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ヘイト・ユーバー・アレス
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曲目リスト
ディスク: 1
1 | セルジオ・コルブッチ・イズ・デッド |
2 | ヘイト・ユーバー・アレス |
3 | キラー・オブ・ジーザス |
4 | クラッシュ・ザ・タイランツ |
5 | ストロンゲスト・オブ・ザ・ストロング |
6 | ビカム・イモータル |
7 | コンカー・アンド・デストロイ |
8 | ミッドナイト・サン |
9 | デモニック・フューチャー |
10 | プライド・カムズ・ビフォー・ザ・フォール |
11 | ダイイング・プラネット |
ディスク: 2
1 | テリブル・サーテインティ |
2 | サタン・イズ・リアル |
3 | ホーズ・オブ・ケイオス |
4 | ヘイル・トゥ・ザ・ホーズ |
5 | 666 ワールド・ディヴァイデッド |
6 | エネミー・オブ・ゴッド |
7 | ピープル・オブ・ザ・ライ |
8 | エンドレス・ペイン |
9 | マーズ・マントラ |
10 | ファントム・アンティクライスト |
11 | フォールン・ブラザー |
12 | アポカリプティコン |
商品の説明
内容紹介
ジャーマン・スラッシュ・メタルの帝王クリエイター。元ドラゴンフォースのフレデリク・ルクレールを新ベーシストに迎えて放つ5年ぶり15枚目のアルバムは、暴虐性、メロディックさ両面に磨きがかかった王者の貫禄を感じさせる傑作!
ジャーマン・スラッシュ・メタル三羽烏の一角として、ソドム、デストラクションらと共に、シーンを牽引し続けてきたクリエイター。80年代にリリースした『Endless Pain』(85年)、『Pleasure to Kill』(86年)、『Terrible Certainty』(87年)といったアルバム群は、単なる名盤というだけでなく、後続のデス・メタルやブラック・メタルにも大きな影響を与えた、すなわちエクストリーム・メタルの流れを変えた作品でもある。90年代にはゴシック方面への色気も見せたクリエイター。これを迷走と捉える向きも多いが、21世紀以降スラッシュ・メタルに復帰した彼らが、ゴシック的な要素も飲み込んで新たなスタイルを提示してみせたことを考えると、これは迷走は迷走でも、必要な迷走であったと言うべきであろう。
そんなクリエイターが、5年ぶりとなるニュー・アルバム『ヘイト・ユーバー・アレス』をリリースする。19年に20年以上活動を共にしてきたベーシスト、クリスチャン・ギースラーが脱退。新ベーシストとして元ドラゴンフォースのフレデリク・ルクレールを迎えての初めてのアルバムとなる本作も、やはり100%クリエイターとしか言いようがない仕上がり。80年代の暴虐性、そしてゴシック期を通過したクリエイターの武器である適度なメロディックさ、そのいずれにも磨きがかかっていると言える本作。40年に及ぶ彼らのキャリアの集大成とも言うべき、王者の貫禄を感じさせるアルバムとなっている。クリエイターのファンならば大満足間違いなし。そして初めてクリエイターを聴いてみようという人にも最適のアルバムだ!
【メンバー】
ミレ・ペトロッツァ(ヴォーカル/ギター)
サミ・ウリ・シルニヨ(ギター)
フレデリク・ルクレール(ベース)
ヴェンター(ドラムス)
【CD収録予定曲】
[CD]
01. セルジオ・コルブッチ・イズ・デッド
02. ヘイト・ユーバー・アレス
03. キラー・オブ・ジーザス
04. クラッシュ・ザ・タイランツ
05. ストロンゲスト・オブ・ザ・ストロング
06. ビカム・イモータル
07. コンカー・アンド・デストロイ
08. ミッドナイト・サン
09. デモニック・フューチャー
10. プライド・カムズ・ビフォー・ザ・フォール
11. ダイイング・プラネット
[ライヴCD:ライヴ・アット・ブラッドストック2021]
01. テリブル・サーテインティ
02. サタン・イズ・リアル
03. ホーズ・オブ・ケイオス
04. ヘイル・トゥ・ザ・ホーズ
05. 666 ワールド・ディヴァイデッド
06. エネミー・オブ・ゴッド
07. ピープル・オブ・ザ・ライ
08. エンドレス・ペイン
09. マーズ・マントラ
10. ファントム・アンティクライスト
11. フォールン・ブラザー
12. アポカリプティコン
メディア掲載レビューほか
ジャーマン・スラッシュ・メタルの帝王クリエイター。元ドラゴンフォースのフレデリク・ルクレールを新ベーシストに迎えて放つ5年ぶり15枚目のアルバムは、暴虐性、メロディックさ両面に磨きがかかった王者の貫禄を感じさせる傑作! (C)RS
登録情報
- 梱包サイズ : 14 x 12.5 x 1 cm; 150 g
- メーカー : ワードレコーズ
- EAN : 4582546594695
- 時間 : 1 時間 37 分
- レーベル : ワードレコーズ
- ASIN : B09TPYXYDZ
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 71,104位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,044位ハードロック・ヘヴィーメタル
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
疾走曲の鋭さかっこよさは言わずもがな、テンポの遅い曲でもリフが刻みまくっていたり攻撃性は極高。ミレのヴォーカルも独特の獰猛性が炸裂しており高貴な獣といった雰囲気。彼が歌い始めると場の空気が一気に重く湿ります。劇的なメロディもたっぷりで、女性ヴォーカルが参加している曲もあり、攻撃的でありながら高いドラマ性を持つ作品です。
オープニングトラックを経ての#2 "Hate über alles" はパーフェクトな疾走曲。冒頭の雄叫びから聴く側も血沸き肉躍ります。疾走一辺倒ではなくパートごとにテンポを使い分けて起伏を付けているんですがどのパートも攻撃色全開。特に2コーラス目が終わって軽快なアップテンポから激烈な疾走ソロパートに急加速する展開は痺れます。
#3 "Killer of Jesus" も容赦のない疾走曲で、密度の濃い刻みリフが聴く者の精神を蹂躙します。そしてミレのヴォーカルは獰猛でありながら艶と気品があり、他のどのバンドにも真似できない個性を確立しています。
#5 "Strongest of the Strong" はテンポだけなら軽快なミドルチューンなんですがやはりリフとヴォーカルの圧が凄く、非常に重厚な雰囲気となっています。サビ部分の野郎コーラスがさらに重厚な効果を挙げており、さらにバックのメロディやツインでのハモリなど潤い要素もたっぷり。キャッチーさ&印象深さではこの曲が本作イチなのでは。
#10 "Pride Comes Before the Fall" は荘厳さとドラマ性がたっぷり含まれた曲で、基本的にはミドルテンポなんですが抒情的な静寂パートやソロパートでの激烈な疾走など変幻自在のテンポチェンジ。サビ部分の哀愁のメロディが強く印象に残ります。ラスト20秒の疾走も、全てを燃やし尽くす感じでグッド。ドラマ性という点ではこの曲が本作イチだと思います。
ラストの#11 "Dying Planet" は7分近い大曲で、いかにも終末的で絶望的な曲。基本的にスローで重厚な感じなんですが、4分06秒目あたりから徐々に緊迫感を増し、テンポも上がり、ブラックメタルじみた展開になっていくところはゾクゾクしましたね。
攻撃性、ドラマ性ともに素晴らしい、Kreatorにしか成し得ない重く湿った激烈スラッシュです。ミレは1967年生まれの54歳ですが、そのヴォーカルは若いころ以上に磨きぬかれ艶と迫力が増しているように感じます。
ハッキリ言って前作は10年に一枚の傑作である。メタリカやメガデスのそれとも違う、欧州らしい琴線にクるメロディアスかつドラマチックな展開が豊富で、スラッシュメタルの可能性がまた一つ広がったとさえ感じる名盤だった。
しかし、今作ではそういう展開はあまり感じられなかった。そういう要素が無い訳では無いが明らかに影が薄くなっており、むしろバンド初期のようストレートな突撃性が色濃くなっているが…正直言って中途半端に感じる。これなら前作~前々作を聴くか、初期のアルバムを聴いた方がマシだと思えてしまう。
私は30代なのであくまで想像なのだが、「ライドザライトニング」や「メタルマスター」にリアルタイムで感動したメタリカファンが2年後に「メタルジャスティス」を聴いた時の感覚がこれに近かったのではないかと思う。
『あぁ…まぁ、うん』
『そういう感じね…うん』
『いや、ああいう感動も無くは無いけど…うん』
っていう。
これからクリエイターを聴きます、という人にはあまりお勧めしたくないけど、スラッシュメタルを聴いた事が無い人でも聴きやすいサウンドだとは思うので、スラッシュメタル初心者にはおススメです。
彼らの大ファンになった私は前作は捨て曲なしの
「もはや、ドイツ産ブリティッシュスラッシュと叫びたい!!」
と思っていました。(泣きのギターソロは無いけど)
新作のこのアルバムは序曲1で盛り上げて2、3曲目は激烈、突撃スラッシュメタル
だと思うのですが4曲目のミッドテンポの曲からブリティッシュ感が出て来ます。
曲の展開、スネアドラム、バスドラムの入れ方、ギターリフの入れ方展開
サビまでもっていく曲感がブリティッシュです。曲の終わり方もいいですね。
ラストの曲はサバス的なダークさを感じます
人によっては、kabaは「何を言っているのだ、違うだろ」
と思うかもしれませんが、私は全てのアルバムは
購入してはいませんがメタリカ、メガデスなどを聴いてきて
彼らもカッコイイのだけど、このクリエーターはスラッシュメタル
にブリティッシュメタルの感覚を取り入れている点において
カッコイイと思っています。
斬新です。
バンド活動を続けていると同じ様なアルバムを出すと「マンネリ」と言われ
今までとは違う曲調のアルバムを出すと「変わった」と言われます。
ファンも勝手なものです。
メタルアーティストならば
「好きにやらせてもらうぜ」
これが本音だと思っています。
私はちなみにクリエーターのアルバムは前作と今回の新作しか
聴いていません。
マニアックなクリエイターメタルファンからは
「ほかのアルバムも聴け!」という声が聞こえてきそうですが
このスラッシュメタルの攻撃性とブリティッシュメタルの叙情感、
曲展開の素晴らしさなど「今のクリエーター」が大好きです!
私が感じたクリエーターの感覚に共感して頂けたなら、前作と今回の新作
を聴いてみてください!!
kabaより
あくまでアルバム単体の話であればPhantom Antichristが良すぎて霞む。
GOVみたいにゴシックメタル時代の要素が多分に出されてる。
スラッシュメタルとして聴こうとするとダレる。ヘヴィメタルとしては逸品。
メロディックメタルや正統派メタルのアルバムだとそれでも気にならないんだけどスラッシュメタルアルバムだとどうしてもミドル曲が間に挟まるとテンションが落ちてしまう。
今回女性クリーンVoを取り入れたり、今まで以上にメロディックなアプローチが増えたのも影響していると思う。
曲のスピード落とさず上手く取り入れてほしい。
#2、#3、#7、#9と要所要所に速い曲を配してはいるんだけどね。
自分は上に挙げたような曲で徹頭徹尾埋められていた『HORDES OF CHAOS』みたいなアルバムがまた聴きたい。
速い曲が1曲しかなかったのて
心配になっていたが心配は的中
今作はミドルテンポの曲が中心
もちろんスラッシュナンバーもあるけど
物足りない
前作のほうがよかったかな