再入荷見込みが立っていないため、現在ご注文を承っておりません。
お届け先を選択

LUV [Analog]

4.5 5つ星のうち4.5 296個の評価


K-POPストア
K-POPアーティスト情報をまとめてチェック K-POPストアはこちら

メーカーによる説明

1 1 1 1
LUV(初回限定盤)(DVD付) Luv LUV(通常盤) LUV [Analog]
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.5
296
5つ星のうち4.5
296
5つ星のうち4.5
296
5つ星のうち4.5
296
価格 ¥2,736
製品仕様 初回限定盤 通常盤 通常盤 レコード盤
発売日 2017/12/20 2018/1/26 2017/12/20 2019/5/29

曲目リスト

ディスク: 1

1 Hold You Down
2 The LUV
3 Miss Moonlight
4 闇火

ディスク: 2

1 So Sad
2 Thousand Years
3 Limit

商品の説明

メディア掲載レビューほか

LUNA SEA結成30周年を記念して、メジャーデビューアルバム『IMAGE』から『LUV』までのオリジナル・アルバム全8作品を一挙アナログレコード化!前作『A WILL』から4年の時を経て、遂に自身9作目となるオリジナルアルバム完成! (C)RS

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 31.5 x 31.4 x 1.2 cm; 680 g
  • メーカー ‏ : ‎ ユニバーサル ミュージック
  • EAN ‏ : ‎ 4988031326039
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 1 分
  • レーベル ‏ : ‎ ユニバーサル ミュージック
  • ASIN ‏ : ‎ B07P97V9J7
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 296個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
296グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう
名盤予報。
5 星
名盤予報。
福岡2days行きました。20年以上ルナシー聞いてます。結論から言うと、「好き」と言う表現が自分でしっくりきています。かなり良いですよ。色々言われてますが…ライヴ見たらかなりカッコよかったですし、色気が増してますよ。皆さんがレビューしている通りに色々経験した大人が洗練したサウンドを楽しんで奏でているようです。「分かち合い」「自然体」主観ですが、私はルナシーの5人からそんなメッセージを受け取りました。シャインも、LUNACYも今となれば名盤。また、このアルバムもそんな名盤です。例えると表現力は乏しいですが、シングルスのカップリングを集めたやつみたいな感じ…ですかね。ライヴ凄い盛り上がってたですよ^_^僕はこのアルバム、好きです。それは本心です。本心で好きだと言える。またルナシーに会いたいです。ここまでファンでよかった。
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした

上位レビュー、対象国: 日本

2023年8月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
FINAL ACT以来、実に20年以上のブランクを経て、ガチシーを偶然見てからの復活祭→黒限→ムサモリと皆勤でLIVEに行きました(DUAL TOURも楽しみにしてます)。昨年の復活祭で鬼気迫る「闇火」を聴き衝撃を受け、本作に入っていることから昨年9月に購入しました。約1年越しにレビューを書きます。

新しいLUNA SEAが本アルバムで表現されています。アルバムタイトル「LUV」の通り、様々な形の愛が描かれます。私のオススメは、以下の7曲です。
1 Hold You Down
3 誓い文
7 闇火
9 Thousand Years
10 Limit
11 So Sad
12 BLACK AND BLUE

他の方のレビューにもある通り、賛否両論のアルバムであることに異論ありません。万人受けしないことも事実でしょう。ですが、それは意図あってのことです。「MOTHERやSTYLEの延長線にあるもの」ではなく、また前作「A WILL」の続編でもなく、新しい方向性を模索した意欲作なのです。愛がテーマとはいえ全体にまとまりがあるような、やはりないような、という印象は否めませんが、それは過去のINORANさんの名言「スタイルがないのが俺たちのスタイル」ということで受け入れてしまいましょう。以下、3曲に絞ってレビューします。

本作一曲目の「Hold You Down」は、これまでのLUNA SEAを知る方が初めて聴いた時にはあっけに取られることでしょう。これまでにない底抜けに明るい曲調からアルバムが幕開けするからです。しかし、SUGIZOさんのロングトーンが聴こえてくるあたりから間違いなくLUNA SEAサウンドとなっており、彼らが果敢に挑戦した新境地にふさわしい、希望に満ちた楽曲に仕上がっています。隆一さんの艶のある歌声は言うに及ばず、酔いしれること必至です。

次に度肝を抜かれるのは3曲目「誓い文」のはずです。1曲目から3曲目までポップな曲が並ぶことにも衝撃ですが、「運が良ければ誰にも友と呼べる出会いがあるだろう」という歌詞にあるように、友情がテーマの曲です。これがSUGIZOさん原曲ということにもまた仰天です。しかし、LUNA SEAのメンバーも人生経験を重ねるなか、丸くなり、成熟したことでこうした曲が出来上がっていったのでしょう。一度は不和により終幕し、しかしまた導かれるようにREBOOTした彼らに、そのような背景があっただろうことを思うと感慨深いです。本アルバム全体がそうなのですが、聴けば聴くほど良くなるタイプの曲だと思います。

11曲目の「So Sad」は、このアルバムで一番好きな曲です。スローバラードの切ないラブソングで、彼らの円熟したプレイを堪能できます。情感あるしっとりしたドラムに、名曲「Crazy About You」を思わせるベースラインが重なり、ドラマチックな2つのギターの音色が鳴り響くなか、隆一さんがこれでもかと切ない愛を歌い上げます。個人的ベスト曲は「RAIN」なのですが、これに負けず劣らず、惚れ惚れして何度もリピートしてしまいます。

正直、自分には合わない曲があるのも事実です。購入前に色々な方のレビューを読みましたが、結果として買ってよかったです。買ってから1年経ちましたが、時折取り出して聴いています。LUNA SEAがお好きな方で、まだこのアルバムを聴いたことのない人がいるのなら、食わず嫌いをしないでいただきたいです。人(音)が変わるのは当たり前です。変わらないことも価値があるとは思いますが、それは成長を放棄することと同義でもあるわけです。彼らが本作で彼ら自身に挑戦し、変貌を試みたことに敬意を表したいと思います。次作「CROSS」の次の「新作」を心待ちにしています。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
終幕とともにしばらくLUNA SEAから離れていましたが、今回公式YouTubeチャンネルにて30曲ものMVなどを配信してもらい、中でもBLACK&BLUEがとても素晴らしく熱が再び燃え上がりました
そこでREBOOTから購入していなかったアルバムを手に入れようと思ったところ、Amazonに初回限定盤が…

LUNA SEAの様々な試みを感じる1枚でした
いつも驚きと感動与えてくれる楽曲を放ってくれる彼らに感謝します
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ぶっ通しで1回聴いてみての、薄い感想ですが…
歌詞まではちゃんと聞いてなかったので、音の感想です。

『Hold You Down』
YouTubeの1日限定や歌番組で、既に聴いた人も多いであろう1発目。
最近のINORANさんのソロ作品っぽい、明るい雰囲気。

『Brand New Days』
元々アップテンポだったものの大半部分を半分のテンポにしたような曲。
バンド用語でいう"半テン"が続く感じ。
Jさんらしい1曲。

『誓い文』
SUGIZOさんがSHINE(曲名)っぽい曲を作った感じ。
ここまで聴いて”ふーん…(・_・)なんかエライ普通のポップスになちゃった…?”とか”今回アカンかも?”と思う人も多いと思われる。

『piece of broken heart』
ここで、過去の曲を聴いてきた人には逆に聴きやすいと思われる、ダーク目なのが来ます。
FACE TO FACEとgravityを足して割った様な雰囲気かな?
コレ好き。

『The LUV』
で、ようやくアップチューンが炸裂。
”ここらでちょっと、飛ばしてみようか?みんな、行くぞー!”ってRYUICHIさんのMCが聞こえてきそう(笑)。
LUNA SEA→STYLEまで順に聴いてきて、SHINE収録のLove Meを初めて聴いた時の感覚に似てた。
随分ポップな印象ではあったけど、ライブで爆音で聴いたら案外破壊力がありそうな1曲。
車で聴きたい!

『Miss Moonlight』
Jさん作曲かな。
ミディアムテンポ。
聴いた直後だけど、既にどんな曲かほぼ完璧に忘れた。
ワタクシ的にはインパクトが無かったんだろうね…。
参考にならず、申し訳ない(笑)。

『闇火』
LimitのC/Wの、I'll Stay With Youっぽい感じだな~…と聴いてたら、SUGIZOさんが昔やってた通称”スパンキーズ”のPERFUMEっぽい感じに変貌。
アコースティックかと思わせといて…おおっ!みたいな(笑)。
コレも好き。

『Ride the Beat, Ride the Dream』
LUNA SEA初のインスト曲。
BGM感覚ですね。

『Tousand Years』
Tourbillonっぽいです。
RYUICHIさん原曲かな?

『Limit』
シングルにもなった初のアニソン。
この曲のタイトル、”ノーリミット”という意味だというのは知ってる人も多いかと。
もしかすると、シングルで発売する時に、これまでのLUNA SEAのイメージをぶっ壊す事を既にぼんやり思い描いてたのかもしれませんね。
2000年の春から夏にかけて、突然の一見不可解な行動で”えっ?どうしたの?”ってなったのを思い出しました。
アルバムのタイトル"LUV"の字体が2000年当時のバンドロゴと似た(同じ?)字体だったり、あまりプロモーションしてなかったのはこのせい…?
落ち着くどころか、”正々堂々と真っ向から勝負だ!”という想いがあったのかもしれませんね…!

『So Sad』
河村隆一さんのソロ曲っぽい。
この曲でアルバム本編が終わる感じです。
〆にふさわしいミディアムナンバー。

『BLACK AND BLUE』
”So Sadまででアルバムは終わりなんですが、チッ(RYUICHIさんのクセの舌打ち、笑)…えー、俺たちはまだまだ終わりません!”というMCが聞こえてきそう。
新しい始まりを連想させるような、1曲目のHold You Downにループさせてもいい様な、明るい1曲。

フルで聴いてみて、みなさんの言うとおり”こりゃー好き嫌い分かれるわな”っていうアルバムなのは納得ですね。
悪い意味ではないんだけど、ROSIER, DESIRE, END OF SORROWなどを初めて聴いた時の様な刺激はない。
全曲LUNA SEAサウンドなのは紛れもないですが、パッとはしない。
かといって個人的には”駄曲だな”っていうのは無かったです。
かなり噛まないと味が出てこないスルメちゃんかもしれませんね。
そんな意味でLUNACYに続く問題作かな~。
50人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
個人的にアルバムとしてのトータル評価は最高傑作です!

遥か昔の、かつての彼等のダーク且つマイナーな音楽性を未だに引き摺って求める懐古主義者たちには大不評のようですが、

まず、ソロ活動を経たメンバーたちの作曲の歌メロディーがポップになり聴きやすくなった事は嬉しいです。
ただ未だに、かつてのダーク且つマイナーな音楽性を欲する懐古主義者たちにはそれが1番の不評点のようで、
確かに過去のアルバム『SHINE』ではポップな歌メロディーと芸術的な音楽性&熱と衝動のロックな音楽性の融和に失敗した曲も5曲あり60点のアルバムでしたが、
今作品はポップな歌メロディーと芸術的な音楽性&熱と衝動のロックな音楽性が完璧に融和し、大半がミディアムテンポなのに震える芸術的な感動は勿論、燃え上がって叫びたくなるロックの熱もバッチリ備わっている点が素晴らしいです!

更には楽器隊は新たな表現も惜しみ無く魅せてくれて、1曲の中でCメロのように1番2番とは異なる展開の変化が今まで以上に凄まじい進化を魅せてくれたりして、物凄く痺れました!
また、個人的に今作品はSUGIZOの芸術的なギターとバイオリンを主体とした芸術的な音色がたくさん聴けたら良いなと思っていたので、複数の曲でバイオリンの美麗な音色と美麗なギターが響き渡る今作品は願い通りに芸術的な音色や表現がたくさんで大満足でした!
どれも好きですが、11曲目のSo Sadの音色が至高!
加えて、前作ではなかった中盤の壮大な曲もあるし、Jのポジティブロックも SUGIZOの凍り付くように激しい曲もあるし、二人を融和させたような爽やかな風のようなINORANの曲もあるし、
かといって明るさ満載の世界観ではなく、
『雲のように世界を覆うガラスが打ち砕かれた割れ目から差し込む光』といった感じで、冷たさも優しさも厳しさも温かさも備えた光といった世界観で、感動するばかりです!

ただ不満もあって、速い曲がもう1曲あれば&王道バラードが1曲あればもっと良いのにとは思うし、8曲目のポップで聴きやすくなった歌メロディーと、彼等の芸術的な音楽性・熱い衝動のロックな音楽性が見事に融合し、
彼等が音楽家としての眩い新境地を切り開いた光が溢れる最高傑作で、
かなり久し振りに、インストメンタル以外は一切捨て曲がない神作品でしたO(≧∇≦)o
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート