プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
そらいろ男爵 単行本 – 2015/7/17
ジル・ボム
(著),
ティエリー・デデュー
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,650","priceAmount":1650.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,650","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"noC7biwt%2F8LZxmIiDlBzz8zQncr6DcAaRuInBcdkX%2Bam2RUfNySnNF3xa7pMs%2BZm9b0QMnklpM%2Fm4Fo6z5MaI31%2FvzndhJLfnollvkD%2FhXrvwsZkqNBtHiuJSgzWlWe4g0N5elSvN8M%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}
購入オプションとあわせ買い
お手製の青い複葉機にのり、バードウォッチングを楽しんでいた「そらいろ男爵」ですが、戦争が起こり、お気に入りの飛行機を迷彩色にぬりかえて、戦いに参加せざるをえなくなります。
最初は、爆弾のかわりに打撃力のある12巻の百科事典を使い、一個大隊を撃破。
でも、戦争はつづきます。
旅行記や料理書、哲学書、天文書に歴史小説、男爵は大好きな『本』をどんどん投下します。
本を拾った将軍や兵士たちは、それぞれ本に夢中になり、戦いへの意欲がなくなってしまいます。
そして、男爵が戦争を終わらせるために最後に投下したものは……。
2014年に第1次大戦開始100年を記念して刊行され、フランスで児童書に贈られるサンテグジュペリ賞を受賞した良質の絵本。
日本でも終戦後70年になる2015年に、平和をもたらす『本の力』『ことばの力』をわかりやすく伝える貴重な一冊。
小学生から大人まで、幅広い年齢のかたに楽しんでいただける内容です。
最初は、爆弾のかわりに打撃力のある12巻の百科事典を使い、一個大隊を撃破。
でも、戦争はつづきます。
旅行記や料理書、哲学書、天文書に歴史小説、男爵は大好きな『本』をどんどん投下します。
本を拾った将軍や兵士たちは、それぞれ本に夢中になり、戦いへの意欲がなくなってしまいます。
そして、男爵が戦争を終わらせるために最後に投下したものは……。
2014年に第1次大戦開始100年を記念して刊行され、フランスで児童書に贈られるサンテグジュペリ賞を受賞した良質の絵本。
日本でも終戦後70年になる2015年に、平和をもたらす『本の力』『ことばの力』をわかりやすく伝える貴重な一冊。
小学生から大人まで、幅広い年齢のかたに楽しんでいただける内容です。
- 本の長さ40ページ
- 言語日本語
- 出版社主婦の友社
- 発売日2015/7/17
- 寸法27.8 x 19.8 x 1 cm
- ISBN-104074115077
- ISBN-13978-4074115075
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
出版社より
登録情報
- 出版社 : 主婦の友社 (2015/7/17)
- 発売日 : 2015/7/17
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 40ページ
- ISBN-10 : 4074115077
- ISBN-13 : 978-4074115075
- 寸法 : 27.8 x 19.8 x 1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 61,143位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
61グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Twitterで大まかなあらすじと共に紹介されていたのが気になり、小1と小2のこどもに購入しました。私が読み聞かせる形で3人で一緒に読みました。私としては「ここはもう少し説明しないとわかりにくい」(大人に対しても子供に対しても)と感じる箇所がいくつかありモヤモヤとした読了感でしたが、子どもたちは子どもたちなりに争いや本という存在、”かっこいい”について、それぞれ感じたことがあったようでした。感想を聞きながら、それらについていっぺんに理解するのは大人でも難しいことだし、正解も1つではないということを忘れていた自分に気づかされました。購入してから日をあけて何度かまた子どもたちと共に読み返していますが、その間に触れたニュースや出来事などによって、読むたびに新しい発見があり、気付きが深まります。ずっとずっと手元において誰かと一緒に何度も読み返したい良本です。
2023年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦争のテーマですが、ほのぼのとしていてユーモアもあるいいお話しです
2023年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学校中学年のクラスで読み聞かせ。リアルな戦争体験の書籍に触れる前の子供たちに。朗読前に、「もし戦争になって、あなたも戦わなくてはならなくなったら、どうする?」とライトに質問すると、大抵の子は「ミサイル」などで攻撃すると答えますが…この本では、武力行使に頼らず、平和を模索する方法もあることを気づかせてくれます。押しつけがましくなく、戦争について考えるきっかけにしてもらえそうな一冊です。
2020年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストーリーと画は素晴らしいし、今まであったこともないないようです。素晴らしい。
大人のほうが、面白さが堪能できそう。
小学校、高学年、中高生に読ませたい。一家に一冊おすすめ。
難を言えば活字体がごつすぎる。ルビモ親切だし必要と思うが、読みにくいページもあり、原作はどんな活字なのか
知りたい。
大人のほうが、面白さが堪能できそう。
小学校、高学年、中高生に読ませたい。一家に一冊おすすめ。
難を言えば活字体がごつすぎる。ルビモ親切だし必要と思うが、読みにくいページもあり、原作はどんな活字なのか
知りたい。
2020年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
6年生への最後の読み聞かせ様に買いました。男爵の作戦が平和な世界を取り戻す事になったことを子供達に教えたかったんです。武力よりも、もっと素晴らしいものがある。本の力、人の言葉の力はさらに強いものなのだと・・。
残念ながら、新型コロナの感染拡大による臨時休校の為に読み聞かせは叶いませんでした。この本をもっと知ってもらいたいと思い、転任する校長先生の贈り物にしました。
残念ながら、新型コロナの感染拡大による臨時休校の為に読み聞かせは叶いませんでした。この本をもっと知ってもらいたいと思い、転任する校長先生の贈り物にしました。
2018年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フランスの絵本らしいのですが、良くも悪くもフランスらしいストーリーでした。社会的なテーマ、本による平和など、風刺的な意味も含めて。
多分、いつの時代も永遠になくならないであろう、戦争と読み物を合わせているので、子供だけではなくどの時代の人も楽しめるストーリーではないかと。
ペン画ベースの絵が気に入り買いました。色彩感覚がいい感じ。その絵がどこか気の抜けた感じで実は重いテーマを和らげているのもいい。
多分、いつの時代も永遠になくならないであろう、戦争と読み物を合わせているので、子供だけではなくどの時代の人も楽しめるストーリーではないかと。
ペン画ベースの絵が気に入り買いました。色彩感覚がいい感じ。その絵がどこか気の抜けた感じで実は重いテーマを和らげているのもいい。