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養生訓 (いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ) 単行本 – 2015/11/27

3.8 5つ星のうち3.8 26個の評価

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『養生訓』は江戸中期に綴られた元祖“健康本"である。本書は三百年以上にわたり
読み継がれてきた名著を、とことん読みやすくした画期的な現代語訳だ。

まずは「耳・目・口・体の欲を耐え忍び」「食後は数百歩を静かに歩き」
「心は安らかでなくてはならない」と総論を述べ、各論になると食事の注意点、
ご飯の炊き方や薄味の勧めに始まり、飲酒、喫煙、入浴方法、医者の選び方、
薬の飲み方まで事細かだ。将軍家にも愛されたという『養生訓』が多くの人に受け入れられたのは、
「禁欲主義」ではなく「寡欲主義」だったからで、益軒は人生を楽しんで生きるための方法を説いている。
そうした意味では人としてのあり方を説いた人生哲学書でもあると言えよう。

説得力を増すのが、平均寿命五十歳の時代に八十四歳で本書を書き、翌年亡くなるまで、
虫歯が一本もなく、夫婦で旅行をし、生涯百冊もの本を書いたという益軒の生涯だ。
「養生の術を継続すれば必ず長生きできる」と説き、
その見本を自ら示したのだった。一家に一冊、益軒に習って家族でお読みいただくことをお勧めしたい。
団塊世代必読の一冊。お父様や年長者への贈り物としても喜ばれることだろう。
新品まとめ買い いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ
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著者について

貝原益軒 かいばら・えきけん 1630~1714
江戸前期の儒学者・本草学者。福岡藩士。名は篤信。薬学を学び、朱子学を奉じた。
教育・歴史・経済の面にも功績が多い。著書に『養生訓』『慎思録』『大和本草』など。

城島明彦 じょうじま・あきひこ
昭和21年三重県に生まれる。早稲田大学政経学部卒。東宝、ソニー勤務を経て、
「けさらんぱさらん」で第62回オール讀物新人賞を受賞し、作家となる。
いつか読んでみたかった日本の名著シリーズに『五輪書』『吉田松陰「留魂録」』(ともに致知出版社)がある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 致知出版社 (2015/11/27)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/11/27
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 355ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4800910897
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4800910899
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 26個の評価

著者について

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貝原 益軒
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上位レビュー、対象国: 日本

2016年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こんにちは、古舘健です。

先日、漢方の勉強会に参加しました。
東洋医学を深めようと思ったからです。診療中に効果的な治療法がみつからない患者に出会うことがあります。西洋医学は病因分析的アプローチを得意としていて、解剖学、病理学、生理学を基礎にしています。そのため、明らかな原因がみつからない病気には有効な治療法がないこともあります。一方、東洋医学は、体全体のバランスを整えます。明確なエビデンスに乏しいですが、大学病院の集中治療室や外科病棟でも漢方薬が使われていました。効果的な治療法がみつからない方に対しては東洋医学的なアプローチも選択肢の一つにしたい。

とはいっても、病気になってからでは限界があります。病気にならないに越したことはありませんね。
それには日ごろの生活、特に食生活などの生活習慣と向きあう必要があるでしょう。その予防医学の大切さを、なんと300年以上前に説いた人物がいました。

本書の著者、貝原益軒です。どんな人物だったのでしょうか。

貝原益軒は1630年(寛永7年)に福岡に生まれます。21歳から7年間、浪人生活を余儀なくされますが、27歳から医者として藩に戻ります。本草学者、儒学者、博物学者として学問を広め、38歳で朱子学の入門書を出版します。39歳のときに22歳の年の差婚。それから生涯で100冊以上の本を書いた。養生訓を出版した1713年(正徳3年)に愛妻が病死し、翌年に85歳で他界しました。

本書は、それから300年以上も読みつがれている超ロングセラーの健康本です。
「投薬や鍼灸は、そもそも、やむをえない場合の『下策』である。それ以前にやるべきことがあるのだ。飲食や色欲を控えるようにし、規則正しい起床就寝を守って養生していれば、病気になどならないのである。(P34)」

タバコの常習性についても言及しています。
「煙草は、近年の天正・慶長年間に異国から渡来した。(中略) 煙草の成分には毒がある。(中略)病気になることもある。それに火災の心配もついて回る。習慣になり、癖になって、際限がなくなり、やがてやめられなくなる。(P176)」

東洋思想をベースにしており、予防医学の観点からもためになるところがたくさんありました。食欲、性欲、睡眠欲をほどほどにすることが、健康の秘訣であると、貝原益軒は述べています。300年以上も読みつがれている超ロングセラーの健康本、医療に関わる方はもちろんビジネスパーソンにも一読をオススメいたします!

以下は、本書の抜粋です。ためになった箇所を一部、抜粋しご紹介します。
--------------------------
P22
「『養生の術』でまずやるべきことは、体に危害を及ぼすものを取り除くことだ。体に危害を与えるものとは、『内欲』(体内から湧き上がる欲望)と『外邪』(体外から体内へと忍び込む病邪)である。
内欲とは、飲食欲、性欲、睡眠欲、しゃべりまくりたい欲、そして喜・怒・憂・思・悲・驚の『七情の欲』をいう。一方、外邪とは自然界を支配する四つの気で風・寒・暑・湿をいう」

P47
「『養生の術』の目的は、安閑無事をもっぱらとするものではない。心を安静にし、体を動かすのをよしとする。体を安閑させると、かえって元気が滞りふさがって、病気になってしまう。わかりやすい例えで言うと、『流水腐らず、枢戸螻せず<くるどろうせず>』(中略)だ。つまり、動いているものの寿命は長久だが、動かないものの寿命はかえって短いということ。」

P87
「『養生の道』を常にわきまえて、欲を抑えながら楽しむとよい。楽しむ気持ちを忘れないことが養生の本意である。」

P177
「『論語』(『季氏篇』)に、「血気盛んな若いときは、色欲を戒めなければならない」とある。(中略)必然的に礼儀作法に反し、法を踏みはずし、恥辱を受けて面目を失うことがある。(中略)精気を浪費して『元気をなくす』ことは、寿命を短くすることに直結する。」
--------------------------
さいごまで読んでくださり、ありがとうございます!
57人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一度は読んでみたかったので、時間があるときにゆっくり読みます
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年4月28日に日本でレビュー済み
「養生訓」を古典として読むなら、用語や中国書の解説やらから入らなければ気が済むものではない。むしろそのこと自体が読書の目的となる。しかし修身斉家の実用書として読もうとしたらこれらは厄介な障害でしかない。頻発する七面倒臭い用語や時代背景ばかりに忙殺されれば、読書意欲も薄れようというものだ。これをどうするかが古典書の現代語訳を編集する場合の「方針」になるわけだ。
そう、僕は古典を読むとき、あくまで古典としてしか読んでいなかったようだ。数多のタイトルを並び立て、これも読んだ、あれも読んだと衒学的に。
この本は最初からそんな読者は相手にしていないから、堕落した身へガツンと鉄槌を喰わす。貝原益軒先生の直接のお叱りが厳しいのだ。著者と自分の間を隔てていた古文擬古文や、やたらと口を挟みたがる訳者解説者が見えなくなってしまうと、かくも著者の言葉は身に迫るのか。
これまでにも現代語訳として医師の訳した本などもあった。医師の訳解説だからより実践的な本で良い本だったが医師の立場から説くと、益軒先生は訳者の医師のむこう側に隠されてしまい、医学書を引用した問診みたいだ。病院に行くほどでもない身としては、訳者の顔が三角でも四角でも丸でも良いのだ。時空を超えた作者と僕の間に立って、中取持ち役をしてくれれば。訳者が隠れていれば益軒先生に直接お説教されているようではないか。
そう、訳者は該博であっても控え目が良い。僕に益軒先生を引き合わせてくれ、時折わからない言葉があれば、さりげなく短い言葉でわかり易く教えてくれるような。
本書を読んで、古典を実用書として読み終えた気持ちになれた。読了まで隠れていてくれた訳者に感謝したい。
ただ、表紙に高々に謳っている「187分で読めます(20代30代10人平均値)」というのは言い過ぎだ。240分時間かかってしまった。僕が60代のせいだろう。
41人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
正直このような本を参考にするような時代ではないと思う。買ってがっかりしました。一応古くからある本なので敬意を込めて星2つにしましたが、真面目に健康を考えて読む本ではないです。ある種の思想書として読むのならそれは個人の自由ですし、その選択が精神面でいい影響を与える可能性はあると思います。しかし現在の科学や常識にそぐわない部分が多すぎます。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年4月23日に日本でレビュー済み
 私は団塊の世代だ。友だちのうちの幾人かは、からだを壊したり亡くなったりしている。だから仲間うちで顔を合わせると必ず、からだの具合は最近どうかという話になる。そうしてお互いの元気を確認して、これからも元気ですごして長生きしようと励まし合って別れるのでアル。こうした我々にとって大事なのはひと任せの「医療」より、自分で自分の健康をコントロールできる「養生」の方だということも我々の共通認識だった。こうした我々にとって、本書はとても役にたち、強力な助けとなる。まず、こなれた現代の日本語ですらすら読める。むずかしい原文を苦労して、ストレスを感じながらたどる必要がなくてすむのがありがたい。つぎに訳者の解説が簡にして要を得ている。本書をガイド役にして、健康で長生きしようと、最近、仲間うちで顔を合わせるたびに言うことにしている。
 また、「養生」というのは、我々団塊世代の高齢者だけではなく、若者や働き盛りの世代にとっても大事なことは言うまでもない。健康を維持するには「医療」と「養生」の二本立てが必要だから。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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