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つい顔色をうかがってしまう私を手放す方法 Kindle版

4.1 5つ星のうち4.1 26個の評価

(概要)

他人に気をつかいすぎて疲れる。

「人の目を気にしない」なんてムリだし、「心を強くする」なんてできない。

嫌な人とは距離を置こうとしてもうまくいかない――

「ライフハック」「仕事術」を駆使して怒られない方法を模索していきながらも問題が解決しなかった著者がたどりついた解決策とは?

人間関係で消耗しないための最終結論、教えます。

イラストは『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』をはじめとした著作で人気の永田カビ氏。


(こんな方におすすめ)

・他人に怒られることに敏感な方

・他人に気をつかいすぎて疲れる方

・人間関係で消耗しやすい方


(目次)

第1章 「警戒」しても怒られる

  怒られないためのライフハックを探し求めた

  怒られたくない人は警戒している

  警戒しても問題は解決しない

  いくら顔色をうかがっても「叱責ゼロ」は実現できない

  「嫌な人とは距離をおく戦略」では自分を守り切れない

第2章 怖さの原因は脳にある

  恐怖や不安で扁桃体が活性化する

  怖いと腹が立つ

  扁桃体モードが「自分」を傷つけてしまう仕組み

  怖がると行動がおかしくなる

  コルチゾールで問題解決!?

  警戒にはコストがかかっている

  恐れや怒りは、自分の身を守ってくれないどころか、自分を傷つける

第3章 解決に必要なのは「甘え」である

  もともとHSPは、日本ではごくあたりまえの性格だった?

  安全な「居場所」を求めて

  叱責恐怖症の人は、「甘え」は許されないと信じている

  本当に怖いのは、怒られることではなく、自分が守られていると感じられないこと

  繊細さんの静かな怒り

  怒りに怒りを返さずに「甘え」させてみよう

  「甘えさせる」とはどういうことか?

  静かな怒りからフラットな信頼関係へ

  「甘える」「甘えさせる」とはお互いの好意を再発見すること

  わたしたちは本当の意味で「甘え」を脱することはできない

  人の顔色をうかがうとは、客観的評価におびえるのと同じ意味

第4章 「甘え」を活かした仕事術

  「自己愛」の基本は親子関係にある

  弱い自分への過剰な防衛本能が、上司の腹黒さを「生み出して」しまう

  「強い人間になること」を目指す必要はない

  「数字による根拠」は決して心を癒やせない

  「自分の関係者」を甘えさせてあげられると、「自分」に大きな自信をもてる

  ①即座に依頼に応える

  ②約束を守る

  ③シングルタスクで依頼に集中する

  ④タイマーを使って、制限時間内だけでもマルチタスクをしない

  ⑤「雑だ」と言われるより、「遅い」と怒られるほうを選ぶ

  ⑥積極的にものを貸し借りする

  依頼に応じるのと「ご機嫌取り」は別物

第5章 「パワハラ上司」がどうしても我慢ならない人へ

  怒る人はおびえている

  怒る人は無神経ではなく、むしろ繊細なのかもしれない

  怒りっぽい親をもつ人に

  「反撃」によって問題を解決することはできない

  扁桃体モードでいることは銃を突きつけあうようなもの

  心理的弾力性、鈍感力、ストレス耐性ではどうにもならなかった

  「怖くなくなる」ことが唯一の現実的な解決策

  「怒っている人」の真似をしてみる

  VRで怒られてみる

  どうしても忘れられないならスクワット

  静かな怒りは自分だけを傷つける

第6章 休むのは甘えである

  まずは自分の身体を「甘え」させる

  会社を休んで自分を甘えさせる

  甘えさせているから、甘えられるようになる

  怒られたときには動悸を鎮める

  110%の睡眠時間をとる

  休むことだけに時間を費やす
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出版社より

繊細さんだけじゃない、人間関係で消耗するすべての人へ

1

商品の説明

著者について

●佐々木正悟(ささき しょうご)

心理学ジャーナリスト。専門は認知心理学。1973年北海道旭川市生まれ。1997年獨協大学卒業後、ドコモサービスで派遣社員として働く。2001年アヴィラ大学心理学科に留学。2005年に帰国。
幼稚園のころから大人の叱責に神経質すぎるところがあり、かくべつ厳しい家庭で育ったわけでもないのに母親の顔色をよくうかがっていた。
成人後も上司や先輩社員などの些細な指摘に耐えられず、組織で働くことを拒否して、心理学を勉強するために渡米する。
帰国後も対人関係への苦手意識から在宅での仕事に中心とし、人前で失敗しないための「ライフハック」を追求し、それを題材とした文章発信で生計を立てる。
本書は「HSP」や「甘え」など、自分の性格の弱さと関係が深そうなテーマを追求し、まとめた内容である。
本書以外の著書に『なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか?』『たった1日で即戦力になるMacの教科書』『iPhone情報整理術』(技術評論社)、『スピードハックス』(日本実業出版社)、『先送りせずにすぐやる人に変わる方法』(KADOKAWA)などがある。

【Good Vibes Official Channel】
倉園佳三さんと無料動画「グッドバイブスなぶっちゃけ相談」を毎週配信中です。質問や疑問もどなたでも匿名で投稿いただけます。よろしければご利用ください。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

出版社からのコメント

怖いから、警戒心を突きつけ合う――おびえ続ける日々から抜け出そう --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B09HQDM48N
  • 出版社 ‏ : ‎ 技術評論社 (2021/10/8)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2021/10/8
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 6527 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ 有効になっていません
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 26個の評価

著者について

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佐々木 正悟
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心理学ジャーナリスト。「ハック」ブームの仕掛け人の一人。専門は認知心理学。

1973年北海道旭川市生まれ。97年獨協大学卒業後、ドコモサービスで働く。2001年アヴィラ大学心理学科に留学。

同大学卒業後、04年ネバダ州立大学リノ校・実験心理科博士課程に移籍。2005年に帰国。

帰国後は「効率化」と「心理学」を掛け合わせた「ライフハック心理学」を探求。執筆や講演を行う。

著書に、ベストセラーとなったハックシリーズ『スピードハックス』『チームハックス』(日本実業出版社)のほかに『先送りせずにすぐやる人に変わる方法』(中経出版)『一瞬で「やる気」がでる脳のつくり方』(ソーテック)など。また、共著に『iPhone情報整理術』(技術評論社)がある。

「シゴタノ!-仕事を楽しくする研究日誌」にて連載中。

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
26グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他人をまず甘えさせよう。
え!
そんなこと…と、改めて考えてみたら、腑に落ちることばかり。

今の自分にとっては、気にもしていなかったことが
痛いほど、グサグサと、刺さりまくりました。

読んですぐに、少しづつですが行動に移しつつあり、
救われつつあります。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年10月17日に日本でレビュー済み
今の私にとってとても役に立つ内容で、買ってよかったです。

何より驚いたのは、技術評論社さんが、このタイプの本を出版されたことでした。
ITなどの技術面の本だけでなく、技評さんならではの視点によるこのような切り口の本はこれからもたくさん出してほしいと思いました。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年10月26日に日本でレビュー済み
家庭や職場で、どこでも人の顔色が気になるのが苦痛だったため購入。しかし、この本に書かれた事を真面目に受け取って実行すれば、余計追い詰められる人が増えるのではないかと危惧しました。
本書では「怒りに怒りを返さず、相手に甘えさせる事から始めてみよう」と説いています。「ほとんどの場合、相手を甘えさせてあげれば、相手はその好意にふさわしくふるまうようになる」と。
ですが、現実には他人を利用し尽くそうとするサイコパス的な人間、他者を攻撃したくて仕方ない人間もいるのです。そのような危険人物からは即座に離れるか、しかるべき場所に助けを求める必要があると思います。そのような事態を想定せず、「自分と自分に縁のある人々を無条件て厚遇する必要がある」と説くのは危険すぎます。
ではDVで命の危険が迫っている人は?パワハラで自殺を考えるまで追い詰められた人は?と疑問が尽きず、非常に後味の悪い本でした。自分の考え方を変える以前に、命と心を守るために逃げなくてはならない状況は多々あるのです。
そのような時に、この本で足を引っ張られる人が出てほしくありません。
46人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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