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ネットワーク経済の法則: アトム型産業からビット型産業へ変革期を生き抜く72の指針 単行本 – 1999/6/1
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- 本の長さ567ページ
- 言語日本語
- 出版社アイ・ディ・ジー・ジャパン
- 発売日1999/6/1
- ISBN-104872803779
- ISBN-13978-4872803778
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商品の説明
メディア掲載レビューほか
インフォメーション・テクノロジー(IT)への対応が企業戦略の要となりつつある。そうしたなか、ITを旧来のビジネスモデルに当てはめようとして火傷を負う例、また未知なるものとしてアウトソーシングに依存し過ぎる例など企業の困惑をうかがわせる事例が後を絶たない。
本書は、IT先進国アメリカの豊富な事例をもとに、「インフォメーション経済」の特性と適切な対応法、さらに市場の可能性についてまとめたもの。書籍、雑誌、映画やデータベース、株式市場、そしてウェブページなどはすべて「インフォメーション製品」である。その本質的な価値は、知的生産物に特有な「価格付け」の仕組みと法則を知ることで理解できるという。さらに、インフォメーション製品は市場別の「バージョン化」が比較的容易な製品で、そこに好機が潜んでいることを詳しく解説している。
インフォメーションと一対の関係にあるハードウエアについては、経営者が最も頭を悩ます「スイッチングコスト」(システムを丸ごと入れ替える費用)の管理法や、「ロックイン」(導入したシステムを入れ替えできない現象)への対処法を示している。
(日経ビジネス1999/9/13号 Copyright©日経BP社.All rights reserved.)
-- 日経ビジネス
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : アイ・ディ・ジー・ジャパン (1999/6/1)
- 発売日 : 1999/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 567ページ
- ISBN-10 : 4872803779
- ISBN-13 : 978-4872803778
- Amazon 売れ筋ランキング: - 468,432位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,156位経済学 (本)
- - 30,303位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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また、昨今においてはソフトウェアやアプリケーションから派生したと言える Web プロモーションやマーケティングも盛んになりつつあるが、それを実践するにあたり留意すべき事柄もここから学ぶことが可能だ。
現在 IT ビジネス全般に関わっている人(含む経営者)で未だ本書を読んでない人がもしいるとしたら、猛省をもってくまなく読み通すべき名著である。
但し、訳の読みにくさの点に難点があります。例えば、lock inという言葉をそのまま「ロック・イン」と訳している。意味的には、顧客が他の商品に浮気しないように、顧客を釘づけにすること(囲い込み)だと解釈しましたが、そのような説明がないため読みにくい。
英語にある程度の自身がある人は、原書Information Rulesを読むことをお薦めしたい。英語自体は複雑な構文は余りないため結構読めると思います。
企業を取り巻くビジネス環境も大きく様変わりしている。
そのような中で本書のような書物はバイブル的になるのではないか。
ポイントを突いた指摘は納得の出来ることが多い。
この手の翻訳本にありがちなのが、
アメリカ本国では違和感のないケーススタディが
日本ではあまり馴染まないことが多々あることであるが、
本書に限っては、ケーススタディも日本に馴染みやすく好感もてる。
ネットワーク経済になり
いろいろな意味で垣根がなくなっていることの表れかもしれない。
専門用語で埋め尽くされていることもなく、学生の私でもさほど理解に苦しまずに読み進めることができた。是非、既にビジネス携わっている方々にも読んでいただきたい本である。
ネットワーク型の経済とは上手く言ったもので、全くの賛成だ。その説明から例えから、すべてに完璧な構成と著者の知性を感じる。
あえて言うなら、もう少しエッセンスを抜き出して、読破しやすくして欲しい。ハッキリ言って、自慰的な反芻が多すぎる。