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食卓の危機: 遺伝子組み換え食品と農薬汚染 単行本 – 2020/10/28
安田 節子
(著)
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購入オプションとあわせ買い
日本は食糧自給率が年々減少して、近年では37%まで落ち込んでいます。それをカバーするため輸入食糧に依存する傾向がますます高まっています。この輸入食糧が、安全かどうかという検証と議論が十分になされないまま、私たちの食卓に上がっているのが現状です。安全性を阻害する大きな要素として、農産物の遺伝子組み換えの弊害と、農薬汚染があげられます。これは、世界的な問題として各国が基準強化などの対策を進めつつあります。翻って日本では、この問題に関する情報が乏しいため一般の認識が薄く、政府の対応は安全性の担保とは逆行しているといえます。本書では、日本国民の健康に直結する食の危機に警鐘を鳴らすことを趣旨としています。
- 本の長さ232ページ
- 言語日本語
- 出版社三和書籍
- 発売日2020/10/28
- 寸法12.9 x 1.6 x 18.8 cm
- ISBN-10486251412X
- ISBN-13978-4862514127
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商品の説明
著者について
食政策センター ・ビジョン21代表
NPO法人「日本有機農業研究会」理事
一般社団法人 アクト・ビヨンド・トラスト理事
日本の種子を守る会常任幹事
1990年~2000年 日本消費者連盟で、反原発運動、食の安全と食糧農業問題を担当。
1996年~2000年 市民団体「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」事務局長。表示や規制を求める全国運動を展開。
2000年11月「食政策センター ・ビジョン21」設立。情報誌『いのちの講座』を創刊し発刊中。
2009年~2013年 埼玉大学非常勤講師
<著書>
『食べものが劣化する日本』(食べもの通信社)
『自殺する種子 アグロバイオ企業が食を支配する』(平凡社新書)
『わが子からはじまる食べものと放射能のはなし』(クレヨンハウス・ブックレット)
『消費者のための食品表示の読み方―毎日何を食べているのか』(岩波ブックレット)
『遺伝子組み換え食品Q&A』(岩波ブックレット)…
NPO法人「日本有機農業研究会」理事
一般社団法人 アクト・ビヨンド・トラスト理事
日本の種子を守る会常任幹事
1990年~2000年 日本消費者連盟で、反原発運動、食の安全と食糧農業問題を担当。
1996年~2000年 市民団体「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」事務局長。表示や規制を求める全国運動を展開。
2000年11月「食政策センター ・ビジョン21」設立。情報誌『いのちの講座』を創刊し発刊中。
2009年~2013年 埼玉大学非常勤講師
<著書>
『食べものが劣化する日本』(食べもの通信社)
『自殺する種子 アグロバイオ企業が食を支配する』(平凡社新書)
『わが子からはじまる食べものと放射能のはなし』(クレヨンハウス・ブックレット)
『消費者のための食品表示の読み方―毎日何を食べているのか』(岩波ブックレット)
『遺伝子組み換え食品Q&A』(岩波ブックレット)…
登録情報
- 出版社 : 三和書籍 (2020/10/28)
- 発売日 : 2020/10/28
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 232ページ
- ISBN-10 : 486251412X
- ISBN-13 : 978-4862514127
- 寸法 : 12.9 x 1.6 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 174,562位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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公式ウェブサイト 安田節子ドットコム
https://www.yasudasetsuko.com/
1990年~2000年
日本消費者連盟で、反原発運動、食の安全と食糧農業問題を担当。
1996年~2000年
市民団体「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」事務局長。表示や規制を求める全国運動を展開。
2000年11月
「食政策センター ビジョン21」設立
2000年12月
情報誌「いのちの講座」創刊号を発刊
2002年~2004年9月
環境政党「みどりの会議」副代表委員。
2009年~2013年3月
埼玉大学非常勤講師。
現在
「食政策センター ビジョン21」主宰人
NPO法人「日本有機農業研究会」理事
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年5月9日に日本でレビュー済み
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GM食品や農薬がどれほど日本国内で蔓延しているか。なぜここまで米国に譲歩した政治をするのか。自民党政治が戦後ここまで日本人の食卓を破壊し、日本人の健康を破壊してきたことがわかる一冊。知識防衛し、彼らの養分にならないように、より一層食卓を見直すきっかけとなった。
2021年2月10日に日本でレビュー済み
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著者の安田節子さんは日本の食糧、種子問題を一番正確に消費者の立場から解説することができる方です。食のグローバリズムのなかで、EUが拒否する農薬企業のこれまでの戦略を中立的に分析し、日本における米国追従の政策が私たちの命と健康をいかに危機に晒しているか。GM食品からゲノム編集食品の問題点を明解にされています。必読書です。
2020年11月29日に日本でレビュー済み
日本人は国産の野菜をいいものと考えていますが、この本を読むといかにその考えが間違っているのかがわかります。日本は他の国と比べて断トツに農薬を使用していて、ネオニコ系という非常に危ない農薬も使っています。この本を読むとスーパーで国産の野菜を買うことが怖くなります。
2020年12月6日に日本でレビュー済み
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私が,"変だな"と思い始めたのは,5~6年位前からでしょうか。神経系,運動機能系の難病の人達が,やたら増えました。今まで見てきた特徴的な事や,共通する性格的な事,年代も含め,10年程前を思うと,ガラリと範囲がひろがった。「やたら,増えてませんか」周囲にそう問いかけても,「表に出てきただけ」。インフルのワクチンにしても,何が驚いたかっていうと,みんなの副反応の大きさ。「普通は,あまり見ない。あっても,コイン位の大きさ」しか見た事のなかったものが,湿布を貼った跡かと思う位の,大きさの赤みのある,数えきれない人の数。それも,4年程くらい前からでしたか。何が恐ろしいことかと言うと,それが"当たり前"みたいに,生活の中にある事です。こちらの書籍に,大切な答えと,「根拠」が書いてあります。この本を,推薦して下さった(先生達)国際ジャーナリストの堤さんに,感謝致します。大切な本を,執筆して下さった,安田(節子)先生にも感謝致します。母なる『真の愛』は,『きれいな空気,水,豊かな生物が戻ってくれば,美しい里山の地域を次世代に残すことができ,子どもたちはふるさとを誇りにするでしょう』本当の誇り。『メッセージ』というものは,こういう事も含め,能力とかではなく,雲の切れ間から差す光(真実)を,いかに受け取ったか。どの様な人生でも,どの様な中でも必ず光は差し込みますが,光と共に歩むのか,闇の中で光に気づくのかは,選択肢はいつも"あなた"。前にもどこかで書いたはずですが,消しました(笑)。(お許しください,全ての口の悪さ)『命』の神秘をなめきっているからこそ,自分達ではどうすることもできない事に,手を出すのですよね,人【利己主義】は。次々に耐性を持つものが出てくるであろう事や,その他もろもろのたくさんの重要な事が見えなかったということは,その【利己】主義の中には,光(真実)はありませんよね。
2022年4月13日に日本でレビュー済み
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30年ぐらい前から、日本はとにかくユダヤ系国際資本軍団と米国と中国の思うがままに国民の生活を切り売りしています。自動車産業の輸出規制をほどほどにしてもらうことを担保に、食の安全を安売りしていることを多くの国民が知るべきです。特に20〜40代の人は、この書籍や同系列の食品危機の書籍を1冊は読んだ方がいいですよ。そして、選挙に行って与党以外に投票するべきです。
「国民の生活と命を守るために……」なんていうのは、見てくれだけのキャッチフレーズです。いい加減に、政府やマスメディアの発信はウソばかりだということを知らないと、あと20年もすれば、
今以上に日本は生活しずらい国になりますよ。
「国民の生活と命を守るために……」なんていうのは、見てくれだけのキャッチフレーズです。いい加減に、政府やマスメディアの発信はウソばかりだということを知らないと、あと20年もすれば、
今以上に日本は生活しずらい国になりますよ。
2023年4月6日に日本でレビュー済み
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分かりやすくて、読みやすくて、
でも、内容は凄く大切なことが書いて有りました。
とても良かったので、友達や家族にもおすすめしてます。
ありがとうございます。
でも、内容は凄く大切なことが書いて有りました。
とても良かったので、友達や家族にもおすすめしてます。
ありがとうございます。