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おじいちゃんのまち 単行本 – 1989/11/1

4.7 5つ星のうち4.7 2個の評価

となりまちでひとりぐらしのぼくのおじいちゃん。ひとりぼっちでさびしくないのかな?どうしてぼくたちのところにきて、いっしょにくらさないんだろう。おじいちゃんのまちには、なにかひみつがあるのかな?

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (1989/11/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1989/11/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 32ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4061296809
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4061296800
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 2個の評価

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野村 たかあき
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カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
2グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2005年8月30日に日本でレビュー済み
 おばあちゃんを亡くし、一人暮らしをしているおじいちゃんの家に遊びに来た孫。おじいちゃんはどうしていっしょにくらさないの?と疑問に思いながら、おじいちゃんと一緒に銭湯へ連れて行ってもらう。
 その途中、魚屋さんや、八百屋さんなど下町の知り合いに声をかけられ、楽しそうにやりとりするおじいちゃん。銭湯の中でも知り合いと世間話に花を咲かせる。
 帰り際「おじいちゃんひとりぼっちじゃないんだね」と孫が言うと、「そうだなあ」とおじいちゃんは楽しそうに言った。
 この本を初めて読んだとき、少しほろりとした。自分も下町育ちで子どもの頃銭湯に行っていたし、おばあちゃんや年老いた母のことを思いだし、なんだか切ない気持ちになった。じっさい下町ではこういうやりとりがあり、よく分かるのだが、子どもには子どもの受け取り方があると思う。今時珍しい銭湯を題材にしているところは、親世代にとってはなつかしい。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昭和の良き時代を思いだす良い絵本でした