個人的に、1巻が本当に良かった反動なのか2巻の印象が良くないのですが、
3巻はその間くらいで、面白かったです。
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クリムヒルトとブリュンヒルド 竜殺しのブリュンヒルド (電撃文庫) Kindle版
クリムヒルト――王国史から名を消した、暗愚の女王。
王国に仇なした神竜が、「竜殺しの女王」に葬られて百年――歴代女王の献身により、王国は繁栄を享受していた。
五代目女王の娘・クリムヒルトもまた王国を護る決意を胸に戴冠の日を迎える。歴代女王と同じ、神の力の「蝕み」に倒れ苦しむ姉・ブリュンヒルドの想いも背負い、玉座の間に入るクリムヒルト。しかしそこには、女王になる者が知らされる、王国最大の闇が待ち受けていた。
「護りたい」想いは同じく、しかし目に映す未来は異なる、女王が、忠臣が、王子が、竜が――紡ぐ歴史の狭間の物語。第28回電撃小説大賞《銀賞》受賞の本格ファンタジー、第三部開幕!
王国に仇なした神竜が、「竜殺しの女王」に葬られて百年――歴代女王の献身により、王国は繁栄を享受していた。
五代目女王の娘・クリムヒルトもまた王国を護る決意を胸に戴冠の日を迎える。歴代女王と同じ、神の力の「蝕み」に倒れ苦しむ姉・ブリュンヒルドの想いも背負い、玉座の間に入るクリムヒルト。しかしそこには、女王になる者が知らされる、王国最大の闇が待ち受けていた。
「護りたい」想いは同じく、しかし目に映す未来は異なる、女王が、忠臣が、王子が、竜が――紡ぐ歴史の狭間の物語。第28回電撃小説大賞《銀賞》受賞の本格ファンタジー、第三部開幕!
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2023/8/10
- ファイルサイズ11218 KB
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商品の説明
著者について
●東崎 惟子:第28回電撃小説大賞《銀賞》を受賞し、『竜殺しのブリュンヒルド』で電撃文庫よりデビュー。
登録情報
- ASIN : B0CCXGWRV4
- 出版社 : KADOKAWA (2023/8/10)
- 発売日 : 2023/8/10
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 11218 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 217ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 20,087位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 317位電撃文庫
- - 3,745位ライトノベル (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年1月30日に日本でレビュー済み
第一巻から追って来ましたがそろそろネタ切れ?と思ってしまう程に予定調和。
元々それほど奇をてらったストーリーではなく、童話を呼んでいるようなライトノベルだったのですが今回も読み味は軽く、痛々しい描写は持ち味のまま、特に驚くような展開もなく着地してしまったという印象。
これからを期待される作家さんだけに、もっと大きく羽ばたいて貰いたいと期待したい所。
元々それほど奇をてらったストーリーではなく、童話を呼んでいるようなライトノベルだったのですが今回も読み味は軽く、痛々しい描写は持ち味のまま、特に驚くような展開もなく着地してしまったという印象。
これからを期待される作家さんだけに、もっと大きく羽ばたいて貰いたいと期待したい所。
2023年9月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すぐに手元に届きました。本の状態もよくとても満足しています。まだ、積ん読状態で読んでいませんが、ブリュンヒルドもの2〜3冊も面白かったので、この本も期待しています。
2024年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
衝撃の一冊目と、一冊目から時代も登場人物の立ち位置も何もかも反転させたニ冊目。
この三冊目は強いて言うならブリュンヒルドならこう、シグルズならこうといった「固定概念からの脱却」がテーマのように感じた。
今回のブリュンヒルドとシグルズは自らの出自に大きく縛られておりそのせいで苦労する
クリムヒルトという今までに登場せずこれからも同名キャラが登場しないとされる人物がその変革の第一歩を踏み出すというのが感慨深い
この三冊目は強いて言うならブリュンヒルドならこう、シグルズならこうといった「固定概念からの脱却」がテーマのように感じた。
今回のブリュンヒルドとシグルズは自らの出自に大きく縛られておりそのせいで苦労する
クリムヒルトという今までに登場せずこれからも同名キャラが登場しないとされる人物がその変革の第一歩を踏み出すというのが感慨深い