プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
きょうはなんのひ? (日本傑作絵本シリーズ) 大型本 – 1979/8/10
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ32ページ
- 言語日本語
- 出版社福音館書店
- 発売日1979/8/10
- 寸法21 x 0.7 x 25 cm
- ISBN-104834007529
- ISBN-13978-4834007527
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
出版社より
特別な家族の記念日にまみこが用意したサプライズは?
朝、まみこは登校前にお母さんに尋ねます。「おかあさん、きょうは なんのひだか、しってるの? しーらないの、しらないの、しらなきゃ かいだん 三だんめ」と言い残して出かけてしまいました。
お母さんはすぐに階段にいくと、そこには赤い紐を結んだ手紙があり、「ケーキのはこを ごらんなさい」と書いてありました。
ケーキの箱にはまた赤い紐の手紙が。「つぎは げんかん かさたてのなか」。こうして、お母さんは家事もそこそこに、まみこの手紙を家中探しまわることになります。
親子の間に流れる温かい心づかいとサプライズ!
最後の手紙はお父さんのスーツのポケットの中。「とうとう ゆうびんばこに プレゼントがとどきました。おせわさま」
お父さんが帰ってきてから、郵便受けに届いていた小包をあけると、まみこから両親への素敵な贈り物が…実は今日はお父さんとお母さんの10回目の結婚記念日だったのです! お父さん、お母さんからまみこへのサプライズもあり、日常のなかの特別な一日を描きます。
文章は、瀬田貞二さん。『かさじぞう』『三びきのやぎのがらがらどん』などたくさんの絵本や童話が世代を超えて読み継がれ、現在の日本の児童文学界に多大な功績をのこした方です。そんな瀬田貞二さんの晩年に作られた創作絵本です。実は、まみこの好きな絵本として登場する『マドレーヌといぬ』の翻訳も瀬田さんが手掛けられています。絵は『はじめてのおつかい』『こんとあき』などでおなじみの林明子さん。文章には書いていない、まみこの大切にしているもの、好きなこと、お母さんがしている家事の様子などがやさしい絵の中にたくさん描かれていて、本をよんでもらっている子どもたちは、お話をさらに深く感じることができます。
お話の最後には、お父さんとお母さんは結婚記念日を本当に知らなかったのでしょうか? と問いかけられていますが、これはぜひ絵本を読んで確かめていただきたいと思います。お話の展開に驚いたり、描かれた絵を見て想像したり……何度も何度も楽しめる絵本です。
商品の説明
著者について
林明子
登録情報
- 出版社 : 福音館書店 (1979/8/10)
- 発売日 : 1979/8/10
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 32ページ
- ISBN-10 : 4834007529
- ISBN-13 : 978-4834007527
- 寸法 : 21 x 0.7 x 25 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 22,380位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
イメージ付きのレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
携帯電話が無かったり、昭和の時代を懐かしく感じる本でもあります。
最後に頭文字が素敵な文章になるところが好きです
最後に頭文字が素敵な文章になるところが好きです
まみこちゃんが隠したお手紙を見つけることに付き合う(楽しむ)お母さん。
優しいお母さんです。
同じことを自分の娘がしたら、このお母さんのように微笑ましく探せるだろうか。
ふと手を止めて子どもと遊ぶのもいいなあと思いました。
お父さんも優しいし、最後のお手紙のギミックにはほっこりしました。
お手紙云々より、子犬に夢中な我が娘です。