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2001年宇宙の旅 日本語吹替音声追加収録版 4K ULTRA HD& Blu-ray (3枚組)

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フォーマット 色, 4K, ワイドスクリーン, Blu-ray, ドルビー
コントリビュータ ゲイリー・ロックウッド, キア・デュリア, スタンリー・キューブリック
言語 英語, 日本語
稼働時間 2 時間 28 分
Fashion x レジャー タイムセール祭り開催中 5/14[火]23:59まで
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商品の説明

『2001年宇宙の旅』製作50周年記念!
4K ULTRA HD&HDデジタル・リマスター ブルーレイ発売!
初! 日本語吹替収録! !

50年前、1つの映画が全ての映画を変えた。

“比類なき完成度。壮烈なる演出。全てのSF映画の中で最も美しく衝撃的、そして偉大な作品。" -Danny Peary, ALTERNATE OSCARS(R)

人間 vs. コンピュータの戦いを、陶酔の映像と音楽で描き出し、アカデミー賞(R)を受賞した『2001年宇宙の旅』。
キューブリック(アーサー・C・クラークと脚本を共同執筆)は、有史前の類人猿から植民地化が進む宇宙へ、
数千年もの時間を超越(映画史上最高のジャンプ・カット・シーンのひとつ)する離れ業をやってのけた。
人類がまだ見ぬ宇宙の領域に足を踏み入れた宇宙飛行士ボーマン(キア・デュリア)は、不滅の存在へと昇華していくのだろうか。
「HAL、進入口を開けろ! 」という悲痛な願いと共に、無限の可能性に満ちた未知への旅を始めよう。

【キャスト】
デヴィッド・ボーマン船長: キア・デュリア (堀勝之祐)
フランク・プール: ゲイリー・ロックウッド (小川真司)
ヘイウッド・R・フロイド博士: ウィリアム・シルベスター (小林昭二)
HAL 9000(声): ダグラス・レイン (金内吉男)

【スタッフ】
監督・製作: スタンリー・キューブリック
脚本: スタンリー・キューブリック、アーサー・C・クラーク


※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。

【ULTRA HD ブルーレイ】
ご視聴にはULTRA HD ブルーレイ再生対応機器が必要となります。
[4K ULTRA HDを高品質でお楽しみいただくために]
4K ULTRA HDは4K解像度・HDR(ハイダイナミックレンジ)・広色域での再生に対応しています。
ご視聴には、ULTRA HD ブルーレイ再生対応機器に加え、4K/HDR対応テレビでのご視聴をおすすめいたします。

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • 言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 180 g
  • EAN ‏ : ‎ 4548967424232
  • 監督 ‏ : ‎ スタンリー・キューブリック
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, 4K, ワイドスクリーン, Blu-ray, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 28 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/12/19
  • 出演 ‏ : ‎ キア・デュリア, ゲイリー・ロックウッド
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 英語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
  • ASIN ‏ : ‎ B07MWXG7N6
  • 原産国 ‏ : ‎ 日本
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 3
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 4,277個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
4,277グローバルレーティング

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終盤の難解部分を簡単に解説しときます
5 星
終盤の難解部分を簡単に解説しときます
この作品はかつてルーカスが「今後、技術的にこの作品を越える事は出来るが、内容的に越えることは難しい…」というような事を言っていましたが、その通りで、SF映画という分野では、私だけでなく多くの方が２位を大きく引き離して、ぶっちぎりでNo.1の文字通り歴史的超超超名作である事は間違いないのですが、「難解で、意味が解らなかった」という意見が多いので、簡単な解説を書いておきます。　この映画は、地球外の知的生命体との遭遇を描いているのですが、生命の知性や文化レベルというのは直線で発達するのではなく、図に示したように曲線になります。　つまり、「１万年前の100年間は大した違いは無いけど、今の10年間は生活が一変している」という事です。　で、地球外からやって来る知的生命体がもし存在したとしたら、当然、今の我々より先（図ではもっと右）を行っている訳で、しかもそれは宇宙空間での時間差となり、知的レベルも遥か上である事は想像出来ます。そうなれば、我々がアリとコンタクトをとろうと思っても（もしかすると、アメーバやゾウリムシ、はたまた細菌とのレベルの違いかも…）無理なように、向こうは我々の想像を遥かに越えた「超知性」な訳で、通常の交流は不可能です。それは、今の我々からしたら「神」のような存在かもしれません。　つまり、我々が想像出来ない知的レベルの世界ですから、それを映像で表現する事は出来ません。したがって、その部分の表現は「解らない映像」にするしか無いのです。よって「解らない」が正解です。ただ、その意味は知っておかないと、「映画の意図が解らない」事になってしまいます。　公開当時「この映画が『解った』と言われたら、私達の意図は失敗である」とキューブリックなり、クラークなりが言っていたのはそういう意味です。　で、それ以外の細かなシーンの解釈はいろいろと他でも説明してあるので、それを読んで貰うと良いのですが（いろんな解釈あり）、ざっくりと私の説明を理解しておけば、この映画の意図が解るはずです。　以上のように、これは単に「映画」という分野を越えた「文明論」だったり、生物の「進化論」であったりと、確かに娯楽映画として楽しめるだけでなく、立派な学問でもあると思います。　ただ、最近では、我々人類が宇宙に進出する前に自滅する（多くの学者は温暖化や食料危機等を招いて今世紀中に人類は滅亡すると考えている）ように、地球外生命体も同じような運命をたどるため、結局は「宇宙人との遭遇の確率は低い」とされています。よって、この物語は、「もし、超知性に進化するまで自滅しなかった生命体がいたとしたら…」が前提です。
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上位レビュー、対象国： 日本

がんちゃん
5つ星のうち5.0 SFの金字塔
2024年4月28日に日本でレビュー済み
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退屈な映画と言う方もいますが、この時代にこのクオリティーは凄いと思います。日本語吹替が入っていたので購入しました。久しぶりに見て感動しました。ミステリアスで不明な点も多々あり、スッキリしませんので、続編の2010年も購入しようと思います。しかし、この映画は最高です!
役に立った
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空缶
5つ星のうち5.0 時代込みで楽しむべき記念碑
2024年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よく「説明不足な欠陥映画」と評されるがそうかなって。
モノリスが何なのか不明なのは痛いっちゃ痛いが
なんかすごいのが人間の進化を司ってて
HALLもミッション目的を隠されていたから疑心暗鬼で
一切の障害は許さんとノイローゼっぽかっただけで...
まあだいたい分かるやん？
中坊時代に予備知識なしで視聴して感動しまくったもんだけど難しいかねそんなに。
あと、よく見ればベレー帽のコンパニオンガールとか
ムーンバス内にある飲み物のポットの形とか
ブラウン管とかアナログスイッチとか、
フロイドの洗練された物腰、ボウマンの職業的寡黙さといった
「未来人はこうであろう」というものの強調であるとか…
ところどころに60年代が見え隠れする古い作品。
ベトナムが火を吹き世界が激動していた時代の
「我々はどこに向かっている？」という問いかけの答になっているかどうか知らんが
とにかく目の前でうねっている60年代から、よくあそこまでスタイリッシュな未来を偽造して見せたと
キューブリックの手腕にはブラボーを送りたい。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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Amazonレビューアカウント
5つ星のうち4.0 半世紀前の作品　ヒェー
2023年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人の進化、未来の課程を思い起こさせるために非常に最初はゆっくりとお話が進みます（冒頭は今の時代だと考えられないな
令和でこの作品を見ると既視感が拭えませんが、なんと言っても半世紀も前に作られた作品！ということを念頭に入れておかないてください。でないと期待感が半減します
（1986年は日本だと三億円事件や世界だとケネディ暗殺事件などもはや歴史レベルの時代です）
AIやモノリスなども含めたSF映画の金字塔と謳われていますが気になっているなら一度は是非見てみてください。きっと後悔はしないはずです
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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大江朱実
5つ星のうち5.0 是非観て欲しい一本
2024年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今観ても古さを感じさせません
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
Windows Vista
5つ星のうち3.0 名作ということで観てみたのですが…
2023年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
残念ながらストーリーが最後まで意味不明でとても退屈な映画でした。
スタンリー・キューブリックの作品なら「シャイニング」や「フルメタル・ジャケット」の方がまだおもしろいです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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shadowflare
5つ星のうち5.0 アーサー・C・クラークの原作を読みましょう
2024年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
正直、初めて見た人は訳が分からないでしょう。相当なSFフリークではない限り。
作品は古典ではありますが、その後のSF小説、映画などに与えた影響は大きすぎるが故に、
原作を是非読んで欲しいもの。

クラークの2001年シリーズは4作目、「3001年終局への旅」まであるので読めばわかります。
映画自体はモーションコントロールカメラの技術がスターウォーズに近年のアニメだと
劇場版 機動戦士ガンダム00辺りも映像表現やネタに強く影響があると思いますね。

とはいえ、猿人が骨を投げた後始まるヨハンシュトラウスの「美しき青きドナウ」が
BGMとして流れ出してからの映像美は古典映画である事を忘れてしまいます。
HALを一文字ずつずらしたら、IBMだとか、ボーマン船長が生きてるかだとかは、
どうでもいいですね。冒頭のBGMに有った映像シーンを見るだけでおつりが来ますｗ

そういえば、霊能者で有名な冝保愛子氏は原作者であるクラーク氏のスリランカにあった
自宅を訪問し、インタビューしている映像が過去にTVで放映されましたね。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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 レポート
アマゾネス次郎
5つ星のうち1.0 テンポが悪い
2024年4月18日に日本でレビュー済み
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寝たいときに流すといいかも
役に立った
 レポート
メタルガンダム
5つ星のうち5.0 なかなか良い
2024年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレビ放送やレンタルビデオで何度も視聴した作品。SF映画の金字塔と言われているだけあってとても良い作品。日本語吹き替え付きだったらさらに良かったと思う。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Client d'Amazon
5つ星のうち1.0 To nie jest produkt widoczny na zdjęciu!!!
ポーランドで2022年9月24日にレビューしました
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To nie jest produkt widoczny na zdjęciu!!!
Otrzymałem standartowe wydanie, a nie widoczną na zdjęciu edycję specjalną.
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S.C.Forest
5つ星のうち5.0 The best available, but not the best ever!
2015年3月12日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
It is unfortunate that this iconic film has been butchered, by none other than Stanley Kubrick himself; what on earth he thought he was trying to accomplish, I haven't a clue. However, even the remaining carcass is still great in HD. Blue Ray at least makes the decision to shoot the movie with 70mm film worth while.
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Frederick Baptist
5つ星のうち5.0 The First Truly Great Science Fiction Movie! Excellent Blu-Ray Transfer!
2008年8月8日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
There are few movies that have hooked me as much as this one. It's such a classic that for some reason that I cannot pin down I keep returning to it at least once each year without fail. I feel strangely drawn to it from the eerie opening overture music and pure black screen meant to signify the dawn of creation on earth to the first bars of Strauss' "Also Sprach Zarathustra" to the early humans seque-ing brilliantly to man in space, the trip to Jupiter and the super computer gone mad to the final mysterious ending signifying the wonders of the undiscovered and the awesomeness of it which would leave our jaws dropped just as this film does for me each time I watch it.

If you are an intelligent film lover who looks beyond the quick thrill quick fix movie ala "The Mummy" and its countless sequels but look instead at good storytelling and character development as well as innovative, inspired directing so that the whole becomes a work of art to be admired and to stand the test of time, there are really not that many films in existence; this film happens to be one of those that stand the test of time to remain a work of film art to inspire and to entertain serious movie-goers for decades to come.

Directors of note since the film's release such as Spielberg, Lucas among many others have already heralded the genius of this film and copied elements for their own work but you don't have to be a student of film to see just how brilliant this work of art is. You don't simply watch this you experience it and I know each time I do, I take away something new from it and I always look forward to the next installment each year.

Some have claimed that there is no clear story in this film but that is clearly false; there is one constant theme of the monolith and how it affected the various stages of human development suggesting it was the catalyst that got our civilisation going along the path it finally took. There are a few different mini-stories such as the early man, sickness and discovery of the monolith on the moon, the technology gone mad HAL story on the way to Jupiter and the final quest for the still unknown mysteries of space and hence the future of man i.e. the Starchild story at the end. A few mini-stories but all connected by the central theme of the monolith. What is the monolith? The religious among us may suggest that it is an analogy for God, for the atheists maybe some alien force that has an invisible hand in our species' growth and development; for George Lucas, it is The Force and I'm sure many others can substitute their own theories for this as well.

Why are so many younger people so upset at this film? Because in the old days of film, a good film like any good classic book or work of art doesn't tell you what to think but inspires and encourages you to find the meaning to make yourself better than you are by getting you to actually look into yourself and to find out how much potential you have to improve. Films in the last couple of decades don't do this as they tell you what to think and simply give you what you want effectively dumbing down things so that you don't have the chance to improve yourself; the quick sugar fix that dies soon after the 2 or so hours are over.

Some of you may say so what and still think "The David Letterman Show" is the epitome of great television; for you please give this and other films that are artforms such as "Lawrence of Arabia" a miss because you just won't get it. For those who see film as art and the great potential it has to educate and to encourage you to use your full God-given potential to think and grow, this film certainly ranks among the top-10 ever of greats of filmdom.

This dvd is also a real treat for fans as it has been restored very well with the Dolby 5.1 Digital Surround although the picture quality is quite good there are still some imperfections that can be improved upon. I can only imagine just how breathtaking the improved Blu-ray version must be. The Special Features also include excellent footage of the late great Arthur C. Clarke giving a speech and Q&A session at the opening of the film. By the way, widescreen is the only way to view this film and do any justice to it.

Not only is this the best Sci-Fi movie I've ever seen, it is also among the Top-10 works of film art ever made. I cannot recommend this film highly enough and this dvd version is also of good quality although I'm sure the Blu-ray version would have removed the picture quality imperfections.

Updated 29 May 2011:

As Amazon will not allow me to review this separately the Blu-Ray version of this film classic is certainly worth the double-dip; both the picture and sound qualities of this version far exceed that of the dvd and while the picture quality hasn't been restored frame-by-frame which explains the less than perfect frames from time to time especially during the prehistory scenes overall the difference is like night and day when compared with the dvd. The sound quality is vastly improved on the blu ray and the spoken dialogue comes across a lot clearer than on the dvd where sometimes it's barely audible.

Overall a very good transfer to 1080p and even the bonus features documentaries are a lot better than those on the dvd version.

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8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Top40dj
5つ星のうち5.0 2001 blu-ray dvd
2015年5月23日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
Watching this blu ray dvd of 2001 the cinematography is stunning, not a problem being a Swedish copy, lots of extras and a commentary. Worth buying!
レポート
HAL lives!
5つ星のうち5.0 Beyond the Infinite...
2004年3月3日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
I actually hesitated about writing this review of one of my favorite films, after all, what could I write that has not already been said before? There are about 600 reviews of the film already on this site, and a sizable publishing industry has grown up around it over the years, critiquing, praising, lambasting, explaining, deconstructing, dissembling, and even spoofing. A quick search on Google - "2001: a space odyssey" - brings back over 700,000 results... surely there's nothing more to say? Oh well, I guess I'll just make a few observations and leave it up to you to decide if you want to go along for the ride.
This film has always engendered extreme responses, but reading the Amazon reviews is instructive. Those who love it give a multitude of reasons, its startling, groundbreaking technical virtuosity, its scope of ideas, portraying Man's evolution from prehistoric Hominid to a being of pure thought or energy, the metaphysics, the unconventional narrative; some compare watching the film to an almost Messianic experience! Those who hate the film invariably trash it as boring and confusing; they don't get it, they want to be "entertained."
Well, the film IS entertaining, just not in a Star Wars/RoboCop/Star Trek/Alien(s) kind of way... all of which I love I hasten to add! For instance, I would prefer to rip out my own fingernails with a pair of rusty pliers than sit through an opera or ballet performance, but I would never deny the skill and commitment it takes to be a 1st class performer in either discipline... it's just that I don't "get it" as an art form.
"2001" is a monumental cinematic achievement, it's safe to say there's never been a film like, and we'll never see it's like again! There are scenes of stunning technical artistry; the jump cut from a bone thrown into the air by one of the Hominids - the first tool/weapon - to orbiting nuclear weapons platform - the ultimate weapon. The docking of the space plane and the orbiting space station, the flight and landing of the Aries lunar transport at the Clavius base, including the stewardess' head-over-heals maneuver! The scenes at the TMA crater on the Moon; remember we hadn't yet landed on the Moon when this was filmed! "2001" presents the most realistic depiction of space travel ever created for the big screen; in space, not only can no one hear you scream, but spaceships don't go "Whoooosh!" There's Frank Pool's "jogging" scene, and Dave Bowman's entrance to the Discovery crew deck, a physical effect - no CGI - that looks impossible, like an Escher drawing come to life. The "Star Gate" sequence, the "Ultimate Trip," as the critics christened it, "Beyond the Infinite," and the final, beautiful, stunningly enigmatic image of the "Star Child."
But IMHO, the most magnificent creation from Kubrick and Clarke is the "HAL 9000" computer that actually runs the Discovery. HAL is the most perfect Artificial Intelligence ever created by man, softly spoken, and quietly proud of his record of infallibility; "...No 9000 computer has ever made a mistake or distorted information. We are all, by any practical definition of the words, foolproof and incapable of error."
HAL is brought to life, not only by his dialogue, but also by the extraordinary characterization and vocal performance of Douglas Rain. Who could forget his pleading with Bowman as his higher brain functions are shut down, "Dave... my mind is going... I can feel it... I can feel it," and his question to Dr Chandra as he contemplates his own destruction in "2010;" "Will I dream?" Poor HAL; forced to lie, driven insane, then lobotomized by his one remaining crewmate... is it any wonder that he is the most sympathetic character in "2001?!" HAL is the perfect minimalist deity in the AI universe; no garish flashing lights despoil him, no clunking, shuffling, man-in-a-suit ruins the illusion, HAL is pure intellect, viewing the world through gently glowing, all-seeing, lip-reading, wide-angle lenses. If we are to ultimately become slaves to the machine, HAL gets my vote!!!
It's a common misconception that the film was based on Arthur C Clarke's novel; a Clarke short story, "The Sentinel," was the jumping off point for the author and Kubrick, who both simultaneously wrote the screenplay and novel together. In fact, Kubrick ensured that the film was released BEFORE the book was published, he didn't want the audience to have all the answers! With "2001" he was exploring the ultimate questions of where we come from, and where we might be going, he wanted to ask questions of, and even to confound, the audience, and once said that if you came away from the film with more questions in your head than answers, then he had succeeded! But for anyone who is thinking of watching, I would definitely recommend reading the novel first, it provides a wealth of background information, as well as being structured in a much more traditional narrative format... it compliments the film perfectly, and will definitely help you to appreciate and understand it.
Finally, I would like to do something I rarely do, and that is say a few words about the actual DVD production itself... it sucks! To say I was disappointed with this WB issue, ASIN: B00005ASUM, would be a major understatement; from the nasty, flimsy cardboard snap case, to the no frills disc, to the, at times, dreadful transfer - massive amounts of grain, and image quantization - this is an insult to an extraordinary cinematic achievement! If there's any film out there that demands a re-mastered, 2 disc's stuffed-to-the-gills-with-extras "Criterion" edition... THIS is it!!! (Criterion, PLEASE take note!)
Personally, I can't recommend this film highly enough... but please be warned, you MAY be left scratching your head and wondering just what, exactly, it is you've seen!
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