NINJA V+とAtomX SDIモジュールのセット
特長
●本製品のNINJA V+はSDI RAW入出力対応のアクティベーションが有効になっており、同梱のAtomX SDIモジュールを装着して、ProRes RAW収録機能や、RAWからビデオへ変換出力が可能な、HDMI信号とSDI信号のクロスコンバート機能をご利用頂けます。
●Canon EOS R5のHDMI出力にNINJA V+を接続、8Kp30 RAWビデオを入力してApple ProRes RAWの収録に対応します。(2021年後半に公開予定のキヤノン提供EOS R5ファームウェア更新により対応)
●SONY FX6/FX9 +XDCA-FX9及び、ZCAM E2/E2-M4モデルに接続して、最大4Kp120の高速度で撮影された映像をProRes RAWで収録し、スローモーション再生を視覚化します。(ZCAM E2/E2-M4モデルの4k120p対応は開発中です)
●6K迄のRAW映像をHDMI、SDI共に12bit迄のApple ProRes RAWで収録
●HDMI、12G-SDI入力映像を最大4Kp60迄のApple ProRes、AvidDNxで収録
●シングルまたはデュアルリンクが可能なSDI入力。SDI出力AとBの間で切り替え可能
機能紹介
HDMI及び、SDIのRAWを入力し、ProRes RAWで収録が可能
NINJA V+ Pro Kitは、ミラーレスカメラなどのHDMI RAW対応に加えてコンパクトシネマカメラ等のSDI経由RAWも対応できるよう、通常は有償で更新が必要なSDI RAWアクティベーションも事前に適用されています。
フィールドワークにも役立つオプションを付属
陽光下でのHDRモニタリングを可能にするAtomX5インチサンフードや、野外で役に立つバッテリーをリグ経由での給電を可能にするD-Tap to DCケーブルが付属。
HDMI⇔SDIクロスコンバート機能
NINJA V+にAtomX SDIモジュールをセットすることにより、入出力機能が2倍以上となります。HDMI、またはSDI接続を相互変換しながら、DCIにトリミングしたり、4KからHDにダウン変換して、コンバーターを追加することなく橋渡しを提供できます。