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日本人が知らなかったETF(上場投資信託)投資 単行本 – 2008/9/1

3.7 5つ星のうち3.7 34個の評価

ETF元年といわれる今、新しい投資の道具「ETF」で資産づくりをはじめよう!

新しい投資の道具、ETFをご存じでしょうか?投資の本場アメリカでは、アメリカ株式市場の
売買高ランキングトップ10内に、なんと4銘柄も入っている人気の定番金融商品です。
ETFとは、Exchange Traded Fund(取引所で取引される投資信託)であり、その名を
「上場投資信託」といいます。たとえば、東京証券取引所に上場しているすべての株価の
平均点に投資すること、それがETFです。つまり株式市場の平均点をそのまま一個人が
買うことができるのです。ご存じのとおり、日本の株式市場の平均点(TOPIX)は
上昇し続けてはいませんが、世界中の株式市場には株価の上昇している成長中のものが
あります。安定している先進国と、成長著しい新興国との両方に投資をして中長期的に
資産を作っていく方法、それがETFなのです。

本書は、パソコンひとつあれば低コストで誰にでも簡単に始められる、スマートでシンプル、
先進的な、今話題の投資の方法、ETFの入門書です。なぜETFがいいのか?はじめ方は?
選び方は?楽しみ方、リスクの抑え方、全ETF一覧などETFのすべてのことがわかります。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 翔泳社 (2008/9/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/9/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 209ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4798117021
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4798117027
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 34個の評価

著者について

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カン・チュンド
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投資信託クリニック代表 インデックス投資アドバイザー

米国シトラスカレッジ中退。1999年にファイナンシャルプランナーの資格を取得後、2000年に晋陽FP事務所(当時)を設立。2019年に屋号を投資信託クリニックに改称。2,000名を超えるお客様から、ポートフォリオ構築、積立、資産の取り崩しに関する相談をオンライン上で受けている。クリニックのモットーは「夜ぐっすり眠れる資産運用」。

シンプルで継続しやすい投資を続けた結果、資産額が積み上がったお客様の報告を聞くことが何よりの楽しみ。サービスの中立性を保つため開業以来、金融商品の斡旋・販売には一切タッチしていない。コロナ禍をきっかけに、東京→徳島→茅野→倉敷→沖縄→愛媛へと移住中(旅するお金の専門家)。

クルマなし。住まいは賃貸。唯一入っている保険はこくみん共済。お気に入りは散歩、読書、ココナツサブレ、国立西洋美術館。

Twitter @4649kang

投資信託クリニック

【完全オンライン診療です】

https://toshin-clinic.com/

カスタマーレビュー

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5つのうち3.7つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2017年5月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ETF はよく聞くけれど、?って方は読んでみて下さい。わかりやすく解説してあります。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たいせつな自分の家族にも読ませたいくらいの、読みやすくてためになる良書です。
2010年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ETF:Exchange Traded Fund;上場投資信託について書かれた本です。

個人的にはTOPIXのETF(1306)などをトレードしていた時期がありましたが、この本の内容はなかなか参考になりました。

まず、今なぜETFに注目するのかという投げかけから始まります。
そして国内だけではなく、海外にも目を向けた様々なETFの紹介があり、さらにそれらをどのようにポートフォリオに組み込んでいくのかということまで書かれています。

インデックスに対して投資を行うという点では日経225先物などのトレードと似通った点も多いと思います。
興味のある方にはお勧めの一冊です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かなり良いレビューが多かったのですかさず買いましたが、正直、1,500円の
価値は無いと思いました。
ETF投資に興味ある方には「ほったらかし投資術」(山崎元さん、水瀬ケンイチさん)
の本をよりオススメします。

確かに、ETFの仕組みや、メリット/デメリットはそれなりに書かれていますが、
筆者の人生観に話が脱線したり、その割に言ってる事の中身が薄っぺらかったりと、
読み物としてイライラさせられる事が非常に多かったです。具体的には、下記のような
ポイントでした:

○当たり前の話、どうでもいい話が多い
 −例)先進国と新興国に住む人間の、未来に対する展望の違い
 −例)現代の社会がこれほど豊かになった理由
 −例)筆者がファッションに興味を持つようになった理由

○ロジカルに考えておかしい箇所が多々みられる
 −本書のキモであると思われる、ETFポートフォリオ例(第5章)に、そのポート
  フォリオを組んだ場合の想定リターンが書かれていないため、これが自分が本当に
  組むべきポートフォリオなのか判断のしようが無い
 −意味不明な方程式が数多く存在する
  −例)投資 + 理念 = 世界の国々に、我慢強くリスクマネーを供給する事 (???)
   (仮にそれが言いたかった事でも、もっとましな表現があるのでは?)

○資料としての完成度が低い
 −巻末付録の「イチ押しETF」は、銘柄は載っているが、何故それらがオススメ
  なのか理由が無いので、判断のしようがない
 −世界各国のETF例(P.52〜60)も、素人でもすぐ調べられるような情報に8ページ
  も割いている
 −日本語として読みづらく、稚拙な表現が多々見られる
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ETFについておさえてある。

ETFに関して一通り勉強している人なら当たり前の事ばかりですけど
初心者にとっては読みやすいと思います。

個人的には既知部分が多かったのですが、個人的にカンさん好きなので
星4つで。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 資産形成を始めてから、まだあまり時間が経っていなく、金融商品にはあまり詳しくない者としての意見です。
 まず、金融関係の本は難しくてつまらないという印象をもっていたのですが、この本はそんな気持ちにさせられることなく、一気に読むことができました。つまり、分かりやすい上に面白い。本を読んでいるというより、楽しいお話を聞かせてもらっていると言うイメージです。
 著者の文章表現には独特の個性があり、親しみとユーモアが肌で感じられるようでした。もちろん、面白いだけではなく、投資信託との違いやETFの仕組みがとてもよく分かりました。
 また、初心者にとっては、書いてあることは分かったが、では実際にどの銘柄を選んだらよいか分からないのが頭痛の種なのです。しかし、この本では、幾種類かのポートフォリオを提示し、著者が推奨される銘柄まで示してあるのです。まさに至れり尽くせりです。
 ちなみに、著者に素朴な疑問をメールで送ったところ、早速返事が届いたのです。これには本当にびっくりしました。投資家や読者を大切にされる姿勢を強く感じました。
41人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年4月1日に日本でレビュー済み
投資とはどういうものなのか、ETFがなんなのかを知ることができます。ただ、これから投資をするために読むには、情報が古くなってしまっているのではないかと思いました。まずはこれを読んで、最新の情報は別のものでというスタンスがよいように思います。
2016年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書店在庫も少ないため、著者の解説本を読みたいのであれば在庫の多い日経
文庫の「ETF投資入門」をお勧めします。
・ETFの概念は分かりやすいですがネットの情報が追い越しています。
 本書の評価はこの一点に尽きます。
 証券会社のETF解説の方が分かりやすいです。
 ※他レビューでも指摘がありますが。日経文庫含めロジックが分かり難い記
  述を時々されます。
・実際に手を出せる銘柄は国内市場では日経インデックスと日経レバ位です。
 SP500も日本で上場しましたが日経平均に極めて高い連動をしているため、
 リスク分散にはなりません。為替の先行きが見えない段階で米国ETFに手
 を出せる人は少ないのではと思います。
・ポートフォリオの例は「リスクの管理」に最重点を置いているため、ここを必要
 としない読者は読むべき個所がもっと少ないです。
・16年年初からの原油、為替、株価の相関性のトレンドがどう変わっていくか
 不透明です。著者のポートフォリオ例もあちこち調整がいるような気がします。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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