこういうことなんだろうなと想像がついてしまうというもどかしさが最後まで残る。
隠されている内容として現実での付き合いだとしたらこういうことは隠すだろうから、それ自体は登場人物の動機や行動として不自然ではないのだが、あくまでもメタな小説の読者という視点ではそこの説明がないのが不満に感じる。読者が想像もつかない内容で最後の最後で「開けてびっくり」とやれたなら作者のやりたいことは達成できたと思うのだが。
あるいは「言葉にしない」というのが本当にそういう意味で、明示的には書かないけれど行間から読み取ってほしいという意味なら、行間どころでなく文章の表から語りたいことがにじみ出てしまっているので、これはこれでやりたいことに失敗していると思う。
登場人物とかストーリーの内容とかにはそれなりの魅力があると思うので、設定をそのままに一からリライトしたものが読みたいが、一度商業出版したものだと難しいか。
そもそも主人公は物語の設定上、内面的な心理描写がなく感情移入が難しい。
また、ヒロインの性格・言動・行動は、実際に女性と親密になったことがない男性が思い描く理想像とも言うべきもので、特に彼女が主人公に怒りを露わにするシーンは読むに耐えなかった(現実でこのような振る舞いをする女性はいない)。
主人公がヒロインの弁当を食べたい理由や、キャラクターの重く謎めいた過去、バイトの謎が気になって最後まで読んだが、特に劇的な展開もなく終話した。
主要キャラクターではないが、主人公の親友の男の子と、後輩の女の子のやり取りは、軽妙で漫画的な面白さがあり、そこだけは良かった。
その後の登場人物の描写やストーリーにあまり惹かれるものは感じられませんでした。
「続編を読みたいか?」「人に薦めたいか?」「二択で回答」と言われたら、
「いずれも×」と答えてしまうと思います。