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Photoshopレタッチ[伝わる]写真補正&加工を学ぶ現場の教本 単行本(ソフトカバー) – 2020/3/17
購入オプションとあわせ買い
本書は、Photoshop歴20年のレタッチャー・大谷キミトが、はじめてその技術をまとめたレタッチの解説書です。
ただし、単純にPhotoshopの機能やレタッチのテクニックを紹介する技法書ではありません。
リアルな広告案件を題材に、「何を見せたいのか」「何を伝えたいのか」を明確にして、つねに「レタッチの目的」を意識しながら作業を進めていく。
そんなレタッチのプロセスにおける考えかたのポイントまで、ていねいに解説しています。
また、完成作品データや元画像・素材データをダウンロードすれば、レイヤー構造やパラメータを細かく確認したり、実際に制作したり、手を動かしながら技術を習得できます。
(※一部の作例については、完成作品・元画像データをダウンロードできません)
《レタッチ=「見せたいもの・伝えたいこと」の鮮明化》
この「レタッチの本質」のもとで、プロの現場レベルの考えかたとテクニックが身につく、これまでになかったレタッチ教本です。
【本書のおもな内容】
■はじめに 「なぜレタッチするのか? 」
■Part1 大谷キミト流 Photoshopレタッチの基本
レイヤー/パス/自動選択ツール/クイック選択ツール/色域指定/アルファチャンネル/レイヤーマスク/トーンカーブ/色相・彩度/特定色域の選択 ほか
■Part2 リアルな事例で学ぶレタッチの考えかたとテクニック
傷や枯れを修正して野菜を新鮮に見せる/メロンソーダを色変更でコーラに変える
/視点をコントロールして魅力的な空間を見せる/モノクロのポートレイトをカラーに変える/街の夜景を近未来的なイメージに仕上げる/光と影をつくり出してくもりを晴れにする/本格肌補正でドラマのメインビジュアルを仕上げる/デジタルメイクで女性をより美しく仕上げる/ゆがみを使って手のスタイルをつくる/水しぶきを合成して防水機能をアピールする ほか
■Part3 ビジュアルメイキング集
光エフェクトをつくり神秘的なシーンにする/人物写真からリアルな人形をつくる/複数の素材を合成して暗黒の騎士を表現する/映画のポスターのようなSFビジュアルをつくる
※Part1の全項目とPart3の「複数の素材を合成して暗黒の騎士を表現する」「映画のポスターのようなSFビジュアルをつくる」には、作品画像データのご用意はありません。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社エムディエヌコーポレーション
- 発売日2020/3/17
- 寸法25.7 x 18.2 x 1.74 cm
- ISBN-104844368826
- ISBN-13978-4844368823
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合成と雰囲気づくり |
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本格肌補正 |
光や色をのせる |
エフェクト作成 |
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「なぜレタッチするのか」から考える本書の冒頭では、レタッチ作業の本質をやさしい言葉で伝えています。《レタッチ=「見せたいもの・伝えたいこと」の鮮明化》このシンプルなテーゼをつねに頭において、作業に取り組んでいきましょう。 |
レタッチの初級者でも大丈夫!本書は、レタッチャーを志す方、撮影やデザインなどの仕事でレタッチも求められる方など、レタッチがうまくなりたいあらゆる方を対象としますが、Photoshopの操作にまだ少し自信のない方でも読み進められるように構成しています。 |
リアルな案件による実践的な内容著者がこれまでに携わった広告案件やビジュアル制作をベースに、「クライアントからの要望・指示」をリアルに設定。また、その指示を受けたうえで「何を伝えたいのか」を考え、制作する。一流の現場で通用する制作プロセスを再現しています。 |
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その作業をする理由や考えかたを解説案件ごとに「見せたいもの・伝えたいこと」をどのように定めたらよいのか。また、細かいレタッチ作業の理由まで。重要な考えかたやテクニックは、ていねいに解説するように努めました。 |
大谷キミトならではのビジュアル!Twitterやnoteで話題になった「人類人形化計画」に、ファンタジーやSFの壮大な世界観の作品も!著者ならではのビジュアルを楽しめます。あの「焼きすぎた餃子」を使用する作例も登場! |
レイヤーつきの作品データが手に入る元画像・素材データや、著者が実際に制作した完成作品画像データをダウンロードできます。補正による細かい変化や複雑なレイヤー構造など、誌面でわかりにくい箇所もばっちり確認。また、元画像・素材を利用してイチから制作いただけます。 |
商品の説明
著者について
フリーランスの広告写真レタッチャー。3DCGデザイナーを引退しレタッチャーへ転身。
広告写真のレタッチだけではなく、加工や合成を駆使したビジュアルデザインを得意としwebや映画、ドラマ、舞台等のメインビジュアルも多数手がける。
Twitterやnote、YouTube、セミナー等でプロが使用するレタッチテクニックを大公開中。
登録情報
- 出版社 : エムディエヌコーポレーション (2020/3/17)
- 発売日 : 2020/3/17
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 256ページ
- ISBN-10 : 4844368826
- ISBN-13 : 978-4844368823
- 寸法 : 25.7 x 18.2 x 1.74 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 50,316位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 69位グラフィックス・DTP・DTM入門書
- - 76位グラフィックスアプリケーション
- - 102位Webデザイン
- カスタマーレビュー:
著者について
フリーランスの広告写真レタッチャー。3DCGデザイナーを引退しレタッチャーへ転身。広告写真のレタッチだけではなく、加工や合成を駆使したビジュアルデザインを得意とし、Webや映画、ドラマ、舞台等のメインビジュアルも多数手がける
https://www.nordworks.net
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ただ、2章からはけっこう説明を端折ってあるので、基礎的な切り抜きや合成ができる程度の私の腕ではどうしても理解できず進めないパートが多くて一旦積みにしています。工程を見てどんな操作をするのかある程度予想できる人じゃないと厳しい気がします。
腕を磨いて再挑戦したいと思います。
いまどきは、Youtubeで検索すればいくらでも出てくるので、好みかもしれませんが、こうしたほうがやりやすいな、と思う記事もありました。
ただ、それにしても気になったのが、作業工程の説明をもう少し細かくしてほしかった。
例えば、p.146に、「トーンカーブで、暗く落ちこんだ部分がなくなるように調整しましょう。」とあります。
これはトーンを上げるのか、下げるのか、わからない。なんのためにそれをやるのか説明がない。
また、同じページに「マスクを黒で塗りつぶして」とありますが、これも実際には「イメージメニューから、塗りつぶしを選んで、黒の100%で塗りつぶす」と書いてほしい。
はじめを読む限り、初心者向けではないはずですが、ちょっと残念でした。
こんなことができるようになりたい!
Photoshop使用者にとってこんなことを自由自在にやれたら!
と言う内容を丁寧に解説してくれているので、どうにかしてマスターしたい本です。
ただ、初心者向けではなくかなりハイレベルの人が楽しみながら読める本だと思います。
今までレタッチ本は購入したことあるんですが、この本レベルの有用性は感じられなかったです。
1社に1本あってもいいと思う。
ツールや切り抜き自体にもある程度慣れてきた自分にとっては、実際に目にするような商業のレタッチの流れを追えるだけでもかなり貴重ですし、肌の階層チェック等まできっちり指導する本は初めてでした。
Photoshopにはある程度慣れてきたけど少しでも商業のビジュアルに近づきたい、実際のやり方を知りたい方にとっては最適な一冊かなと思いますし、持っておいて損は無いと自分は感じました。