新品:
￥957 税込
配送料 ¥460 5月29日-30日にお届け
発送元: 金沢ビーンズ 明文堂書店金沢県庁前本店
販売者: 金沢ビーンズ 明文堂書店金沢県庁前本店
￥957 税込
配送料 ¥460 5月29日-30日にお届け（13 時間 16 分以内にご注文の場合）
詳細を見る
残り1点 ご注文はお早めに 在庫状況について
￥￥957 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
￥￥957
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
金沢ビーンズ 明文堂書店金沢県庁前本店
出荷元
金沢ビーンズ 明文堂書店金沢県庁前本店
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
￥156 税込
ポイント: 2pt  (1%)  詳細はこちら
■通常２４時間以内に出荷可能です。■クリーニング済み。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。■万が一品質に不備があった場合は返金対応。■防水梱包です。■決済は、クレジットカード、コンビニ決済・ATM・ネットバンキング・Edy払いがご利用可能です。 ■通常２４時間以内に出荷可能です。■クリーニング済み。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。■万が一品質に不備があった場合は返金対応。■防水梱包です。■決済は、クレジットカード、コンビニ決済・ATM・ネットバンキング・Edy払いがご利用可能です。 一部を表示
配送料 ¥350 5月30日-31日にお届け（13 時間 16 分以内にご注文の場合）
詳細を見る
残り1点 ご注文はお早めに 在庫状況について
￥￥957 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
￥￥957
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

著者をフォロー

竹内 一正
+ フォロー
この著者の他の本
何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

史上最強のCEO イーロン・マスクの戦い (PHPビジネス新書) 新書 – 2015/2/19

3.9 5つ星のうち3.9 53個の評価
すべての形式と版を表示
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"￥957","priceAmount":957.00,"currencySymbol":"￥","integerValue":"957","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"OFpVHbuem5hWpgNO%2BlFILgxoFoZCImaKHiUZdPX9BREkcpIzOMIFt8uMW7bWM2FbLW5%2FIM54ClesJQeSGg03TElCDRjQ9BalEFcOuxnyN%2FOOmGHnXc4PVzwsgrcd3dffFCwZQ%2B1TexQ9bc0VTVD60IyLSTvZuiod%2BzGbl5uRMRVxpHiKzgRmgcU9JpND4zif","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"￥156","priceAmount":156.00,"currencySymbol":"￥","integerValue":"156","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"OFpVHbuem5hWpgNO%2BlFILgxoFoZCImaKT9hSl0bka226YLhIPIXQqKQQJ%2Ft%2Fcg7nO34nvRM95NRCxGmMYWHxltk5OY%2BTppSqYDAru2KMZV3V4vAKLsbsRIZ0VZqxLLgmqccUpBu20fo4f2A8l6%2F1V4uqn%2BdZlaUnM0hR%2BXfuL%2FIYYk3bfzG0uw%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}

購入オプションとあわせ買い

「財産を残すとしたら、この男に贈る。彼なら未来を変えられるからだ」グーグル創業者ラリー・ペイジが絶賛する、規格外の経営とは!? 今、アメリカで最も熱い注目を浴びる経営者といえばこの人、イーロン・マスクだ。現在手掛けている事業は、電気自動車、太陽光発電、そして民間初の宇宙ロケット開発。これらはすべて共通の目的のもとに進められている。そのゴールとは「環境悪化が進む地球を守り、人類を火星に移住させる」こと。荒唐無稽にも見えるが、プロジェクトは着実に前進している。本書では、既存の方法論や権力に敢然と立ち向かうイーロンの戦いを描きつつ、新時代の経営者の要件をあぶり出す。NASAを驚かせた実行力と、GMも恐れる発想力で突き進むこの男、人類の救世主か、それとも大ぼら吹きか!?
続きを読む もっと少なく読む
Previous page
  1. 本の長さ
    233ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    PHP研究所
  4. 発売日
    2015/2/19
  5. ISBN-10
    4569823734
  6. ISBN-13
    978-4569823737
  7. すべての詳細を表示
Next page

よく一緒に購入されている商品

史上最強のCEO イーロン・マスクの戦い (PHPビジネス新書)
￥957
5月 29 - 30 日にお届け
残り1点 ご注文はお早めに
この商品は、金沢ビーンズ 明文堂書店金沢県庁前本店が販売および発送します。
+
天才イーロン・マスク銀河一の戦略 (経済界新書)
￥880
9ポイント(1%)
最短で5月30日 木曜日のお届け予定です
残り1点（入荷予定あり）
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計: pt
詳細
追加されました
spCSRF_Control
これらの商品のうちの1つが他の商品より先に発送されます。
詳細の表示 詳細の非表示
一緒に購入する商品を選択してください。

商品の説明

著者について

オフィス・ケイ代表、ビジネスコンサルタント

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ PHP研究所 (2015/2/19)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/2/19
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 233ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4569823734
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4569823737
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 53個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
竹内 一正

竹内 一正

Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
53グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう
カスタマーレビューを書く

上位レビュー、対象国： 日本

スカラベ
5つ星のうち5.0 すさまじい実行力を持った21世紀の思想家イーロン・マスク
2015年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
　2015年５月１日の日経新聞夕刊。米国シリコンバレーにあるテスラ・モーター社を訪問した
安倍首相は満面の笑みを浮かべたイーロン・マスクに迎えられている。電気自動車試乗後、
「加速時ジェットコースターに乗ったみたいだった。日本も変化のスピードについていかないと、
活力ある成長はできない」と首相は強調した云々・・

　当書は天才イーロン・マスクのすさまじい戦いの記録である。イーロン・マスクのような
スケールの大きい人のことをひとことでどう言えばいいのかわからない。シリコンバレーの
革新的実業家、地球と人類を救うスーパーヒーロー、お金を惹きつける現代の錬金術師、
ポスト資本主義の行動する思想家・・。

　いま３つの企業の実質的なオーナーである。

　　2002年創業 スペースＸ社（非上場）　　　　　　　　宇宙ロケット
　　2004年創業　テスラ・モーター社（上場済）　　　　　電気自動車（ＥＶ）
　　2006年創業　ソーラーシティ社　（上場済）　　　　　太陽光発電

　どれも若い、急進的に発展している企業である。ひとつを率いるのも大変と思うが、
これらをほとんど同時に経営し、新しいテクノロジーに挑戦し、しかも当書にあるように既に
相当の実績（と失敗）を積み、市場の評価も高い。

　なによりもイーロン・マスクの哲学が一目おかれているらしい。単に企業を大きく発展させて
お金持ちになろうなどとは考えていない。環境問題に悩む地球と人類をどう救っていくかという
ことにもっとも関心ある。将来は人類を100万人単位で火星に移住させることを本気で
考えているのだから、平凡な我々から見ればとんでもない夢想家のようにも思える。
しかし歴史に名を刻む人間とはこのような夢想家たちから生まれるのも事実である。

　この本を読んで１０年あれば世の中をがらっと変えられることに気づかされた。
イーロン・マスクがこれから十年、二十年とどんな仕事をするのか楽しみである。
テスラ・モーター社と組んだパナソニックはどうなるか。
トヨタのFCVとテスラのEVの戦いはどうなるのか。時代はわれわれが思ったよりも速く動いている。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
vivekatrek
5つ星のうち3.0 正・邪の知識は、正・邪の知能が選択する
2016年1月27日に日本でレビュー済み
著者は、「イーロン・マスクは、宇宙ロケット、電気自動車、太陽光発電の3つの産業界で革命を起こし、人類と地球を救うための壮大な戦いを繰り広げている人物である。（p.20）」と言う。ただ、最初の2つは成熟した技術をクラスター・システム制御という新概念で革新することを狙っているようだ。
宇宙ロケットは低コスト化のために、一段目を回収して10回再利用すれば、コストは従来の1／100になる（p.38）。さらに、メインエンジン1基と補助エンジン2基という従来の一段目のエンジン構成を、9基のクラスターエンジンとクラスター・システム制御に変えたところが、インターネットで事業を興した人物らしい。
同じ発想が電気自動車の電源に適用される。PC用リチウム電池を7千個使用するというのは、クラスター電池の発想で、これも宇宙ロケットと同様なアプローチで新しい。
これら2つと違うのが太陽電池である。これはトンネル効果を利用したデバイスという未成熟の技術を用いる。実用化された太陽電池型発電所が従来の太陽電池をクラスター・システムとして発電しているので、イーロンも先端技術を導入せざるを得なかったのだと推測する。しかし試作実験や評価試験が難しい量子効果を用いるデバイスなので、ブレイクスルーを実現するまでは相当な困難を伴うと思われる。

最後に、「我々は人工知能に関してもっと注意を払うべきだ。」（p.187）と断言し、人間の手を離れた完璧な人工知能の脅威に警鐘を鳴らす。しかし完璧な人工知能というものは知識の集積からは生まれない。
人間の赤ちゃんの場合、知識の集積が知能を創るとは考え難い。むしろ、赤ちゃんの知能が成熟する為に必要な知識を、生得性向に応じて意図して収集・蓄積した結果、成人知能に成熟すると考えられる。
＊＊＊

人間の正しい知識は正しい欲界（人間社会）に由来するが、聖なる霊界に触れた人間に聖なる知能が出現した時に確実に獲得できるものである。実際に、＜釈尊の教法の真義＞である菩提分法の「八正道」を実践して欲界の無知である「三結（三煩悩）」を断ずれば、「心の量子トンネル効果」が発現して、人間（凡夫）は聖者に進化する。そうなれば、聖者は正しい欲界の正しい知識に基づく技術を用いて正しい人工知能を創造できる。有能な召使いとして機能する人間型ロボットを創るのであれば、聖なる知能の一部を電子回路の中に発現〔誘発〕させることも可能である。

一方、釈尊は経典で「八邪道（＝八悪道）」も説いている。詳しい説法ではないが、「八正道」の逆と考えればある程度の類推はできる。「八邪道」は「心の古典力学的障壁効果」の実践になるので、その実践は「八正道」より遙かに困難である。
しかも「八邪道」を実践すれば、邪（よこしま）な欲界の邪な知識を獲得し、邪な知能をもたらす邪なる魔界との縁を生じることが出来る。そうすると、人間は魔神に退化する。ネガティブな方向に進化する訳である。魔神は邪な魔界の邪な技術を用いた邪な人工知能を創ることは出来る。それは確かに危険である。それを防ぐために、人間は聖者に進化する必要がある。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
ｇｒｉｓ
5つ星のうち4.0 冒険できない男の子よ、読め!
2018年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
冒険できない男の子よ、読め!参考になるぜ。夢を「夢」としか扱わなかった自分を反省する。でももう68だぜ!若いうちに読むべし!
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
Amazon カスタマー
5つ星のうち5.0 本について
2016年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
イーロンマスクの愛読者です。
とてもおもしろかったです。
ありがとうございました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
イーロンJr．
5つ星のうち5.0 世界はまだ、イーロン・マスクの偉大さに、気付いていないのかも知れません。
2015年4月22日に日本でレビュー済み
本当に「地球と人類の未来の鍵」を握る人物だと感じています。
まだ、世界はイーロンマスクの偉大さに、気付いていないのかも知れません。
例えるならば、ビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズではなく、「アインシュタイン」や「ニュートン」でしょうか。

イーロンマスクは、複数の会社（ＩＴ企業、ネット決済、太陽光発電等）を起業。
売却することで、数百億円の資産を保有することに。

通常の人物であれば、これが人生のゴール。
しかも、ほんの一握りの人物しか到達できないゴールであるはず。

ただし、イーロン・マスクにとっては、単なる通過点。マラソンに例えれば、それはまだ100ｍ地点ほど。

その資金を元手に「ポルシェより早く、フェラーリより安い電気自動車」を開発。
そして更には「宇宙ロケットの開発」にも着手。しかも、予算はNASAのたった1/10で、それを実現してしまう。

ただし、それも単なる通過点で、当面のゴールが「火星に人類を移住させること」。
まさに「地球と人類の未来」の鍵を握る人物。全てが超越しています。

私のような凡人との違いは「金儲けではなく“人類と地球のため”に働く・考える・行動する」「抜群の行動力」
そして、「（絶対に実現するという）熱意・情熱」だと思います。

まさに「地球と人類の未来の鍵を、間違いなく握る人物である」と感じることの出来る一冊です。

ちなみに、ロケット打ち上げは最初3回連続失敗しています。
相当揶揄されたはずですが、決して諦めず、めげずに行動することで、その後は連続でロケット打ち上げ
に成功しています。
また、電気自動車も、納期が遅れ、コストがかさみ、苦難の末、ようやくロードスターを送り出したとのこと。

何度も何度も失敗を繰り返し、成功への糧とする。
「自分自身の小さな悩み事」が恥ずかしくなる、非常にオススメの１冊です。

まだまだ若い（43歳）ので、もっと後になって、イーロン・マスクの偉大さが、全世界に伝わると思っています。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
普通の人
5つ星のうち5.0 新世紀の経営者
2015年2月21日に日本でレビュー済み
企業は利益を追求するのが当たり前と信じて来た20世紀の企業人たちがこの本を読んだら、驚くだろうな。ビジネスマンはもちろん、若い人や学生さんたちにも読んでもらいたいです。

テスラの特許を無償公開してＥＶの世界普及に賭けるなんてスゴすぎる。マスク氏のやり方に触発されてトヨタもＦＣＶの特許公開を決めたんだろう。

ロケット再利用も目からウロコだ。打ち上げたロケットが地球に戻って再利用できればそれだけでコストは２分の１になる。そんなこと皆わかっていても、誰もやらなかった。
常識に反してなにか新しいことをやろうとする時、周りは嘲笑する。何もしない人たちに限って反対する。
だけど、常識を打ち破るのはカネ儲けじゃなくって、「人類と地球を救う」というデッカイ信念なんだね。

日本の失われた20年（30年？）の原因は、社員がサボっていたわけじゃない。社長になるべき人が社長になれず、社長になっちゃいけない人物が社長になったからだ。だから、革新的なものは何も生み出せなかった。あの電力会社やあの鉄道会社を見ればわかる。

ひるがえって、マスク氏の発想力と行動力は過去に縛られず常識破りだ。先頭に立って社員を引っ張り、既得権者を蹴散らす。時代を創るリーダーというのはこうなんだろう。
資産約3兆円を持つグーグル創業者ラリー・ペイジが「自分の財産を残すなら、慈善団体ではなくマスク氏に贈る。彼なら未来を変えられるからだ」と言っただけのことはある。

先日のＮＨＫスペシャルでもマスク氏を取り上げていたけど、未来を目指す規格外の,、そしてホンモノの経営者ですよ。
日本にも出てきて欲しいな、こんな突き抜けたヤツ。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
Amazon カスタマー
5つ星のうち1.0 一部の会社
2015年6月8日に日本でレビュー済み
こう考えているのは一部の会社でしょう
日本ではまだ夢物語でしょう
役に立った
 レポート
shinsan-san
5つ星のうち5.0 新世紀の扉を開く男、イーロンマスク
2015年9月15日に日本でレビュー済み
19世紀末にライト兄弟が飛行機を飛ばせると信じている人がどれほど居たか？ もっと古くは、15世紀にコロンブスがアメリカ大陸を発見できた理由は、船が使い捨てではなく、何度も航海に出ることが出来たから。もちろん、彼らの不撓不屈の勇気と好奇心があってこそですが。

イーロンマスクは、こうした新世紀の扉を開いた開拓者達と重なります。しかも、電気自動車の普及で地球を延命出来るならと、苦労して培ったノウハウを全て公開し競合の参入を促し、自社の延命よりも人類の延命を優先させる。
経営者としては常識外れなのに、次々と世界のトップ企業や米国から膨大な資金を集める集金力と行動力と人間的な魅力。

彼なら2026年に火星に人類を送り込み、マルチプラネットの1ページ目を我々に見せてくれるだろう。

本書は、イーロンマスクが行ってきた、全てにおいて型破りな事業を一通り網羅しつつも、ターニングポイントについては詳細に記述してあるので、入門書としては満足の行く内容だと思います。

新しい事に挑戦したい方や挑戦している人は、きっとイーロンから勇気を貰えます。

現在進行形のアメリカ版プロジェクトXは、
続きが楽しみです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート