Kindle 価格: ¥1,683

(税込)

獲得ポイント:
17ポイント (1%)

これらのプロモーションはこの商品に適用されます:

一部のプロモーションは他のセールと組み合わせることができますが、それ以外のプロモーションは組み合わせることはできません。詳細については、これらのプロモーションに関連する規約をご覧ください。

を購読しました。 続刊の配信が可能になってから24時間以内に予約注文します。最新刊がリリースされると、予約注文期間中に利用可能な最低価格がデフォルトで設定している支払い方法に請求されます。
メンバーシップおよび購読」で、支払い方法や端末の更新、続刊のスキップやキャンセルができます。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

Awe Effect Kindle版

4.7 5つ星のうち4.7 10個の評価

商品の説明

著者について

カトリーン・サンドバリ(Katrin Sandberg)
ストーリー・コーチングやコミュニケーション戦略の専門家。スウェーデン最大の女性組織「4good」創設者。著書に『あなた自身の物語を見つけよう(Hitta din sanna story)』(未邦訳)がある。スウェーデン在住。

サラ・ハンマルクランツ(Sara Hammarkrantz)
心理学・リーダーシップ関連のジャーナリスト。編集長経験もあり、スウェーデンにポジティブ心理学を最初に紹介した著書『全力でしあわせになろう(Lycka på fullt allvar)』(未邦訳)をカタリーナ・ブロム(Katarina Blom)と共同執筆。小説『クリスティーナ、あなたの意志は森にある(Christina, din vilja bor i skogen)』の著書がある。スウェーデン在住。

喜多代恵理子(きただい・えりこ)
早稲田大学第一文学部総合人文学科卒。スウェーデンに留学し、成人教育機関にて児童文学コースおよび文芸創作コースを修了。現在、小学校で司書の業務に従事しながら、フリーランスでスウェーデン語の翻訳を手がける。
訳書に『ラミッツの旅――ロマの難民少年のものがたり』『わたしも水着をきてみたい』(共にさ・え・ら書房)、『うっかりおじさん』(朔北社)などがある。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B0BSQ1RHXX
  • 発売日 ‏ : ‎ 2023/1/24
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 8006 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 266ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 10個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
10グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう
Christopher Germer も、森林浴が、self-compassionを高めると言ってた‼︎
5 星
Christopher Germer も、森林浴が、self-compassionを高めると言ってた‼︎
(2023/07/10) 『Awe人生に喜びをもたらす「Awe体験」の効果Awe Effect オウエフェクト』カトリーン サンドバリ サラ・ハンマルクランツ[著]喜多代恵理子[訳]本書p93〜 [Aweの効果 ]自己中心的な意識が薄らぐ[課題] 行き詰まったとき、私たちは狭い視点でしかものごとをとらえられなくなります。そうすると、人生がますます"私"中心になってしまいます。 [ Awe効果]精神的な休息を得られます。自分のことだけにとらわれなくなり、世界観が広がります。  Awe Effect https://amzn.asia/d/6n24uPt★スウェーデン発、新時代の幸福研究の決定版!★スペイン、韓国、フィンランドなどでも翻訳出版!「Awe(オウ)体験」を、知っていますか?それは、大自然などの“果てしないもの”を前にしたときに、感動、畏怖、驚きの感情が湧き起こること。この「Awe体験」をした人には、身体的にも精神的にもよい影響がもたらされるといいます。2000年代に入って爆発的に関心が高まった新しい研究分野――「Awe」。ポジティブ心理学に注目するスウェーデンのジャーナリストコンビが、研究者へのインタビューや膨大な実験データから、「Awe体験」の驚きの効果を解き明かします。・Aweを体験した人は「脳」が変化する・健康に重要な「迷走神経」が活発になる・瞑想やマインドフルネスと同じ効果を生む・セラピーとしての「森林浴」のすすめ・「自然」には健康や幸福感を高める効果がある・「宇宙飛行士」が教えてくれるAwe・芸術を月に数回楽しむ人は「死亡リスク」が低くなる・何歳になっても「好奇心」は鍛えられる・「歩くこと」は人生に多くの喜びをもたらす夕日、虹、星空、散歩、音楽、芸術……日々の暮らしのなかのささやかなAweから、人生をがらりと変えるような大きなAweまで、Aweを呼び起こす原因と効果について、多角的な視点から分析を加えていきます。また、ふだんの生活に取り入れやすい、Aweを見つけるためのちょっとしたヒントも紹介。読者を生き生きと、やわらかな気分にしてくれる、長期的な幸福をもたらす書。【目次より】はじめに Awe体験とポジティブ心理学へのふたりの思い序章   木の下でのAwe体験――世界はすばらしさに満ちている第1章  ワオ! これがAweだ――果てしないものにタイする感情第2章  Aweの効果――「Awe体験」が私たちにもたらす効果第3章  Aweの源――さまざまなものが与えてくれる恩恵第4章  日々のAwe――好奇心を鍛えるための日常のエクササイズ第5章  未来はAweにあふれている――テクノロジーがさらなる幸せをもたらすおわりに 自分に魔法をかけよう  【訳者あとがき】 身近な人の行動や言動に感動するとき、つまり「Awe」を感じるとき、私たちのなかにはさまざまな思いが呼び起こされ、相手に対する見方が変わる。それは、大きな力や新たなインスピレーションとなって、私たちに影響を与え、ときに人生を変えるような体験となりうる 本書のこのような一節を読み、思わずはっとしました。私自身にも、思い当たる経験があったからです。  スウェーデンに留学していたとき、アフガニスタン出身の男の子と仲良くなりました。 よく冗談を言っては笑わせてくれる、きさくな子でしたが、勉強がきらいで、しょっちゅう学校をさぼります。勉強もしないのに、なんでわざわざアフガニスタンからスウェーデ ンにやって来たんだろう、と私は不思議でたまりませんでした。その理由がわかったのは、日本に帰国してしばらく経ってからです。戦争から逃れてきた難民の少年が、言葉や文化の違いに戸惑いながらも、新しい社会になじんでいくまでを描いた物語を読んだとき、「ああ、あの男の子も、きっと難民としてスウェーデンに逃れてきた子だったんだ。笑顔の裏に、どれほどの苦労があったんだろう」と、はじめて気が ついたのです。それがわかったとき、ものすごいショックを受け、あまりに無知だった自分が恥ずかしくてたまらなくなりました。そこで、日本の子どもたちに難民についてもっと知ってもらいたいと、その本を訳しはじめました。翻訳者としての私の原点になった、あのときのショックは、今思うと一種のAwe体験だったのかもしれません。 読者のみなさんのなかにも、自らの体験と照らし合わせて、同じような気づきを持たれ た方が少なからずおられるのではないでしょうか。本書は、日々の暮らしのなかのささやかなAweから、人生をがらりと変えるような大きなAweまで、具体的なエピソードを数多く取り上げながら、Aweを呼び起こす原因とそ果について、多角的な視点から分析を加えています。また、ふだんの生活に取り入れやすい、Aweを見つけるためのちょっとしたヒントも紹介されています。   スウェーデンで出版されるや、「周囲に対する見方が変わり、ポジティブ思考になった」「日常の小さなことにも喜びを見出せるようになった」「充実した毎日を送れるようになった」など、大きな反響を呼びました。日本のほか、スペイン、韓国、フィンランドなどでも翻訳出版が決まっているそうです。  人はAweを感じると、自己中心的な意識が薄れ、自分を大きな全体の中の一部として 捉えるようになり、その感覚を誰かと分かち合いたくなったり、より多くの人々のために行動したりするようになるといいます。 Aweは個人の行動を変えるだけでなく、周囲へ波及し、大きなうねりとなって、大勢の人々の行動をも変えることができるのです。Aweのこうした効果を活用できれば、戦争や環境問題など、私たちの社会が抱えるさまざまな課題にも対処できるようになるかもしれません。本書が多くの読者の手に渡り、課題解決のヒントやインスピレーションの源となるよう願っています。最後に、翻訳にあたっては、サンマーク出版の桑島暁子さんにたいへんお世話になりま した。この場を借りてお礼を申し上げます。  2022年12月 喜多代恵理子
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした

上位レビュー、対象国: 日本

2023年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2023年7月10日に日本でレビュー済み
カスタマー画像
5つ星のうち5.0 Christopher Germer も、森林浴が、self-compassionを高めると言ってた‼︎
2023年7月10日に日本でレビュー済み
(2023/07/10) 
『Awe人生に喜びをもたらす「Awe体験」の効果
Awe Effect オウエフェクト』カトリーン サンドバリ サラ・ハンマルクランツ[著]喜多代恵理子[訳]
本書p93〜 
[Aweの効果 ]自己中心的な意識が薄らぐ
[課題] 行き詰まったとき、私たちは狭い視点でしかものごとをとらえられなくなります。そうすると、人生がますます"私"中心になってしまいます。
 [ Awe効果]
精神的な休息を得られます。自分のことだけにとらわれなくなり、世界観が広がります。 
 
Awe Effect https://amzn.asia/d/6n24uPt

★スウェーデン発、新時代の幸福研究の決定版!
★スペイン、韓国、フィンランドなどでも翻訳出版!

「Awe(オウ)体験」を、知っていますか?
それは、大自然などの“果てしないもの”を前にしたときに、
感動、畏怖、驚きの感情が湧き起こること。
この「Awe体験」をした人には、身体的にも精神的にも
よい影響がもたらされるといいます。

2000年代に入って爆発的に関心が高まった
新しい研究分野――「Awe」。
ポジティブ心理学に注目するスウェーデンの
ジャーナリストコンビが、
研究者へのインタビューや膨大な実験データから、
「Awe体験」の驚きの効果を解き明かします。

・Aweを体験した人は「脳」が変化する
・健康に重要な「迷走神経」が活発になる
・瞑想やマインドフルネスと同じ効果を生む
・セラピーとしての「森林浴」のすすめ
・「自然」には健康や幸福感を高める効果がある
・「宇宙飛行士」が教えてくれるAwe
・芸術を月に数回楽しむ人は「死亡リスク」が低くなる
・何歳になっても「好奇心」は鍛えられる
・「歩くこと」は人生に多くの喜びをもたらす

夕日、虹、星空、散歩、音楽、芸術……
日々の暮らしのなかのささやかなAweから、
人生をがらりと変えるような大きなAweまで、
Aweを呼び起こす原因と効果について、
多角的な視点から分析を加えていきます。
また、ふだんの生活に取り入れやすい、
Aweを見つけるためのちょっとしたヒントも紹介。

読者を生き生きと、やわらかな気分にしてくれる、
長期的な幸福をもたらす書。

【目次より】
はじめに Awe体験とポジティブ心理学へのふたりの思い
序章   木の下でのAwe体験――世界はすばらしさに満ちている
第1章  ワオ! これがAweだ――果てしないものにタイする感情
第2章  Aweの効果――「Awe体験」が私たちにもたらす効果
第3章  Aweの源――さまざまなものが与えてくれる恩恵
第4章  日々のAwe――好奇心を鍛えるための日常のエクササイズ
第5章  未来はAweにあふれている――テクノロジーがさらなる幸せをもたらす
おわりに 自分に魔法をかけよう 
 
【訳者あとがき】
 
身近な人の行動や言動に感動するとき、つまり「Awe」を感じるとき、私たちのなかにはさまざまな思いが呼び起こされ、相手に対する見方が変わる。それは、大きな力や新たなインスピレーションとなって、私たちに影響を与え、ときに人生を変えるような体験となりうる 本書のこのような一節を読み、思わずはっとしました。私自身にも、思い当たる経験があったからです。 
 スウェーデンに留学していたとき、アフガニスタン出身の男の子と仲良くなりました。 よく冗談を言っては笑わせてくれる、きさくな子でしたが、勉強がきらいで、しょっちゅう学校をさぼります。勉強もしないのに、なんでわざわざアフガニスタンからスウェーデ ンにやって来たんだろう、と私は不思議でたまりませんでした。
その理由がわかったのは、日本に帰国してしばらく経ってからです。戦争から逃れてきた難民の少年が、言葉や文化の違いに戸惑いながらも、新しい社会になじんでいくまでを描いた物語を読んだとき、「ああ、あの男の子も、きっと難民としてスウェーデンに逃れてきた子だったんだ。笑顔の裏に、どれほどの苦労があったんだろう」と、はじめて気が ついたのです。それがわかったとき、ものすごいショックを受け、あまりに無知だった自分が恥ずかしくてたまらなくなりました。そこで、日本の子どもたちに難民についてもっと知ってもらいたいと、その本を訳しはじめました。翻訳者としての私の原点になった、あのときのショックは、今思うと一種のAwe体験だったのかもしれません。 

読者のみなさんのなかにも、自らの体験と照らし合わせて、同じような気づきを持たれ た方が少なからずおられるのではないでしょうか。
本書は、日々の暮らしのなかのささやかなAweから、人生をがらりと変えるような大きなAweまで、具体的なエピソードを数多く取り上げながら、Aweを呼び起こす原因とそ果について、多角的な視点から分析を加えています。また、ふだんの生活に取り入れやすい、Aweを見つけるためのちょっとしたヒントも紹介されています。  
 スウェーデンで出版されるや、「周囲に対する見方が変わり、ポジティブ思考になった」「日常の小さなことにも喜びを見出せるようになった」「充実した毎日を送れるようになった」など、大きな反響を呼びました。日本のほか、スペイン、韓国、フィンランドなどでも翻訳出版が決まっているそうです。 
 人はAweを感じると、自己中心的な意識が薄れ、自分を大きな全体の中の一部として 捉えるようになり、その感覚を誰かと分かち合いたくなったり、より多くの人々のために行動したりするようになるといいます。 Aweは個人の行動を変えるだけでなく、周囲へ波及し、大きなうねりとなって、大勢の人々の行動をも変えることができるのです。
Aweのこうした効果を活用できれば、戦争や環境問題など、私たちの社会が抱えるさまざまな課題にも対処できるようになるかもしれません。本書が多くの読者の手に渡り、課題解決のヒントやインスピレーションの源となるよう願っています。最後に、翻訳にあたっては、サンマーク出版の桑島暁子さんにたいへんお世話になりま した。この場を借りてお礼を申し上げます。 
 2022年12月 喜多代恵理子
このレビューの画像
カスタマー画像
カスタマー画像

問題を報告


この商品には、不適切な内容が含まれていますか?
この商品は、著作権を侵害していると思いますか?
この商品には、品質または書式設定の問題が含まれていますか?