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新装版 問題解決のためのデータ分析 Kindle版
▼ 理論は最小限、事例をもとに超わかりやすく解説!
営業や企画に限らず、どんな仕事をしている人でも、上司から「数字で示して」と求められることが増えているのではないでしょうか。
その理由は、「数字は嘘をつかない指標であり、ビジネスのあらゆる問題解決に有用」だから。
そして、数ある問題を解決するために、「データ分析」ほど威力を発揮するものはありません。
本書では、問題解決の糸口をつかむ考え方や方法を、著者がコンサルティング現場で実践しているフレームワークを用いながら解説。
また問題解決とは切っても切り離せないデータ分析について、さまざまな事例を具体的に紹介しながら説明します。
内容としては、理論の部分は最小限にとどめ、ビジネスパーソンの要望が多い、
(1)収益管理、(2)売上増加、(3)コスト削減、(4)在庫の管理、(5)新規事業開発、(6)ウェブサイトの改善
という具体的なシーンについて、「課題や仮説の洗い出し」「分析方法決めとデータ収集」「具体的な分析方法」などを10の事例を挙げて説明します。
また、実践的なエクセルの機能の活用方法についてもあわせて解説しています。
なお本書は、2013年に刊行され、ロングセラーとして好評をいただいている『問題解決のためのデータ分析』を、わかりやすさと実践性はそのままに、時代に合わせて事例等を大幅に入れ替え、全面的に加筆・再編集したものです。
- 言語日本語
- 出版社クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日2019/2/1
- ファイルサイズ47914 KB
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出版社より
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データ分析のHOW TO闇雲にデータを集めて分析しようとしても、結果として時間を無駄にしてしまうことがあります。正しい手順・方法でデータ分析を行うことが非常に重要担ってきます。 |
欲しい情報に適した分析方法を利用するデータが集まったところで情報を分析しますが、欲しい情報に沿った分析方法を利用しないと、誤った方向を見出してしまう可能性があります。 |
大きいところから小さいところへ効率よくデータ分析を行うには、大きな状況の傾向から掴んでいき、掴んだ傾向の中で課題が見つかったところを深堀りしていきます。 |
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数字をうまく使うことで、「成果が出る」施策にデータの分析者はデータの意味やその背景にある状況などを把握して試行錯誤を重ねながら仮説を修正し、有益な結果を導き出す必要があります。 |
売上げを簡単に上げるには?売上げを上げるにはコストをなるべくかけずに売上高を最大化する必要があります。そのためには顧客の声に耳を傾け、データ分析をする必要があります。 |
顧客の動きが見えやすいECサイトはマスト!他の施策と比較して、最低限のコストでかつ正確な数値を出すことの出来る自社サイトは重要です。まずウェブサイトを分析するだけでも、効果があります。 |
新装版 問題解決のためのデータ分析 | 問題解決のためのデータ分析 小売業編 | 問題解決のためのデータ分析 BtoB事業編 | 問題解決のためのデータ分析 EC編 | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.6
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価格 | ¥1,738¥1,738 | ¥1,738¥1,738 | ¥1,738¥1,738 | ¥1,738¥1,738 |
シリーズ書籍 | 本書は、コンサルタントが使っている問題解決の手法と、そのために必要なデータ分析について、豊富な実例を交えて解説する一冊です。理論は最小限、事例をもとに超わかりやすく解説! | シリーズ第2弾の本書では、アパレルやスーパーマーケットなどの小売業界に特化したデータの活用方法を、事例を交えてわかりやすく解説いたします。 データをビジネスに活用したいと思っている方、活用しようとしているけどいまいち結果の出ない方必見! | 本書は、累計1万部を突破した「問題解決のためのデータ分析」をベースに、BtoB業界に特化して、経営や日々の業務における問題解決に活用できるデータ分析方法を、著者がコンサルティング現場で実際に行った実例を用いながら解説! | シリーズ第4弾の本書は、EC業界に特化した具体的なデータ分析手法をわかりやすく解説します。エクセルを使った基本的な方法をわかりやすく提示。EC 事業にかかわる方は必読! |
商品の説明
著者について
株式会社クロスメディア・コンサルティング代表取締役社長。
慶応義塾大学理工学部卒業。
(株)船井総合研究所にて戦略コンサルティング部に属し、幅広い業種において、主に中期経営計画策定やマーケティング戦略の構築、M&Aにおけるビジネスデューデリジェンス等に携わる。
その後、2012年1月に独立。
独立後も製造業から小売等まで大小さまざまな企業の課題発見に従事し、成果を上げる。特に、データ分析においては、他のコンサルティングファームからも依頼がくる実績を持つ。
2018年10月にクロスメディア・コンサルティングを設立、現在に至る。
登録情報
- ASIN : B07NHBSZ9W
- 出版社 : クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2019/2/1)
- 発売日 : 2019/2/1
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 47914 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 272ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 10,810位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 7位経営科学
- - 76位ビジネス教育
- - 115位ロジカル・シンキング
- カスタマーレビュー:
著者について
KUROCO株式会社 代表取締役
https://kuroco.team/
慶応義塾大学理工学部卒業後、株式会社船井総合研究所に入社。
主に中堅規模(数百億)以上の企業をメインクライアントとしたプロジェクトに従事。化粧品メーカや卸・リテール業界など、幅広い業種において、中期経営計画策定やマーケティング戦略の構築、M&Aにおけるビジネスデューデリジェンス等の実績を有する。
独立後も製造業や小売業、サービス業に至るまで大小様々な企業の課題発見に従事、成果を上げる。
特にデータ分析においては、複数のコンサルファームにもアサインされる実力を有する。
その他、AI関連スタートアップや教育関連企業からもデータ分析支援の依頼を数多く受けている。
また、ECサイト向けのデータ分析・活用ソリューション「EC-DashBoard」も自社で開発、展開している。
https://service.kuroco.team/ec-dashboard
2013年9月にクロスメディア・パブリッシングより「問題解決のためのデータ分析」を出版(2019年2月に新装版を出版)。また、2019年10月同社より「会社の問題発見、課題設定、問題解決」を出版。
Udemyで展開してるオンライン講座(「ビジネスの現場で使えるデータ分析」、他)の受講者数は1万名を超える。
https://www.udemy.com/user/zhai-teng-jian-tai2/
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
また、非常に有益な情報のリソースまで記載していて実用的な本でした。
今後は、私も根拠に基づいた提案を出来るように努めて参ります!
・データ分析・戦略とは
・外部データと社内データの突き合せ方
・指標を見るときの注意点:競合比較や見たい内容と定義が合致しているかの確認 など
・データ分析には大きな傾向から小さな部分を特定していく。
・データ分析に関係する管理会計・財務会計:コスト配分や利益率 など
・データ分析する上でのエクセルの使い方:ソルバー、ピボットテーブル など
飽くまで課題発見型の分析が主眼の印象でした。その後の仮設からの施策立案・シミュレーションはまた別の本を読むのが良いかと思います。
汎用性のためか仮説立てがかなりざっくりしているものの、
・仮説に基づく施策
・実施した施策の分析
・結果に対する次の打ち手
というデータ分析の基本を理解するには悪くない構成なのですが、
巻末がVLOOKやピボットなのはさすがに今さら???で、
グラフや表の使い方もかなりベーシックなものなので、
初めてECを担当します、初めてWEBの分析を試みます、Excelも自信がありません、な
方向けかと思います。
そのわりに、事例のケースがかなり分散されていて、初歩をじっくり学ぶには
混乱してしまいそうにも…
部下に薦める1冊にはちょっと選べないです。
微妙なレポートやプレゼンをしてしまった(そして詰められた)若い頃に読みたかった本です。
計測ツールの設定支援などを業務で行うことが多いのですが、
このデータ取って本当に役立てられます?どうするつもりなんです?という気持ちで
集計するスプレッドシートを作ったりタグの設定をしているのですが、
得られたデータをどう扱うのか、どんなデータが必要なのかという視点を涵養するのにちょうどいい
難しすぎないレベル感の本です。
エクセルでスプレッドシートを使うくらいが現場の限界だと思うんですよ。
それ以上は自分の仕事じゃなく、アナリストにお願いすべき業務だと思うし、
自分にできないこと、できることの基準作り、アナリストからのデータを理解するための下地づくりと
最低限の業務理解のためにオフィスの本棚に置いておく、クライアントと外注でしっかり課題図書として頭に入れておく、そんなイメージで読むといいです。
チーム内で共通言語を作る重要性を痛感します。
どの業種でも直面するような入門的なデータの使い方を教えてくれる良書です。
実際には業種と規模により入手できるデータはさまざまですが、
フレームワークも交えて解説してくれるので読み物としてためになります。
5章の「目的に沿ったデータ分析の方法」は、実践的な内容で仕事に落とし込めそうです。
ただ、ちょっと表紙の女の子のイラストがかわいすぎて、ビジネス書とは思えませんでした笑
実例から手法へのアプローチなので理解しやすいです。
記載されている手法は、型です。
世の中では、多く実践されています。
本書を手にした読者が望む結果まで辿り着くには、本書の手法をやり尽くして、独自の観点を見出せるかに掛かっていると思います。
最低限、やり尽くすべき分析アプローチと認識すれば良書です。
ちょっとやってみて結果が出ないと、投げ出してしまうことはもったいないです。
分析しなくても結果が出てしまうこともあります。やり尽くしても結果が出ないこともあります。
そんなものだと腹をくくって、実践し続けるしかないと思います。